2023年5月10日水曜日

感激・感動・感謝・・・・良かった・・・・

 嫁を迎えに行き・・・・自宅に着いた・・・同時に、五男が玄関から出て来た。

その後、四男の彼女が帰ってきて・・・・・・四男も共に働く後輩二人を伴い、帰ってきた。

五男、今日は、5時過ぎに駅に迎えに行き、家に下ろして、嫁を迎えに出た・・・・

五男が、孫二人が、来訪するとのこと・・・五男と食事に行くために、我家に来るとのこと・・・・当然、駐車場で待つことになる。

孫娘の運転、彼女は方向音痴のこと・・・・無事に着くか????此が気になるが、30分ほど、待っていたら、車を上手に運転して、我家の前に止めた。

涙が出そうである・・・直ぐに食事の店に行くとの事・・・・弟の孫も、長男に似て、凜々しくなっている。

孫娘が、弟はモテルる、色んな人から紹介してと言われるとの事・・・長男の話になるが・・・・

私の今、持っているお金、何故かお札を全て渡してしまった。

連休中に、数万円の仕事をしていたし、即集金というお客さんも居るので、そのお金が有った。

孫達と五男、良い食事会を経験して貰いたい・・・・

次回は、母屋に上がって貰って・・・仏間の仏壇に手を合わせて、私の祖父母に、見せたいと考えている。

母が死ぬ間際まで言っていた・・・・二人の孫、どうしても我が一族の系統に入れたいというのが、母の思い・・・・

勿論、現代の価値観とは違うと思うが、家単位で、事を考えていた時代が、日本国の場合、歴史的に長い・・・・今の様な価値観に変化したのは、戦後の、西欧的、価値観の教育でになる。

利己主義、個人主義、己さえ良ければ、その良い意味はお金を多々持つ、その為に、最終的に何をしても、多くのお金を得た方が、勝ちだし、幸せと言う、資本主義の、優秀な消費者に育てられている。

結果、形が見えにくい、家という単位での、物事の捉え方が出来ない、全て己からと言う、平等と言う方向から、遠ざかる価値観を植え付けられているし、己さえ良い・此が本性だが、表面的には平等と言う顔をしているのが、現代になる。

今、私は何が出来る。出来る事は全て行なう、何時の綱渡り、崖っぷち・・・しかし、楽しいし、愉快だし、

先に書いているように、感激・感動・感謝が同時にやってきた。

当然、その思いを、今の私で出来る、表現は????となる。

しかし、不思議だ・・・・嬉しい過ぎる事が、起き続ける。

生きていることの楽しさ・面白さ・感謝に成る。


体調が良い・・・・

 今回、退院後・・・・初めて嫁を職場まで車で送っていくことが出来た。勿論、嫁が良い顔をしていなかったが・・・・少しで役に立ちたいと思う事を行動に移せる・・・・幸せだと思う・・・・

帰りに、お世話に成っていた、私の先輩の会社に、伺う・・・・今は、私の後輩の何時も我家に来る、廃品業者の彼を、雇って頂いている。彼の嫁が、乳がんで仕事が未だに出来ないでいるので、少しでも安定した仕事と、先輩方が雇用して頂いている。

後輩から、私の状況は耳に入っていると思うので、心配をおかけした、今、此処まで回復したという姿を見せに、伺うことにした。

私と10歳違う・・・・70歳を超えて、久留米の名門の高校を3月卒業された。今は、大学に通教と言っても、パソコンで、オンラインでの授業・提出書類、テスト等々を行なっているとのこと・・・

幾つになっても、向学心が凄い・・・この様な先輩達が居るから、私は勇気を頂いている。

諸先輩方から得た、知恵が私の財産でもある。

正直、今まで、多くの挫折から、這い上がることが出来たのも、先輩達の叱咤等々だった・・・・・此が無かったら、今この世に居ないと私は思っている。

又、市のホームページに・・・今月、先輩と同級生の今は先輩の会社の社員さんと、掲載されるとのこと・・・・凄いことだと思う。

先輩との話が長くなり・・・・昼前に帰宅・・・

今日は、体調が良いので、イタメシを作ることにした。

無塩のトマトジュースを煮込んで、野菜は何時の冷凍野菜・・・それにデジタブル・シーフードの冷凍を加え、煮込んだ・・・・

一時過ぎたが、夕食の準備で、ミートボールを作り、丸めて、冷蔵庫で保冷して使う事にする。

夕食は御馳走になる、キノコ類を加えて、美味しく頂きたいと考えています。

杖が無ければ、歩けないが・・・徐々にであるが、回復方向に向かっている。

寿命が伸び続けている。退職後の人生も昔に比べると、長い、新たは事に挑戦が出来る、チャンスだと私は考えている。


嫁達も大変だ!!!

 今日は、五男が早出・・・・五時に起し・・・今日は、始発で行くという事で、駅まで送る・・・・・

何時もの様な日に戻って来た。昨日も夕方、仕事は入り、嫁は寝入っていたので、黙って、往復二時間の仕事を行なってきた。お客さんの配慮で、無事終了・・・・感謝に成る。

又、昨晩、嫁に電話・・・・今日は、公休日の彼女だが、急遽、出社の依頼・・・当然OKを打診・・・

嫁が、最近、資格者や免許保有者で、夜勤は、殆ど仕事とは無い、見守りと部分が主・・・しかし、介護施設が増え続けているのに、人が居ない、特に、資格者・免許保有者がいないという事で、一晩2万円出すと言う、施設まで出てきているとのこと・・・・田舎でこの状態・・・・

要は、安いが、来てあげていると言う感じの、夜勤者が多いのも解る。

又、昨今の、物価高騰で・・・当然、施設の電気代等々も上がっている。又、入所者に対しての、食事等も、当然、材料等が上がる・・・一般の家と同じ・・・

この状態で、職員は他の施設に比べ安いと不満を言っているし、施設運営側は、経費が嵩み・・・職員の対価を減らすしか、方法が無い状態まで陥っている。

結果、対価が多いと思われる、職員に日当の値下げ交渉が続けられているとのこと・・・この様な状態なので、一寸した事で、出社出来ないと言う職員が増えている様に見えるし、私の嫁の緊急的な出社が増え続けている。

此も、国・行政の対策だと私は思う。

一般の家庭が、同じ収入なら・・物価高騰で、難儀しているなら・・・当然、決まったお金で運営している。事業所は、それ以上に、難儀する事に成る。理由は、人の数が違うから、金額が大きく変わってくる。

仮に、家庭で考えると・・・扶養家族への支出は変えられない・・・我慢する人は、糧を稼ぐ人が、同じ対価なら、何かを我慢・節約してとなる。

同じ要にに、施設等なら、当然、職員となる我慢・節約する立場と成る。

一番はお金・・・・結局は、対価の給与になる。

嫁の仕事関係を見ていると、人手が無い、人手を確保しないと、国からの認定、補助が頂けない・・その為に、施設を作ったら、次は是が非でも、人と成る、職員を無理でも集める、その一つの方法が日当の対価・・・・

一度、上がった対価は、中々、頭から離れない・・・・

夜勤者に日当2万円、当然、入所者からの介護保険等からのお金に成る。足るのか????・・・足らない、保険料のUPに成る。

一人の介護者に何人の人が、携わるのか・・・・又、幾ら費用が要っているのか????・・・此を考えると、最初の、発案の時の、育児手当と同じく、高齢者手当として、運営した方が良かったと私は思う。

高齢者を看ている、家庭には、基本、月15万ほど支給・・・この制度に成っていれば・・・・今の様な問題も回避できたと思う。

介護度で、金額も変わるし、それを我家で出来なければ、サービス業としての、介護事業と言う方向が良かったと思う。

結果、今、子育てして、年老いていく人達は、誰が面倒見るのか????答えは、介護施設・国の仕事と思っている人が増えている。

この様な、状態で、無理して、子を産み育てるのか????・・・当然、しないと思う。余裕が有るからの子育てと成る。

要は、ペットと同じ、勿論、犬や猫と違い、大金を必要とするペットと成る。ペットは、飼い主を介護したり、看取ったりしないのが一般的。

愛玩動物が愛玩人間という事に成る。

少子化進む一つの理由だと思う。

しかし、嫁には、頭が下がる、還暦を超え・・社員資格を無くし、当然、給与も大きく下がったが・・・以前より、仕事は大変に成っているようだ・・・それでも入所者が居るから、私が行くと、頑張っている。

この気持ちが何時まで続くか????・・・心配しながら見ている。続けて貰いたい、なぜなら、簡単な理由で、放棄する人も多い、この様な人なら、私の様な、立場・体に成ったら、当然、捨てられるし、この行為自体は不思議でも無いとなる。

この様に考えるから、私は彼女の気持ちを応援している。理由にも成っている。

勿論、イライラ・怒り等が彼女にも有るようだが、それを抑えきれる、命が彼女には有る・・・それが私に取っても、希望となる。