2017年2月17日金曜日

楽しい・・・・・最長ライン・・

四男を待つ間・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・

直ぐにこーすIN・・・・又又、コースの雰囲気が変わっていた・・・ストレート後の駆け下りのIN側が、益々、内側の変わっている・・・その為にストレート後が広く成っていた・・・・

又、ストレートの凸・・・・之が益々、小さくなっているし、場所が少し、ストレート入り口側に移動しているようだ・・・・


微細な変化が行く都度有る・・・・お店以外はコースを変更が許されていない為に、お店側の考えだと思うが、益々、最速ライン・・・小さな走りには向くコースに成ってきた・・・・

OUT側にギャラリーが居るというイメージで走れば、ギャラリーから、車が遠い場所を走る・・・それもドリフトの見せ場と言う部分で、この方向が、今の流行の様だ・・・・

しかし、この様になれば、最長ラインを走る、之が速度差等々が多く出て面白くなる・・・早く走りたいという人は、基本、止める・ブレーキ操作にも長けている筈、また前走を抜く、之が、ドリフトの世界では、基本、出来ない・・・・このルールを考えれば・・・

最長ラインを走る、之が面白いコースに、ドンドン向っている・・・・

一般的には、パワーが有る方が、飛距離も出て、大きく走れるといわれる世界・・・この世界で、低パワーは、小さく走る車に成る・・・・この特性の車を大きく走らせる・・・

之が又面白い・・・・・

走行距離を延ばす、ラインを探す、之が、今日は誰も居ないコースなので、思い切って走れたし・・・・この出し切る操作、之は、中々人が居れば出来ない部分・・・・・

自分の限界も試せるし・・・・・色々楽しめた・・・・

子供の事を忘れて、走行していたら・・・・電話・・・迎えに来て・・・・時計を見たら、1時間と少しの走行時間で、コースを後にした・・・・・

帰宅後、早速・・・・受電・・・・残量が9%・・・・・電費が悪かった・・・無駄な回転操作を出来るだけ、しない方向で走っていたが、何故、電費が悪いのか?????

前回、真っ直ぐの走行で、回転が吹け切り、足らないとハイポイントを2ポイントほどUPしたが之が問題とは思えないが・・・・

アクセルポイントが少し深く成っている気はする・・・何故パワーを必要と思っているのかが解らない・・・・

コソレン所でSAKURA 2駆の練習で・・・少し操作感が変わったのかも知れないが・・・・

無駄に回している気はしない為に・・・私の頭は????状態に成っている・・・・・

又、車が思いと感じる様になった、スピードの乗る区間に成ると、車の慣性力に対して、タイヤが負けている・・・・真横に流れすぎる・・・・・

後、20グラムほど軽いとこの現象も減ると思うが・・・・現状では限界に近い重量・・・今後の努力になる・・・・

今日も送迎・・・・

四男の自動車学校・・・・過程が一教科の、シュミレーター教習だけになった・・・・

今日の送迎が終われば、後は卒検・・・・・合格すれば、卒業に成る・・・・

可也の月日が経ったが、ヤット、光が見え出した・・・・

この様な、送迎も、後々、良い思い出になって欲しいと願っている・・・

バッテリー・・・欲しい・・・・

通販サイトで・・・・バッテリーを物色中・・・・

しかし、私が欲しい物が無い・・・・

今使っている、2100 LiFeバッテリー・・・之より、軽量な物を探しているが・・・無い・・・

バッテリーとしての能力で、私が重視するのは、安全性と寿命・・・次に軽さに成る・・・・

出力等々は、他のジャンルだと、10分程で使い切る、世界と違い、長い時間 走り続けるジャンルなので・・・先ず、気にしていない・・・・

しかし、不思議に、この安全性と寿命を重んじると、何故か価格が高い・・・この部分を覚悟する事に成る・・・

ケツカキの四駆で、何処まで、軽量化が出来るかは、解らないが、その挑戦も続けている・・・

移り気の有る私の場合、以前も書いているが、Mシャーシの2駆が、一つの目標に成っている・・・・

コースで走っている、姿は、他のジャンルの車の動き・・・・意外感が多々有る、挙動・動きに成るが、その動きに魅力を感じる為に、目標に成っている・・・・・

その車を基準に考えると・・・・他のRCドリフトカーが・・・鈍重で戦車がドリフトしている様に見える・・・この鈍重方向を基準に考えると、軽快で躍動感の有る、ドンドン走る車に見える・・・・

加速・スピードが他の車と次元が違うので・・・操作の方は苦労して有る様だし、無駄に滑らせている方向に成るが・・・・それでも凄いと、私は見えるし、感じている・・・・

私が求めた、方向性へ突き抜けているシャーシ・・・軽さも凄いが・・・ミニッツモーターで、電源1セル 3.7V仕様・・・パワーの無駄が殆ど無い・・・・

殆どを棄てて走る、一般のRCドリフトから見えれば、殆どのパワーを路面に伝えている事に成る・・・・


ミニッツモーター・・・親指位の大きさのモーター・・・・モーター本体のパワーも雲泥の差に成る・・・バッテリーも3.7V出力・・・・パワー的には、殆ど無いが、何故か車の動きが、軽快で、躍動感まで有る・・・・

一般的にはパワーが無い方向が遅い、加速も悪いと言われるが、その法則に当てはならない・・・・

何故かは、単純にパワーの殆どを路面へ伝え、車を前へと進めている為と思う・・・・

オーナーも出来るだけ、タイヤの能力を落とし、周りのスピード域に合わせる努力はして有る様だが、市販のタイヤでは無いみたい・・・

ジャンルが違うと回りからは思われているが・・・・それでもドリフトはドリフトに成るし、確りドリフト走行は出来ている・・・・

勿論、私のテック・コンバ・・・ケツカキもジャンルが違う動き・挙動をするが、今の目的は、コース環境にギリギリ合わせられる車を、この車で目指している・・・・・・

本来、SAKURA 2駆の方が私の好みに成るが・・・・この個性ではコースでの走行は出来ない・・・・個性が強すぎる・・・・

良いバランスを、私の考えで、整える・・・・・之がこの車の一つの目的・・・・・

操作の癖がセットの足枷に・・・・・・・

私の操作の癖・・・・之が、無ければ・・・・と思う事が多々有る・・・・

車を素直・・・・何の変哲が無い方向に向ける・・・・之は一般的には、操作が楽に感じる筈・・しかし,私は難しく感じてしまう・・・

今、サーボ・セイバーの機能を、色々試しているが・・・・試す本人になる私が、癖が有る之が問題と成る・・・

結局、体を慣らす為に、徐々に変更していく方向に成る・・・

この操作に大きく関係する、ステア部分・・・・例と上げれば、ステアスピードをプロポで標準から10ポイント落としても、意外感を感じる・・・・しかし馴れて来ると、モット落とせるようになる・・・最初は無理だと思えるスピードに落としても、操作出来る様に成っていたりする・・・之が慣れに成る・・

外部操作のRCの場合、ステア操作の意味が、実車と少し違う・・・・舵角操作でアンダー方向に成っている・・・仮に少しの舵角でも、リアがブレークするこの様な車はフラフラして走れないと成る・・・

しかし、少しの舵角操作・・・・この少しが実車の舵角と大きく違う場合が有る・・・100km/hでの走行時を考える、車線変更をするのに、舵角が外から大きく左右に動く操作をしているか????

RCカーの場合は10km/h時の走行でもこの操作がが少しの操作に成る・・・・若し、この時に外から左右にハンドルを切っている事がよく解る、之は切り過ぎている・・・・実車で切り過ぎれば、リアが破綻・ブレークする事は当然に成る・・・・

之を良しと思わない為に、ステア操作がアンダー方向だし、このアンダーでもリアを出すと成れば、大きくリアを滑らせる回転まで必要に成る・・・・

今まで、舵角・・・切れ角を減らす方向での練習も重ねて来て・・・・大事な機能が、セイバーに有ると、昔、感じた・・・・勿論、セイバーの組み方が悪ければ、セイバーが有るから、センターが狂うと思う時も有ったが・・・・之は単純な組み方のミス・・・

本来、セイバーが確り機能していれば、フロントのキャスター効果や、アライメント特性で、車は真っ直ぐに走る・・・・

実車でも強くハンドルを抑える様な操作だと、センターが出なく、左右にふらつく場合も有る様に、ハンドルに手を沿える程度でが、真っ直ぐ走る・・・・この操作は車の直進性を操作側が受け入れる操作に成る・・・

しかし、先に書いた操作の癖が、セットの足枷に成る部分である・・・・

その部分を、路面の凸凹やコースの場合はレインアウトを作っている、凸の上を越える等々を走らせて、ステアは転がる方向に自然に向く、此処を目指している・・・・

コースで、試乗される人達が一番、驚かれる部分が、このステア・・・簡単に書けば、ガタが多く、確り感が無く、手で触るとフラフラしている・・・又ステアスピードも今は5・・・・舵角・切れ角も浅い・・・

この様な車なので、フロントが左右に動かない等々の先入観で操作されるが・・・・イメージと大きく違い、少しステアを触っただけで、左右に動く、又動き過ぎるとまで言われる・・・

その為に、フラフラした走行にも成るが・・・・如何にか、コース内に留まり、走行が出来る状態・・・

よく何故と、質問もされるが・・・・RC独特のアンダーを減らす方向ならこの様に成ったと説明している・・・・

又、ドリフトを挑戦されても、癖が強く影響する、リアを出す、この操作が加重移動や・パワーでリアを蹴り出す等々の操作でなく、フロントを引っ掛けると言うより、フロントを止める舵角までステア操作される・・・その結果、リアが破綻・・・・クルリと成る・・・・

ドリフトの仕方が大きく違う・・・・・

RCの場合、駆動輪を滑らせることは非常が付くほど簡単・・・・しかし、逆に、グリップさせながら、駆動輪を斜め方向に蹴り出す・・・このトルク制御が可也難しい・・・・

その為に、リアは左右に動き易い、バーンなうと状態で、ステアでフロントを止めるこの操作で、リアが思う方向に出す・・・・操作が、ドリフト走行と成っている・・・・・結果リアの出は、フロントが大事に成るし、その後の飛距離等は慣性力が大きく必要に成ってくる・・・・

私は車は詳しくないが、昔マッドマックス・ターンと言っていた技の応用が、RCのドリフト走行といわれる操作に近い感じがする・・・・バイクの場合、フロントだけにブレーキをかける事が出来る・・・・

フロントブレーキを握り、先ずは、バーンナウトで、リアを多く滑らせる、左右に動き易い状態を作って、フロントに体重を乗せて、少し、フロントブレーキを緩めれば、バイクは、リアを多大に滑らせながら、前進しだす、この時にステア操作をすれば、ドリフトしている様にリアがスライドを始める・・・

スピード等々の調整は、舵角とブレーキ操作で行う方法に成る・・・・

之と、良く似ている挙動を示すのが、2駆のかに走りに成る・・・・・

たまたま、伺っているコースだけと思うが・・・・・RCドリフターの口等々の表現は全く違う方向を示しているし私はそれを信じている・・・・

老舗のコースでもない為に、一流の凄腕も居られないし、若し来店されれば、試乗して頂き、意見を頂きたいと思っているが・・・・中々、お会い出来ないのが、少し悲しい・・・・


勿論、各自で目的も違うし、目指している部分も違う・・・

外部操作のRCの実車とは違う、之を大事に考えている人も居ると思う、それもRCらしくて良いと私は思うし、その目的と矛盾点も無く、正しいと思う・・・・

しかし、若し矛盾点が有れば、それを正す方向の模索も必要と私は考えている・・・・

後付けで、言った者、勝ちの世界とは私は考えていない・・・・・

今日も、ステア周りの、妄想に成る・・・・