2015年6月9日火曜日

義父・・・・無事に退院

胆石で入院していた、義父も無事・・・・退院出来た・・・・感謝

嫁も之で少しは解放される・・・・自宅で早速、動き回っているらしい・・・一安心

私のお留守番の御勤めも終わると思う・・・・・

お仕事に集中しないと・・・・生活がかかっている


力が有れば、色んな事が出来るが、何分・・・・力が無いその為に、一つの事に全力で取り組む事に成る

今日は、四男が熱を出しているし・・・・・体調不全の家族が要るだけで・・・気が散乱する・・・

又、妹から電話・・・・今週の金曜日から父を宿泊させるとのこと・・・・ご命令の如く従うしかない・・・・

嫁が、電話で妹と会話をしているが、子供にあやす様に話している・・・・理由を聞いたら、父と同じ性格、同じ目線、以上で会話すると、喧嘩の方向に向かうと言っていた・・・・

私が同じあしらいを受けたら、馬鹿にしている感じがするが、凄いね~~~・大変ね~~等々の言葉を随所に入れて話している・・・・

又、頭が痛い・・・二人が来る・・・胃が痛むが仕方が無い、血のつながりが有る・・・・・

この時期、精神疾患が有る場合、色々起こす・・・・・施設で色々有っていると思うが、父には絶対に我が家に電話をしていけないと、電話履歴まで監視している妹・・・・

何かが起きているから、この方法を用いていると思うが・・・・又馬鹿の振りして・・・過ごしたい

叔父や叔母の意見だと、妹が、看て行く事が出来ないと言わない限り、手を出すなと言われているが、妹の性格、絶対に詫びや頭を下げる事は無いと私は考えているし、我慢比べに成っている・・・・・
父も同じ性格・・・・・耐えきれず、誰かが手を出す方向で生きて来ている・・・・
その為に、感謝の念が無い・・・・之が問題を複雑にする・・・・

頭を下げる、この簡単な事がなぜ出来ないのか、之が不思議・・・・・何もなくす事は無いが・・・・

父達の言動を見ていると、頭を下げる事が負けと言う考えが強い・・・・・又、勝ち負けを非常に気にするし、勿論、負ける事は有りえないと成っている・・・・

相手に頭を下げさせる方向に、言葉も持って行く・・・・・・

子供をあやす様に対応・・・・嫁が強く私に指導するが、この部分が私には出来ない・・・結果、嫁に任せる方向に成る・・・・

力が無い、ダメなオヤジに成ってしまう・・・・嫁に、頭を下げ続ける・・・・之が私が出来る事

大阪のコマッタちゃん・・・・

忘れた頃に電話・・・・・・大阪のコマッタちゃん・・・・・

私が電話に出たので、オロオロしている・・・・・嫁が何処に行ったかを聞き、電話を切ったが・・・

その後、又彼から電話・・・・今度は嫁が出て暫し、話している・・・・・

忘れた方が良い人と、勝手に私は考えているが・・・・必ず又思い出すような行動をする・・・

青年後見人が、付いている・・・・その弁護士に相談するように諭すが・・・中々其れが出来ない人・・・・・

勿論、後見人からも彼の説明が解らないので、過去の事を教えてくれという依頼も有ったが、その後は、私達の権利は、時効で無いと成っている為に、後見人側からは何の接触も無い・・・・

しかし、彼の家の、管理等々は未だに我家がするしかない・・・・地域住民からのクレームは、我家に来る・・・・・国土調査も、我地域は有る事に成っている・・・・彼の土地に対して、係わる権利が有る、後見人が立ち会うことも無いと私は考えている・・・・

結局、私には無駄で損する部分になる・・・・しかし、誰かが管理等々をしないと、地域社会に迷惑を架けることに成る・・・・・之を、バカの行動と世間は見ている可能性が有る・・・・

しかし、彼からの情報で、少し、気が晴れた・・・・・

面倒を看ていた老婆が、長い施設生活で、一回だけ親族が面会している・・・・

以前、書いているが・・・・老婆が亡くなった時に、施設長からその話を伺った・・・・理由は、老婆が私の嫁に迷惑を架け通したので、少しずつ貯金をして、其れを渡すと老婆が施設側にも言っていたらしいが・・・・・その通帳が無く成っていたとの事・・・親族の面会後の為に・・・その親族に確認したら、空の通帳が郵送されてきたとの事・・・・

その為に、葬儀をするお金が無いとの話だった、勿論、その親族には強く、来る様に言って有るとの事だが・・・・最終的には誰も葬儀には来られなかった・・・


その後ブログに、書いているが、怒りのあまり、行動に移そうとも考えたが、絶対に撥が当ると、考え忘れることにしたが・・・・・

彼、曰く・・・・・夜逃げされた様だとのこと・・・・撥が当ったと勝手に考えている・・・・

老婆には自慢の甥・・・・郵便局勤務のエリート・・・・嫁も頭が良く、美人・・・自慢だった甥に通帳を渡して有る気持ちも解る・・・・
今後、コマッタちゃんの息子が残る・・・お願いしたいと親族に傾く気持ちが有ると思う・・・・

之を利用して・・・・結果、本家の大きい立派な家だったが・・・・無くなる方向・・・・

老婆の家が大変な状態のときに、何回は私は訪問して、お願いしたが、対応した、老婆の姉・・・・こんな歳で何も出来ないと言われていた、その通りと私も思うが、息子達が居る・・・しかし、我関せずのスタンス・・・・・・最後に、施設が決まり、入所する施設のチラシを持って、伺って、是非、見舞いに行って下さいと頼んでいたが・・・・・結局、金をセビリに行っている事になる・・・・


偶然だが、去年、オーシャンで大会が行われていた時に、商品を届けに行った、その時に、老婆が危篤等々の連絡が有った、その時に又偶然に、祐君とも合っていた・・・・・その裕君がその次の日に体調を壊して、入院・・・・・・

何か、因果めいた物を感じる・・・・・その日が母の命日だったし・・・・・

結局、因果倶時・・・・・果を重んじれば、因が大事に成る・・・・形は同じでも思いや、因が違えば感じ方も違う・・・・お金を得ても、全て無くすという場合も有る・・・・
お金が無ければ、お金を無くす事も無い・・・・・

経験や学びは無くす事が無い・・・・・・生ある限り利用できる・・・・又後世の人にも継承出来る・・・

上手に人を利用して、又、知識を得て、生きる・・・之も有るし、大事な部分・・・しかし、其れに対して感謝の念が無ければ、結局は崩壊に成る・・・・

我子にも確りと教えたいと考えている・・・・・先人に感謝・・・・先ずは、祖先に感謝の気持ち・・・

イキガッテ大きく見せたいという、欲は、誰しも有る・・・特に若い男は・・・・本能だと私は考えているその為に、苦労をしたほうが良いし、人から馬鹿にされた方が良い・・・・・

全ての人が、生き易い方向に向って欲しい、誰が配慮するか、力が有る方、之が当然に成れば少しは世の中も変わると思うが・・・・

バカな生き方がも知れないが、一杯勉強が出来る・・・・感謝だと思うし、何か目に見えない心の部分が、大きく関係している事が解りだす気がする・・・・・

裕君の宿題・・・・・

此処何日か、マッタリとRC2駆の練習も続けている・・・・
理由は、色んな宿題・・・この提出ができた為・・・・・
先週・・・裕君が友人と共に来訪・・・・・

私は、ドリフトに無知と何回も言っている通り・・・
色んな、人からの意見・アドバイスを大事に取り組んできている・・・・

初期の2駆も彼は知っている・・・・勿論、今回のSAKURAの取組み、方向性も知っている・・・・・
其れも、色んな意見・アドバイスを元に、この方向に成っている事も知っている・・・・

しかし、その中で、彼の宿題、飛ばし・・・・・・之の答えを探す、勿論操作側の感覚が大事だし、今回、一番大事にしている部分が操作感・・・・独特の操作なら、2駆の方向性と少し違うと考えているし・・・・・・・・・・誰しも走行出来る、之を基本に車を作ってきた・・・
その師匠が、子供達に成る・・・彼達が確り、グリップ走行が出来れば、一つ宿題も答えが出たと私は考えています。

この趣旨を、彼も試乗して解ったとの事・・・・だから、悔しさが出るの事・・・・確りグリップ走行は出来るし、リカバリーの部分でグリップに戻せる、之が有るから、コソレン場の狭い・障害物が又ブロック等々の危険がはらんで要るが、壁寄せ等々のギリギリが出来る・・・・

しかし、ドリフトが出来る事は理解出来るし、操作を失敗しているのも車から教えてもらうという方向で解る・・・・・その為に、悔しいと感じるし、又挑戦の気持ちも出る為に、プロポが離されない理由が良く解ったという事だった・・・・

私らいいと彼は言っていた・・・・感謝・・・・私の車は走り続ける面白さがあると・・・・何か私の車独特の部分らしい・・・・・周回を重ねる毎に、車から操作を習っている感じがする・・・・その為に、一周・又一週と、周回を重ねたい気持ちに成る・・・・
この事は、ケツカキの車を試乗してもらって、他の人にも言われた事が有る・・・・

勿論、派手で目立つ等々は無いし、RCドリフトの世界で言われる戦闘力は無い・・・・しかし、走る事が面白いと思える部分は戦闘力と言われた人も居られる・・・

私には、光栄な言葉・・・・・私が目指している部分がその部分・・・・・


しかし、一年間のブランクが彼には有る・・・・・その彼の口から、食わせるポイントは解るが、外している・・・之が難しい・・・・・彼の友人が、ボディを搭載したらとアドバイス・・・しかし、彼が、ボディを乗せたら、動きが悪くなると、言っていた・・・・之が凄いと私が感心した部分・・・・

面圧のUPが縦には良い動きをしても、横には良い働きをするとは限らない・・・

ドリフトの場合、リアの斜め方向の押し・・・・・・之を、アクセル操作でポイントを探す方法か、又は、ケツカキと同じで前後を喧嘩させてリアを斜めに出すかに成る・・・・

スピードのメリハリを加減速と考えれば、フロントを止める方向でリアを出す方法も有る・・・・
2駆の場合、基本フロントを転がす方向、之を意識すれば必然的に、舵角は出来るだけ浅くが良いと私は考えている・・・そうすると、リアの押し出す食いを再現する方向に成る・・・タイヤの縦と横のバランスに成る・・・・

しかし、2駆の場合、フロントを止めてリアの真っ直ぐの押しで、カニのように走る方法も有る・・・・その場合は、リアの正確な回転制御等々は要らなくなる・・・・回して慣性の維持、回転落ちで車を真っ直ぐ押す、しかしフロントが止まる方向の為に、舵角側に動く・・・・・
勿論、之も操作、時と場合で使い分ける事になる・・・・・

この部分を、初期の2駆の時に大きく否定を受けていた部分・・・・

私は何事もバランスだと考えている・・・一極に尖り過ぎれば問題が出る・・・その点で言えば私の車も一極に尖りすぎている事も理解している・・・・その為にコソレン場での走行に成っている・・・・

先ずは、色んな操作技量の模索・・・練習・・・・・
その中で、色々学ぶ事が出来る・・・・・

仮に、フロントが止まる走りで、リアが押し過ぎれば、当然巻く・・・この押す操作の演出は、操作の仕方では、アクセルを抜く方向でしてる場合も有る・・・・回し過ぎてリアが抜けたから巻くという場合も有ると思うが、私の目からだとその後の抜きでリアが食い過ぎて、押し過ぎた場合が多い感じがする・・・・・この走法の場合、少し操作方法が変わる・・・初期の頃のケツカキの操作に似ている感じがする・・・・


色んな、走らせ方が有る・・・・・目指す部分で違うと私は考えています。

私は、ドリフトを良く知らない・・・・経験が有る大衆車位の部分で考えている・・・・スケール比が有る、其れを何に近づけるか、市販車の普通の車に成る・・・・
挙動の部分で一番、影響が出るのが、重さ・・・・勿論、近づける方向に成る・・・
シャーシと路面の間に有る、タイヤ・・・・この能力も大事に成る・・・今は、塩ビ管、横方向のグリップも弱い・・・・結果、軽量化の方向になる・・・・

この考えも、異端児、扱いを受ける・・・・何が間違っているかが解らない・・・・

しかし、彼は理解してくれる・・・之が感謝に成るし、この様な事がまず無いので感謝の度合いが大きい・・・・

彼の宿題の、飛ばしの部分も提出が出来た・・・・勿論、車の動き以上に操作感の醍醐味の部分・・・・この部分も人の受け売りに成るが・・・色んな人のアドバイスが今回の2駆には生かされたと私は考えています。

先輩が言ってあった、真面目に作っている車は何でも走る・・・・後は好み・・・本当だと感じています。

唯、問題が、子供や、ドリフト以外のジャンルの人はグリップ走行が簡単に出来るが、何故か、ドリフトユーザーはグリップ走行もまま成らない状態に成る・・・全ての操作が大袈裟すぎる・・・・

私の車でも大パワー・・・アクセル操作も1mmの中でとの感覚が要る・・・勿論ステアリングも少しの操作が拡大されている・・・・1度位の角度を意識しないと出来ない・・・

この部分は、高性能過ぎるシャーシの為に、仕方が無い部分・・・・操作感の醍醐味を求めるとこの方向に成った・・・

之も、私に係わった、人たち等々の意見やアドバイス・・・全て、人の知恵を具現化しただけ・・・結果、如何にか走らせる事が出来る・・・・又、操作して楽しい・・・・

この事は、その人達に・・・・感謝になる・・・・之が大事だと考えています。





ブルーカラー・ホワイトカラー・・・・・

意識の問題に成るが、仕事も、何か汗を流さなくて、報酬が多い方向のほうが率が良いという発想が有る・・・
効率化という、方向に進んでいるし、その事が、良いものを低価格で提供できる・・・その為に良いという考えも有る・・・

私の技術系の仕事がメインで行っている、この技術に価値を見出して頂く、お客さんしか居ないが・・・・しかし、この効率化の流れで、お客さんも変化している・・・・

メーカーも、開発を続けているが、修理等々も誰でも出来る、この方向に進んでいる・・・結果、技術や経験が要らない方向に進んでいる・・・・しかし、修理という次元から、パーツ交換の方向に進むし、そのパーツの供給が止まれば、修理不能になるし、市場から無くなっていく方向になる・・

製造責任で大昔の機械の事故等々の責任までメーカーに負わせる、この流れに対しても販売した機械が、メーカーが決めた年数で市場から無くなる方向が、理に適う方向になる・・・


結局、日本国の産業体質は、機会等々であれ・・・・消耗品を沢山作っている事に成る・・・

技術の継承等々、意味が薄くなるし、神業といわれる技量が有っても、新品の部品を買った方が速いと成る・・・・

又、ユーザー側も、技術に対しての費用を認めていない感じがする・・・・部品交換だとお金を頂けるが・・・半日、技術で修理してもお金に繋がらない方向も現実には有る・・・・

何か、ブルーカラーの仕事に価値を見出せない人が多いことに成る・・・・

この考えが、続けば、働くという事の価値観も変化して行く・・・・他に無い技量や技術を身に付けるより、上手に大樹の陰に入った方が、良いと成る・・・

人の価値や技量から・・・仕事の価値が、仕事自体の内容より、その器で判断する・・・会社名で人を判断という流れが強くなる・・・・

会社という権力側に入る・・・そこで上手に生きる・・・勿論、絶対にその権力は手放さない・・・


最近、メーカー側から、指導を受ける事が有る、部品が無く成っている機会の修理をしないでくれと・・・・・部品供給年数が越えた機械に対して・・・修理出来ないスタンスを取ってくれと言われる・・・・

何か、矛盾を感じている・・・・・何事も、決まりごと等々が有るし、製造メーカーの我侭だと思う時が有る・・・・・

しかし、今の日本国、先に書いた製造責任が、永久に続くような社会・・・・ユーザー責任等々の発想が少なくなっている・・・仕方が無い部分かもしれないが・・・

私もユーザー側の立場の有る、一旦購入した機械、出来るだけ長く使いたい・・・その為には修理も発生する・・・・しかし、出来ないという大きな流れが有る・・・・

仕事柄、少しは自分で修理できるので対処するが・・・・治らないと、捨てる方向に成るが、今度は捨てられないシステムが存在する・・・・

仮に、ベットのスプリングが出てきた、修理できず・・・廃棄・・・・大変な能力が要るし、費用も要る時代・・・・

本来、日本国、貧しい時代が長かったので、勿体無いこの価値観が有る、その為に修理・修復の技術・技量・一番大事な精神が有る・・・・

しかし、富が増えるに連れ、使い捨ての価値観が台頭・・・・結果その様な仕事が無くなり、技術等々の伝承も無くなりつつある・・・・

結局、技術や技能が有っても、それに価値を見出せないなら、生活が出来ない・・・衰退する・・・

日本国はどの方向に向っているか・・・・

資源を大事に、物を大事・・・等々に進んでいるとは思えない・・・・

日本国の資源は、人である・・・・一人一人の技量のUPが資源と私は考えている・・・

庶民で高い買い物・・・車や家に成るが、何十年も耐える作り等々より、売れる方向に強く傾いている・・・・勿論ユーザーも使い捨て感覚が有り、新しい方向に走る・・・・

古い物に価値を見出しきれない・・・勿論かなり古い骨董という物には少しは有るが・・・

技術も文化だし、其れを継承する・・・しかし、それで生活が出来なければ継承も出来ない・・・・

中古車の高性能車の海外流出が続いている・・・・海外で、レストア・・・パワーUPで、それなりの価格で売れている・・・・・アフターパーツの価格も、純正より安い・・・・性能UPパーツも低価格・・・
中古パーツも豊富だし、再生業者も沢山ある・・・・・

結局、日本国は、庶民が分相応に楽しむ部分が少ない・・・







今朝は・・・

今朝は・・・高校生の四男が、熱を出して・・・・ダウン・・・

嫁が又、バタバタ忙しくなる・・・・

色々有る・・・・・しかし、世の中は、何事も無いように、進み続けている・・・・・

我が家でも、長男カップルが居候中・・・・・勿論・仕事もしているが・・・家のことに対して、我関せずのスタンスを取り続けている・・・・

食事も自分達だけ・・・・自分たち以外の事は、基本、面倒くさい態度を示すし・・・その場から消える方向に動く・・・・・

嫁は、居てもらう必要も無いしと言っているが・・・・・祖父母が長男として甘い、教育をしている・・・・
その為に、親の脛を齧り続けている・・・・・

不思議に思うのが、兄弟でも、苦労し、我慢を続けて生きている、子供の方が・・・協力をしようとする・・・・・・・傲慢な生き方をしている、子供は、我関せず・・・・・

昔の人が、我子には苦労をさせろ・・・・・苦労は買ってでもせよ・・・と・・・言ってあった理由が解る・・・・

力の大小でなく・・・・自分の足で確り立とうと、努力している・・・この事で、物事が見え出すし、自分に与えられた義務が見えて来る様だ・・・之が使命感に繋がる・・・・

全てを与え・貰い・・・・其れが自分の力だと勘違いしている・・この生き方が、結局、人を蔑視したりする方向の人間を作っている様だ・・・・

考え様では、現代社会、恵まれている・・・・・先人の知恵・努力の結果に甘んじて生活している部分が多々ある・・・・その為に、そのこと自体を当然と考えている・・・・・

勿論、その考えでも生きて行ける時代・・・極端に書けば、お金さえ有れば、出来る時代・・・・

しかし、一人の人間が努力しても、手に入れるお金の限界が有る・・・・又、そのお金を使い続ける・・・・結局、使えば無い事に成る・・・・
此、権力側の考えで庶民が生きる・・・何も生まない・・・・しかし、権力側は、天文学的、お金を持つ方向に向う・・・一人の人間が一生努力しても得る事の出来ないお金を、一日で手に入れる等々当り前が、権力側・・・・・

権力側の生き方を真似しても・・・結局・・・格差が広がる方向に成る・・・・


分相応・・・・自分の分を知ること・・其れに合わせて、生活・・・勿論、発展性にかけるので、努力・苦労を続ける・・・・・之が庶民の生き方だと私は考えている・・・・

権力側は、その努力で、実に成る部分だけを、吸収し、利用する・・・・

自分自身を、どちらのスタンスで考えるかになる・・・・・殆どの人が権力側の考えでスタンスを取りたがる・・・結局、上には上が居る・・・利用された等々の嫌な思いをすることに成る・・・・

本来、技量という部分は、簡単に真似出来ない部分に成る・・・庶民の武器は本来、技量の研鑽と私は考えている・・・・一芸を身に付ける・・・・・

権力者と、対等に庶民がなる為には、その部分を磨く事しか方法が無いと私は考えています。

知識は、お金等々で手に入る・・・・しかし、知恵は、努力しか手に入らない・・・・

庶民は、知恵者を目指す、母が言っていた言葉・・・・・

しかし、本来、庶民側が大事にするべき部分を、無価値か方向に向ける力も存在する・・・
この流れが、益々、庶民意識を無くす方向に成るし、権力側に居ると勘違いを起こし、之から漏れ落ちる事を、異常に怖がる・・・・落ちれば、消える・・・・・自殺の方向・・・
悲しい時代に、近付いている感じがする・・・

得る人が居れば、無くす人も居る・・・