初心者は基本、吸収したいと・・コースに来店されている人が多い・・・と思います。
この事をツイツイ、忘れて、私の仲間内で、動きが良い・・・・プロポがフル充電だからや・・・ライト点灯で、路面温度を上げ、加速に利用している等の笑いを取る為の言葉を発する事が有る・・・
しかし、その事を真剣に聞き入って有る初心者も居られる・・・笑いを取る為のギャグを真剣に受け取られると、此方が困る場合が有る・・・・・
名の知れない、唯のオジサンの言葉で、この様な状態が時々有ります。
一般の人の場合、格好良い言葉に耳が傾く・・・・例としては、早い/遅いは早い方に耳が傾く・・・・・之は仕方がないと私は考えています。
しかし、その様な格好よい言葉等を、色んな事に使っていたりする。
例としては、リアウイング・・・・空力で凄いダウンフォースを出すと言う表現と、単なるおもり代わりに使っているという表現・・・・どちらが格好良い表現かは解ると思うし、初心者が耳に付き易い言葉も解ると思います。
しかし、私はリアウイングはスピード域の問題で、おもり位の物と考えています。オーバーハングに5gのおもりで動きが変る・・・・ウイングは20g前後有る。非常に重いと私は考えています。
重くするためのパーツと表現しても、興味を持ち難い・・・・しかいハイトラクション・パーツと表現すれば興味が沸く・・・・・又それが格好良いと成る・・・・
挙動の安定させる為にオモリと言わなく、スタビ等の表現をすれば格好よい・・・・・・
ドリフトの世界、全てが格好良いか悪いかが問題の様だ・・・・・
しかし、この部分を素直に受け入れてしまうのが初心者・・・・・
パーツ代が嵩み・・・無駄な費用が沢山必要になる。
ドリフト・・・勿論色んな考えが有る。しかし、走行部分だけを考えると、何回も掲載している様に、真面目にメーカーが開発した車は素組で走る・・・勿論、丁寧に組み立て・・駆動抵抗を少なくしていれば、そのシャーシ・タイヤに合うパワーで、十分走れます。
ケツカキ・2駆問わず、1週間も有れば走れるようになると私は考えています。
私のホームだったC-flat八女では、初心者も2~3日で走れる様になられていた。
勿論、走行する部分この部分が基本のコースだった為だが・・・・・・走れる事が基本、その後の拘りは二の次・・・・・
私が昔考えていた、所詮オモチャ・RC的考えも、有ると思います。オモチャだから出来る等・・・・・
然し、実車ポイ等の発言も有る。もう少しRCカーを大事に使っていただきたい、壊れても良いと考えている人も居られるが、壊れて困ると考えている人も居られる。
狭いあぜ道等を3000万円以上の車で走る経済力は勿論私には無い・・・軽自動車でも避ける可能性が有る。RCの世界でも一緒だと思います。経済力は各々違う・・・・この部分も考えると、正確に言葉を発する事を心がけたいと考えています。
2013年12月9日月曜日
月曜日・・・・
去年からSAKURA D3 CS・・・略このシャーシで色々と試し、楽しく出来た。
最終的に2駆・・・・この部分も略終了・・・・・
未知えの挑戦も・・・・終わりかけている。
2駆に取組むと、どなるかも昔、掲載しているが、それ以上に厳しい環境・・・・・・
ケツカキの草創の時より、重圧感が凄く強く感じる。
異端児の私だから、この様に感じるのか、
初心者やグリップのジャンルの人達からはよく声をかけて頂くが・・・・・ドリフトの世界からは蚊帳の外・・・・・・興味を示す人が非常に少ない・・・・
若し、ドリフトの世界が、リアル=多大に回しで音を出す部分が重要で、二の次に走行部分が成っている環境で有れば・・・・この状態は解る・・・・
私は、安定して安全に走行出来るこの部分が一番大事な部分だと今は考えています。他のジャンルと同じで走行重視の考え・・・・・・この部分が無ければ、他のジャンルからの参加も望めない・・・・・
RCの世界でも独特な世界にドリフトが成ってしまう事になる。この事を閉鎖的環境だと私は考えますが・・・・・・・
この環境下では、私は異端児・・・・に成る・・・・・・2駆も色んな部分に面圧UPの方法をしているシャーシが2駆の常識に成る・・・・面圧UPのおもりで重くしている方法が格好よいと成り、結果、モーターを多大に回せる・・・之が正しいセットとシャーシと成る・・・・・
スッキリ・何の変哲も無いシャーシは有り得ない・・・ドリフトで無いと成る・・・之がドリフトの常識に成る。
よく否定はしていないと言われるがモーターが回る様になればドリフトと言われる人も居られるが・・・・・・・何故モーターの回転が高い事がドリフトの基本なのかが私には解らない・・・昔はブラシモーターで23T等での走行が多かった時代、ブラシレスで8万回る車で走っていたがその時は、有り得ない等で否定されていた経緯が私には有る・・・・回転でなく音と言われ・・・音の出るブラシレスで走行すると・・・音が違うと成る・・・・・結果何を望んでいるのか解らないし、何が正しいかが解らない・・・ようは全く同じモーター・アンプ・シャーシが良いと成るのかとも考えたが・・・・之が正しい可能性が有るようだ・・・・・・
この流れがドリフトの世界に有るなら、肯定してもらう為には、グループに入り、その中での環境に成る。
色んな価値観が個人レベルでなく、組織レベルになる・・・・・・新たな価値観が出難い・・・・
車の特性は、シャーシ・タイヤ・パワーで決まる・・・・・この部分は走る車の基本で有る。
その三つのバランスが大事になる。その中で、一番特性を変化できる部分がパワー・・・
パワーが魔物と私が表現しているのは、微調整やコントロール部分で非常に大事だから、テクニカルコースは、直線番長みたいなパワーは要らない・・之は常識だと私は考えます。
コントロールが自由に出来るパワーが必然的に存在します。この事を解る人が多いが、ドリフトの世界の単位が個人でなくグループに成っている為に中々出来ないと私は考えています。
ヨコモが推奨する21.5Tとドリフトの世界で常識的な8.5T・・・ドッチが凄いと単純に素人に尋ねると8.5Tに成る。この事は私は理解できる。
しかし、ドリフト経験者は、理由が有るはず・・・・走行部分で何故必要かを考える・・・その部分に日頃言っている、ドリフトの操作方法との矛盾が無いかを確り考える。
例、アクセルを入れて走らせている等・・・本当にアクセルを入れて車が走っているかを検証・・・若し入れてその後の抜き側で車が走っているなら、言っている事と矛盾する・・・・
今は、簡単に動画が撮影できる・・・それで検証は簡単・・・・
ケツカキは、抜き操作で走らせる方法も出来る、その部分は車の特性だし、問題は無く、戦闘力と考えています。ただその操作を無意識にしている人が多いし、気付いていない為にアクセルを入れて走らせている等、言う人が多い・・・・その言葉に対しての動きは、動画で個人的に検証した方が良いと考えます。
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