昨晩、イチゴ君が・・・私のテック・コンバの試乗を望まれた・・・・
彼が・・・・・今まで拒絶していた感じが有ったし・・・・半年・一年前の彼の操作方法の癖なら、全く前にも進める事が出来ない、又、曲げる事も出来ない、車だと、今のテック・コンバの特性なら、感じていたが・・・・
一気に操作方法、車の挙動を見る目が変わって来たので・・・自分から、したいとの要望・・・・・
Pタイル上だが・・・楽しそうに操作をされている様に、私には感じた・・・・
各自、個性が有り、その個性の分、操作の癖と言う癖も有る。
又、RCカーは創る事から、ユーザーが楽しめるジャンル・・・その為に、シャーシも多々の個性が有る。
各自、楽しいと感じる部分が違うし・・・・楽しみ方も違う・・・・
この事が又、シャーシの個性の多様化方向へと向わせる・・・・今の私の車は、車の操作を楽しむ、これを目的に作っている。
特に小さな場所・小さな事が楽しいと思える車を目指している・・・・逆に言えば、それ以外の部分は不得意と言う事になる。
不得意部分も、勿論、操作側が努力し、不得意を克服する・・・操作技量の鍛錬が答えに成るし、簡単に出来ないので、結果的に、長く続けられる事に成る。
私は、楽しみ方等々まで、他人が決める事は出来ないと考えている。この様な部分まで決めれば、幅の狭い楽しみ方しか出来なく成るし、飽きるのも早くなる・・・・・
各自の個性で、好みも違う・・・・この好みの部分までこれが正しいと押し付ける、方向性が若し有るなら、簡単にユーザーが飽きて去って行く方向を示唆している事に成る。
操作感も各自の感覚・・・・その為に、多々の感が存在する・・・・・・
しかし、人が成長するなら・・・この感も変わり出す・・・・感じ方が変るという事になる。
イチゴ君も一年前と変ったという事だし・・・操作感も変わっているという事に成る。
一年前、テック・コンバを走らせて楽しいと思える部分を気付いたか???・・・それから益々、ステアリング等々は鈍感な反応に成っているが・・・今回は????・・・・・この感じ方が、操作の幅を広げる事で、変わっている事に成る・・・
結局は操作の引き出しを沢山持つ・・・之が、操作技量のレベルUP、この部分を求めていれば、色んな車を操作したりしても、全て良い車と感じれるように成る・・・・・後は自分の好みか、好みで無いかに成る・・・・
この幅が無ければ、駄目な車・悪い車と感じる方向へ強くなる・・・・この事は、操作の引き出しが無い、少ないという証拠にも繋がる。
私は、何故か、この様な、凄腕と思う人と縁する事を求めているが・・・少ない・・・
勿論、一極に優れている人も居る・・・其れは餅屋は餅屋と考えている・・・・色んな個性の車が多々有る世界・・・この多様性を許容できる、操作の引き出しの必要性を強く求めている。
他人に勝つ必要は無い・・・要は自分の不得意を克服する、これが、操作技量の鍛錬の基本だと私は考えている。
これが、基本に有って、後は各自の好みで、方向性を決める。この順序が大事だと考えている。
初心者レベルの時に、型走り・・・形に拘り過ぎると、変化が出来ない操作技量を強く癖として付けてしまう。
簡単に書けば、洗脳操作・・・正しいと思い込んでいる・・・之が怖いし、成長の足枷に成る。
その為には見る目を育てる、色んな個性の車と縁をして、経験値を増すしか、解決策は無い・・・
2017年10月15日日曜日
ダンパー・・・
昨晩、コースで少し、ダンパーの事を話した・・・・
以前とダンパーの動きが最近変ってきている、車が多くなったので、私の勝手な思い、見解を話した・・・
一般的に、RCカーはダイヤフラム方式のダンパーを使っている。
このダイヤフラムとは、空気室が有る、ダンパーの事に成る・・・
ダンパー内には、基本、液体のオイルで満たされている・・この液体量は一定で有るが、ダンパーが縮めば必然的に、ダンパーシャフトが液体で密閉された、部屋に入る事になり、液体は縮み難い為に、容積に対して、体積が増える方向に向う・・・この状態では、ダンパーシャフトは縮む事が出来ない、その為に、空気室を設けて、空気の縮みを利用して、ダンパーシャフトのストロークを可能にしている。
よく、ダンパーの動きを見ていると、縮めたダンパーシャフトが、伸びる。現象がこのダイヤフラム、空気室の効能だと私は考えているが・・・・この伸びがダンパーの組み方考え方で、大きく違うのが、解る・・・・勿論、Oリングが渋ければ、ユックリと伸びるが、スムーズな稼動をする組み方をしていても、ダンパーのオイルや、ピストンの穴等々で、この伸びる速度が違う・・・
若し、勢いよく伸びるダンパーも有る・・・・この事は、ダンパー自体がスプリングの役目をしていることにも成る・・・・もし、オイルが抜けたりすれば、このスプリングの効能が減り、結果として車高が変わる等々の問題も起こす・・・
又よく考えれば、ダンパーは伸び側に強く力を発揮するという事にも繋がる・・・
スプリングの効能に伸び側には強く働き、縮む側には抵抗として、足を動かさない方向に成ると私は考えている。
オイルの番手で、この伸び側の勢いが変わる・・・何故かはオイルの粘度が、ダンパーが伸びようとするピストンを止める方向で働くから・・・ダイヤフラムの戻り、縮んで戻る、この勢いを消す方向は、硬いオイルと言う事になる。
ダンパーは色んな部分に影響するが、先ずはシャーシ作りが一番大事で、最後の最後がダンパーになると私は考えている。
どうトラクションを維持させるか、又四点支持の車を、確り四本のタイヤで地面を捉えているか、これがダンパー・スプリングの役目だと私は考えているし、ジッター等々の路面を跳ねるこの様な事が有ってはならいと考えている。
その為に、好みの組み方が各自有る事に成る・・・ツーリングシャーシと違い、私はリバウンド量を多く設定している、その為に1G状態で、ダンパーシャフトは有る程度、ダンパー室に入り込んでいる、この状態だと、ダイヤフラムの膨らむ力とスプリングの伸びようとする力を足した状態で、足を地面側に押している状態に成る・・・・コノ1G状態で、ダイヤフラムからの力が加わらない状態を私は理想として組んでいる。
これを簡単に得やすいダンパーが、私の場合、エアレッションダンパーに成る・・・
伸び側はユックリ、入り側は早く、これをイメージしてダンパーを組んでいる。
まだまだ、ダンパーを考えるレベルで無いと、私は考えているが・・・この様な基本部分は保って、シャーシに搭載している。後は微調整のオイル等の番手に成る。
微細な好みの違いで変わる部分なので、走行に大きな影響は与え無いと私は考えています。
其れより、大事な部分がシャーシを確り、作りこむ・・・この部分が確りしてくれば、ダンパーは各自の好みと言う事も解り出す。
面白い部分がダンパーに成る、シャーシの作り込みが悪いと、尖り過ぎた、走るポイントが狭い車に成るこの様な車だと少しの違いで、走る・走らないの二極的車に成るために、ダンパーの些細な違いでも大きく操作に影響しだす傾向が有る・・・走るポイントが広くなり、又操作幅が広くなれば、ダンパーの少しの違いは気に成らなくなる筈・・・
これも、コースにで色んな車を見ていると、個性・価値感・目的感まで見えて来るポイントに成る。
以前とダンパーの動きが最近変ってきている、車が多くなったので、私の勝手な思い、見解を話した・・・
一般的に、RCカーはダイヤフラム方式のダンパーを使っている。
このダイヤフラムとは、空気室が有る、ダンパーの事に成る・・・
ダンパー内には、基本、液体のオイルで満たされている・・この液体量は一定で有るが、ダンパーが縮めば必然的に、ダンパーシャフトが液体で密閉された、部屋に入る事になり、液体は縮み難い為に、容積に対して、体積が増える方向に向う・・・この状態では、ダンパーシャフトは縮む事が出来ない、その為に、空気室を設けて、空気の縮みを利用して、ダンパーシャフトのストロークを可能にしている。
よく、ダンパーの動きを見ていると、縮めたダンパーシャフトが、伸びる。現象がこのダイヤフラム、空気室の効能だと私は考えているが・・・・この伸びがダンパーの組み方考え方で、大きく違うのが、解る・・・・勿論、Oリングが渋ければ、ユックリと伸びるが、スムーズな稼動をする組み方をしていても、ダンパーのオイルや、ピストンの穴等々で、この伸びる速度が違う・・・
若し、勢いよく伸びるダンパーも有る・・・・この事は、ダンパー自体がスプリングの役目をしていることにも成る・・・・もし、オイルが抜けたりすれば、このスプリングの効能が減り、結果として車高が変わる等々の問題も起こす・・・
又よく考えれば、ダンパーは伸び側に強く力を発揮するという事にも繋がる・・・
スプリングの効能に伸び側には強く働き、縮む側には抵抗として、足を動かさない方向に成ると私は考えている。
オイルの番手で、この伸び側の勢いが変わる・・・何故かはオイルの粘度が、ダンパーが伸びようとするピストンを止める方向で働くから・・・ダイヤフラムの戻り、縮んで戻る、この勢いを消す方向は、硬いオイルと言う事になる。
ダンパーは色んな部分に影響するが、先ずはシャーシ作りが一番大事で、最後の最後がダンパーになると私は考えている。
どうトラクションを維持させるか、又四点支持の車を、確り四本のタイヤで地面を捉えているか、これがダンパー・スプリングの役目だと私は考えているし、ジッター等々の路面を跳ねるこの様な事が有ってはならいと考えている。
その為に、好みの組み方が各自有る事に成る・・・ツーリングシャーシと違い、私はリバウンド量を多く設定している、その為に1G状態で、ダンパーシャフトは有る程度、ダンパー室に入り込んでいる、この状態だと、ダイヤフラムの膨らむ力とスプリングの伸びようとする力を足した状態で、足を地面側に押している状態に成る・・・・コノ1G状態で、ダイヤフラムからの力が加わらない状態を私は理想として組んでいる。
これを簡単に得やすいダンパーが、私の場合、エアレッションダンパーに成る・・・
伸び側はユックリ、入り側は早く、これをイメージしてダンパーを組んでいる。
まだまだ、ダンパーを考えるレベルで無いと、私は考えているが・・・この様な基本部分は保って、シャーシに搭載している。後は微調整のオイル等の番手に成る。
微細な好みの違いで変わる部分なので、走行に大きな影響は与え無いと私は考えています。
其れより、大事な部分がシャーシを確り、作りこむ・・・この部分が確りしてくれば、ダンパーは各自の好みと言う事も解り出す。
面白い部分がダンパーに成る、シャーシの作り込みが悪いと、尖り過ぎた、走るポイントが狭い車に成るこの様な車だと少しの違いで、走る・走らないの二極的車に成るために、ダンパーの些細な違いでも大きく操作に影響しだす傾向が有る・・・走るポイントが広くなり、又操作幅が広くなれば、ダンパーの少しの違いは気に成らなくなる筈・・・
これも、コースにで色んな車を見ていると、個性・価値感・目的感まで見えて来るポイントに成る。
午前中・・・
日曜日だが・・・お客さんからの依頼で・・・午前中に大物の機械の納品を済ませた。
長男も手伝いをしてくれたので、短時間で終わった。
後は書類等々の、処理を今後する事に成るが・・・今日は此処まで終了・・・
何故か、朝から私の体調が悪い・・・・
昨晩、テック・コンバの走りに余りにも、集中した操作をしていた為だと思うが・・・・其れくらい、外部操作で、車の挙動を合わせた操作をする・・・強引な操作に成れている私の場合、負担に成っている様だ・・・
しかし、この疲れが当然と成るように、体を馴らさないと、今後の成長も可能に成らない・・・
五年程前は、腱鞘炎のような症状が、右手に出たし、左右の肩が、五十肩の症状になり、腕を上げるこれだけで、激痛は走るようにも成った事が有るが、私は下手の為に、RC独特の操作の癖が色濃く、体に染み付いている。これを解消する為には、この様な事も起きるという事に成る。
自分の限界に近付くに連れて、体が拒絶反応をする・・・勿論、その体に問題が有る為に、仕方がないと私は、考えている。
体に負担を与え続ける、これが成長へのステップだと考えて、今後も頑張りたい。
長男も手伝いをしてくれたので、短時間で終わった。
後は書類等々の、処理を今後する事に成るが・・・今日は此処まで終了・・・
何故か、朝から私の体調が悪い・・・・
昨晩、テック・コンバの走りに余りにも、集中した操作をしていた為だと思うが・・・・其れくらい、外部操作で、車の挙動を合わせた操作をする・・・強引な操作に成れている私の場合、負担に成っている様だ・・・
しかし、この疲れが当然と成るように、体を馴らさないと、今後の成長も可能に成らない・・・
五年程前は、腱鞘炎のような症状が、右手に出たし、左右の肩が、五十肩の症状になり、腕を上げるこれだけで、激痛は走るようにも成った事が有るが、私は下手の為に、RC独特の操作の癖が色濃く、体に染み付いている。これを解消する為には、この様な事も起きるという事に成る。
自分の限界に近付くに連れて、体が拒絶反応をする・・・勿論、その体に問題が有る為に、仕方がないと私は、考えている。
体に負担を与え続ける、これが成長へのステップだと考えて、今後も頑張りたい。
テスト・・・イメージ通り・・・
昨晩・・佐賀の遊道楽さんへ・・・勿論、テック・コンバのテストが目的になる・・・
ツーリングからの参戦のK弟さんと、遠征組みの一人の二人が語らっていた・・・
私は、早速テスト・・・
スタビの取り付け位置の変更で、ロール方向の踏ん張りが増すとイメージしていたし、リアの面圧低減と・・パラシュート効果の削減の為に、リアウィンドーを切り取ったが・・その効果を体感する事が出来た。
車を触る、面白さには、触ると言う部分も有る・・・特にシャーシの個性に大きく影響する、重さ・・・前後の重量配分が大事・・・・・しかし、静的部分も大事だが・・・車は走ってナンボ・・・動的、重量配分も大事・・・・
特にRCカーの場合・・・ボディ形状が、御わん状に成っていて、凹が逆方向に成っている構造・・・この凹に風か、溜まれば、必然的にパラシュート的な、現象を出す・・・・
実車もシャーシ底面を流れる空気を、気にする世界・・・・RCカーの場合、実車以上に大事だと言う事は誰しも解っていると思う・・・
家庭用の扇風機で、テスト・・・風速を、調べてみると・・・最大でも時速10km/h以下の風速・・・・
この風をテック・コンバ デルタボディに当てると、リアの面圧が、30グラム軽くなる・・・
勿論、私はスピードが遅い為に、影響も少ないと思うが・・・現実にパラシュート効果を削減させると、一気に、操作感が変わる。
スピードに拘っていないが・・・遅いスピードでも大きく影響していると思うし、車の挙動、ライン等々にも影響を与えていると、私は考えている。
車が旋回中の速度、之をイメージすると・・・若しパラシュート効果が強く影響しているなら、ストレート後半、リアの面圧が低下、その時点で振り出す・・・蹴り出すトラクションが無い、結果、フロントを引掛ける・・・・リアが軽く成っているので、フロントを止めたパンと言うドリフト体制を作る。その後、空気はボディ側面に移動、パラシュート効果が低下、一気に横に出だす・・・その後、進行方向が180度変る方向になる、空気のパラシュート効果が減りだし、ドンドン車が外へと流れ出す・・・実車だと難しい、ケツ進入で車がバックする挙動を示し易い車に成る。
この動きが、アメンボーの様なスーとした挙動になり易い、勿論、RCドリフターは実車志向が多いし、車に詳しい人が多いので、誰しも解っている部分と思うが・・・車の基本に成る作り方が、どの方向かで、目的感も見えるという事に成る。
ドリフターが言っている様に、車を走らせる・又挙動を出す、之は全て操作技量になる、この操作技量を、演出する為には、ドリフターが言っているトラクションをどう操作で確保できるかになる・・・この部分が車の挙動を作る。
その為に、如何路面を捉える操作が出来るかが大事だし、捉え易い車作りが大事になる。
この車の基本部分の考え方が、操作側を無視して、シャーシが勝手に成る等々を求める、之はRCだから出来る部分だし、RC独特の車作りになる。
勿論、尖った車を作る、マシーンを目指す之も一つの拘り、しかし、基本に成る車の経験が無ければ、マシーンの方向性も解らなくなるし、人の扇動等に振り回されやすい方向に向う危険性が有る。
私はRCはRCと言う考え方でドリフトを始めた、色々口では言っているが、所詮スピードや飛距離・・・j個のように考えていたが・・・現実のRCドリフトの世界では、この考えを否定され続けた・・・理由は実車感やリアル感と言う言葉・・・・
この様な世界で、異端児方向に成るのは当然・・・ドリフターの言葉を先生の叱咤と捉えて、それに挑戦を続けて、今が有る・・・しかし、未だに異端児・・・
結局、環境がどうかで決まる・・・・環境の中で普通と言われる動き、之が基準で判断されている。
この普通から、離れすぎると、異端と言う事に成る・・・その為に環境の変化が大事だと私は考えている。
今伺っているコース環境でも浮いている挙動を示す。しかし、他所のコースなら、浮き過ぎていると思われると思う・・・・・
車作りで車の個性が決まる・・・この個性が大きく違えば、浮く事は当然・・・・
この部分のバランスを考えながら進める事に成る・・・面白い一つの理由がこの部分・・・
ツーリングからの参戦のK弟さんと、遠征組みの一人の二人が語らっていた・・・
私は、早速テスト・・・
スタビの取り付け位置の変更で、ロール方向の踏ん張りが増すとイメージしていたし、リアの面圧低減と・・パラシュート効果の削減の為に、リアウィンドーを切り取ったが・・その効果を体感する事が出来た。
車を触る、面白さには、触ると言う部分も有る・・・特にシャーシの個性に大きく影響する、重さ・・・前後の重量配分が大事・・・・・しかし、静的部分も大事だが・・・車は走ってナンボ・・・動的、重量配分も大事・・・・
特にRCカーの場合・・・ボディ形状が、御わん状に成っていて、凹が逆方向に成っている構造・・・この凹に風か、溜まれば、必然的にパラシュート的な、現象を出す・・・・
実車もシャーシ底面を流れる空気を、気にする世界・・・・RCカーの場合、実車以上に大事だと言う事は誰しも解っていると思う・・・
家庭用の扇風機で、テスト・・・風速を、調べてみると・・・最大でも時速10km/h以下の風速・・・・
この風をテック・コンバ デルタボディに当てると、リアの面圧が、30グラム軽くなる・・・
勿論、私はスピードが遅い為に、影響も少ないと思うが・・・現実にパラシュート効果を削減させると、一気に、操作感が変わる。
スピードに拘っていないが・・・遅いスピードでも大きく影響していると思うし、車の挙動、ライン等々にも影響を与えていると、私は考えている。
車が旋回中の速度、之をイメージすると・・・若しパラシュート効果が強く影響しているなら、ストレート後半、リアの面圧が低下、その時点で振り出す・・・蹴り出すトラクションが無い、結果、フロントを引掛ける・・・・リアが軽く成っているので、フロントを止めたパンと言うドリフト体制を作る。その後、空気はボディ側面に移動、パラシュート効果が低下、一気に横に出だす・・・その後、進行方向が180度変る方向になる、空気のパラシュート効果が減りだし、ドンドン車が外へと流れ出す・・・実車だと難しい、ケツ進入で車がバックする挙動を示し易い車に成る。
この動きが、アメンボーの様なスーとした挙動になり易い、勿論、RCドリフターは実車志向が多いし、車に詳しい人が多いので、誰しも解っている部分と思うが・・・車の基本に成る作り方が、どの方向かで、目的感も見えるという事に成る。
ドリフターが言っている様に、車を走らせる・又挙動を出す、之は全て操作技量になる、この操作技量を、演出する為には、ドリフターが言っているトラクションをどう操作で確保できるかになる・・・この部分が車の挙動を作る。
その為に、如何路面を捉える操作が出来るかが大事だし、捉え易い車作りが大事になる。
この車の基本部分の考え方が、操作側を無視して、シャーシが勝手に成る等々を求める、之はRCだから出来る部分だし、RC独特の車作りになる。
勿論、尖った車を作る、マシーンを目指す之も一つの拘り、しかし、基本に成る車の経験が無ければ、マシーンの方向性も解らなくなるし、人の扇動等に振り回されやすい方向に向う危険性が有る。
私はRCはRCと言う考え方でドリフトを始めた、色々口では言っているが、所詮スピードや飛距離・・・j個のように考えていたが・・・現実のRCドリフトの世界では、この考えを否定され続けた・・・理由は実車感やリアル感と言う言葉・・・・
この様な世界で、異端児方向に成るのは当然・・・ドリフターの言葉を先生の叱咤と捉えて、それに挑戦を続けて、今が有る・・・しかし、未だに異端児・・・
結局、環境がどうかで決まる・・・・環境の中で普通と言われる動き、之が基準で判断されている。
この普通から、離れすぎると、異端と言う事に成る・・・その為に環境の変化が大事だと私は考えている。
今伺っているコース環境でも浮いている挙動を示す。しかし、他所のコースなら、浮き過ぎていると思われると思う・・・・・
車作りで車の個性が決まる・・・この個性が大きく違えば、浮く事は当然・・・・
この部分のバランスを考えながら進める事に成る・・・面白い一つの理由がこの部分・・・
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