2017年10月1日日曜日

出来るだけの対処・・・・

 今日は、テック・コンバを何時もの様に、コンプレッサーのエアガンで・・・検証・・・

プロペラジョイントシャフトを、交換した為に・・・微妙な調整が必要・・・

この検証が、私の場合、客観的な判断が出来るので、気に入っている。

エアガンで、ホイールに空気を当てると、その力で、ホイールを回し出す・・・・理想はターボー見たいに高速で、回て音が唸る程度・・・

勿論、半日程度の、調整では、無理・・・

テック・コンバTB-03は、タミヤの03系駆動部分を使っている・・デフギアのバッククラッシュも、スパーのとの兼ね合い等々、色んな部分が微細に影響して、バランスしている。
簡単に書けば、プロペラシャフト・ジョイントのベアリングとの距離が、デフを渋くしたりする。

その為に、スパーホルダーの、取り付け部の厚みも影響する。厚いと、デフを押す方向に成る。

今回は旋盤で削った。

特に、社外品のプロペラジョイントシャフト、シム等を使用しないでも、長さが少し、全てに長過ぎる。

この渋さの部分は、長年の経験に成ると思うし、回りの影響や環境にも大きく依存している。

よく、私の車のタイヤを回されると、ピニオンが付いていないと思われる人も居る・・・・この感覚の普通が、環境で違うし、経験で違う様だ。

特に、2駆等の車の駆動系をタイヤを通して回すと、以前は、クローラーと思えるほど、重いものも多かった・・・・

タイヤの能力が高ければ、それでも転がると思うが、如何考えてもドリフトタイヤが能力が高い、特にトラクション方向には、思えない・・・

このタイヤを前提に考えれば、ツーリングの車より、よく転がる方向が私は良いと考えている。

理由はアクセルを抜けない車に成るし、一気にタイヤがロックすれば、操作以前の問題、特に、適正な回転、トラクションを意識した回転の演出を考えれば、この部分は大きな緒問題になる。

勿論、ドリフト、無駄カキを多大にすれば、その後はアクセルを抜く事が出来るが、この操作はアクセルを入れる方向で、トラクションを探しているとは言えない・・・

又、回して抜き側でトラクションを発揮して、走らせる等々の、アクセル表現も殆ど耳にしない・・・・・

言葉の表現も含みで、車の操作に対応する、転がりが必要に成る。

転がらない車は必然的に無駄と解っていても大きくアクセルを入れる・・・転がらないの表現を変えれば、走らない車は大きくアクセルを入れるということにも成る・・・

操作系は軽く、少なくても動く方向が、私は高性能と考えている。

私の愛車の、モンキー・・・大衆車に付いて行くにも全開のアクセル操作に成る・・・若し、リッターバイクなら・・・殆どアクセルを開ける事は無いと思う・・・

パワーが有ると言う事は、アクセル操作も小さく微細に成る・・・もし転がらなければ、パワーが有ってもアクセルを大きく入れる方向に成る・・・

この部分は、何回も書いているが、走る物の基本的、部分だし、一番気を使うし、一番セット能力の差が出る部分に成る。
以前書いたが、Moto GPのバイクを、ピットで、人が人力で動かしている動画が有るが、軽々と、バイクが動いているし、スタンドで、駆動輪をUPさせ、ニュートラルで、アクセルをレーシング、すると駆動が伝わっていない、駆動輪が回り出す・・・この軽さに何時も驚くし、マシーンと言われる物の制度、駆動の軽さ等が、一般車両と違いを思い知る・・・

勿論、私は、RCドリフトの世界でマシーンと言う感じで取り組んでいない、今は大衆車レベルの制度、転がりで十分と考えている。

マシーンは、駆動系のオイルまで、気にする世界・・・殆ど整備をし無い私の場合、大衆車レベルが、分相応と考えている。

しかし、大衆車での転がりは必要に成る、この様な車の三速の転がり感、減速感を私は求めている。

先ずは、この転がり感くらいに成ったと思うが・・・以前よりは思い、以前は4速に近い、転がり感だったが・・・・

この部分も一年ほどの2駆は、サイドブレーキを引きっぱなしの減速感を演出する車が殆どだった。

よく、私は実車と言っても大衆車・・・殆どのRCドリフターは実車はD1と言われる、私はこの世界は知らない為に、RCドリフトの挙動動きで、実車のD1車両をイメージする。

どの様に、アクセルを抜けば、直ぐにロックする車を運転しておられるのかと、何時も疑問が残る・・・
又、グリップ走行が難しいとRCドリフトの世界では言われるが、D1車両もグリップ走行が出来ず、その場でクルリを連発する、車の特性かと思うと、益々興味が失せる。

結局、この部分が有るから、D1には全く興味が無い・・・知りうる車、大衆車に趣旨が向くのも当然と私は考えている。

今日は、調整は、この程度で、終わり・・・ただ、スチール製のシャフト、軽量化を考え、シャフト内を、中空にする為に、ドリルで穴を空けた・・・・
微細だが、この努力が、最後には大きな軽量化に繋がる・・・・
車をセットする、その前の車作りでも、大いに楽しめるのが、RCカーの世界に成る・・・・

古い車だが、触る所は多々有るし、修正・改造ポイントも多々有る・・・先ずは、確りした好みの車を作り、その後が技量に合わせた、好みのセットに成る。

車作りで方向性が決まるし、その後の操作の方法も変わる、大事な部分に成る。

笑われるレベル・・・引掛け出し・・・フロントの止め出し・・加重移動????

今月最初のブログに、二年程前の動画を掲載した・・・

駄目出しを何時も貰っているが、今観ると、恥かしいし、笑われるレベルになる。

RCドリフターの目が良い事に驚くに、当然の駄目だしだと私は考えている。

観られた人は解ると思うが、切欠作りの、ステア操作の大袈裟さが、解るし、笑われたと思う・・・・

舵角が深いし、その入れ方のスピードも車の速度、駆動がから感じ取れる部分は、早いし・・・結果フロントがアンダーでトラクションを発揮していないし、完全な引掛け操作に成っている。

勿論、その時点でも意識して、操作の引掛けを無くす方向で、練習を重ねていたが、RCドリフターが言われる、実車感の操作・リアルさが無いと成る・・・
この部分が、私のRC独特の操作の癖・・・之が足枷に成り、車の挙動をよく、五感で感じきれていない部分と言う事、特に、ドリフトアングルが0に近い部分、直進状態での加重を、感じ取れない、鈍感で、RCドリフターとしては失格レベルになる。

しかし、動画中盤・・・ステア操作無しに、手放し状態で、逆方向への振出が出来たが、再現出来ず、断念・・・・この時は、真っ直ぐに状態付近でも加重が見えたので、逆方向に振ることが出来たと思うが・・・・再現性が無ければ、偶然と言う事になる。

この部分が、私は収穫に成ったし、RCドリフターが言われている、加重移動で・・・・・向きを変える、事が可能だと言う証拠にも成るし・・・

この様な事を、簡単に出来る人たちが、多い世界が、RCドリフトの世界と、驚嘆して、練習を未だに続けている。

この様な、経験・練習が、車の加重の乗り方量に対しての、観る目を鍛えて来た。
RCだから、体に感じない、結果、目を鍛える方向に成る。

目を鍛える為には見ることが大事に成る・・・・百聞は一見にしかずと言われる通り、見る事で、鍛えるし、見なければ解らないと言うことにも成る。

見る目が無ければ、見えない・・・・之は当然と言う事になる。

田舎に住む、私の場合、凄腕と言われ、RCドリフターが言われている加重移動等、見る事が出来ない、その事は、見る目を作る事も出来ない・・・凄いハンディーが有る事に成る。
又、その様な事が当然と成っている環境なら、環境が人を育てると言われる・・・想像も出来ない凄腕がドンドン、排出されていると、予想している。

この方向性なら、凄い発展方向に向っていると、信じている。
逆の方向なら、怖いが・・・・

昨日、来訪した、コースの仲間・・・・彼も言っていたが、車の動きを見て、その様な動きに成りたいと言う、思いが、今に繋がっていると言われていた。
現実に見る、之が大きな影響を人に与えているという事に成る。

しかし、その様な見るものが固定されていれば、その状態が普通と成る。

その普通の中に、言葉を悪く書けば、異質な動きをしている、車が有ったから、其れを見て、如何感じ、如何思ったかが、その後の方向性に成るし、影響を与えているという事になる。

その動きが、彼には好みだったと言う事だし・・・好みだから近付きたいという思いが出たと成る。
その影響が、ボディのAE86・・・又影響した車がAE86ボディで走っていた人に成る。
之が見せる競技の一番の醍醐味だと思う・・・・自分も大事だが、見ている人に如何影響を与えるかに成る。


RCドリフターが口から言っている言葉は間違いで無い、RCカーの宿命を知っている私の場合、夢・又は、届かない理想だと思っていた。

しかし、余りにも初心者クラスの人もこの様な事を、口から言われる・・・・之が、加重移動の操作等々言われて、操作されている。
何処がと質問しても、客観的に答えきれず、最後には有名なドリフターが言っていたで責任転換・・・・

何度も加重移動は、車の加減速が縦・横に加われば、どんな物でも加重移動をしている。動く物体が、変化する之事態が、加重移動している事に成る。

先に掲載した、動画のシャーシは、ダンパーレス・・・基本、バネ上は動かない、しかし、加重移動がしているから、その量を判断して、適正な、コントロール・・動画の場合は、ステア操作の手放しの為に、アクセル操作で、演出をする、この単純な事に成る。
要は、加重の変化を見る目を持っているかに成る。

之が見えると、舵角や駆動輪のトラクションの意外感が解り出す・・・解れば、適正値にしたいと思うのは当然と成る・・・・結局は、操作している車が操作を教えてくれる、車自身がこの様に操作してくれと言っている事に成るし、それに耳を傾ければ、操作が出来る方向に成る。

何度も書いているが、形に拘り過ぎると、全てが形になり、型走りと言う方向になる、この事は今の形が正しいと言う、心まで作り出す・・・之が、シャーシに対しても正しいと思いが出てきて、車の個性を認めない、認めても良いか・悪いか・・・この基準が自分が持っている形からに成る。

之が、前のブログにも書いているが、メーカーが同封している、モーター搭載でコースに行くと、このモーターでは駄目と、簡単に言うし、その理由が客観的でない方向に成る。
最終的には、シャーシが駄目・・・プロポまで駄目と成って行く・・・・

狭い世界に向ける事と気付いていないし、個性を無くし、金太郎飴状態に、誘導しているとも気付いていない・・・
よく考えれば、自分の好みで決めた形で無い、他人が決めた、世界に自分まで取り込まれ、個性まで、消されているという事に気付かない方向が、正しい、素晴らしい世界だと勘違いを起している。

この一個人の好みに誘導して行く、之が怖い・・・之も漠然とした、之が正しいと言う訳も解らない言葉で・・・・

結局、実車感やリアル感とよく耳にするが、この部分は実車が目標と言う事になる、それなら実車の価値感、考え方を如何取り入れて行くかになる・・・この方向性と逆に成る、之自体に疑問を持たない、之もRCドリフトの世界の不思議・・・・

RCだから、独特の宿命が有り、仕方が無いと言う前提が有れば良いが、之が実車と言い切る、之が初心者まで浸透している・・・・この部分は、私は怖いと考えている。

私がよく質問を受け、実車と言うなら実車では如何処理すると質問すると、戸惑いながら私が利と思う事を言われる。それなら、そうすればと言うと、出来ないし、何故か、返答が、之が実車だからと、180度答えが変る・・・・カルト集団に属している人の回答に似ている。

何故、優秀な人、又、操作感に長けている人を、盲目方向に持って行くのかと何時も思っている。

私は右目が殆ど見えない、その為に遠近感が、人より劣っている、勿論、歳からも若い世代に比べ、色んな部分で、劣化してきている。

こんな、私が、本当に感嘆できる操作が、本来なら若者の中に多々居ても不思議で無い・・・私の無知な、素人レベルの知識以上に、優れた人々も多い・・・・しかし、感嘆した走りを見た事が無い・・・・

勿論、田舎の狭い環境に成る・・・・・・・・その為に、未だ見ぬ世界が有るし、言葉を信じて、進むしかない・・・

勿論、色んなレベルが有り、そのレベルを基準に考えれば、感嘆する人達も多い、この前、ワンハンド君とコースで再会、彼は利き腕を無くしている、それで、RCドリフトを楽しんでいる、凄いと思うし、感嘆している。

各自レベルが有るし、そのレベルを自分なりに考えて、不可能に近いと私が思う、事を現実にしている、之が感嘆に繋がる。

凄いレベルは、それ以上の事をしないと、感嘆され無いと言う事・・・・有言実行で、当たり前・・・それ以上の、事を見せて初めて、感嘆される。

この人に与える、感嘆が、その人に勇気を与え、挑戦する方向に向ける。

逆に、レベル以下の行動を見せれば、落胆に繋がり、人に諦めを与える・・・現状維持の保身に走る事に成る。

之は、歴史、世の常である・・・

しかし、二年前の動画、本当に恥かしいし、無駄が多々見える・・・穴が有れば入りたい心境でも有る。こう感じるのも二年で私も見る目が鍛錬されたという意味になる。
その事は、成長だし、駄目だしした人達に少しは近付いた事になる。

結局、全てに感謝に成る・・・変化し続ける、出来れば成長方向に・・・之が有れば、当然全てに感謝出来る

しかし、成長の新化が、やはり年齢と共に、退化方向に向う時期に成っている。之が有るから、若者への期待も増えだす。

何事も試す、出来なければ、自分に問題が有ると、練習・兆戦続ける・・・之が変化に繋がる。










走る競技・・・・操作感・・・

コースで、初めて縁する人と、走っていると・・・操作感に長けている等々を、感じるのも、楽しみの一つである。

車、走る物の世界では、この様な事を私は感じながら、楽しみ走っている。

車の個性で、性能差は勿論有る・・・しかし・・・其れだけを評価して走っていれば、全てがお金・・力の加減で決まる世界に成る・・・

操作技量が大事と考えている理由に、この部分が有るから・・・負け犬の遠吠えと言われると思うが、経済力の無い、私の場合は、その部分を何故か注視する生き方に成る。

操作感が長けている・・・私は何で感じているかに成る・・・車の挙動等、小さく書けばキリが無いので、端的に書けば、フロントの使い方、又フロントに対しての操作側の意識と成る・・・

何度も書いているが、フロントの使い方でブレーキになる・・・特に外部操作のRCの場合、このブレーキの部分を強く利用する、方向性が有る・・・

よく、フロントにはRCカーの場合、ブレーキが無いと言われる・・・しかし、机の上等々で走らせ、少し舵角を付けると、どうなるか???・・・一気に減速方向に向う・・・この動きがプッシュアンダー的に、真っ直ぐに成る場合も有る・・・

操作には、走らせる・止める・・・この二つが有る・・・この使い方に長けている人を私は操作感が長けていると考えている。

如何長けているか???・・・・・意識は止めたいと思って、止める方向に成るし、意識は前に走らせる之なら、走らせる方向の操作をしているかに成る・・

この部分はアクセル操作と思っている人も居るが、本来は、先ずはステア操作から始まる。

書いている様に、ステアでは止める方向なのに、アクセルを入れて若し、車が押せても、この状態なら、車は巻く方向に成るし、進める方向ではない・・・

この様な意識と、操作がマッチしている・・・この様な人も少ないが居る・・・・

本来実車等の乗車して操作する、ジャンルだと多く居るが、RCの場合、型走りと言う、形に捕らわれた操作方法を癖として作っている人が多いから、少ないと成る。

車は先に、先に進める競技・・・進める舵角が必要だし、進め易く、早めに戻し出す、事が出来る方向に成る・・・昔から、操作は入れる方向と、戻す方向が有ると何度も書いてきている。

実車もステア操作も、入れる方向も有るし、戻す方向も有る・・・この両方で、微細な操作を連続的に行っている、単純に切る・戻すという操作で無い・・・・

何故かは、車の挙動・加重の変化を、実車だと体で感じ、それに応じた操作を行っている。外部操作はその情報を得難い為に、何が必要かは、当然、走りこみ、長年の経験が大事に成る。
しかし、RCは型走りに成り易いと書いている様に・・・・安定方向の車を望むと、最終的に二極の操作で走る、様な車の経験しかない、之では経験値のUPには繋がらない・・・

よく、私の車を、試乗される人の最初の意見と、試乗後の意見が180度違う、之がこの部分の証拠にも成る。

試乗前のイメージ・・・パワーが無い、ステアが遅いし、舵角表現も微小、全く曲らない、リアが出難い車だと思われているが、試乗後、機敏過ぎる、少しの操作で異常が付くほど動くと言われる。少しアクセルを入れても車が動く・・・・少しステアを触っただけで車が向きを変える・・・

最初のイメージは動かないアンダーな車・・・試乗後はオーバー過ぎる車・・・・
勿論、操作できた場合、操作が出来なければ曲らない、真っ直ぐにしか走らない車と、言われる・・・

この差は、フロントの使い方が、RC独特か、どうかの違いになる。

フロントに加重を乗せて、微舵角でヨーを発生、その後アクセル操作で曲げて行く、と言う、実車方向の、操作を行えば、動くが、ステアを切って、フロントにブレーキ、切り足して車が旋回状態、ヨーと言うより、巻き状態に成ってから、一気にアクセルを緩める・・この様な操作で、安定してリアが出だすというRC独特の操作なら、私の車は巻くし、又、進入時にフロントに加重を乗せていなければ、プッシュアンダーで真っ直ぐに走るだけに成る。
フロントの舵角をブレーキとして先ず使う特性の操作がRCの世界には有る。

強い止めがフロントで働くから、リアが本来破綻しているが、破綻させない為のセットとする・・之がプリン出しと私は言っている。
ブブブ~~ドンドン出しでない・・・・

コースでご一緒する人の中で、このフロントの使い方を意識し出した人が数人居る・・

この部分が、横の加重移動にも繋がる・・・大きな舵角操作は止める方向で、ピッチング方向にしか動かない・・・舵角の表現、この部分で難しいのが、何度も書いている、舵角をセンターに戻す操作・・・・

フロントタイヤを走らせる意識での操作、舵角なら、戻す方向もスムーズに成る・・・逆にフロントタイヤをブレーキ・止める方向で使っていると、センターに戻らず、逆の舵角に一気に向う・・・
之が、パタパタした舵角操作に繋がる。

結局は、意識の問題と言う事になる・・・この意識・教育を自分で、どう行って行くか・・・之が難しい・・・特に、環境等に大きく影響されるし、観ているものが基本形に成って行く・・・

動画や、写真を、観れば解る部分、特に過去の物を見れば、自分の変化が解るし、面白いし、勉強に成る。

勿論、環境にも言えること・・・昔は、重戦車の様な、等速四駆が、良い、格好良いといわれていたし、其れが自慢で、多々の写真・動画も探せば残っている・・・・自慢だからUPしている。

しかし、今、観れば、格好よい、戦闘力が高いと見えていた車が、私が言ってた様に、重戦車に見える人も増えていると思う・・・

この流れが、ケツカキでも有ったし・・・・2駆でも起きる可能性がある。

環境が、観る人の感覚まで変えると言う事に成る。

特にドリフト、観る側・見せる側も環境次第で変わると言うこと・・・

この変化をスタイルの変化だという事が有るが・・・この事が意味している事は、今のスタイルも変わるという事に成る。

結局は変化し続けているという事・・・・何が正しいかが解らないと言う事に成る。

しかし、最終的には、競技は、操作技量の部分を簡素化する流れに成って、何事もお金次第と成れば、廃れるのは、色んなモータースポーツに言える事に成る。
操作技量とのバランスが保たれるか、経済力以上に、操作技量が勝っている時が、一番盛り上がる時でも有るのも、色んなジャンルが証明している。

此処で金儲けが始まり、囲い込みが始まり、興味が失せ・・少ない媒体に成り、結果的に物の高額化に向う・・・之は末期的状態と、歴史が証明している。

之に気付いた、人の中には、最後までドリパケで努力していた人も居たが、その様な人も去っていった。

RCだから、無限の方向性が有る・・・どれを選ぶかも各自の勝手だし・・・何を目標、楽しみにするかも各自の勝手・・・・

走る場所もプライベートコースなら何をしても、良いと言う事に成る。

後は、コースでの環境に対してに成る・・・・誰も居ないなら、自由に自分の楽しみを追求できる、勿論、部外者等に迷惑をかけない、前提に成るが・・・・

人が関わる、又、他のお客さんが居るなら、配慮も必要に成るし、個性が違えば、合わせる努力も必要に成る・・・この部分も誰がに成る・・・・私の考えなら、慣れている人が配慮が普通だと考えている。
初心者が環境に合わせる、之は不可能に近い・・・・

宿題、コースの数人に、舵角をセンター方向に戻す、この動きのスムーズさが車の挙動、横への加重の乗りを減らす方向で、如何演出できるか・・・之が、振り返しの部分で、大事に成る・・・

私の個人的好みで、パタパタは好きで無い・・・・




今朝から・・・妄想・・イメージトレーニング・・

今朝から・・・・何時もの、机の上で車を動かし・・・・妄想中・・・

昨晩、テック・コンバのプロペラジョイントシャフトを交換・・・アルミからスチールに交換し、強度的には十分に成ったと思うが・・・その分、リアの面圧・重さがUPした事になる・・・・・又、転がりも少し、悪い・・・車を手で押して、走らせる・・・本来なら、10m近く転がる之が壊れる前だったが・・・・今回は5m程で、止まる・・・・この事は、駆動損失・駆動抵抗が増えたと言う事だし・・・・車のセットの基本部分の駆動部分の作り方が、マダマダ、素人レベルと言う事になる。

この様な車は、如何しても無駄にアクセルを入れる方向になる・・・駆動が重い、実車やバイクでも同じだと思う・・・・この事をアクセルを入れれると勘違いを起し、之が良いと成れば、駆動が重くて転がらない車が良いと言う事になり、結果、モーター・アンプの負担に繋がるし、最終的にバッテリーの負担率も上がる・・・・この事は、RCカーの世界で一番危険な、出火の可能性も高まるし、最悪バッテリーが爆発・炎上に近付く事に成る。

同じ事で、今、愛車のモンキーの駆動系の損失を減らす方向に、整備を続けているが・・・走って楽しいし、操作して楽しい、方向に向うし・・・何より、変な挙動が出難い・・・・この部分が小さなバイクの場合、怖さが減るので、良いと思うし・・・副産物として、最高速度も上がる。

アクセルを入れれる車と・・・アクセルを入れないと動かない車と意味が違う・・・素人レベルの私でも感じる部分なので、詳しい人が多い、RCドリフトの世界なら当然過ぎて誰も言わない部分だと私は考えている。

この様な、テストや、検証は、プロポを握る事も無く・・・机の上等で、車を動かし、出来る部分に成る。

RCの先輩から、練習は、走行も大事だが・・・プロポを握らず、妄想・イメージも大事と大昔教えて頂いた。

特に外部操作のRCの場合、人は気持ちが優先して、車が見えなくなる・・・曲るまでハンドルを切る・前に行くまで、アクセルを入れる・・・この様な操作に成ってしまう・・・・この思いの操作で車が動かない・・・原因は、車と必然的になる・・・・・本来、乗車して乗る車の場合は、操作側に問題が有るという部分が解り易いが、この部分が、無くなる・・・之がRCの宿命だし、特性と言う事になる。

しかし、RCドリフトの世界は、この部分を克服し、リアルや実車志向等々の流れが強い・・・完全克服している人が多いと言う事に成る。

この様なレベルに対して、私は素人以下のレベルと言う事になる・・・・RCの宿命と今、戦っている最中に成る・・・

各自レベルも違う・・・そのレベルで克服する問題も変る。

机の上で、車を走らせると・・・色んな事が解る、仮に舵角、この深さだと、強い真っ直ぐの押しが有れば、又は慣性力が真っ直ぐに強く働いていれば、曲らないし、プッシュアンダーに成るか、又は一気に破綻・飛ぶ方向に成る等々が解り出す・・・・

特に、今日は、前回のコースで得た、部分・・・横への加重を、減らし、真っ直ぐに向ける為には、アクセル操作と、舵角操作をどうすれば、良いか当等を、妄想しているし、最近は動画等がPCで観られるので、色んな動画を観て、研究・妄想になる・・・

又、その際・・・ブログにも書いているが、高速道路の100km/h強位でのレイン変更の操作・・・・右にステア操作した後、直ぐにステアをセンター側に戻している感じが私はします。
勿論、ハンドル操作で、直角まで動かしていない・・・この事は、舵角は6度以下・・・45度の3度以下・・・

之を、RCで如何しているか、右に切る、勿論車が動くまで、この部分で実車と大きく違う・・実車は動く切欠にステア操作を使って、横への加重を感じたらステアを戻す方向に成っている。勿論、加重移動に成るし、この部分もRCドリフトの世界では、多々耳にするから当然と言う部分に成るが、私は之が出来ないので・・・動きまでステアを切っていると言うより、切り足し方向の操作をしている。

その為に、車が一気に挙動が大きくなり、其れを止める為に逆方向のステア操作で対応・・・このバタバタした操作が、結果として、車を破綻に向わせている。

2駆のコソレン場の動画を多々上げているが・・・この様な動きが、コメン等々の駄目出しの要因だと私は考えているし、その思いに答える為にも、下手な私は、研究・模索・鍛錬が必要に成る。


結局は、RCは外部操作、その為に、大袈裟な操作をしてしまう。又挙動の変化・荷重の変化を感じ難い為に、その人のレベルで、車が動くまで、操作を大きくして行く・・・之がRCの宿命に成る・・・

勿論、感じ取れる五感のレベルがアップすれば、荷重が乗っているその量等々も、見えて来るし、以前、ダンパー無しでの走行動画も掲載しているが、バネ上の動きが無くても、見えるようにも成るし、又バネ上の動きが邪魔とも感じてくる。

この部分を磨くのも、RCドリフターが言っている実車・・・実車方向の車を作れば、操作もその方向に向う事に成るし、RC独特の操作では全く操作不能と言う車に成る。

その為に、全く、逆の考え方がRCと実車と言う事に成る・・・

大袈裟な操作をしても、安定し、破綻、飛ぶ事が無い、之をRCの考えで言えば、良い車に成る・・・

又、実車も同じだが、ドリフトの練習・・・・普段使いの車から練習をするし、最初から、多大な費用を掛ける人等居ないと思う・・・・実車のドリフトも、ドリフト専用の特種車両も最近は増えている。しかし、操作の基本は、一般車両で、培っている物だと私は考えている。

この部分の、目的感が変わると、車の挙動にたしても、捉え方も変わってくる・・・・

人はすり込み、思い込みが最後は足枷に成る・・・その為に、基礎部分が非常に大事だという事に成る。

私は、素人レベルのエントリークラスと思っている・・・この様なレベルなら、先ずは基本・基礎の部分に成るが・・RCの宿命も確り体に染み付いている・・・・之を克服する、之が、RCドリフトの世界が言っている方向だと私は考えている。

約二年前の、ダンパーレス・・勿論ジャイロレス・・塩ビ管タイヤの2駆の動画を掲載します。
加重の乗りの変化が解れば、手放し、定常円も出来る。ダンパーが無い為に、ロール等は基本しないが、加重が見えれば可能と信じての練習