長男と同じなのか？？？？

 親と一緒に住みたくない・・・現代の風潮で仕方が無いと思う。

私は、妻の事を嫁と呼ぶ・・・理由は、家の女と言う立場を理解してもらいたいからである。

家・・当然、〇〇家という事に成る。

正月が近づく・・・本来、結婚初年度の正月前に、私の地域では、嫁ぶりが良いと言う事で、魚のブリを一匹嫁里に送る、風習が有る。

当然、嫁ぶりが良くなければ、送らなくてもよいと思うが、風習なので、嫁と言う立場が解らない、嫁の里にも送っている。

何度か書くが、風習・行事にも意味が有る・・・その意味を確り理解していないと、事柄だけを行う方向に成るし、当然、趣旨が曖昧に成り、廃れ行く・・・・

結婚は嫁入りと、言われていた。

女の子が、我家に来ると言う意味で無い・・・嫁として貰ったと言う事に成る。

その為に、嫁と言う事をよく理解しているかを、私は息子達の妻に問う・・・・

四男が、友達が限界と言って、離婚すると・・私に言って来た。

理由は、私の長男と同じで・・・・親と一緒に住む事が嫌で、アパートを借りた、借りた直後から・・・妻は子を連れて、里に常時居る・・・食事の世話等々、我家だと、親がしてくれる。娘として親を頼る・・・現代の親は余裕が有るので、孫と娘が常時居る、勿論、結婚状態で・・・之に疑問も持たない・・・しかし、その日数が経つと、旦那は？？？と初めて気付く・・・しかし、気付き方が、狭い・・・何故、旦那が来ないのか？？？・・・来る様に指示が飛ぶ・・・不思議だが、旦那の里からの誘いは妻が拒絶するが・・・妻の里の誘いを断ると、人間でない等々の方向に進む・・・要は、旦那の責任として、嫁と子を見れと言う指示が飛ぶ・・・・しかし、アパートで看る事で無い・・・嫁の里に行く事に成る。

妻は、夫の親里が嫌で、アパートを借りている・・・今度は逆の立場を夫に迫る事に成るし、それが当然と言う・・・・

理由は、子と妻が、居る場所に戻るのが、夫の責任と思っている。

その場所が、夫の里だと、妻は、居たくないと出る・・・その為の理屈が自立の為のアパートでの生活・・・しかし、生活の場が、嫁里に成る場合が多々ある。

長男も、この流れで離婚している。

要は、親の世代さえ・・・嫁と妻の違いが理解できていない・・・・

結果、その子は誰から学ぶのかに成る。

私が、祖父母と暮らした娘を好む理由が、この部分に成る。

物事の順序を教わっているか？？？之が大事だと私は考えている。当然、差別主義者と言われても仕方が無いと考えている。

戦後、戦勝国のアメリカの意向で、家督制度が無くなった。

昔は、嫁入りと言う事が、戸籍で直ぐに解る・・・〇〇家の家長、誰々の長男の誰々に、誰々の娘が、嫁ぐと成っている。

要は、家単位の戸籍だった。

今は、私の息子も、結婚すれば、別の戸籍が新たに造られる。

当然、二人の名前で、一つの戸籍が出来ると言う事・・・その二人の親の立場・権利も同じだと言う事にも成る。

この様な状態で、一つの戸籍に、息子と娘が一緒に居ると言う事・・・当然、一戸の家と言う事にも成る。この家の中心者は、現代は女に成る・・・昔も女だったが、家がその前に有った。その家が無くなれば、当然、女の思う通りに成る世界が、今の戸籍制度とも言える。

その女は、夫の親と己の親と、平等と思えれば良いが・・・どうしても血の繋がりが優先されるのは仕方が無い。

結果、息子と育てても、結婚すれば、当てに成らないと言われる要因にも成る。

その為に、最近の子を見ると、男親の存在を感じさせない子供が増えていると、昔から書いている理由に成る。

今日、お歳暮の件で、私の叔父の長男の孫が来た。帰りに、叔父が弱っている様に見えるので、孫でも分が違う、長男の子と言う自覚を持てと、言って聞かせた。

現代、この様な事が言えない時代に成っている。私は、何度も書く様に、順序が大事だし、それが原因で、差別主義者と言われても良いと考えている。

要は、傍観者に成るより、主体者に成れと私は、言いたい。

勿論、立場に応じた分に成る。

又、今日は、嫁から、若い子が夢が有る事は良い事と、単純に言っていたので、少し待てと成った。

大きな夢、大事だと思うが、良いとは別問題・・・大事ならその夢に向かう、筋書きが有る筈である・・・しかし、その部分が、略全て、周りに求めている。

何が何でも己で掴むと言う、思いが無ければ、意味が無いと私は考えているし、

簡単に夢を言える、又自慢するように言うと言う事は、それを聴いた人達から褒められる為の場合も有る。

要は、褒めたなら当然、良い事、良い事なら、当然、協力をしてくれる筈・・・この甘えが私は好きでない。

夢とは、他人様から、バカにされ、罵られ、後ろ指刺されても、叶える事に意味が有る。

現代や、周りに良い人が多い感じがする。良い人とは、見掛けだけと言う事・・・

その為に、否定しない、何故、否定しても己に利が無い為である。

損得勘定で、全てを判断している人が多い・・・この部分で、否定すれば、当然、負が有る可能性が有ると思えば、誰も否定しない。

否定しても、良いと言う又は負を感じない人は、簡単に否定できる。

要は、相手で決まると言う事・・・力が有る態勢側を否定しない理由にも成る。

勿論、大勢側が本当の意味で力が有るなら、少々の否定も、気にしていないが・・・力が見せ掛けの体勢なら、当然、些細な否定でも、潰しに掛かる事に成る。

この様な世の中に成ったのも、元は何が問題か？？？？全てが同じ起点から発していると私は考えている。

女は、本当に弱くて、被害者なのか？？？？

生物学的に、自己保身の命が強いのは女に見えるが・・・溺れている子供や人を救う、当然、我身を犠牲にしてもと言う事に・・・何故か、女を見つける事が出来難い・・・

男女平等なら、当然、同数の人が居てもよいと思う。

嫁は、我身を掛けて生んだ子と、子供が命より大事だとは言う・・・又、私は腹を痛めて居ないので、その愛情が無いと言う。

私は、我子も他人の子も、認識的には、嫁が貴方の子よと言っただけで我が子と理解しているだけで・・・体で解っていない・・・・結果、差は無いし、大事な順序と言われても、全ての子が大事だと言う事から、あえて順序を決めるなら、我子と言われる子供を最初にする程度・・・

しかし、嫁は、我子と他人の子との差異が凄く有ると私の目から見える。

この様な、順序等の、部分が、個人主義に向えば、当然、己が一番、二番は可なり差が有ってからに成る。

結果、道徳が乱れる・・その為に、宗教がその部分を担う事に成っているのが、西欧世界と言っても良いし、新天地を求め、既成の順序が嫌だと、出た人達が創る、国なら、当然、知れ以上に己本位主義に成っているし、当然、表面と裏面が大きく違う方向に成る。

考え様では、表面が悪い事が、信用に繋がる事も有りえると言う事にも成る。

現代、心配も間違いも多々起こす、私として、信用して頂けない時代に向かっている。

昔は、その様な人が集まった、集団、〇〇家と言う単位で、見ていたが・・・今は個人だけで判断する・・・結果、人間を捨てないと、信用を得ないと言う事にも成る。

当然、嘘と言う事に成る。

私は、三流の人間だが、信頼くらいはして頂きたいと考えている。しかし、難しい様だ・・・・

四男・・・悩んでいる

 赤の他人と、結婚はする・・・その為に、全てが違う・・之が基本・・・

しかし、現代は己主義と言う価値観が強い・・・己の思う通りに成る相手・他人と言う流れに成る。

成る訳が無いと私は考えるが・・・成るのが普通だし、力と勘違いしている・・・

当初、若嫁の里に、伺った時に、私は娘を育てた事が無い・・・しかし、嫁として貰い受けに伺った、間違っても四男の妻として貰い受けに来た詰まりで無いと、話・・・

祖父母も折られたので、両親では解らないと思い・・・嫁と妻との違いをよく認識させてくださいと頼んできた。

赤子が泣き止まないので、嫁が可哀そうと、部屋に入ったら、指がさして、アンタは他人・・なぜ私の子に触ると、啖呵を切ったらしい

現代の子・・特に女の子に、この言葉を使う子が最近増えている、最後の言葉、啖呵と私は言う・・・・後の無い言葉、話で無く、喧嘩を売る言葉とも言える。

何故、この様に、他人を敵・味方と直ぐに分類する人・・・・私の父もその様な人だったが、義理の弟が、病院に強制的に連れて行き・・・精神疾患を持っていたと、後で知ったように・・・個性や癖・特徴と思っていたが・・・酷くなると、病気と医者から言われた。

要は、子供の頃に、腫れ物に触る様に育てられた、事が切っ掛けで、元々、持っていた人間としての、己さえ良ければと言う命が、育ち過ぎたと言う事に成る。

最近、女の子を見ると、この様に育てられた子が多い様に見える。

又、子供だけで無いが・・・人は、他人様の振舞いから学んでいる。

当然、学びたいことに成る・・・何を学びたいか・・楽して得する事を学びたいと思う人も最近は多い・・・逆に苦労して、損しかしない事は学びたくないと考えている。

その為に、誰の振舞いを真似するか？？？？・・・・当然、その様な人と成る。

その様な人は、簡単に書けば、左団扇で涼しい顔押している人と成る。当然、身なり等も人が羨む様相をしている。

それを真似しているなら、当然、その様な身なりに成ると勝手に感じがいしているし、成るのが当然と思っている。

成らなければ、己の責任とは思わない、周りが悪いと・・・達成できない方向は全て他へ責任を押し付ける。之が又、見て真似して居る人達も、同じ、考えと、己を肯定してしまう。

昔から、若い時は苦労は買ってでもせろと言われている。

金を払って、苦労せろと言う事・・・・理由は、苦労・要は、下働き行動を起こしても何の報いも無い・・・この報われない事が苦労と成る。

しかし、楽で簡単な事を真似すれば、大きな利の報いが有るのと信じている人が最近増え続けている。

若嫁が、私の目からだと、言葉は悪いが、魔が付いている様に見えて居たので・・・結婚を徹底的に反対していた。

ピアスやタトゥーを、自慢げに、私に話す・・その為に、貴方の親は？？？と尋ねたら、あなた自身の事、後で後悔しない様にと言われたとの事で、現に私の前では後悔等していない。

振舞いとしては間違いで無いと思うが・・・色んな価値観の人が、居る・・その為に、色んな対応が必要と言う部分を知らない・・・知らないと言う事は、己が正しいと言う考えが強すぎると言う事にも成る。

要は、頭を下げる姿勢を、学んでいない・・・悪くなくても、頭を下げる事で、事が収まるなら、頭を下げる方法も有るが・・・現代は頭を下げる事は負けと思っていて、負けたく無いかから下げない、結果大事に向かう事に成る。

四男が、手から血を流して、二階から降りて来た。怒りを壁にブツけたらしい・・・又、友達が駆けつけている・・・四男が呼んだようだ・・・感情の動物が人間、だから人様が大事と私は教えて来た。

当分は、私は動けない、男親が動く時は最後に成る。

一喜一憂・・この度合いが最近の子供達、多過ぎる・・・本来、思春期を越えると、いろんな悩みが出て来る。どう生きて行くか、何が大事なのか？？？等々、悩む時期である。

私も人様から、ノイローゼと言われるくらい・・・半病人的には悩んでいた年数が有る。

恵まれた飼い犬の様な生き方を望むのか？？？・・・自由だがドブを掛け続けられる生き方を望むのか？？？？

究極はこの二極に成る。

私は若い内に選んだ・・・

何故、選んだのか・・・・一杯の問題が有ったし、その問題から逃げたいと言う、私が居る。しかし、問題は負・・・負から無責任に逃げれば、当然、負は残り続け、第三者の他人様に迷惑を掛ける

要は、周りや環境が、天国に近くなく、地獄に近い環境だった為に・・・負が身近に感じていた。当然、怖い・・怖いから逃げたい、特に、蚤の心臓と言われる私には、想像を絶する怖さに成る。

しかし、逃げれば、先が見える、人様に迷惑を掛ける・・・この部分が私は許せなかった。結果、今の生き方を選んだ。

分を超えると思うが、出来るだけ、多くの子を育てる、実子も含め・・・縁ある子は責任を感じて、育てようと意識するようにしている。

しかし、先に書いているが、その人が基本に有る、価値観・・・この部分が、私の目からだと狂っているなら、教えも、耳障りの悪いを通り越し、有得ないと捉えてしまうなら、難しい人と言う事に成る。

仏教思想には、現代は末法と言う時代・・・法が消える時代と言う事、何処から、人の命・心から消え去る・・・結果、耳障りの良い言葉を信じ、結果として、地獄に向かうと言う事に成る。

勿論、地獄を求めているなら、良いが、その様な人は、天国に向かう方法と思って、身は地獄に向かっていると言う事・・・・

要は、畜生道より低い、餓鬼道に近いが、片足は地獄に付いている事に成る。

全てを敵に・味方と分類し・・・当然、絶対に命を懸けて、負けたくないと言う命なら・・・敵と思った瞬間、絶対に勝たなければならい・・勿論、力と知恵が有れば、論争で勝てる・・・しかし、その部分が無い、要は無知・・それで勝たなければ、目が座り、狂った様なバタ狂いを始める事に成る。

三歳児の振舞いに近い・・・バタ狂いをしたら・・・私は放置していた・・その為に、嫁からは愛情が無い等々言われたが・・・駄々を捏ねても、意味は無いと、誰が教えるのか？？？私は親だと考えている。

確り論争で勝てる自信が有るから、私も応対するが・・・単なる駄々なら、放置が一番、相手には良いと考えている。

私の周りの、娘を持っている親の、本音は、添い続けてくれ・・勿論、不安が有るからに成る。

何故、不安が有るか？？？？・・娘の本性を知っているからに成る。

簡単に考えれば、己が娘と結婚しても、限界点に直ぐに到達すると思って居られる。

この様な時代だから、男は、許容力が昔より、必要に成っている。

些細の事で、切れていては直ぐに崩壊する。

四男に、己は間違っていない・正しいと思っているし、周りもその様に支持してくれるが、誰が頭を下げなければ成らないか？？？？・・・四男は解っている、俺が下げなければと言っているので、少しは安心している。

要は、夫婦の事。二人足して、丁度良い・・少し足らない・少し足る、この状態に成れば良い・・・相手が悪いともうなら、己がそれ以上、良いと言う行動振舞いが必要に成る。

それが、力が無く出来ないなら、当然、頭を誰かが下げる事に成る。

少しは、長と言う覚悟が、芽生えた様だ・・・・

之も、我子の成長と捉えれば、感謝に成る。

誰に？？？？？・・・・当然、若嫁と成る・・・この考えが私の嫁には解らない様だ・・・