2012年10月9日火曜日

車載カメラ・・・サーボー変更

サーボーを変更MG995は速度は、遅いが最後の振りの時、速度が加速して、ジャイロとの相承効果で、ジッターが頻繁に起きる。
今回エンルートのハイトルクサーボーDS13Mと交換・・・・VDSに搭載している。サボックのサーボー速度が速いためプロポのスピードで40位に落として走行している。
その為、舵の出とカメラの動きが同調できない為、速度の遅いサーボーで対処・・・又サーボーの動き過ぎでのジッターを避ける為・・・・この組合わせで、コソレン場でテスト・・・・・今回ジャイロの設定も中ほどに落とし・・・・ジャイロが強いとカメラがフラツク様な感じがする。



サーボーの・トルク・スピード等が調整できるプロポだと良いが、KOユーラス、3chの設定項目が少なく出来ない。私の舵角の出し方が、0.15のDS13Mで丁度良い感じ・・・車のステアリングリンケージで、スピードも変化する為、一概に言えないが、私の今のVDSの振りのスピードは、0.15の遅いサーボーで大丈夫みたい。トルクも大きい方が良いみたい、カメラを止める力も強い・・・ジッターの発生も抑えると考えています。撮影後・・・コソレン場でのカメラの動きを目視でのテストで、ジャイロの設定を又少し落とした方が、カメラの動きが良いみたい。

ドリフト・・・・性格・・・・

ドリフト走行・・・・絡み・・・追走・・・・ツイン・・・・・団体ドリ・・・・連ドリ・・・・色々有るが、経験値が高まると車の個性・タイヤの食い等解るし・操作者の性格まで解る様になる。考え様では人間味の有る競技だと考えます。勿論車の個性も所有者の性格を代弁している。
私も追走中・・・出来るだけ全体を見ながら操作しているが、前のミスをカバーしようとライン・速度等を変化させると、後ろの車が突っ込んできて、その後大変な多重事故になることが有る。私個人としては、気持ち良いとは言えないし又その様な状況が色んな人で起こっていると・・・良い絡みと言い難い・・・・その為、前走で誰かが、全体のレベルに合わせた速度域でリードした走行をすると、良いと考えています。
又その為の操作技術・車から出るオーラが綺麗に走るのだと、勝敗を気にさせない人間性も含めた技量の長けたレベルの人を沢山排出しないと、RCドリフトの未来は無いと考えます。
勿論、ドリフトに対しての個人的目的は、色々有って良いと考えますが、大局観に立った考え方の人を増やさないと・・・・RCドリフトも寂れるだけと考えます・・・・・MMM爺