練習中に・・・・不意に思いついた・・・・
バッテリー搭載の為に、写真に有る結束バンドでの取り付け板を用いていたが・・・・車から取り外す事も無いので、シャーシに直接、取り付けた方が、若干だが軽量化に成ると・・・・
又、シャーシの左右バランス等々、とる場合、ばってりー1本毎、前後にも動かされる利点が有ると・・・
今までの搭載場所に、直接バッテリーを取り付けて、重量測定・・・・
左右での、重量は、右が412g/左406gに成っている・・・・右が少し重い・・・受信機を、少し左側に移動して変化を今後考えたい・・・
又前後、軸重での重量バランスは、前492g/後326gに成った・・・・
前後の重量配分は、約6対4・・・・・正確には、少し前が重い計算になる・・・・
ボディ無しでの重量は、818g・・・・少しは、軽量化出来た・・・・・
車の場合、左右を均等に同じ重量にする事が難しい・・・・・その為に、ダンパーの左右での違いも出て来る・・・・
基本、前後の違いは当然有ると、解っているが、左右は見落とし易い・・・・・
又、バネ上の軽量化は、かなり進んでいるが・・・・・走行部分に強く関係するバネ下の軽量化が、進んでいない・・・・ホイールも肉抜きして軽量化はしているが・・・・一番重いのが、タイヤ・・・・・樹脂の塊で、重い・・・・・特に回転慣性が付き過ぎて、微細な回転制御がやり難い、重いフライホイールを付けている感じがする・・・・・
このタイヤの問題も、以前考えていた・・・・タイヤの内側をくり抜いて、普通のゴムタイヤの断面に出来ないかとも妄想しているが・・・・・・・
バネ下の回転慣性は、足の動きを阻害する・・・・特に回転が高くなると、ジャイロ効果が出て、動き難い方向に成る・・・・・・・
この部分も、RCドリフトの世界では、異端的考えになるが・・・・元々変り者の私の為に・・・非常識な事をしてしまう・・・・・
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