2017年5月25日木曜日

パワー特性の変更を模索中・・・

今日は、実車等のジムカーナの動画を観ていた・・・

ドリフト以前の、車の挙動や、舵角の深さ、タイヤの回転等々、注視してみていたが・・・

如何見ても、私のRCドリフトカーが大パワーとしか見えない・・・

勿論、RCドリフトの世界では、有りえない回転だし、トルクに成るが、其れでも大パワーと感じる私の感覚が変わっている為とも思う・・・


ローエンドのアンプの為に、設定する部分が、アンプには余り無い・・・・

一番の能力で影響する、アンペアは、私の知る限りでは最小の45A規格の、アンプを使っている・・・このアンプも現在では、販売されていないし、最小規格が60A等に変わって来ている・・・

トルクが増大する方向のアンプは多々有るが、逆にトルクを求めない私の様なタイプは、アンプを探すのも一苦労に成る・・・・・

アンプの能力でも、トラクション能力が大きく変わる・・・・タイヤが路面を掴む為には、タイヤと路面の関係性で、適当と言うトルクが有ると私は考えている・・・・

勿論、ギア比でトルクを、減らす方向も出来るが、この部分で減らし過ぎると、今度はブレーキが効かない方向に成る為に、限界が有る・・・・・

私が求める、アンプは、ブレーキ能力のアンペアを大きく・・・回す方向のアンペアが小さい、之を求めている・・・・

一般的に、アンプのアンペアが大きければ、必然的にブレーキ能力も高くなる・・・・

アンプ選びの難しさがこの部分に有る・・・・勿論、軽量な方が、後が楽のために、軽さも大事に成る・・・・

現状で、私の車の場合、パワー特性を、調整できる部分は、プロポのHTの設定で、カバーする方向に成る・・・

ツーリングの世界に対応する、プログラムで、アンプが出来ている・・・・その為に、回り方が後半に向うにつれて、トルク感が増す方向性のプログラムに成っている・・・

しかし、RCドリフトの場合、タイヤの能力が低いので、慣性力が強く影響する・・・スピードが上がるにつれて・・トルクが増大が逆に悪影響を与えている感じが私します。

この部分はグリップ走行を試みると、旋回半径とスピードの兼ね合いで、確り路面を捉える回転を維持していても、簡単にリアがブレークする・・・若し、この状態の時に多大過ぎるトルクが掛かっていれば、必然的にブレークと同時に回り上がって、破綻、この方向に向う・・・・適正なトルクなら、ブレークしても修正・リカバリーが出来ると私は考えている・・・

考え方では、この部分での修正を上手に繰り返せば、之もドリフトに繋がると私は思っている・・・
慣性ドリフトの一つの方法と考えています。

しかし、この部分でブレーク即、破綻のクルリなら、問題外に成るし、トルクが大き過ぎると私は考えている・・・

この部分の、考え方等が、ドリフトに大きく関係する、かに走り等に、意外感を持った無い感覚を育てている・・・

リアがブレークする楽しさが解らない、逆に怖い、この様な感覚を付けたら、リアが出ない、フロントを止めるドリフト方向に向う・・・・

今、テック・コンバ、教習車を好んで、試乗し、グリップ走行等を楽しんでいる人は、このリアの出るギリギリのポイントが面白いと思える人達が、試乗されているようだ・・・このギリギリのポイントはフラフラする感覚に成る・・・このフラフラがリアが出たり止まったりを繰り返している・・・・この部分、上手にパワーコントロールが出来れば、今以上に、楽しいと言う感覚が強くなると、私は考えている為に・・・

トルク特性・回転特性を、今、模索・テストをおお成っている・・・・

勿論、その為にはタイヤの能力に合う、重さも大事に成る・・・・タイヤが直ぐに慣性力に負ければ、意味が無い・・・

今は、その様な試乗を楽しまれる人達の操作と、車の動きを、見ながら、トルク特性を考えている・・・・

アクセルを抜く方向も大事に成る・・・特に舵角表現が出来難いので、曲らないと成った場合は、アクセル操作で曲げる必要が出て来る・・・この時には、アクセルを抜く、入れる色んな操作が必要に成る・・・この操作を受付ける、トルク特性が必要に成る・・・・

つい最近までと、大きく違う点が、中速・高速部分のトルク感が、以前より30%ほど、減っている設定にしている・・・

この部分をもう少し、模索し、色んな知恵で、対処を考えている・・・・

何度も書いている様に、まだまだ、ドリフトの入り口部分、この部分で方向性が決まってしまうし、強く癖を体に付けたら、後戻りは大変な事に成る・・・・

その為には、色んな個性豊かな車の試乗が一番、良い・・・ジャンルを問わず、ケツカキ・2駆・等速四駆と、試乗して、この部分は好き等々、思える状態なら良いが、強い癖を付けると、同じジャンルでも操作できない、方向に成って行く・・・・

この部分で、バランスを保つ、之も一つの方法と私は考えています・・・・





ハイサイドに何かヒントが・・・その為に、楽しいと思えるか??

コースで、ハイポイントを35ポイントにUPしたら、一気に操作が楽に成った・・・しかし、車の挙動が、私の感覚だと、死に体に近づく・・・

しかし、ハイポイントが28だと、操作が難しいし、飛距離が全然足らない・・・その為に、小さな飛ばし技を連続的に使う方向に成るが、失敗すれば、IN側の壁へ一気に向うし、外を目指して、努力すると、今度は、ハイサイドで、OUTへバイバイになる・・・・

この部分も私の特殊性・・・パワーが無い方が楽なのに、何故か、無いと難しいと感じてしまう・・・

しかし、このハイサイドを頻繁に起す状態が、挙動が大きく見え、又、車が生き体方向を示す・・・

フロントを走らせ、出来れば飛ばしたいと、思う操作が、この様な現象を起している可能性が有る・・・

コース環境を考えれば、迷惑をかける方向に成るが・・・・操作感と言う部分は高まる方向に成る・・・・

腕が有れば、この様な特性でも上手に走らせる事が可能だと、考えれば、この状態を維持して、練習を重ねる、之も、今後の為には大事な感じがする・・・・

勿論、このコースで昔はハイポイント60が楽な操作だった・・・之が35位まで、下がったと言う事は、それだけ、無駄カキが減っている・・又バッテリーの持ち時間を考えれば、客観的に操作の無駄が大きく減ってきたと言う事に成る・・・・

練習を続ければ、変化が必ず有る・・・出来れば、不得意・難しいと思える方向を克服する、之が、練習の結果だと私は考えている・・・

勿論、人がどうこう、評価する部分では無いし、誰しもレベルが違うし、個性が違う、各自、不得意・難しいも違うと私は考えている・・・

人から笑われるレベルの為に、簡単過ぎる、考えもしない、事を私は難しいと感じるし、感じれば、克服に向けて練習する、之は当たり前な行動だと考えている。

車の基本操作レベルが、私の場合、身に付いていない為に、行っている事に成る・・・・・

長年のRC操作の癖が、この部分の足枷に成っている事は事実に成る・・・

RCだから出来る、RCらしい走り、等々は、経験済み、経験が無い方向の模索を今は行っている・・・・

レベルが低い為に、この様な色んな、方向性の操作の経験も少ない・・・勿論、下手の為に、難しく感じる・・・・難しいから、練習や模索が続く・・・・

しかし、最近、コースで、私が他の車と絡んでくれなくなったと言う、意見も耳に入る・・・現状では他の車等と絡むレベルではない為に、仕方が無い部分だと考えている・・・
自分の車で手一杯と言う事にもなる・・・・

操作の難しさを面白いと感じる・・・之が楽しいと成るまで、本来は練習を重ねる事が大事・・・このレベルまで、なれば又絡めるようになるとも考えている・・・・

未だに、シテアに頼り過ぎている事が、失敗等のリカバリー部分に出ている・・・

下手は、練習に成る・・・

結局は、自覚・・・・自分の車の個性は、他と違うと言う認識を確りする部分も大事・・個性が違えば、他の車の動きには対応出来ない部分も出て来る・・




ハンドルの保持・・・

下手な私は、ハンドルに頼る、操作を長年行っていた・・・

この事を、思い知ったのが、SAKURA 2駆で切れ角が限りなく0に近づけた場合・・・操作不能になる・・・之で、気付いた・・・

ドリフターなら、本来、操作にはアクセルも有ると一瞬で頭が判断して、アクセルを上手に操作して、アクセルで曲げる等々が、イメージできると思うが・・・・

之が、私には無く・・・結果として、練習を毎日重ねる事に成った・・・

この練習で解った部分は、2駆は、リアが出難い・・・・巻かないと感じる方向に私は成った・・・勿論、ケツカキに比べ・・・

2駆は足回りのセットは、リアの接地面加重が、大事さが解ったし・・・出易い方向へと進める事に成った・・・其れが、面加重の低減になる・・・・

今、テック・コンバで・・この部分を、取り入れている・・・ケツカキの特性として巻き易い、方向性が2駆以上に強い・・・・この事を考えれば、ステアに頼る頻度は減ると、勝手に私は考えている・・・


何を意味しているかになる・・・・2駆はリアを出す為の舵角が必要な部分が有る、その為に、フロントを止める、方向の舵角が若干だが、ケツカキより、大きくなると考えている・・・

ケツカキは、フロントを走らせる舵角でも、リアが確り外へ出ている・・・この部分が、私は魅力に感じている・・・

一番、効率が良い舵角????・・・・之は、セルフステアとRCドリフトでは言われている、キャスター効果で、勝手に進行方向にステアが向く、この部分が一番効率が良いと私は考えている・・・

しかし、この舵角表現を、操作側が寸分狂わず、操作出来るか???私の技量では無理になる・・・・
先に書いた、キャスター効果で、向く之を利用する為に、私はサーボセイバーを弱める策を、今試している・・・

実車に例えるなら、ハンドルの保持力の減少に成る・・・・

勿論、保持力が0ならフロントに操作介入が出来ない為に、その強さを色々、試している・・・

又、リアが出る・・・・この部分の感覚も、2駆の練習での0カウンターを目指す、この部分で、車がドリフトを確りしていれば、カウンターの必要性も無くなると感じ出した・・・・
もう少し詳しく書くと、リアが出るでなく、車全体がスライド・ドリフトするこの部分が、ドリフトの肝だと感じる方向に成った、

2駆の練習動画にも頻繁に私の声が入っているが、ドリフト進入時の舵角の出方、基本、リアが出て、フロントもスピードによる慣性力も加わり、フロントが飛ぶ、この飛ぶ間に、ユックリと0からカウンターが出る・・・この挙動を求めて、練習を続けていた・・・

車全体のドリフトと言う感じになる

今、この挙動を、テック・コンバのケツカキで再現できないかと頑張っている・・・・

2駆には、無いフロントの転がり難さが、この表現には向く感じがする・・・

その為には飛ばし技の連続的使い方が大事だと考えるように成って来た・・・一発の飛距離より、短い飛ばし技を繰り返す・・之を繋げて、大きなラインにする・・・・しかし、之が難しく、何時もハイサイドで、バイバイと成る・・・

何回か、昔書いているが、フロント・タイヤのスリップアングルの出方、之も色々有る、フロントが横にスライドする方向のスリップアングルが私は欲しいと考えている・・

この部分が逆に成れば、完全にリアの真っ直ぐの押しを、フロントが止めるかに走りになる・・・

特に最近は、2駆が増えたので、その部分が、一気に目立つように成っている・・・・

等速四駆が、時々コースを走ると、2駆以上に、ドリフトしているという挙動を示している・・・勿論、カウンター等、バタバタしているが・・・車全体の挙動はドリフトになる・・・

この部分も、下手の私の見え方に成る・・・・

如何すれば、車全体からドリフトしているという表現が出来るか、之を模索している・・・・

下手で無知なレベルの為に、まだまだ、ドリフトの入り口付近の模索を続けている・・・・

ドリフトを知らないから、ドリフトは何かと言う部分を、先ずは確り勉強したいと考えている・・・

舵角の動き方も、今のテック・コンバは、遅れ気味で動く、この部分が魅力だが、もう少しフロントが飛べば、0舵角部分の維持が楽に成ると考えている・・・




A3コース・・・行って来たと・・・

今朝、森チャンから電話・・・・南関のセキア・・・A3さんのコースに行って来たとの報告・・・

K君も元気にしていたとの事・・・・よかった・・・

路面も、バリ食いと私は聞いてきたが・・・コースの指定タイヤだと、程よりとの事・・・

しかし、リア側にオモリを足して・・・程より感じに成ったと言っていた・・・

以前から、私の周りの人達から、食う方向の路面は、リア側の面加重を増やす方向が楽だと、よく聞いていたが・・・この現象なのか????

食わない路面は逆にリアの面加重を減らす方向が楽・・・この様な情報が多々有る・・・・

この部分もよく考えると不思議・・・・食う路面で面圧を上げる・・・・食わない路面で面圧を下げる・・この処置が何故に楽に成るのか・・・・

又、森チャンから・・・ツーリングを長年している経験から言っているのか・・・転がした方が、べら棒に早くなる感じがする路面とも言っていた・・・

若しかすると、この部分もボディのパラシュート効果かも・・・・・・・
食う路面、結果スピードが出る・・・・この部分で、ボディが持ち上がり、リアの面加重が低下、之を避ける為に、無意識にリア側を重くする、之も有り得る・・・・

又、此方の方が、可能性が高いと思うのが、何回はツーリングシャーシのドリフトの動画を掲載したが・・・人はスピードが怖いと考えた場合、早めにリアを出そうと操作する・・・・・・・・

ツーリングタイヤの為に、その操作を中々受付けない為に、凄い速度域でのドリフトに成るが・・・

ドリフトタイヤを使用していれば、結果的に、簡単に滑らせる事が可能なので、食いが無駄カキを促進している可能性が高い・・・速度調整の為に、無意識に無駄カキをしていると言う事に成る・・・・

この無駄カキと車のリアの軸加重の関係性が有る感じがする・・・・

色んな車を試乗してきたが、リアのオモリ等を搭載している車は、RC独特の操作感で走らせる車が多い・・・・無駄カキをしても面圧が高い為に、走る方向に成っている・・・

勿論、好みの部分に成るし・・・加重の移動、この左右への移動が重いと出来難くなる・・・戻って来ない・・・・之が回転が高い部分と、重さの相乗効果で、高まる・・・結果、ステアを大きく頼る方向に成る・・・・

この部分もグリップ走行を徹底して、適正化を進めれば、解る部分だと私は考えている・・・

ツーリングカーと違い、ドリフトカー・・・グリップ走行中の舵角への依存度は勿論・・減ると私は考えている、・・・・リアのスリップアングルと勿論、フロントのスリップアングルの差が旋回に繋がる・・・・
実車志向なら、この部分で試すと、直ぐに車の特性が見える・・・

特にドリフトは見せ場での挙動が大事だと言われている、横にスライド、この動きは好きでない・・・ハイサイド的に、フロント外タイヤに前加重が乗るように、シャーシが持ち上がる・・・この動きが必要に成る・・・・

よく周りで耳にする、乗るタイヤは下がる方向と、強く考えている人が、多いが、乗るタイヤは踏ん張る・・・この踏ん張るが有るから、リアが持ち上がる・・・・・

ドリフトは、フロントの挙動より、リアの挙動が大事だと私は考えている・・・その為に、後ろから見る・・・・・リアが上下動が起しているかに成る・・・・

車の速度に対しての回転域で、車の作り方が変わると言う事・・・RCの場合、高回転過ぎる方向性が有る・・・この部分を適正化しないまま、進めれば、RCらしい、車に成る・・・之も正しい・・・
しかし、何故かグリップ走行が、難しくなるが、グリップ走行と、ドリフトには関係ないと成れば、勿論必要性も無い・・・・

ドリフトの考えが、多々有る・・・何を求めているのか、表現と現実の差が有りすぎる場合も有る様だ・・

勿論、下手で無知な異端な私の見解・・・・違いが多々有ると思う・・・
一流の人達が多い世界で、三流以下が、如何足掻いても意味が無いと思うが・・・