2014年11月23日日曜日

ジャイロ・・・・

ジャイロ・・・・私は、TA-05・2駆の時は、KOプロポのKG-1と言うジャイロを搭載していた・・・

その当時は車の用のジャイロが余り無く・・・T先輩はヘリ用の、フタバのジャイロを使ってあった・・・・

勿論、その当時は、駄洒落では無いが、ジャイロは、ドリフトの世界では邪道と言われる人が多く居られた・・・・・

私が搭載に踏み切った理由は、カー用ジャイロが発売に成って事と・・・・2駆、巻きすぎると言うイメージ・感覚が強くあり・・・・巻きの軽減の為に搭載した・・・・


最近、お会いする2駆ユーザーから、ジャイロが無い私の車を不思議に思われる人が多い・・・・・又、2駆には、ジャイロが必ず必要だと言われるし、中にはカウンターを出す為といわれる人も居られる・・・・・

私が思っている、ジャイロの認識は・・・・一般的取り付け・又使い方は、車を安定方向に、グリップの方向の、制御するパーツだと思っています。

直進性をUPする・・・・・少しリアが右に流れた場合、ジャイロの介入で、ステアを右に切り、安定方向へする物という認識しかない・・・・

その為に、F1等のDDドライブ用にジャイロが当初は発売された・・・・F1も2駆・・・・コーナーでリアが破綻して一瞬で巻く・・・その部分をジャイロの介入で、一瞬に安定方向に車を制御する・・・・・

考え様では、リアの出を止める、リアの破綻を止める、装置としてのジャイロだと私は考えています。

昔の私の場合、この一瞬の破綻を止めたいと考えジャイロを搭載した・・・・その当時の意見は、この機能をどう捉えているかの考え方の違いの様だ・・・・

今はジャイロの搭載には未だ踏み切っていない・・・・今の私の考えでジャイロを考えた場合、リアが出難いと2駆を感じている、

リアを出す易い方法とジャイロを考えると、一般的機能を逆に利用すれば、ドリフトらしい考え方かも知れません・・・・・勿論、操作は可也、難しくなると思うが、試す価値は有る・・・・

ツーリング等の発想での使い方は、安定方向・リアを出さない為のジャイロ・・・・

ドリフトの場合、2駆はジャイロが必要だし、カウンターを出す為に必ず要ると思われている人も居られる・・・・・カウンターを出す、この部分はアピールの部分、技量の手で操作して、出す方向にジャイロを使う・・・・凄く面白い感じもします・・・・

考え方で、ジャイロの使い道が変わる・・・・・・確り安定させて走る為のジャイロ・・・・リアを出してカウンターを出す為のジャイロ・・・難しい相違点が有る感じがする・・・・

この考えで、ドリフトカーを作ると成ると、グリップ走行もまま成らない車にジャイロを使いギリギリ安定くらいで無いとドリフトが出来ない感じがする・・・・
仮に、試していないが、私の車にジャイロを搭載したら、リアが出難いと感じている事が、益々強くなると予想される・・・

この一番大事な部分が強くジャイロが介入すれば、ジャイロの違いで走れる・走れないが大きく出だす・・・・サーボとの相性も出てくる、ステアリング周りのレバー比の兼ね合いも出てくる、パーツ業界には、良い環境に成る・・・・・

考え方の多様性を嫌う人も出てくる事になる・・・・・

ツーリングの世界は、危険回避のアシスト的にジャイロを考えている・・・・・

勿論、2駆のドリフトの世界の、草創期の人の発言にもこの部分が有った・・・・・

しかし、最近はジャイロは2駆には当然必要と言うより・・・・2駆=ジャイロと成っている感じを強く感じる・・・・・今後、1万円を越える、スピード・舵角幅・・・等々の制御が出来る物が出て、飛ぶ様に売れると予想される・・・・・・

ジャイロの機能を、今、一度考えたいと思います。

今まで、ジャイロ搭載の車にも試乗させてもらった、よくジャイロの癖が有るので、難しいと言われるが、リアをユックリと出せば、ジャイロの有る無しは余り気に成らない、予想できるリアの動きにステアを合わせるだけ、勿論、予想を超える動きや咄嗟の時には非常に有り難く感じる・・・・
しかし、私の車の試乗をしてもらうと、物凄く難しく感じて有る・・・・・之が2駆経験者で無い人に成ると、又感覚が変わる様だ・・・・

ジャイロの介入の考え方の違いだと私は考えています。

今まで試乗して、一番、楽にスムーズに好きなライン・角度・変化が出来た車はT先輩の車・・・・・しかし先輩から、面白みが無いだろうと言われたが、その通りとお返しの言葉を返した事を思い出す・・・・・正直に10分で飽きると私の感想を述べさせて頂いた・・・・

私は、凄い車・良い車と言われる物より、面白く・飽きが来ない車が性格に有っているようだ・・・・


日曜日・・・・・・何気ない・・・時間が・・・・楽しい・・・・

日曜日・・・・何気ない・・・一日だが・・・私には力が無い為か、些細な問題さえ大きく感じるのかもしれない・・・・

小市民の為に、仕方が無い部分・・・・頭も悪いし、出来る為には、経験を一杯つけて、体で覚えて、身に付ける・・・・・・・之が出来れば、考えるという、制御をしないでも、出来る様になる・・・・

頭の容量が少ない私の場合、この方法が一番、理に適っている・・・・

私生活の部分では、色々、ドラマの様に、問題が襲ってくる・・・・しかし、問題と思ってしまう、私のレベルの低さも現実には有る・・・・・

問題を問題として考えない・・・・・・之も大事だが、この部分は、その人のレベルでも違う・・・・私の場合、レベルが低いので直に、簡単な事さえ問題と考えてしまう・・・・・・・

問題が多いし、背負うべき部分が多い事は、現代社会の価値観だと、馬鹿がする事に成っている・・・・・・私は馬鹿以下だということになる・・・・・・

しかし、馬鹿は対処療法では治らない・・・・・根本部分を確り身に付ける事が大事だと考えています。

今日も、コソレン場等で練習に、頑張る・・・・勿論2駆で・・・・・・・・

少しは、身に付いて来たと考えています。頭で考える等を操作の部分で考えていない状態で30分程、走行している・・・・・その為にどの様に操作した等、覚えてもいない・・・・・ボーとした状態でも走行している事は、少しは体が、操作を覚えてきていると思います。

ボーとしている操作で、今一番、目が行き、興味が有る部分が・・・・スリップアングル・・・・・等速四駆だと簡単な、0カウンター・・・・・フロントタイヤの向いている方向に対して、車が外へ流れる、この部分のスリップアングルが気に成りだしている・・・・・・

裕君が私に昔から言っていた、2駆の意外感・・・・之を少し考え出した。リアのスリップアングルが大きく外側に付く為に、リアが出るという感覚が出る・・・・・それに対してフロントはどうの様に動くかをイメージして考えている・・・・フロントも外へとの慣性力が働く、この働きでステアリングシステムの特性でその方向にステアが出る・・・・カウンターが出たと成る、しかし、タイヤの向き以上に外へと車が走る事で、カウンターの維持、又リアも同時に出続ける事でドリフト走行が出来る・・・・この部分はフロントにトルクを伝え過ぎなければケツカキでも同じと考えています。

意外感は、この部分の一連の動きに、矛盾が生じるから・・・・・ケツカキも前後を喧嘩させる走行が出来る、2駆でも出来る、フロントを止め側で使う、リアはトラクションを意識して本来は押し出しの部分を使うが、FFドリフトの様にリアを破綻させる・・・FFはブレーキ・・・・2駆は、回転で、トラクションを無くして、慣性力だけで横に出す・・・その動きにフロントが合わせるカウンターを出す・・・
慣性力が無くなった後は、リアの真っ直ぐの押しの部分を使い、車を真っ直ぐに押す・・・しかしフロントが引っ掛かり真っ直ぐな力をタイヤの向く方向に変更・・・前後を喧嘩させた、フロントの舵角側に走る方法に見える場合がある・・・・

この部分の差が、スリップアングルの差に成っている感じがする・・・・・走行という部分を取れば、安全でRCらしい走法だと私は考えます。

各々の目的感でも違ってくる部分・・・・・・初期の2駆の取り組みの際、私は、0カウンターや・内切り方向でのドリフトが非常に難しかった・・・・勿論、私のレベルの低さだと考えています。
この部分の克服・・・・・今回、試みています。

ドリフトは、色んな事が出来るし、挑戦できる・・・・・之とした限定した考えが無い筈・・・・各々の考えが尊重される筈だと私は考えています。





ドリフト・・・スリップアングル・・・

ドリフト・・・・RCで、等速四駆・ケツカキ四駆・二駆と経年をしてきた・・・・・・

ドリフトの定義をその都度、考えてきたが・・・・・滑らせる事がドリフトとは私は考えていない・・・・

今まで、何回も、スリップアングル等の事も書いている・・・・・このスリップアングルがどの方向に働いているかが、私は気になる・・・・

その為に、等速・ケツカキも簡単に書けば、スリップアングルがドリフトの場合、外へと前後、働く操作をしている・・・・・フロントも外へと働く為に、カウンターが出る・・・・・

等速では、フロントのスリップアングルは大きくなる方向に成る、タイヤの向いている方向より、外側にスリップした動きを車がしている・・・・カウンターが出難い形に成る・・・・

しかし、ドリフト走行を確りしていると私は、考えています。

ケツカキは、駆動差が有る為に、フロントのアンダー度が減る・・・・・しかし、等速四駆と同じ、タイヤの向きより外へと車が動く、スリップアングルが必ず付いている・・・・フロントタイヤの角度、以上に外へと流れる、スリップアングルが有ると私は考えている・・・

ケツカキも、カウンター等々、関係なく外側へのスリップアングルを保ち、ドリフトしていると、私は考えています。


勿論、グリップ走行中にも、スリップアングルが前後働いている・・・・・基本、タイヤの向きに対して外側へと成っている・・・・この量が大きく、フロントに働くと、アンダー、曲がらないと感じる・・・・

外へと働く、スリップアングル・・・タイヤの向きより、外へと働く、詳しく書くと、車がその方向に進む・・・差が、ドリフトもグリップ走行も同じ方向の様に私は、感じています。

このスリップアングルを大きい方向にする事が、ドリフトだと私は考えています。

その為に、フロント側だけを考えると、アンダーな感じがすると、何回か書いている・・・・・

しかし、初期の2駆に取り組んだ際・・・フロントタイヤの向きより、外へのスリップアングルを付けると、スピーン・・・・その為に、逆方向のスリップアングルをフロントに付ける方向の操作に成ってしまった経緯が有る、

詳しく書くと、フロントの向きより、内側にスリップアングルが出る・・・・フロントタイヤの向きより、真っ直ぐ方向に車が進んでいる感じ・・・・・

又リアのスリップアングルも、真っ直ぐ方向に力を与えているスリップアングルに私の場合見えてしまう・・・・・

表現が難しいが、グリップ走行を考えても、微低速の場合と、速度が出ている状態では、スリップアングルも違う・・・・・前後のアングルの関係で、微小な舵角でも、コーナーを曲がって行ける・・・・

車に対して、操作側はその部分を加味して、少ない舵角で操作している・・・・スピードと舵角は密接に関係している、しかし、舵角に対して、車が外へと動く部分が、初期の私の2駆の場合、逆に成っていた・・・・その為に、ケツカキ等との意外感が強く感じていたし、2駆とケツカキを交互に直に走らせる事が非常に難しくなっていた・・・・・

操作以前の部分が逆なら、難しいのも納得できる・・・・

等速・ケツカキ等では、いい評価は受けないが、内切りでのドリフト・・・・・・この部分を2駆で出来ないか・・・・若しかすると0カウンターのドリフトが出来ないかと、今回の2駆では考えています。

ドリフトの定義の難しい部分、早く走っている車もよく観るとドリフトしている・・・・・
結局、スリップアングルの量の大小に成る・・・・・・しかし、RCの友から何時も2駆のことで言われていた部分、フロントの飛び・・・舵角方向以上に外へと車が向うこの部分をどう演出するかが問題と言っていたが、私もその部分を今回、考えて取り組んでいる・・・・

フロントを滑らせることになる・・・・其れも外側へ・・・・侵入だけでなく、ドリフト走行中に・・・難しいし垣根が高いと考えています。

車を走らせる、グリップもドリフトも前へ前へと前後のタイヤを進める事だと、私は考えています。
その為には、前後が確り協調して、相互作用で前に進める部分が大事・・・・・しかし、ケツカキは特に強く出るが、前後の喧嘩で走っている部分がある・・・その部分が好き成れない、私が存在する・・・・2駆もセットの方向で、前後で喧嘩させる方向にもできる・・・・・この部分のバランスが私の場合解らない・・・・その為に、喧嘩をさせ難いシャーシにしているし、操作を考えている・・・・