2019年3月28日木曜日

人が良すぎる・・・

嫁・・・・人が良すぎる。

一般人を、何度が書くが神や仏と同じレベルと考えている。

叩けば誇りが出る、これが人間だし、人間らしさに成る。
又、間違いも起こすし・心配もする・・・・

しかし、人様はこの様な事をしない、嫁が考えている理想に近い人と思い込んでいるし、当然、それも狭い範囲で、自分の周りだけはと思い込んでいる。

若嫁の事も、自分が理想と思う、人だと勝手に思い込んでいる。
この理想との違いが見えて来るから、不満や愚痴が出だす。

嫁に、自分の息子さえ・・親に手伝う、手助けをすると思っているか????・・経験上、絶対にしない、すれば「明日雨が降ると」言うくらいのレベルと思っている。
生活の為の生活費も入れない・・之が我が子に成る。

当然、親が三流だから、輪が子の育て方が間違っていた為に、我家は特別とも思えるが・・・

現実の他人様の、家を見て・・・娘が生活費を入れる・・又親達にお金を渡している・・この様な、子がいるか????・・・・私は、居るには居るが、僅かだと思う。

現代の子供は、生活と言う・・・衣食住は有って当然・・・之を求める為に、仕事をしていると言う発想が、少ないと私は考えている。

この生活の基盤は、勝手に有るもの・・これで事を考えるから・・・問題になる。

現実に、我が嫁に・・・私の稼ぎ・・亭主が稼いだ大事なお金と言う考えが有るか???・・・無いから、自分のもの・・それを、配分する之も、嫁の考えで行っている。
その部分に、指図を若し私がすれば、怒りだすし、「男のくせに女々しい」と思うはず。

若し、この環境で、私の嫁が、仕事をして稼いで来たら・・・その稼ぎは私の物、嫁は思う筈だし、何で夫にこのお金を使わせる???となると思う。

嫁に、何時も私は言うが・・・理想と言う・・頭の中での思いや、考えも、現実の世界では通じない・・・特に、嫁の場合、普通のレベルが高すぎる。

算数的に、稼いだお金を、丁度0円で使い切る。これは頭では出来ても、現実には出来ないし難しい・・・
心に有る、欲に対して、それをかなえ続けようとすれば、当然、稼ぎ以上にお金を使う事に成る。
現実の社会では、お金が足る人と・・・足らない人の二種類しかいない。

集団を見ても・・・特に会社を例にすれば・・・会社の為に、お金を使う、これが出来る人と・・・何故と思う人が居る。

個人的には足っているが・・・属する集団は、足らない・・・この様な組織や会社は多い・・・
家と言う集団も同じで・・・集団を維持し、守ろうとする立場も人も居るが・・・先に書いている様に、個人としては足っている・余っていても・・・何故、その組織に贈与までする事に対して、意味を見出せない人も現代は増えているように見える。

結果、組織・集団を守ろう・維持しようとい思う人が、苦労を重ねる方向に向かう。
勿論、長たる立場の人も、色々言る・・・自分の利だけを考える人も居る・・・しかし、組織を守り維持しようとする人が居なければ、集団・組織は崩壊方向に向かう。

現代は、何故か、私の見る範囲だと、女性の方が、私が・・・・私だけ・・広げて子供まで・・・この様な方向性の人が多い感じに私はします。

又。この様な価値観の人が、組織・家庭の大蔵大臣に成っている。

男女平等と言われる・・・しかし、現実は、私の周りで、「俺が稼いだ金」と啖呵を切れる男は減り続けている。逆に「私が稼いだ金」と言える、女性は増えている。

家庭人の男は、何の為に働いているか???・・・家庭に居る女は、何の為に働いているか????・・・私は違いが有ると思う。

要は恵まれ過ぎた、世界で生きている為に・・・生きる基盤・・・之が当然の様に整っている。整っているのが普通だから、小さな部分が不満になる。

この基盤が有るなら、先ずは感謝することが、本来だが・・・之も無い・・・

私の場合、この部分を維持する事も悪戦苦闘を繰り返している。之を不幸だとは思うわない。

この部分をしないと言うより、気付いていない人も現代は多いと言う事・・・・

大賑わい・・・

昨晩・・・一気に家族が集まった・・・

長男家族・次男家族・三男家族に四男・五男と・・・

当然、家族の為に、長男は三人・次男は四人・三男は、三人・・・
この三家族で10人に成る。

之に私達夫婦に、二人の下の息子・・・
総勢14人での焼き肉パーティーに成った。

私は当然、部外者的に見守る立場に成る。

賑わいを、長めならが・・・父が居れば・・・母が居れば・・・長男の別れた二人の孫が居れば・・・等々を考えていた。

減る部分も有るが・・・増え続ける流れは良いものだと私は考えている。

企業も、同じで、増え続ける・・成長を続ける・・之を目指し、求めている。

家族の集団である。この集団が躍進する方向が、私は良いと思う。

私達夫婦という最小の集団から、何処まで増やせるか???
之も、生物としての責任だと考えている。

今後も続けられれば・・・・之も私の目標に成る。

嫁もお手伝いさんとして、バタ・バタ動き回って、働いている。

先祖に見せたい、風景である・・・この部分は、先祖に対しての責任を見せる方向に成る。

私は幸せ者だと思う・・・恵まれている・・・