2017年5月25日木曜日

ハンドルの保持・・・

下手な私は、ハンドルに頼る、操作を長年行っていた・・・

この事を、思い知ったのが、SAKURA 2駆で切れ角が限りなく0に近づけた場合・・・操作不能になる・・・之で、気付いた・・・

ドリフターなら、本来、操作にはアクセルも有ると一瞬で頭が判断して、アクセルを上手に操作して、アクセルで曲げる等々が、イメージできると思うが・・・・

之が、私には無く・・・結果として、練習を毎日重ねる事に成った・・・

この練習で解った部分は、2駆は、リアが出難い・・・・巻かないと感じる方向に私は成った・・・勿論、ケツカキに比べ・・・

2駆は足回りのセットは、リアの接地面加重が、大事さが解ったし・・・出易い方向へと進める事に成った・・・其れが、面加重の低減になる・・・・

今、テック・コンバで・・この部分を、取り入れている・・・ケツカキの特性として巻き易い、方向性が2駆以上に強い・・・・この事を考えれば、ステアに頼る頻度は減ると、勝手に私は考えている・・・


何を意味しているかになる・・・・2駆はリアを出す為の舵角が必要な部分が有る、その為に、フロントを止める、方向の舵角が若干だが、ケツカキより、大きくなると考えている・・・

ケツカキは、フロントを走らせる舵角でも、リアが確り外へ出ている・・・この部分が、私は魅力に感じている・・・

一番、効率が良い舵角????・・・・之は、セルフステアとRCドリフトでは言われている、キャスター効果で、勝手に進行方向にステアが向く、この部分が一番効率が良いと私は考えている・・・

しかし、この舵角表現を、操作側が寸分狂わず、操作出来るか???私の技量では無理になる・・・・
先に書いた、キャスター効果で、向く之を利用する為に、私はサーボセイバーを弱める策を、今試している・・・

実車に例えるなら、ハンドルの保持力の減少に成る・・・・

勿論、保持力が0ならフロントに操作介入が出来ない為に、その強さを色々、試している・・・

又、リアが出る・・・・この部分の感覚も、2駆の練習での0カウンターを目指す、この部分で、車がドリフトを確りしていれば、カウンターの必要性も無くなると感じ出した・・・・
もう少し詳しく書くと、リアが出るでなく、車全体がスライド・ドリフトするこの部分が、ドリフトの肝だと感じる方向に成った、

2駆の練習動画にも頻繁に私の声が入っているが、ドリフト進入時の舵角の出方、基本、リアが出て、フロントもスピードによる慣性力も加わり、フロントが飛ぶ、この飛ぶ間に、ユックリと0からカウンターが出る・・・この挙動を求めて、練習を続けていた・・・

車全体のドリフトと言う感じになる

今、この挙動を、テック・コンバのケツカキで再現できないかと頑張っている・・・・

2駆には、無いフロントの転がり難さが、この表現には向く感じがする・・・

その為には飛ばし技の連続的使い方が大事だと考えるように成って来た・・・一発の飛距離より、短い飛ばし技を繰り返す・・之を繋げて、大きなラインにする・・・・しかし、之が難しく、何時もハイサイドで、バイバイと成る・・・

何回か、昔書いているが、フロント・タイヤのスリップアングルの出方、之も色々有る、フロントが横にスライドする方向のスリップアングルが私は欲しいと考えている・・

この部分が逆に成れば、完全にリアの真っ直ぐの押しを、フロントが止めるかに走りになる・・・

特に最近は、2駆が増えたので、その部分が、一気に目立つように成っている・・・・

等速四駆が、時々コースを走ると、2駆以上に、ドリフトしているという挙動を示している・・・勿論、カウンター等、バタバタしているが・・・車全体の挙動はドリフトになる・・・

この部分も、下手の私の見え方に成る・・・・

如何すれば、車全体からドリフトしているという表現が出来るか、之を模索している・・・・

下手で無知なレベルの為に、まだまだ、ドリフトの入り口付近の模索を続けている・・・・

ドリフトを知らないから、ドリフトは何かと言う部分を、先ずは確り勉強したいと考えている・・・

舵角の動き方も、今のテック・コンバは、遅れ気味で動く、この部分が魅力だが、もう少しフロントが飛べば、0舵角部分の維持が楽に成ると考えている・・・




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