五男を駅に迎えに行く・・・今日は、嫁が夜勤明けで居るので、途中、我が行政区内に有る。ディスカウントストアーに嫁を下ろして駅に行く事にした。
途中、又、ごみを発見・・・車を停止して回収を考えたが、嫁が「馬鹿・馬鹿・・後の分類分け等々、大変だし、我が家の様に、波乱万丈で劣っている家がしなくても、他に誰かがしてくれると言うので・・・私の本心は誰もしない・・・・犬の散歩等を行っていた時も、犬の糞・ゴミ等を毎日回収していた。他に人が通るはずだし、通るから捨てる人の居るからこの状態だと私は思うし、当然、多くの人が後処理・回収を行っていてこの状態、今は私は簡単に動けない体に成っているので、周りに気を配って、動くことも出来ずに見逃している可能性が高い・・・申し訳ないと思うし、片付けたいと思ったが、嫁の剣幕に負けてしまった。
嫁を下ろし、駅に車の中で、農家の後輩が言っていたことを思い出した。週に一度、田の見回り・・・田の横に大きな道が開通・・・橋から降りてすぐの田んぼの為・・・車の窓から、ゴミを田んぼに投げ捨てる人が居るとの事・・・放置し、ゴミが溜まると、ゴミは不思議に次のゴミを呼ぶ・・二次曲線の様に二乗でゴミが増えていくので、毎週、ゴミの回収を行っているとの事・・・農家が、大きな道が通るのを嫌うのが、田に色んなあ物を投げ捨てる人が居るからに成る。
これを思い出したので、五男を迎えた後・・・ゴミが落ちていた場所へ・・・時すでに遅いし、数袋有ったが、一つの袋が車で踏まれ、破裂、中のゴミが散乱していた。
夜の為に、バラバラに成っている、ゴミは回収が私の体と無理、五男に頼むが、無視されたし、何故、我家がと言い出す。
馬鹿やアホ、等々、良いように言われていないと五男が言う、社会は何を将来の後継者に教えているのか???・・危惧するから、五男に説明するが、解るレベルでない・・・
この道を使う人が、気付き処理すると思いたい、優秀で一流を装っている人が多いから、その様に思いたいが・・・現実は????
しかし、現実がと言っていても、子供たちが第一線の年齢に成る時・・・当然、下働き・後始末。尻拭き等々の、部分が大事だし、誰かに後継させる必要性もある。当然、優秀で一流の人の中からに成るので、このレベルが出来ない人たちなら、超優秀で超一流の人を創る必要が有ると言う事に成る。この様に五男に説明したが・・・解らなかったと思う。何故、損する立場が偉いのか????この部分から解っていない。
嫁を乗せたら、ゴミを気付かれ、酷く罵倒されたが・・三流で劣ってる私なので仕方が無いと思うし、勇気・決断が遅れた為に、後悔もしている。