2011年3月18日金曜日

ボールデフの高速切り替えしテスト

チョット時間が有り、ホームコースのC-Flat八女に寄り、テスト。ゼロワンタイヤのリングを逆組し走る。今回のタイヤは、新品状態のまま、ゴムの部分は、削っていない。凄く止まり・早い、平面に置いてもゴムがあったっている様には、見えないが、走ると、凄い戦闘力が有る。ただ私は、この走りが嫌いだ。嫌味がありすぎる。斜め約45度の角度で、若干ケツは出ているが、ドリフトアングルが、私には、気に入らない。真っ直ぐ走りすぎる。このタイヤは、同じタイヤでの速度が合わない時に取っとく事にし、次回からは、ゴムを削っているタイヤに変えようと思う。
今回のテストで、速度域が、低いと切り返しも難しくは無いが、ここのコースは、スピード域が高い如何してもフロントが、転がらない、ケツが出すぎる。練習を重ねれば簡単に出来るとは、思うが、回さなく上手に転がすのが、難しい!! フロントワンウェイでは、簡単すぎる。モット腕を上げなければ、免許がもらえない。この状態だと切り返しを(卍)を浅くして走れば、簡単だが、ストレートの深い卍を練習・練習・練習!!!・・・・
前回来た時は、ゼロワンタイヤが食っていなくスピードが遅く簡単だったが、今回のタイヤの食い方だと、チョットきつい。樹脂タイヤも問題ない。矢張り変な食い方をしているのか。又次回テストしてみる。

このVDFも、セットは出たと思う。ただ念のため、アンプ・モーターを変えたいと思います。車のS15に似合うパワーにしたいと思います。本当は、プロポとアンプの相性が良くない、時々止まる為、

パーツ注文

朝一、震災後長くRCにお金を掛けてなく、今回TB-03Dのパーツを日本橋模型の通販に注文した。チョット気が引けるが、ごめんなさい。商品が着き次第、OH.したいと思います。
この頃、よくこの車をいろんな人に、貸し走らせてもらっている。殆どの人が無理といわれる。実車と同じで、軽く握れば、グリップとして走り、色んな方法で、ケツを出せば、そのドリフトアングルを維持・変化させるのは、アクセルで自由に出来る飛距離も上手に押し転がしをすれば、問題ない。何かパワー重視みたいな走りをしている人は、例えば飛距離が足らない時は、タイヤの回転をモット上げるためにモーター・ギアー比UPしたりしている。よって車を安定させるため、転がらない車セットをしている。悪循環だと思う。私の考えですが、基本セットは、転がるように抵抗になる部分は、極力なくしている。トウ・キャンバー・アッカーマンも少なめにしている。この様なセットだと、チョットしたきっかけで、ケツか出る。逆にチョットしたきっかけで、ケツが戻る。モーターも出来るだけトルク変動が無い様にしている。此れも例として、バイクのウイリー走行等、飛距離を必要とする場合中速域のアクセルの開け閉めを繰り返しで、バイクを転がし飛距離を伸ばす方法と一緒です。良くストレートにアクセルを開けていく人がいますが、飛距離は、伸びなく又転倒する可能性が高くなります。此れは、全般に言えますが、アクセルを底まで、入れ続ける人は、危険な運転の人です。アクセルの余裕を持ち操作している人が、私は、上手い人だと思います。