2012年6月18日月曜日

SAKURA S サスマウント交換

今月のレースで、15.1秒のラップタイムを出し事が出来た。後1秒縮めたいと考えています。
本来、腕の問題で、徹底した走り込みが必要だが、後々のセット為に今回、サスマウントをOPパーツに交換を考えています。
しかし問題がサスボールの純正品が中々手に入らず、タミヤのSP-994の5mmサスボールを使おうと考えています。
少しでもロアーアームの動きスムーズに又ガタガ無い様にしたいと考えています。







 今回点検を兼ね、前後をアルミサスマウント変更、アライメント等は、今までと同じ。
純正のステアリングシステムも以前割れてしまい接着等で、少しグラグラで走ってましたが、今回OPアルミステアリングシステムに交換
フロント周りは、再度リマー等で、手入れして、穴の面取りの為、ドリルを使いました。
フロント・ステアリング周りは、順調に進んだが・・・
問題のリア・・・・

組み立て時の非常に苦労した、純正のサスマウントが上手く取付けできず色々したが、可也無理した状態で、取り付けた、その為足の動きが悪く・・・今回の一番の目的

アルミ製のサスマウントの為、プラと違いキチット精度が出ないと、取付けできない。
組み立て時もサスシャフトの全長等、測っていたが、今回、タミヤのサスボールを使う。シャフト に通らない・・・・タミヤのサスボール精度は、問題ないが、念の為に3mmのリーマーと通すと問題ない・・・・問題は、シャフトの外形・・・・・・
マイクロメーターを出すのが面倒の為、ノギス目での確認だが、3mmの少しプラス目を指している。
何十年も前だが、以前RC組み立て時にミガキ3mmシャフトが問題で、苦労した事がある。
今回も、その時と同じ原因みたい。
本来ミガキ鋼材シャフトは、マイナス1~2/100mm成っている、しかしプラス目の鋼材が混ざり製作してしまった、部品が混入しているようだ・・・・
今回は、ダイヤモンドやすりで、外形を小さくして使用しました。