2011年2月22日火曜日

ドリフトタイヤ

日頃自作のポリ管タイヤで走っていますが、セットUPの時は、スーパードリフトタイヤ ゼロワンR(ポリカーボネイト製)を使用しています。
理由は、ポリ管は、減ると、接地面積が、キャンバー等で、かなり違って、食い方が、予想以上に変わります。何時も新品を使えば良いですが、お金が大変。私の日頃の使用状況は、厚みが、1mm程度まで使います。勿論車高も違います。よって安くセットUPの為のタイヤとして、ゼロワンRのリングだけを付け替えて使用しています。ただ此処で問題は、このタイヤも使うと、勿論キャンバー等でも、ゴムが当たり食いがかなり変化します。其れとリングを出きるだけ使いたいため、(紙くらいの厚さ)ヨコモの大会では、禁止のゴムの部分を削っています。写真の左が、加工がないもの1パックで、ゴムが、当たりそうです。右か削ったもの動画撮影や色々使っていますが、マダマダ大丈夫です。又側面が、Rの為当たっても変化が、少なく此方の方が、私は、好きです。写真下に写っている物が、消耗したホイールアスクルを使い電動ドリルに取り付けタイヤの角を削る道具です。これが有れば、樹脂タイヤの加工も出来ます。ただ危険ですので、自己責任でしてください。
此に掲載していることは、あくまで、セットUP為シャーシバランスとモーターの回り方等を見る為で、後で、日頃使うタイヤで、最終セットしたほうが良いと思います。
注意 ゴムを内外削ると、リング取り付けの溝が浅くなります。リングが取れないよう両面テープで固定しいます。



私は、このタイヤの食いが好きです。この状態だと、縦横の食いもバランスがよく、癖のない走りをします。勿論スピードは遅いですが、樹脂タイヤを使用していない。アスファルトコースでは、物凄く早くなります。