2015年3月7日土曜日

コソレン場で練習・・・・

コソレン場で練習・・・・・楽しんでいる

タイヤの真円化で、一番ビックリする変化は・・・・硬質なタイヤを履いているが、軟らかいタイヤでシルキーなトラクションを感じる事・・・・

操作の方も、慌てて急ぐ様な操作から、余裕が出る操作に成る・・・・

タイヤの真円化での変化、スムーズに引っ掛かりが減る方向が、操作に良い・・・・この事は大事な部分だが・・・・

フロントのタイヤの方も、少し、考えイメージしている・・・・・・

今、ミディアムナローのホイールを使って、24mm幅に成っている・・・

フロントのキャンバー変化でのタイヤの引っ掛かり等を減らす為に、方法としてはタイヤ接地面をRに加工する方法も有るが、ホイール・オフセットで変化が無いかも試している・・・・

基本、オフセットは狭い方が私は好みで使っている・・・・以前からポジル足を好んで使用していたために、キングピンアングルの直線上で地面と接地しているタイヤがセンターに成る、この部分を求めていた・・・

最近は、ポジル為に、Cハブを排除する。アスクルを使用しているし、キングピンアングルの変更をしている為に、特にキャンバー変化も大きく成っている・・・・

右がポジれば・左はネガ側に動く・・・・・・タイヤの幅・オフセットでも引っ掛かりがかなり変わる・・・

理想は、タイヤの接地面、センターにキングピンアングルの延長線が来る事を望んでいるが、中々難しい・・・・

勿論・キャスター角でも変わるし、初期に入れているキャンバー角でも違うが・・・・・

この微妙な調整も面白い・・・・

ホイール・・・色々なオフセットも有る・・・・最近は小さな物も出てきている・・・・ステア操作でカウンターを出す場合、この引っ掛かりが、色んな意味を持ち出す・・・・・引っ掛かりの利用も有るし、逆に引っ掛かりが、癖と成って嫌いとも成る・・・・・


切れ角UP・・・パーツ

SAKURA 2駆・・・ステアリングの切れ角を少し、考えている・・・・

RC2駆を色々、拝見すると・・・・凄い切れ角、之が2駆として当然の様に言われている・・・・

勿論、初期の2駆に挑戦の時は、巻きを止める為に、切れ角のUPを考えていたが・・・

今回のSAKURAでの挑戦では、余り意識していなかった・・・・

切れ角も大きい方が、許容範囲が広い、大は小を兼ねるとも思うが、何故必要なのかを再度、考えている・・・・・

パソコンで、切れ角UPのパーツを作画したが・・・・疑問が深くなってきている・・・・

色々、実車の動画を拝見しているが、車を止める方向でのカウンターの深さは解るが、ドリフト走行中の、カウンター量は深くない・・・・又実車でRC2駆の様に、深く舵角が切れる物も余り知らないし、知る範囲ではフォークリフト位・・・・私の知識が無い為にこの様に感じるのかも知れませんが・・・・

何故、カウンターが出るか????・・・・・又カウンター量は、何で決まっているのか????・・・・・よく理解していない部分が多い・・・・

先に書いた様に、大は小を兼ねるなら・・・・カウンター0付近でのドリフトも出来る筈・・・・勿論、私の場合、この大は小を兼ねると成らない、技量しか持ち合わせがない・・・・私の今の技量だと無理と言う事になる・・・・・

実車の操作の表現で、拳一握り分の操作等、の表現が有る、ステアリングを少し動かすと言う事だが・・・・・実車のハンドルをその程度動かして、タイヤの角度はどの程度動いているか・・・微小だと私は考えています。その操作を、RCで演出する・・・・・プロポステアリングを動かす角度等、考えると、余りにも微小過ぎて、操作出来ない・・・・

RCのプロポの特性上・・・・ステアリングホイルの動く角度は決まっている、しかし、シャーシの方は、切れ角を大きくすれば、同じ操作で、40度等、動く事に成る・・・・・切れ角が増す事は、微細な操作の部分も益々微細に成る方向になると私は、考えています。

切れ角のUP・・・・この目的が今の私には、よく考えると解らない部分が多々ある・・・・

実車の2駆でも、内切り方向でのドリフトの動画も有る・・・・・リアが出難いことに成るが、この演出もRCの場合難しい・・・・

先ずは、大衆車クラスのドリフト・・・・之を考えると、この部分も大事になる・・・・


RCで2駆のドリフト・・・取り組みだして、長い年月が経っているが、その都度、目的が変わって来ている・・・・初期の2駆の取組みのさいは、ケツカキが目標に成っていた・・・しかし、よく考えれば、ケツカキで走行した方が良いと気付く・・・・・

2駆の目的・・・・色々出て来るし・・・・難しい・・・・

今は操作感を大事に、楽しんでいる・・・・・・非常に面白いし、微細な変化も感じ取れる・・・・

切れ角UPは、暫しお預け・・・・・

てんこ盛り・・・・・・

最近、新たなシャーシを模索している・・・・・

候補は、タミヤのCC-01・・・・ホーシングのリアの足回りが魅力・・・・

色々妄想を続けているが、パワー伝達系のギアの部分をベルトでと考えている、その為にはモーターシャフトに合う・プーリーが要る・・・・・

ネットで色々、見ていたら・・・イーグル模型のTT02-FRDのピニオンプーリーという物を探し出した・・・・

その際、色んなメーカーから2駆専用のシャーシが発売になっている事に、気付き驚いている・・・・・しかし、その価格・・・・高い・・・・

試しに、チョッと言う訳にはいかない価格帯が多い・・・・

後発に成れば、成るほど・・・・・色んな部分の対策がされているし・・・・てんこ盛り状態・・・・凄いと感心しています。


シャーシに二万以上出すのには、私の場合勇気が要る・・・・・・

シャーシを育てる、楽しみもRCには有る・・・・・色んな楽しみが有るが、出来合いの状態で即走行可能・・・之も魅力だとも思います。

シャーシにメカが乗る・・・・・・ステータスを考え、高級品を載せれば・・・簡単に10万円を越える・・・・之も、一つの楽しみかただし・・・商魂たくましいメーカーは良いお客さんが多い事を望む・・・
この部分も、バランス・・・・・しかし、イーグル模型のシャーシが3万を越える・・・安いが魅力のメーカーだが・・その他のメーカーはそれ以上高い事になる・・・・

考え様では、中華バイクが買える値段・・・・・その分の価値が有るかは、価値観の問題だが・・・

しかし、最近のシャーシを見ると、衝撃に対しての逃げの部分が無い・・・・・・・少しの衝撃で、曲がる部分が増えている感じがする・・・・勿論、この感覚は、無事故を目指しているレベルの私の感覚・こんな事は当然な状態の人が増えていることに成る・・・凄いと思います・・・・

コソレン場の狭い環境でも、ハイサイドでブロックの壁へ・激突・等々が私の場合有る・・・・今のガタ・ガタ状態のSAKURAが私のレベルには丁度よい・・・

構造的に、壊れ易い車が増えている・・・・・その組み付けも・・ガタが無い感じの車が多い・・・サーボーセイバーも無い車が多い・・・・絶対に事故・失敗をしない車作り・・・凄い技量だと感心しています。

大事に育てた、シャーシ・・・私の場合、壊したくない・・・・私の技量に合わせて、壊れ難い方向に考えてシャーシは組んでいる・・・・

何事も、分相応・・・・技量が無い私の場合は、其れなりシャーシで十分・・・・・RCドリフトも価格帯が高く成って来ている・・・・低コストで出来る、ジャンルのドリフトが少し、変ってきている感じがします。


RCの楽しみ方は色々有る・・・・・タミヤのCC-01・・・・このシャーシはドリフトシャーシで無いが・・・・・・妄想すると、面白みが多々、発見できる・・・・