2016年2月25日木曜日

簡単な対処・・・・

リアを、少し・・・・変更・・・

色々、考えていたが・・・・・一番簡単な方法・・・

リアの車高を1mm強、UP・・・・・・・

之で、車のバランスも変る・・・・

車の個性でも、この処置で変化の意味が変る・・・・・・

基本姿勢の1G状態で、リアの車高が高く成れば、必然的に、フロント軸に重さが乗る方向に成る・・・・結果、リアの軸加重が減る方向・・・・


イメージ的には、この方向で対処・・・・・勿論、操作方法が大きく関係する部分・・・・操作の仕方は各々違うし・・・

特にドリフトの場合、アクセルを抜いている時・入れている時が各々違うし、その量も違う・・・・

結果、アクセルを抜いても減速方向に向わず、加速方向に成る場合も出て来る・・・・この部分が、ドリフトの場合、難しい判断に成る・・・

操作側は、アクセルを抜き減速・フロント加重方向を意識しているが、その抜く時の、回転が非常に高ければ、抜けた状態のタイヤから、トラクションを発揮しだす回転ポイントに下がって行く・・・・・結果、操作側が求めている、減速・フロント加重が、逆の加速・リア加重に成る場合が有る事に成る・・・

その他、色々な、ファクターが関係する為に、何が良いかも各自で違うことに成る・・・・

この部分は、何回もブログに掲載してきている・・・

人夫々、操作方法が違うし、その目的も違う・・・・シャーシも違うし、重量も違う・・・・色んな部分が違う・・・・・

之を前提に考えれば、車の修正・対処も、色々有る事に成るし、同じ処置で、全く逆の目的の場合も出て来る・・・・

ツーリング系の、グリップカーと違う部分が、ドリフトの場合・・・滑らせる量が各自で違う、結果、色んな方向性の調整が有る事に成る・・・・


この車の個性まで、同じに揃えれば、後は操作方法を合わせれば、同じに成るが・・・・現実の人間は、完璧に一致させる事は不可能に近い・・・・・

この人は、各々違うという部分から、出発する・・・・・之が基本と私は考えているが・・・

現実は、同じシャーシ・セットという括りにしてしまえば、後は操作に成るが、その操作に長けている人が、良いことに成るし、囲い込みが楽なジャンルに成る・・・

何のジャンルでも囲い込みは有るが、ドリフトの場合、強い感じがわたしはします・・・・

その為に、操作側の個性が見え難い・・・・・・・

個性が少なければ、絡む之も、飽きが速い・・・・・・

2駆の、問題が、昔書いていた事の、車頼りに強く成る為に、個性が見え難く成る点・・・・
勿論、それから三年程経った為に、色んな変化は起きている思うが・・・

車の個性は、車高を弄る、之でもガラリと性格が変る・・・・

この部分もRCの面白み・・・・・色々楽しみたい・・・


抜け・・・トラクション・・・

昼食後・・・・又、妄想・・・・

リア回りを考えている・・・・・

操作方法で、リアを出すこの時に使うブレーキ・・・・

サイドブレーキ的使い方に成るが・・・目的はリアを抜き・・・・・・・・・リア側を横に出したいと考えての操作・・・・

しかし、現状では目的の抜けを、得る事が少ない・・・・・

モーターの、ブレーキ能力の関係も有るし、駆動系の問題も有る・・・・又デフの作用も気に成る部分・・・・

現状では、ブレーキ時に、フロントに加重が乗り難い、足回りの特性にしている・・・

この部分も、見直しの対象に成ると考えています。

トラクションは欲しい・・・・しかし、ドリフトの滑る事も大事になる・・・又、瞬間的な抜けも欲しい・・・・

色んな、欲が・・・・・出て来る・・・・

ドリフトの、車の姿勢を見て、同じに見えるが・・・・リアが出てない、フロントが横に走ってリアが付いて行く感じのヨーの発生の車が、2駆の場合、多いように感じる・・・考え様ではリアは真直ぐ押し続けている・・・それをフロントの深い舵角で止めて、横に車は進める・・・・・グリップ走行のかに走りに見える・・・・

勿論、最近は之が格好良い走りと、耳にはいる・・・・ユーザーは之を求めているが、私は、少し違う部分を求めている・・・・

ドリフトは、リアが出るから、それを抑えながら、車は前へと進める競技だと考えている・・・・この考えでカウンター量を考えれば、浅い方向が良くなる・・・・・しかし、カウンターが浅いと、車はグリップ方向に戻る力が増す・・・それに負けない位の、リアの押し出しが必要に成る・・・・

押し出し、トラクションと滑り・・・この相反する部分を、どうバランスさせるかが、操作では難しいし、車の作り方でも、変化が少し有る・・・・・

この少しの変化を、今日は妄想・模索に成る・・・