2019年3月26日火曜日

緊急物資を届ける。

嫁が、業務用食料品店に、行くと言い出した。

一緒に行くことに成る。

三男の若嫁はお産をしたので、栄養が必要だし・・・バカ息子が・・遊びでお金を使い果たしている・・・給料日までの二週間・・食つなぐ為の物資を、仕入れに行くことに成った。
環や嫁は、美容師なので、貯めていたお金も有ると思うが・・・夫の親として・・嫁は見とくだけでは耐え切れず、行動に出たことに成る。

段ボール二箱分の、即席食材を・・・差し入れる事に成った。

若嫁には、馬鹿が付く程、人がよい・・・そんな息子と付き合うと、不幸に成ると言っていたが・・・今では子供も儲けている。

今回の件で、解嫁も過ごしは、解ったと思う・・・・
変な所に、男気を出す。見栄っ張りと言う事に成る。
世間で言われる,恰好よい、この方向に無理をする・・・
無理しても後の処理を本人が出来れば良いが・・・分を超える見栄を張るから、結果的に周りが、迷惑を被る事に成る。

何時も思うのだが、この様な馬鹿に、馬鹿と言うと、何故か怒る・・・之も不思議に思う・・・・
現実が馬鹿なら、馬鹿と言われても仕方がない・・・しかし、この様なタイプは、少しの馬鹿さ加減を指摘されても、怒るし、何故か指摘を、文句と捉える方向性が有る。

学ぶ気が有る、又は、今以上の成長を求めているなら、大事な指摘に成るし、勉強に成るあために、怒るという方向より、感謝に成るのが本来だと私は考えている。
上二人と違う点が、この部分、増え二人は高校を中退したので、自分たちは社会の底に居る立場だと自覚している。

その点、三男は、高校を卒業してる為に、普通と言う感覚が強い・・・本当の馬鹿は、自分の分以上のレベルと勘違いしている事・・・
結局は、思っている普通も出来ない・・イライラが募るだけに成る。
三十を過ぎて、この状態・・・自分の分を知る・・遅過ぎると私は考えている。
余裕を醸し出していても、意味が無い・・・・

必死に泥だらけに成って、頑張れる歳に成る・・・・・・

入学準備が・・・

五男の、高校入学・・・その為の準備が大変なようだ・・・・
今日は、夏服のカッターシャツを、指定業者に注文しに行った。
冬服は、学生服で中学校で着用していた物で良いらしいが・・・上着を脱ぐことも有るので、指定のカッターシャツが必要との事・・・

私が高校時代は・・制服等、学生服で・・・中学校からの服で十分・・・下は白のカッターシャツで問題もなかった。

父兄側の負担を極力させない方向だったと思う・・・

しかし、最近は私立高校だと、制服で10万を超える場合も有る。
長男は、三日も着らず、高校を辞めた。

制服が、本当に教育に影響するのか???私は疑問が有る。

各家庭で、経済力も違う・・・楽に、準備出来る処も有ると思うし、逆の場合も有ると思う。

私は、分相応で、勿体無い・勿体無いと・・無意識に物を大事にする方向に成っている。
洋服も、着れればよい程度・・・
この様な、生き方も有ると思う・・・しかし、教育機関は、全て良い方向に向かっている・・・

節約・創意工夫・・・この様な部分を、教えていない気がする。

全て、お金で得る・・之を教えている。

何度か書くが、優秀な消費者を輩出するのが、教育機関の様に私の目からだと見える。

五男が最後に成る・・・私も還暦に近くなって、力も衰えているが・・・最低限の事はしてやりたいと考えている。

入学を控える、ご家族様には、ご苦労様ですと成る。

私の子育て経験では、若い時に育てた方が、同じ苦労でも、体に感じるきつさが大きく違うし、軽いと思う。

本来、私の年齢なら、孫の世話が、普通だと思う。



昨晩・・・

三男が、嫁と話している・・・・・

彼が、来る時は」・・・何かをせびる・・之が目的た多い・・・

私を避ける様にしている時は注意が必要・・・・

上の三人の子育ての悪さが、露呈することに成る。
私は仕事馬鹿と言われる程・・・仕事・仕事しか頭になかった頃・・嫁はパートで仕事・・・

稼ぐ、家の借金を返すために、稼ぐ之しか考えていなかった時代に成る。

結果、子供と過ごしたこの記憶が殆ど無い・・・

寂しい思いをしていたと思うし・・・結果、お金を持たせて遊ばせていたと言った方がよい・・・・

直ぐに、頼る・・・当然、嫁に成るが・・・

之が続いている・・・・三男には、「お前の年の時は、子供を三人、食わせ、家の借金も返す・・・その為に必死に働いていたし・・・当然、稼ぎも普通の人より多かったが、容貌は、貧乏人そのものだった・・・家を守る、家族を守る・・・この思いが有るなら、当然、何をか犠牲にするしかない場合が有る。
力が有れば良いが、無ければ当然、犠牲にする部分が増える。

この犠牲を悪いと考えるか???当然と考えるかの違いが要る。
家族を守る、誰が、当然、子供が守っても問題でない・・・しかし、私の家族の場合、誰が???と成れば、当然、私と成る。

息子は、先ずは自分が求めているものを得る・・之が出来て、初めて、奉仕・犠牲が出来ると考えている。

三男が、求めている欲を今現状の彼の力で、叶えられるか????・・・出来ない・・守るべき家族が出来たのに・・・我欲はそのままで求め続けている。

見栄っ張りで恰好を付ける、この事に注視しるタイプ・・・自分が悪いとは絶対に考えない方向性が有るという事・・・
之を、私は馬鹿と言うが・・・上の二人の兄達も馬鹿と言っている。

何の世界でも、数人集まれば・・集団・団体に成る・・・この組織を誰が守るのか???当然、現代は利用しようという人も多いし、利を得るための集団と考える人も多い・・・それなら、利は誰が与えるのか???

その中に居る間は・・・彼は堂々巡りを繰り返すと考えている。

利を求めている人には、利を与えるしか満足を与える事が出来ない・・当然、無ければ、不平・不満の嵐に成る。

彼もこの立場と言う事に成る。

一歩・脱すればと私は何時も考えているが・・・それが出来ないから人とは面白いと私は考えている。