2015年1月28日水曜日

練習・・・

練習・・・・2駆の練習は飽きないし、変化の度合いが、少しずつだが、解るこの部分が楽しく・・・・・頑張っています。

タイヤで路面を掴む・・・・この部分が、最近少しずつ、解ってきた・・・・・

又、自分自身の目も変化してきている・・・

以前の動画を観ると、今の私の目からだと、完全に抜け抜けで、指摘を受けていた慣性力頼りの走りに、見えてくる・・・・

確り、路面を掴んでいれば、回転の上下動でも車を変化させる・・・微細な変化でも出る筈・・・しかし、タイヤの音や、回転域を予想すると、一気に回転の上下動が大きい・・・

この事はトラクション・路面を掴むという意識が無い操作をしていることに成る・・・・

以前、他のRCジャンルの人から、抜け抜けの走らせ方で、何が面白いのか解らないと指摘を受けた事が有る・・・その時点では私の考えは、RCドリフトは之が正しい、プン回してナンボの世界、他のジャンル等と一緒にしてもらっても判断出来ないと考えていた・・・・

しかし、下手だが年数を重ねる中で、何故と矛盾が出だす・・・・特に車のセット・・ロールセンター等々を考えると、車の動きと違う・・・何故と成る・・・・RCの諸先輩に伺うと、路面を確り掴まえている状態でのセット、単純に物を投げた様な、車のセットは、重さや、前後の引っ掛かり等の違いで動きを変えるしかないと言われていたし・・・ロールも、路面をタイヤが確り掴んでいるから出る事が一般的に言うロール・・・・・ドリフトの場合、バネ上がモーターの反トルクで暴れているだけとも言われていた・・・・

路面を掴む・・・・この操作を考えると、グリップ走行でタイヤの周速度と路面得度がマッチしている時になる・・・・・・この状態で走行を試みると、確りロールもピッチングもする・・・・

ドリフトの場合、滑らせながら路面を掴む・・・この操作が必要に成る・・・・2駆の場合、駆動軸のリアの回転に成るし、その時のトルクに成る・・・・アクセル操作は以前も書いたが、トルクの調整をしている・・・・大きく入れれば大きなトルクがかかり、回転が上昇する・・・その基本に成るトルクがモーターのパワーとギア比に成ると私は考えています。
又慣性力も働く・・・・横に出ようとする力、之もタイヤを滑らせる方向の力に成る・・・この部分も考えてトルクを調整するアクセル操作が必要に成る・・・・

又、忘れがちな部分がフロント、フロントもトルクは伝わっていないが滑る・・・ステアリング操作のスピードが速ければ、タイヤのグリップ力を超えて、滑る方向に成る・・・・
適正なスピードと角度を考えて操作することに成る・・・

ドリフトの難しいと思う部分がこの前後の操作を、シンクロさせて自分の思う様に動かす操作・・・・

難しい部分が多々ある・・・

又RCの難しさとして、タイヤの回転・トルクが余っている点・・・・・

簡単に書けば、小さな定常円・・・実車だと1速・・・リアの最高回転速度は100km/hも回っていないと思うが、RCドリフトカーの場合、アクセルの一握りで、最高速度の回転まで到達する部分・・・・・
私の非力、言われている車でも、簡単に20km/hを越える・・・・実車だと5速レンジで速度に成る・・・・
定常円を練習中に、その有り余る、回転をツイツイ使ってしまう、癖が有る・・・・・この部分が路面を掴む・・・勿論前後のタイヤでの練習を阻害している感じが私はします。

試しに、ハイポジを絞り、タイヤの回転速度を10km/h以下にすると、ドリフトもしない状態に成る・・・・・リアを出す為にはブレーキ・思い切った内切り等々が必要に成る・・・・
又、不思議に食わないタイヤと思っていたタイヤが非常に食うしリアが出ないと感じる・・・・

コース等で、私の車を色んな人に試乗してもらうが、走る前は何故か有りえ無い車、ジャイロも無い、シャーシ重量が1kgを割っている、タイヤが塩ビ管・・・等々の理由で無理を言われる人が多いが・・・・・
不思議に走らせて有る・・・・其れも巻かずにグリップ走行は簡単にこなされている・・・・その後少し慣れられたら、ドリフトの方向に操作もされる・・・事故る等々殆ど無い・・・

私の目からだと確り操作されていると思う・・・・・何も言わずに、車を走らせている中で、操作を自然にされている・・・・

私が不思議に思うのが、RCドリフトの世界・・・・私が考えている車の世界と違う・・・・何か色んなパーツのてんこ盛り状態で、悪く言えば戦車の様な車が凄いと言われる・・・

重くなれば、面圧も上がり、無駄に滑っていても車が前に進む・・・・しかし慣性力が強くなる・・・


最近、特に・・・路面を掴まえると言う部分の感覚が以前より、変わって来ている・・・・

しかし、問題が、路面の凹凸でフロントタイヤが止まろうとする部分・・・

タイヤ幅の縮小が今後の、課題・・・・私の場合は簡単にできるが・・・・・・・




ついに完成・・・・

ついに完成・・・・・・

苦手なボディ作製・・・・私の感覚だとヤット終った・・・・・ホ・・・・・

早速、今回の目的・・・ボディの軽量化・・・・

計測・・・・142g

今までのボディ・・・・155g

約13gの軽量化に成る・・・・

ボディの補強の部分の違いだと思うが、前後のバンパー付近を強化している・・・オーバーハングの重量が軽くなっていると、予想される・・・・


当面は、勿体無い為、保管・・・・


ボディ作製も、終ると、又作りたくなる・・・・・次は、テックコンバ用の、ハッチバックボディを考えている・・・・・Tチャンとの絡みを考えると、姑息な手段を使わないと、対応が難しくなって来ている・・・・

彼も、軽量化を考えている様だし・・・・瞬時の変化の強化・・・・・バイクで操作感も益々、鋭く成って来ている・・・・

当の私は、日々、衰え続けている・・・・・

姑息な手段・・・・基本、前走の私は、次に進む為に振る動作が要るが、後追いはそのスペースを私の技量を見切って、ギリギリしか開けてくれない・・・・少しの失敗でリアで相手の車を弾く形に成る・・・・勿論、振るスペースを大きく開ければ、結果、コース上 全てを、ツンツン・カサカサの走行が出来なくなるし、後追いが不利に成る・・・この部分のバランス感覚も大事だと考えている・・・・
勝ち負けを競う追走と違い・・・・前後イーブンの状態に近づけたい・・・・

ライン取りも大事だが、それ以外の絡みのギリギリ部分での、お互いの攻め・配慮このバランスが面白くて、止められない部分・・・・

絡みの、争いでなく・・・基本、楽しむ・・・・・之を私は求めているし、楽しいと考えている・・・・

リアのオーバーハングが減れば、後追いは今まで以上に寄せる事が出来る・・・・この部分が面白いと考えています。

少なくとも、ゴジラの尻尾の様な動きをしたくない・・・・

その為には、ボディ作りで、疎かに成っていた、ドリフトの基礎練習を、頑張るしかない・・・

最後に、ボディが完成した、皆から頂いた知恵を拝借して・・・・・感謝・・・・





少しずつ・・・ユックリと・・・

ボディ作製・・・根気と、自信、経験が伴う作業・・・・

私に一番、欠けている部分・・・・

結果が、直に解らない・・・この部分も私の場合、イライラする部分

ボディ作製は、不得意な部分だが、少しずつ・・・作業を進め・・・この状態に成った・・・・

約一年以上・・・ボディの作製も行っていない・・・・・

この部分も、改善したいと考えているが、経験が一番の技量UPになる、作る回数を増やす、大事だと考えていますが・・・・・ボディ代・塗料等々で、5千円以上は、簡単にかかる・・・・出費も大変・・・・・

又、難しいのが塗装の厚さ・・・・・厚く塗れば重量が重くなる・・・・薄く塗れば、裏打の色が透ける・・・・この部分も経験に成る・・・・

ボディをムラ無く、薄く塗る・・・之も、技術だと考えています。

あと少し、之が中々、進まない・・・・・完成に向けて・・・・頑張りたい


昨晩も妄想・・・・・

昨晩・・・・ボディの塗装も終了・・・シールは貼るだけに成った・・・

急に制作意欲が無くなった・・・重量を測ったら10g程の軽量化に成る位・・・

新品のボディを搭載する、意味を見失っている・・・・
時間の合間に、シールを貼り、完成させたいと考えているが・・・・・



寝床で、又、妄想・・・・RCのタイヤ幅・・・・・何が基準が有るのか・・・・ホイール幅もナロー・ミディアムナロー・普通・・・・・・・・しかし、現在ではミディアムナローと普通の二種類・・・他に幅の広い特殊なホイールは有るが・・・

ドリフトの場合、タイヤのハイトが低い・・・・扁平率に低いタイヤの感じがする・・・・

RCホイールの規格は、2.5インチと言われているが、現実に計測すると52mm程・・・25.4mmのインチに直すと2.05インチと成る・・・実車のホイールがインチ表示・・・之を信じると、RCホイールは20インチのホイールに成る事になる・・・・

しかし、現実のRCのボディを見ると・・・幅190mm~に成っている・・正確に計測するとそれ以下の物も有るが・・・・FT86のボディを作製しているが、実車の幅は1775mm・・・スケールを計算すると1/9.3に成る・・・・・・之を元に、ホイールのスケール計算をすると、18インチ径に成る・・・

9.3倍を基準に、タイヤ幅を24mmを考えると、225mmのタイヤ幅に成る・・・

26mm幅で245mmクラスのタイヤ・・・・

RCカーの場合、ホイールベースが略決まっている・・・ボディが変わってもこの部分の変更は難しい、ボディでスケール比が変わる事に成るし、難しい部分・・・


昔は、スケール系のホイールも種類が少なかった・・・・最近は、凄い種類が有る、しかし、24mm幅と成ると、一気に減る・・・・

私の車の場合、ステア操作等々の車の動きで、アライメントが変化する・・・硬質なドリフトタイヤの場合、角が当る等々の問題が出る・・・・又路面の凹凸も幅が広い分、影響も多い・・・・

勿論、タイヤの形状等で対処を考えている種類も増えているが・・・・タイヤがトレット面のRがキツイのも少し気に成るし・・・・

売れない物は、サプライメーカーも作らない・・・・・・・・無ければ作る事に成る・・・・・

しかし、之が又異端児の方向を強める・・・・・難しい問題・・・・・