今、出したかった物が出た。
出たのは便・・・透析で減水しているので、便が硬い、催すが、頑張っても出ない、透析ではドライウェートを重視されているので、体重の増加は透析後の体調に大きく影響する。出来るだけ体重を増やさないためにも、出す物は確り出す、此を心掛けているが、頑張っても出ない・・・結果、下剤を使用する方向に成っていた。出来るだけ、薬を使わず、自然に排便した方が体に良いし、薬を使うと癖になり、薬付けになるとも言われた。
看護士さんは病を治そうと頑張っておられる・・・・素人の私より詳しい医療機関の人達、その処置が苦痛でも絶えなければ礼儀に背くと私は思って居る。
医大でも、何度も手術をしているとの事だが、記憶に有るのは数回・・・一度は心臓発作、原因は動脈硬化で心臓に送る血液が不足している・・・処置として、カテーテル手術・・右足の付け根に部分麻酔をして、動脈だと思うが、血管にカテーテルを入れて、心臓まで持っていき、バルーンで血管を膨らませてシャントか???血管を広げた状態で保持する処置を数カ所受けたが・・・苦しく、痛い、しかし、動くことは出来ない・・・・先生達も必死に行われいたと思う、二時間ほどの時間を要した。
同じ要に肺も最後の吐血後、処置している。
痛い辞めてくれと叫びたかったが、昔は麻酔も鎮痛剤も無い時代、痛みを堪えて、処置を受けていたと思うと、これ位、俺も耐える事が出来ると耐えた。これも歴史・等々の学びから来ている。
知識を求め続け・・・それを己なりに昇華して智慧にする。母が言っていたが「優秀な知識者より知恵者になれ」と幼い頃から言われ続けいたが、知識と知恵の違いが解らず、同じと思っていた時代が青年時期になる。無我夢中で稼ぐために働き、お客さんのホロー・・・最悪の時に伺う立場、色々経験した。二時間度下をしていたことも有る。社長との約束が違うと怒られている、内容を聞くと、社長なら言いかねないと思える、他のお客さんもしていること・・・しかし、納得して貰うためには・・約束のサービスの品を持っていかねば成らない・・・一番の難題は、私が勤める会社の社長・・・・言っていない、証拠を出せと直ぐに言われる・・他の社員に聞えるように大きな声で剣幕で言われる。務めん身、勤務中は従うが、勤務外は私の時間・・・事務員に持って行く品を出してもらい、後で俺に請求書を出してくれと、トラブっているお客さんに伺い、約束の品を渡したら人が変わったように優しい人で、お前も手ぶらで帰れないと思うので止めていた支払いをすると、現金を渡された。翌日、出社直後に社長にお金を渡すと、勝手な振舞を問われることは無かった。
誰しも、必死になると、口から要らない言葉を発することが有る。売る立場なら品物の優れている部分等々に成るが、現実的に大きな違いは無い、結果、価格・サービスが大事に思われる。価格で勝負は仕入れ値が大事になるがスポット的に仕入れる場合、大量仕入れと大きく違う・・・・資本力が有る方が、安い仕入れと言うこと、自由競争と言うが、競争前から勝負が決っている。其れでは中小の販売店は太刀打ちが出来ない・・・結果、見え難い・今直ぐで無い将来まで無料等の売りたい一心で言ってしまう可能性が有る。
私もこの方法で商売すれば、直ぐに大きく成るし・・利益率が良いので銀行融資も楽に受けられる・・・しかし、修理人の私、こんな約束を信じて購入されたお客さんのホローに伺う都度に、身の丈に合う正直な商売をしなければと決めて行ってきたので、延べ一年を超える、入院生活でも爪先に明かりが弱々しいが嫁の必死さで保たれて居る。
商売の考え方では数日稼げないと破綻という処も有る。
一年,一壇の仏壇を販売すれば良いという商売も有る。
昔、24時間働けますか~~~というCMが流れていた企業戦士のサラリーマンと言う話になる。今なら人権蹂躙と言われる。人工構成分布が青年層が多い時代、戦士に喩えも不思議で無い。この様に働き稼いでくる事が、エリート・一流と思っていた時代も有る。しかし、問題のホロー・クレーム処理が、メインに成るとこの様な価値観で、販売している処ほどクレームの頻度が多い・・・
直ぐに責務問題が発生する医療機関等では、過大に治ると言われず最悪の状態を説明して納得して入院されている。
勿論、その診断に不信が有れば別の医療機関での診察になる。この様な機関で商売気が強く、出来ない事も出来ると言うことは出来るが、責務が派生する・・・・物の場合、文面に残さないなら、言った、言っていないの、水掛け論になる。
身の丈に合わせて生きる、身の丈の分で奉仕できる分は行う。どんな綺麗な蒔絵を張られた屏風でも綺麗さを大きく見せようとすると。屏風は自立出来なく倒れる。。。角度も環境の風の強さ向きで変わるし、世間は常時、変改しているのが前提になる。しかし、その変化が著しい、大海を無事に乗り越えて行く人も居る、殆どが運と思うし、当然、人知れぬ努力もされている。叱咤してくれる、昔からの先輩も三人以上の人が商売で大成され、テレビ等に数度、取り上げられている。私の目から見ると危険な綱渡りをよく完遂されたな~~~~と思っているし、私も誇りに思っている、凄い人達と知合いに成れたことに・・・仕事上でも凄い人達と縁が出来た、全国区でテレビ宣伝されている社長等々・多くの人と縁でき、感謝している。
私の尊敬する、人から、人間形成には、クレーム処理・営業等々、人と多く接し本音で語り合える状態まで成る事、言われていた。父が商売を失敗しなかったら毎日が機械との縁になる。一流の旋盤工になるより、一流の人間になりたい。だから父の商売の倒産も私には感謝になる。
勿論、ボロボロで、明日食う金も無い私を翌日から雇ってくれた社長にも感謝しているし、社長の本音の目標へ全力を挙げた、社長一人・事務は奥さん、社員は私一人・・・・私が退社する時には、社員の数20人を超えていた。恩に報いるその為には喧嘩も必用、方向修正を行う、並大抵で無い・・・・社長の死水は取りたいと願っていたが、私が先に逝くようだ。