嫁を迎えに行き・・・・自宅に着いた・・・同時に、五男が玄関から出て来た。
その後、四男の彼女が帰ってきて・・・・・・四男も共に働く後輩二人を伴い、帰ってきた。
五男、今日は、5時過ぎに駅に迎えに行き、家に下ろして、嫁を迎えに出た・・・・
五男が、孫二人が、来訪するとのこと・・・五男と食事に行くために、我家に来るとのこと・・・・当然、駐車場で待つことになる。
孫娘の運転、彼女は方向音痴のこと・・・・無事に着くか????此が気になるが、30分ほど、待っていたら、車を上手に運転して、我家の前に止めた。
涙が出そうである・・・直ぐに食事の店に行くとの事・・・・弟の孫も、長男に似て、凜々しくなっている。
孫娘が、弟はモテルる、色んな人から紹介してと言われるとの事・・・長男の話になるが・・・・
私の今、持っているお金、何故かお札を全て渡してしまった。
連休中に、数万円の仕事をしていたし、即集金というお客さんも居るので、そのお金が有った。
孫達と五男、良い食事会を経験して貰いたい・・・・
次回は、母屋に上がって貰って・・・仏間の仏壇に手を合わせて、私の祖父母に、見せたいと考えている。
母が死ぬ間際まで言っていた・・・・二人の孫、どうしても我が一族の系統に入れたいというのが、母の思い・・・・
勿論、現代の価値観とは違うと思うが、家単位で、事を考えていた時代が、日本国の場合、歴史的に長い・・・・今の様な価値観に変化したのは、戦後の、西欧的、価値観の教育でになる。
利己主義、個人主義、己さえ良ければ、その良い意味はお金を多々持つ、その為に、最終的に何をしても、多くのお金を得た方が、勝ちだし、幸せと言う、資本主義の、優秀な消費者に育てられている。
結果、形が見えにくい、家という単位での、物事の捉え方が出来ない、全て己からと言う、平等と言う方向から、遠ざかる価値観を植え付けられているし、己さえ良い・此が本性だが、表面的には平等と言う顔をしているのが、現代になる。
今、私は何が出来る。出来る事は全て行なう、何時の綱渡り、崖っぷち・・・しかし、楽しいし、愉快だし、
先に書いているように、感激・感動・感謝が同時にやってきた。
当然、その思いを、今の私で出来る、表現は????となる。
しかし、不思議だ・・・・嬉しい過ぎる事が、起き続ける。
生きていることの楽しさ・面白さ・感謝に成る。