荒養生を続け、可動範囲を増やしていた右肩・・・・
等々、無理が祟り・・・・壊れた様だ。
タバコを吸う動作も簡単に出来なくなった。
箸も持ち、口まで運ぶ事も、困難に成って来た。
要は、肘の高さより高い処に、手を挙げる事が困難に成って来た。
勿論、背筋を使い、体全体で振り子の様に腕を扱えば、それ以上上げる事が出来るが・・
痛みが・・・痛みに慣れている、私でも苦痛と感じてしまうレベルに成っている。
しかし、この状態でも、生活が有る・・・五男が高校を卒業するまでは、上手に使い続けなければと考えている。
私の悪い癖、目の前に無理と解っても出た事に対して、全力で取り組む癖・・・無意識に無理をして、その場を凌いだ後が、運が良ければ、良い方向に向かうが、運が悪ければ、今までの努力も、マイナスにしてしまう。
しかし、私には、左手も有る。生物は簡単に崩壊しない様に、代わりを持っている。
右目も見えない・・・・色んな部位が壊れていくが、その都度、代わりが有る事に感謝している。
嫁からは、お金に成らない、地域保全活動、貴方の様に半人前で、体に問題がある人がする事でも無いと言っているが・・その言葉の意味を正直に取れば、多々出来る人が居ると言う事にも成る。しかし、私の感覚では、誰が須ののか???と思うし、居ないと何故か感覚的に思ってしまう。
我家でも同じ、若者は居る、又、この家で育ち、巣立った者も居る。
それなら、庭の手入れ等々の、保全に成るが・・・人は大勢いると成るが、現実は、誰がしているか????・・・・
之が現代に成るし、その思いを直接、言っても、聞く耳を持たない・・・・
もしこの流れが、日本全国だと、日本国の保全は、当然、無く、荒れ放題の無法地帯に近付くことに成るし、当然、保全に意識が無ければ、問題や危険な部位・場所も知る事も無く、過ごすことに成る、勿論、問題等は何時か、大事を起こす。その時は、遅いと成る。
見回ると言う、行為も大事だが、私の場合、目に入ると、どうしても行動してしまう、之が結果として、体を酷使し、壊している可能性も有る。