2018年7月13日金曜日

ウインカー・・・・

久しぶりに、バイク屋のオヤジに会いに行く・・・・・

その際、急に、専務が・・・・・バイクのウインカーが、変と言う話・・・・

バイクを見たら、私が好きなXR250モータード・・・・この店に来て、気付かない私にも驚いた・・・
以前は、興味が有るバイクは、一部が見えても、解って、直ぐに跨ったりしていたが、最近はその情熱も無い様だ・・・・

ウインカーを付けてと、来店されたとの事・・・元々付いていた、ウインカーも、LED・・・・・壊れたので、付けてと来店されているとの事・・・・
不思議な話、元々付いているウインカーがLED・・・勿論、中古で買われた時から付いていたのかは解らないが・・・・若し、ウインカーが壊れたと感じられたら、本来、自分で交換が出来る筈。
其れを、バイク屋に持って行き、LEDウインカーを注文されて、付けてくれ・・・・

専務に聞くと、新品に付け変えたが・・・・・フロントの左が、明るさが暗い・・・・
ポジションも有るので、ライトからラインを分けたとの事、しかし、ポジションにしては、不思議・・・

念の為に、ポジションのラインを切って、電源ON・・・・ウインカーが点灯・・・勿論、左が暗い・・・この状態が、問題、本来は、点灯しない筈。

専務に聞くと、新しいウインカーを付けたが、点灯しなかった、その為に、ヒューズを確認したら、切れていた。

若しかすると、ウインカーリレーがと私は成ったが・・・専務は元からLEDが付いていたので、対処はして有るはずと言うが・・・・タンクを外して、確認すると、それらしき、パーツが見当たらない・・・

リレーがパンクしているのかも・・・・

テスターで測るが、変な値を示す、本来0の筈が12V供給している。

専務に、ハーネス関係のマニュアルで、調べた方が良いと言って、帰ったが・・・・・

今のバイクは、色んな電気制御を行っている、昔は、ウインカーリレーと言って、線も二本か三本・・・しかし、最近のバイクは、色んなリレーを一つの部品で行う、方向に成っているので、純正以外のパーツを付ける場合、慎重さが必要に成る。

ポン付けでダメな部分が、ウインカー
その為に、市販車で、LEDに変わって来ているが・・・・当然、ウインカーは遅れている。


不思議・・・・

今回もRCネタ・・・・・昨日の動画を何度も見直して、色んな部分を反省し、何故等々…疑問も多々出て来る。

先ずは、ステアリング・ハンドル操作での舵角の表現の動きや、挙動・・・・

動画には、プロポ操作と舵角の付き方が解るが・・・サーボースピードが早過ぎるので、この時点でも可也、プロポでSTスピードを落としていた・・・その為に、プロポ操作に対して、遅れた動きをしているが・・・この部分も本来は、操作側の腕、手で、微細に丁寧に、適正なスピードで動かす事が出来れば、良いが・・・・私は、笑われるかも知れないが、RC独特の、曲がるまでハンドル操作をする。又、その舵角が解らないので、切ったり、戻したりをする為に、高速で舵角表現が出来る、之を求めがち、実車の操作と大きく違う・・・この癖を抑制する為に、プロポでスピードを落とす処置をしている。

遅く成っていても、左右に動かす、そのスピードが早過ぎる・・・この部分が、ハンドル操作による、タイヤのトラクションの喪失を、起こしている事にも成るし、現実の動画を見ても、路面を捉えた舵角の付き方には見えないし、車の少しの動きでも感じる部分だが、その動きが無い。

トラクションとよく言われる世界で、止まって、ハンドル操作をしても、全くトラクションを感じない、又見えない・・・・笑われるレベルと言う事に成る。

現実に実車で、静止状態で、左右にフル舵角の表現をさせれば、当然、車が微妙にハンドル操作の抵抗を受けて、動く・・・・この部分が、手ごたえとして有るし、この部分が、トラクションと私は考えるし見える。

之が無いと言う事は、もっとユックリとハンドル操作をする、之が求められる事に成る。

現実に、この時点では、セイバーのCバネを、一枚外していた状態・・・・DDドライブの、F1等の、セイバーの処置と一緒・・・・このジャンルは、タイヤのグリップ力が強いので、この程度の強さでも良いが、ドリフトタイヤを前提に考えれば、当然強過ぎる・・・結果、セイバーを弱める処置をこの後しだす事に成った。

止まっている状態では、タイヤと路面の抵抗で、動き難い、グググと言う感じを得る為にこの処置をした。

この感覚、今伺っているコースの人達の、表現では重ステアと言われている。

ハンドル操作で重さを感じると言われている。

勿論、STスピードを落とす、之だけでも感じ出す。勿論、スピード域で変わる・・・
ドリフトのスピード域、挙動の変化のスピードも含め、今のサーボーの能力なら、プロポで10%以下にしても、十分過ぎる速度に成る。

しかし、この部分でも、車の特性で変わる、フロントの舵角の考えか方の違いに成る。
フロントが確り路面を掴んで、舵角方向に向かう、之が実車に成るが、この場合は、落とす方向も数%でも良いと成る・・・・・しかし、フロントは舵角の引っ掛かりで止める、この部分で、旋回を考えている車の場合、一気に深い舵角が必要に成る為に、大きく落とす事が出来ない車に成る。

之は実車でも同じで、フロントがアンダー、路面を捉えていないと、操作側は無意識に大きな舵角表現をしてしまう。
之は、動画等を見れば、凍結路面等々の走行を見ると解る、フロントがアンダー過ぎると、如何しても大きく素早く切る、この方向に向かう。
当然、実車思考の人が多いので、この様な操作をしている人は居ないと思うが・・・外部操作のRCはこの方向に簡単に向かうジャンル。


この部分も、サーボーにセイバーを使っているか、直接駆動かで、操作の仕方が解るし、何を求めているかも見える部分に成る。
確りしたトラクションか????フロントの引っ掛かりか???この部分が見える事に成る。

勿論、フロントを引っ掛ける等々の操作は、RCドリフトの世界でも良く言われないので誰しも解る部分だと思います。

勿論、操作技量が、凄ければ要らない・・・・しかし、二駆でDDドライブの凄腕で、之を使っていない人は知らない・・・


荷重移動・・・笑われるレベルと言う事に成る。

昨日掲載した動画、四年ほど前の私の操作に成るが、RCドリフト界で言われている、荷重移動等々の利用・・・・笑われるレベルと観えるはず。

車の荷重の変化を利用する。乗車して操作する、実車と違い、外部操作のRCは非常に、難しいと言うより、体感で感じれないので、残る手段は、多くの経験をして、身に付けること以外に無い・・・
簡単に書けば、経験値に成るし、勿論、色んな、特に今の自分の技量に対して、無理な方向の練習を重ねた、年月で決まる事に成る。

実車だと、シャーシに問題が有り、直進性が悪い、車でも、現実には、真っ直ぐに走らせる、技量と言う物は、誰しも有る。

しかし、外部操作の車の場合、真っ直ぐに走らない車に対して、修正舵を当てて、走り続ける、之が難しいし、その前に、身体に車の挙動の変化を感じない為に、結果として、遅れた操作に成るし、その操作も大きい方に成り、直進性が悪い車の場合、フラフラした、挙動を示す方向に成る。

勿論、RCドりフターは、凄腕が多いので、この様な事には成らないと思うが、私が知る、RCドリフトが始まる前の、RC界はこの様な、人が多かった。

その為に・・・リア駆動の二駆を敬遠される人が多かった。
この様なシャーシで、真っ直ぐに走らせる・・・・当然、外部操作の場合難しい・・・この見解は、先に書いている、RCドりフターの見解で無い、それ以外のRCカーのジャンルだと成る。

修正舵を当てても、大き過ぎて、フラフラするか、大きく車が動く、この様な感じになる。
その為に、対処方法も、遅いサーボーを選ぶ・・・セイバーを弱く組む等々の対処が有った。

理由は、車の挙動を感じ難い外部操作の為に、車に勝手に真っ直ぐに走ってもらう、方向性にしていた事に成る。

昨日掲載した、動画では、車の荷重等の利用と言うより、操作側の我儘、無理やりな操作が目立つ・・・・・之が玩具的、操作に成る。
当然、RCドりフターがこの動画を見れば、ダメ出しが出るし、恥ずかしい操作と言う事にも成る。

結局は、真っ直ぐの食いが強い、強いから、スピードが増す、増すから慣性力も強く成る。
結果、吹っ飛ぶ感じの、空物の挙動に成る。
当然、荷重移動等も見えないし、ロール等も無いと成る。

笑われる操作だし、車の挙動と言う事に成る。

理由は、誰しも解る、タイヤの能力を殺す様な操作をしている事に成る。

RCドりフターが言われている、トラクション、之もタイヤと路面の関係性を保った中に存在する。
この部分が、操作で破綻させていれば、当然、トラクションとは言えない・・・・

以前も書いているが、RCの場合、如何しても、空物の方向に進む場合が有る。ホバークラフト的、挙動を示し易い・・・

このホバークラフト的、挙動に、昨日掲載した動画は成る。

タイヤの食いが、スピードに繋がり、このスピードが怖くて、早めにドリフトをさせたいと言う意思が、結果として、大袈裟な操作に成っている。

この操作が、前後を破綻させているし、トラクションを捨てた挙動に成るし、その事は空物に成り、足の動きもバネ上の暴れとしか見えない。

素人レベルの私にも見える・・・凄腕が多い、RCドリフトの世界、恥ずかしい走りに成る。

当然、異端児の為に、笑われるし・・・しかし、歳が多いので、心の中で笑われて居れば、尚更、恥の上塗りに成る。

しかし、下手と言う括りで見られている為に、救われる部分では有る。