2015年11月30日月曜日

地味に又、修正・・・・

練習中に・・・・不意に思いついた・・・・

バッテリー搭載の為に、写真に有る結束バンドでの取り付け板を用いていたが・・・・車から取り外す事も無いので、シャーシに直接、取り付けた方が、若干だが軽量化に成ると・・・・

又、シャーシの左右バランス等々、とる場合、ばってりー1本毎、前後にも動かされる利点が有ると・・・

今までの搭載場所に、直接バッテリーを取り付けて、重量測定・・・・

左右での、重量は、右が412g/左406gに成っている・・・・右が少し重い・・・受信機を、少し左側に移動して変化を今後考えたい・・・

又前後、軸重での重量バランスは、前492g/後326gに成った・・・・

前後の重量配分は、約6対4・・・・・正確には、少し前が重い計算になる・・・・

ボディ無しでの重量は、818g・・・・少しは、軽量化出来た・・・・・

車の場合、左右を均等に同じ重量にする事が難しい・・・・・その為に、ダンパーの左右での違いも出て来る・・・・

基本、前後の違いは当然有ると、解っているが、左右は見落とし易い・・・・・

又、バネ上の軽量化は、かなり進んでいるが・・・・・走行部分に強く関係するバネ下の軽量化が、進んでいない・・・・ホイールも肉抜きして軽量化はしているが・・・・一番重いのが、タイヤ・・・・・樹脂の塊で、重い・・・・・特に回転慣性が付き過ぎて、微細な回転制御がやり難い、重いフライホイールを付けている感じがする・・・・・

このタイヤの問題も、以前考えていた・・・・タイヤの内側をくり抜いて、普通のゴムタイヤの断面に出来ないかとも妄想しているが・・・・・・・

バネ下の回転慣性は、足の動きを阻害する・・・・特に回転が高くなると、ジャイロ効果が出て、動き難い方向に成る・・・・・・・

この部分も、RCドリフトの世界では、異端的考えになるが・・・・元々変り者の私の為に・・・非常識な事をしてしまう・・・・・

暗がりでの練習の再開・・・・

写真を掲載したいが、何も写らない・・・・・

暗がりでの練習を再開した・・・・

以前より、長い加速区間が有る・・・・確り、グリップ走行が出来れば、問題なく、操作している私の足元を通過して、又暗がりの中に消えていく・・・・

こんな、練習だが、私には良い練習に成る・・・・・・・アンプからもれる、LEDの灯り・・・之で車の場所は解るし、音で判断・・・・・・・・

簡単だが、私には難しいし・・・・・昔、ホームで、楽しんでいた一つの練習・・・・野外コースの為に、特に冬場に成れば・・・日の入りが速く・・・・6時位に成ると、闇に成る・・・・・・その環境を利用した、練習になる・・・・

車の小さな挙動等、目視で判断が出来ない・・・・・結果、耳と車の全体像がヤット解る位で、走らせる事は、非常に役に立っていたし・・・・自分の車の特性や挙動を確り予想し、その通りに走らせる・・・・こんな練習も、懐かしい思い出に成る・・・・

一般公道で、走らせる・・・・許容範囲も広く要るし、操作側も余裕が無ければ、事故に繋がる・・・・走りながら、コース全体の状況も判断しながら走る・・・・特に前走の場合、大事に成る・・・・

OUT側で車が停止しているのに、飛ばし技等々使って、その部分に車を持って行けば、事故に繋がるし、若し、後追いが何台も付いていれば、多重事故に成る・・・・・

2駆の場合、此レベルに成るまでには、マダマダ先に成るが・・・・最終的な目標にしている・・・

之が無い常態で走って、若し事故・・・・勿論、私は下手の為に真似したりしないし、笑われて済むが・・・・・この様な状況が当然・普通と成ると・・・・少し話が変わる・・・・

オラ・オラ走りをしても良い事になり・・之が格好良いという方向に成る可能性が出て来る・・・・初心者は怖くてコースに入れない状態に成る・・・・・

無事故が基本に有るから、凄い走りも意味が有る・・・・・

危険な走行をしていて、タマタマ出来た、之がスリルやギリギリ感と勘違いすると間違いに成ると私は考えています。

車を確り、コントロール・・・・・之を身に付ける練習を続けることに成る・・・

ダンパー OILを試す・・・・

ダンパー・ピストンの穴を増やした・・・之も、ドリフトの場合、一般的ピストンは3つ穴を好むが・・・このダンパーの場合、ピストンが色々無い・・・・結果、穴を開けて、増やす方法を用いた・・・


ダンパーの趣旨は基本、衝撃の吸収の為と考えています・・・・
路面の凸凹等を上手に吸収する為の装置・・・

平らな路面だと、ダンパーレスでも走行には問題を殆ど起こさない・・・・

ダンパーを付ける意味として、衝撃吸収を考えた場合・・・・・スプリングの選び方が出て来る・・・

ダンパー長を、限定すれば、硬いスプリングも問題なく使用できる・・・・車高に合わせた、スプリングの長さを選べば済む問題・・・・

しかし、私の場合、足の伸び側も求めている・・・・・この状態で、スプリングが遊んでいる状況は好きでない・・・・・結果、軸加重に合うスプリングが必要に成る・・・・

1Gの加重で、スプリングがバランスしている部分が必ず出て来る・・・・

この状態を、バネはかりをイメージすれば、解ると思うが、仮に50gで飽和している状態に50gと表記が有る・・・之は当然と誰しも考える・・・・しかし、少しの振動等で、目盛りに数値が変る・・・スプリングだけでは、少しの動きも機敏に反応する事に成る・・・・

その為に、ダンパーの中にOILが入って、抵抗として・・・この振動を抑える為にダンパーの機能が有る事に成る・・・・

ダンパーでダイヤフラム室を考えなければ、OILだけを変更しても車高は変る訳が無い・・・

今回、フロントのOILを#400から#600番に変更・・・・理由は上記に書いた部分が理解できれば解ると思う・・・・・・・

車は、変化する時が有る・・その一瞬の時に足が動き過ぎると、今回はフロントだがフロントが引っ掛った様な挙動を示す・・・

この部分は、リアデフを付けていれば、直に解る部分・・・・デフがスムーズに動く前提で、仮に右フロントのプリロードを半回転でも締めれば・・・・リアの右側が空回りしだす・・・・
車高のレベルでは、0.25mm以下のUPでこの状態に成る・・・・

勿論、デフ部分だけでなく色んな部分に影響を及ぼす・・・・動きの初期の時に動き過ぎれば、操作が非常に難しく私は感じてします・・・・

基本、ケツカキも固めのOILを好んで使っている・・・・・よくロール等々言われる人が居られるが、一方向に同じ状態で走る場合は基本路面を掴んでいればロールは必ずする・・・
しかし、操作で車の挙動を変える、その一瞬の時に、車が動き過ぎれば、操作不能の方向に向かう・・・・

ダンパーの基点も、私の場合出来るだけ、タイヤに近い方向に付けたい理由がこの部分・・・・ダンパーの少しの変化が、タイヤとダンパーの距離が長ければ、大きく作用してしまう・・・

この部分は、2駆の場合、非常に大事だと考えている・・・・少しの操作で破綻方向に向かう之では操作が出来ない・・・

簡単に書けば、ジャイロが無ければ、真直ぐの走行も出来ないことに成る・・少しのステア操作で破綻・・・・・・之では、車、以前の問題だし、之が正しいと成ると、車で無い世界に成る・・・

2駆の面白みで、車の構造等々の部分が試される・・・・・・

少しは、ダンパーのOILを考える、レベルに近付いて来た・・・・
確りした、フル加速・・フル減速・・・高速域での旋回・・・グリップ走行の基本が確り出来る状態で、次がドリフト・・・・腕が物をゆう世界に成って行く・・・・

勿論、腕の世界の為に、ケツカキ・等速四駆の操作にも繋がる部分・・・又、他のジャンル・ツーリング・バギー等々の世界でも役立つと私は考えています。

ホームが有れば・・・

最近、2駆で、孤独に楽しんでいるが・・・・・今、ホームコースが有り、又、色んな個性が有る仲間が集まって来ていたら・・・・・・

喧々諤々で・・・・色んな事を試し、中間の切磋琢磨が始まり、直に上達していたと思う・・・・

2駆・・・・先ず、真直ぐのフル加速での競争をすると思うし、その後に、フルブレーキでの競争に成っていたと思う・・・・

誰かが、ジャイロを使っていれば、セルフステアの為のジャイロなら、このレースでは要らない筈、取り外せと成る・・・・・・

各自が思った事を、率直に言い合う・・・・・私には良い環境だった・・・・・

早いと自称でもしたら・・・・タイヤが、アライメントが・・・等々、スピード・立ちに繋がる部分を総、指摘される・・・・・

結果、誰にでも指摘出来ない・見え難い部分に拘る事に成る・・・・

ホームの利点は、一緒に走っていて、前回と変化が有る・・・・その変化に対して、直に調べられる点・・・

ホームの恒例の、バトル追走・・・当たり相撲の様な、走りの場合、ギリギリ部分の変化が解り易かったし、その後にその答えが、直に解る・・・・・よい、勉強の場だった・・・・

ホームの仲間同士で、駄目だし大会・・・・・・之が、成長に繋がった・・・・

RCの卸もにも一つに、このバトル・当たり相撲の様な、事は、実車だと、不可能に近いが、其れが出来るのもRCの楽しみ方だと考えていた・・・・


今、ホームが無い・・・・結果、一人で練習している・・・・駄目だしも無い環境・・・・又、絡みも無いし、その為に、当たり等々に対しての勉強も出来ない・・・・・

しかし、ケツカキでその部分を勉強できた・・・其れを2駆に今は取り入れだしている・・・・結果、フラフラ度合いは、益々強く成って来ている・・・・・低い回転で確り路面を掴んでいる前提で滑らせる・・・・この部分を2駆でも求めている・・・・

回転系を、強く意識して・・・・調整・操作する・・・・・

ホームの仲間の駄目出しが、未だに耳に残っている・・・・・

ホラホラ・・・抜け過ぎ・・・軽く、ポン・・・・一瞬にクルリ・・・・・この経験が、今でも役立っている・・・・

スピード・パワーに慣れる・・・使いこなす・・・

月末・・・・・仕事の合間にシコシコ・・・

スピードも慣れが必要だと思う・・・特に下手な私の場合、如何しても遅い方向が好みに成る・・・速いと怖さが出て来る・・・

この部分も訓練・・・・・この延長線上に、パワーを使いこなせる、範囲が広がると考えています。

今は、低パワー路線・・・勿論之でも、私には大パワーに感じてしまう・・・・

コソレン場での、加速区間を長くして・・・・上手に加速できれば、結果として、パワー・回転の頭打ちが出て、加速できない状態になる・・・・・

この部分を、客観的、判断に使って、頭打ちに何回か成れば、プロポのハイポイントをUPして、頭打ちを無くす方向で、練習を続けている・・・

練習を重ねると、結果として、又、頭打ちが出て来る・・・その都度、ハイポジを上げる対処で、必然的に加速が増していると判断している・・・

勿論、バッテリーの電圧低下も有り・・・正確では無いが・・・・この様な判断で、練習を続けています。

この部分もケツカキでは、面白みが無い・・・・2駆だから面白いと私は考えている・・・経験者なら解る部分なので、詳しくは書かないが、瞬間的、立ちはケツカキが強いが、グリップでのスピードを乗せる之が非常に難しい・・・・結果、アクセル操作は、回して抜くこの操作で加速する方法に成る・・・・・しかし、2駆の場合は、アクセルを入れ続ける之が必要、一瞬でも失速すれば回復の為の時間を要する・・・・

勿論、レベル的に、低い部分をしていると思う・・・・・一般的ドリフトカーに比べ、全てが劣っている・・・・その為に、最高速度も遅いが、その遅さでも苦労しているし、少し早くなると怖いという心が顔を出す・・・・・

しかし、之を続けていると、ガンガン押せる・・・感覚が出て来る・・・・勿論、現実のアクセル操作は微細に成っていると思うが、気持ち的にはガンガン押せる感じに成る・・・・


この様な、練習も、何故か、ケツカキに役に立っている様だ・・・・・前回、コースで何ヶ月ぶりにケツカキを出して、いきなり色んな個性の車と絡む事が出来たし・・・・その際のバッテリーの持ちが長く成っている・・・・この事は、操作の仕方が変化している事に成る・・・

ホームの仲間から、何時も言われていた回し過ぎ・・・勿体無いという部分が、2駆の練習で、克服できているのかもしれません・・・

アクセル操作を極める・・・・・トラクションをどう演出できる・・・この部分が腕だと信じて練習を続けたいと考えています。