2013年10月12日土曜日

ダンパーOH・・・セット変更・・・・

テックコンバ・・・ダンパーをOH・・・・
前回、前後オイル#400番で組んでいたが、今回も同じで・・・・スプリングを変更・・・・・
リアは、前のままRC926のKN-DS30・線径1.2mm・巻き数9.25を使用・・・・
フロントは、KN-DS11・線径1.3mm・巻き数8.75からKN-DS29・線径1.2mm・巻き数9.5に変更・・・・

今回、久しぶりにフロントがリアより柔らかいスプリングを取り付けました。
テックコンバ、回転域が高い部分で走らせやすいように、今までのセットを少し変更・・・・・
又フロントダンパーの稼動部分で一番動きが良い部分を使いたく、ダンパーステーを2mmシムから3.5mmシムに交換してかさ上げ・・・・・・・・

コソレン場でのテストでは、良い方向に向かっている感じがします。

又、装備重量も1425gと少し軽くなっている。

後は、リアのトレット幅の縮小と、アンプの変更を考えています。

しかし、2駆のリアル感・操作感には如何しても敵いません・・・・・ケツカキのスピード感・すっ飛び感は2駆が負けますが・・・両方とも面白い・・・・
私の場合、コソレン場での一人での走りは、2駆の方が飽きないし、面白い・・・・・

ケツカキ・・・リハビリ・・・練習・・・

コソレン場で、リハビリ・・・練習・・・
ケツカキの走らせ方が中々、思い出せない・・・
念の為に、アライメントを点検・・・・
フロント側はパーツの取替えで、見ていたが、リア側が滅茶苦茶・・・・・
左リアのダンパーのスプリングリテーナーがズレて、スプリングが縮んでいるし、キャンバーもポジ側に4度入っている・・・・
リア左が持ち上がっていた為に、フロント側のアライメントも再調整・・・・・・
車高を前後6.5mmで走らせて見ると、見違える程、よく走る・・・・・・
いつの時点から、スプリングリテーナーがズレて、アジャスターの上で引っ掛っていたか不明・・・・・
この状態で、時々、絡む為に走っていたのが不思議・・・・・

走れる状態まで成ったので、スプリングの変更を考えています。

ステアリング周りの、変更・・・・

 テックコンバ、前回変更したキングピンアングル変化の出来るエンルートのナックル・サスアームの時から、気になっていた部分を今回、ABCホビーのCFRP板・2.5mm厚を使い、作り直し・・・・・
今回使った新エンルートのナックルもピロボール取り付け位置が、タイヤのセンターに近くなっている。



切れ角のUPをタミヤ純正のナックルで行うと、ステアリングワイパーの振り幅を大きくする方法を用いていました。
その為、以前のワイパー延長のパーツは写真右のカーボンパーツの長いものを必要としていました。しかし、欠点がワンウェイカップに干渉する、又其れを避けるためにワンウェイカップを短く切断して使っていました。
今回、タイロッドのハブ取り付け位置もレバー比が短くなっている為、カーボンで短めの延長パーツを作り取り付けました。



いい感じに取り付け完了・・・・
今後、フロントワンウェイも一度も交換していない、最近は少し滑っている為・・・新品パーツを投入を考えています。

テックコンバも、最新鋭の車に少し近づいたと思います。

今日は、後ボディポストを新しくして・・・
コソレン場で少し練習・・・ケツカキの操作を思い出したい・・・・