2017年10月8日日曜日

少しずつ・・・煮詰める・・・

RCの方も、少しずつ、煮詰めている・・・

モンキーと同じで、駆動損失の削減・・・この部分は走るもの全てに言える・・・チューニングの大事な部分に成ると私は考えている。

勿論、駆動系も、パワーに応じた、強度も必要に成り、パワーが大きければそれだけ、駆動損失も増える、之は仕方が無い部分だが・・・その部分の煮詰めが、経験等々に成る。

モンキーも同じだが、パワーを上げればそれだけ、スピードは増す。しかし、8インチタイヤで80km/hを越える、簡単そうだが難しい部分に成る。

特にフロントのアスクルシャフトを閉めすぎていたりすれば、直ぐにスピードに影響するし・・・最悪フロントが切れ込み、ハイサイド的転倒をする場合も有る。

フロントが止まれば、リアが飛ぶ、之は、RCドリフトでも同じ事に成る・・・・
勿論、フロントにブレーキ等が無い、RCカー・・・フロントを止めると言っても????状態に成る人も入ると思うが・・・フロントはステア操作で、舵角表現が可能・・・この舵角が付くと言う事は、車の真っ直ぐ進む力を、止める作用が有る・・・

その為に、高速道路で舵角12度等の表現はしないと思うし、一般的車ならハンドル半回転の操作になる・・・何故かはフロントが一気に止まる方向になり、リアがス飛んで破綻になる危険性をドライバーが知っている為になる。

若し、RCドリフトカーで真直ぐ後の、切っ掛け部分で12度の舵角表現をして・・・何事も無いようにリアが出だす・・・この挙動を見て、私は凄いアンダーな車だと見える。

本来、一瞬に破綻しても不思議で無い状態で、実車のフェイント位の挙動変化・・・・この差が不思議に思う・・・

本来ステア操作90度位と言っても大きいと思うが、この操作なら、舵角は6度近辺・・・ストレートが10km/h以上なら、実車なら100km/h以上と、イメージして行くと何か私の頭では意外感が出て来る・・・・

よく実車のD1をと、強く言われる人の中には、切っ掛け部分の舵角の表現が30度を超える人もいる。凄いを通り越して、あきれるアンダー的挙動が、D1車両と言われる事に成る・・・
D1に詳しくない私は、RCドリフト界で言われている事や、車の挙動が、D1と勝手に思っている。

ハンドルを一回転回してもフロントが動かない車、凄い車を操作しておられると、私は、考えてしまう。

勿論、RCだからと割り切って楽しんでいる人も居るし・・・色んな人が居ても良いと思うが・・・何故、口での表現は、実車の方向に成るのかが不思議で成らない・・・

昨日、RCの世界の大先輩が、私のテック・コンバの操作で難儀されていた・・・RC独特の操作を受付け難い車に成っている。

無理やり、車を変化させようと思っても、破綻するか動かない車に成っている。確り、挙動を見ながら適正値の操作をしないと、操作出来ないし、急な変化が出来ないので、先読みの操作が必要に成る・・・簡単に書けば、今曲げたいと考えても曲らない、曲げる為には、実車と同じ一連の操作が必要に成る・・・
曲げる為の、前準備操作が必要と言う事に成る。

実車も同じで、急なハンドル操作等行えば、車が暴れる・・・最悪、事故に繋がる操作に成る。

若し、一度の急な操作は、リカバリーできても、連続に二度・三度となれば、どんな高性能な車でもドライバーの技量次第では、破綻、大破に向う・・・・

この実車の特性をRCに取り入れると、操作が異常に難しく感じる、何故かは無理やり、今曲げたいで曲る車を長い年数、操作続けた癖が体に付いている為に成る。

RCの世界は、事故等は実車に比べ、甘く見ている・・・それ以上に今曲げたい時曲げられる車が良いと言う、流れが有る。何度も書いているが、ツーリングの世界のストレートは60km/hを簡単に越えるスピード、その状態で、ブレーキ無しで、コーナーに突っ込んでいける・・・・実車だと600km/hのスピード、それも、修正舵が殆ど無く、電車みたいに線路の上を走っている感じで、真直ぐ走る・・・
その後は、アクセルを緩める方向で、ステアを切れば、一気に減速、旋回を始める。其れも最短ルート・・・In~In~Inと言うラインさえ使う・・・・実車とは大きく違うが、ツーリングの世界は、実車等イメージもしていないし、何事もタイムが全ての世界・・・・

この様なRCカーでドリフトは、?????・・・全く180度違う事を目的にしている。
シャーシは、ツーリングからの発生シャーシ・・・・シャーシの個性が180度違う・・・

若し、この方向性のシャーシで、アンダーだと気付かず、何もしていないのに車が巻く、オーバーと感じてしまえば、ツーリング以上にアンダーな特性のシャーシ方向に向かい、結果として、それで、操作の癖を作ってしまう。

この部分が、ブログの初期の時から書いている、何が目的か、之を最初に決める事に成る・・・外部操作のRC・・RCだから出来る部分、RC独特の世界と割り切って始めるか・・

殆どの人は、実車等を口で表現しておられるので・・若し実車なら、RCカーは、アンダーが強い、この部分を先ず、消す方向に向う・・・

各自の目標で変わる部分に成る・・この部分も多々ノ考えが有るので、一杯の方向性が有ると思うし、其れが、個性だと私は考えている。

後付の理由に格好を付けても意味が無い・・・・実車の方が歴史が古い、その部分が知恵に成る・・・この知恵を、RCカーに取り入れれば、RC独特の操作では操作不能方向に向う・・・

その部分が、シャーシを見れば、解るし、シャーシは嘘を付かないと言う事に繋がる・・・

私は、RC独特の操作の癖が、強く付いている・・・その為に、実車では当然と言われる方向性のセットが、操作に対して難しく感じさせる。
この部分が、RCドリフト界で言われている、当然の部分が、出来ない、素人レベルの立場と言う事になる。

今日も少し、テック・コンバの煮詰めを考えている、どうするか????楽しみになる

ピット作業・・・・

愛車のモンキーの掃除が終了・・・

地域とトコ・トコと走っていると、少し、低速での粘りが欲しいと思う様になった・・・

私の体重も数年前は0.1t強から、今は、75km・・・軽量化方向に成っている。

バイクに対しての負担も、減っている為に、低速での粘り、特に4速で・・1500rpm位の粘りが、以前より増しているが・・・

この部分は、バイク屋の専務がアスクルシャフト取り付けの際に、色々対処してくれている・・・・

この低速部分の粘りは、走行抵抗が減れば、増すのは当然・・・勿論、最高速度も増す方向に成る・・・

三男の勤めているGSのピットを借りて・・・・アスクル・ベアリングを少しメンテ、注油・・・

バイク屋のオヤジは・・・レーシングベアリングが良いと言っていたが、其処まで解るレベルでも私は無いので・・・注油にとどめた・・・

その際、RCドリフトカーのフロントが軽い、この対処に、リア側の軽量化も限界に近いので、ウェートを少し貰った・・・・・・感謝・・・

帰りには勿論、田舎道を・・・トコ・トコと低速で、楽しんだ・・・・ドライブスプロケットを1T増やしている為に、二次減速比がHI側に成っているが・・・・それでも四速12km/h以下で粘れるようになった。

この部分の数キロは大きいい・・・

帰宅後、メーターケーブルの注油も考えている。

除草剤散布・・・・

昨晩から、父が帰ってきている・・・・その為に、嫁は今日と明日は、休みで父の面倒を看ている。

妹は、福岡に昨晩の内に帰ってしまったが・・・・・

施設に入れて看ていると言う妹・・・・同じ看ている事に成るが・・・・早速、父の我侭が始まった、嫁は、カラオケに行きたいと言う父を連れて、カラオケ屋さんへ・・・何処何処に行きたい・・・私には言わない父・・・・思い通りに成ると思っている、嫁には、色々な我侭を言っている様だ・・・・

その間に、私は、今から、除草剤の散布を行っている・・・・

少し余ると、周りの道脇の、部分も散布を行っている・・・・余裕が有れば、我家だけと限定しないで、広い範囲へと、広げる事も出来ると思うが・・・

私の場合、我家の近所くらいが限界である。

特に、我家の前から、幼稚園に入る道がある・・・その入口に当たる、部分が、雑草等で、管理不足を露呈していると成れば・・・我が地域の恥に成ると私は考えている。

地域環境には、公共部分が多々ある・・・・この部分は誰が管理・保全するか????・・・一般的には行政と成る・・・しかし、行政がこの様な部分まで、行う事が出来るか????

結局は、地域に住む人達の、振舞い方に成る部分が多いし、影響していると思う・・・・

最近、道の脇に有る、フェンス等々に、草が絡みつき、草茫々に成っている、県道・国道が、我が地域に多い・・・・勿論、国や県・市の管理に成っているが・・・使用している地元の人間も、気持ちが良い感じはしない・・・この様な地域に観光で来られる人も居られると思うが、この様な雰囲気・環境が、良い方向に、思われるかは疑問が有る。
誰かが、除草剤を散布していれば良い事だが、誰もしない・・・最終的には税金を投入して、行政が、業者に委託して、処理と言う流れに成るが・・・・酷い状態に成らない限り、この方向には成らない・・・

その間は、我慢と成るが・・・我慢するより、気付いた地域住民が処理をする、その時の費用等を請求できれば、良い方向に成る感じがする。

爺の妄想に成るが・・・・

モンキー・・・お掃除・・・・スッキリ・・・

昨日、モンキーのU字ロックが開錠できたので、今日は、キャリヤーの錆を取る作業を行った・・・

エンジンクリーナーでクレンザ液を高圧で吹き付け、錆が酷く浮いている部分を、除去・・・

その後は、ピッカールで、磨く・磨くで、奇麗に成った。

古いバイクだが・・・大事に使えば、マダマダ、現役で使用できる。

特に、トコ・トコ・トコと、20km/h前後で、走る、この楽しみが最近、私も解るように成って来た・・・

昔は、鬼の形相で、全開有るのみ、之が走る醍醐味だと考えていた時代も有るが、

最近は、若いな~~~~・・・幼いな~~~と思う、歳に成って来ている。

整備や掃除も、面白いと思えるように成って来た・・・・

田舎のあぜ道をトコ・トコと転がす、之も楽しいし、ストレスの解消にも成る・・・・

維持費が安く、私の様なレベルの人間には身の丈に合う、バイクだと考えている。

勿論、之も贅沢と言えるかも知れないが・・・

後は、体重を落として、ダンパーの底打ちの低減が、課題になる・・・・

段差で、腰が壊れそうに、衝撃を受ける・・・・

昨晩・・・楽しい・・・

昨晩9時過ぎに佐賀の遊道楽さんへ・・・・

駆動系の癖も前日の走行で、少しは理解できた・・・・先ずは、ハイポイントを落として、限界付近での走行・・・・私の操作では誤魔化しが出来ない方向に成る・・・その為にシャーシの癖や特性が解り易い・・・・

回転が無く・トルクも減る方向にすると、少しのアクセルの入れ抜きで、車の挙動がもろに出て来る・・・今回は、ドリフト中のヨーが少しのアクセルの抜きで、消え過ぎる・・・又、この状態でのブレーキ操作でも同じ事でヨーが消えて、真っ直ぐグリップ方向に戻りすぎる・・・

リアの車高を4/3回転、下げて様子を見るが・・・改善方向に成るが、やはり、フロントが弱い感じがする・・・・最終的に、錘をフロントバンパー部に載せる方向に・・・しかし、周りの人に尋ねたが、無い・・・結局、ピニオンギアの重そうな物を搭載・・・・良い感じになったが、まだ好みで無い・・・

まだ、シャーシの挑戦状態の為に、ダンパー等の硬さは、アバウト状態・・・・特にスピード域が遅い私の場合、ダンパー等々を云々言えるレベルでも無い・・・・

しかし、その日はRCの先輩が来訪・・・・テスト・調整の身には、よい環境に成るし、少し真剣さも増す、バトル・この思いが有ると、車の弱点が直ぐに見える・・・・勿論、足枷として、私の操作の癖を出せない、この部分が、良い方向と、悪い方向と両方に出るが、この部分は承知の上なので、それ以外の部分を、調べる事が出来た、感謝・・・・

その後、先輩の車と、乗り換え、お互いの車の試乗・品評を楽しんだが・・・・

私が、嬉しかった事が、先輩がコースでの走行を諦められ、定常円等々の基礎練習を私のテックで行われていた事・・・・操作の引き出しが無限と私が思っている先輩が、難儀して有る・・・この部分が、少し快感に成る・・・・

先輩曰く、RCカーのレベルで無い・・・・私がブログ上に書いている様な評価・・・ステアで抉ったり、引掛けたり、強いアンダー志向のRCカーを大袈裟な操作で走る、之が、RCカーの基本に成るが、この部分が使えない・・・・

RCカーで無いと言われたが、RCドリフト界の人達が言っている、言葉通りに進めた結果、この様に成ったと報告・・・無言で「ん~~~」・・・・・

RCの場合、外部操作の為に、車から加重等の移動が見えると、怖いと言う操作が無意識に出る、この時に、有り余る、操作系のパワーで、無意識にアンダー方向に操作する・・・車から挙動を消す操作・・・・之が、外部操作の宿命に成る・・・・

その為に、水の上を滑っている、アメンボーの様なス~~~とした挙動を示す・・特に斜めや横への加重が怖いと成る・・底打ち的、動きは怖さが減るが、ダンパーと加重が戦ってバランスしている時は外部操作のRCカーの場合、怖いと成る。

微細や操作のミスで、ハイサイド的に車が飛ぶ・・・・

この部分を、加重移動や加重を上手に利用する等々が、RCドリフト界では当然に言われているし、エントリークラスの人まで、当たり前の様に言われている。

この、常軌を遺脱した、RCの宿命さめも、克服している人が、多い世界だと私は、思っている・・・・

この破綻ギリギリ部分で走る・・・之が躍動感に成るし、迫力にも繋がる・・・この部分を当然の様に、結果の言葉としては、常時耳に入る。

しかし、RCの宿命を知っているなら、不可能と思う方向を何故求めるのか、勿論、其処に実車志向やリアルと言う言葉が影響していると私は考えている。

微細な加重の変化を見る目を先ずは作る・・・この作業が、日々の練習に成る・・・・狭い場所でも出来るし、少しの時間でも出来る部分に成る・・・・

私も、やっと、RCドリフトの入口、基本部分に近付いて来たと思っている、RC独特の操作の癖、又操作感、全てを変化させる事が、最初に求められる。

今日も日々の練習を頑張りたいと考えている。

私のRC独特の癖が取れたと自身が付いた時が、シャーシに作っている足枷を取り去る時だと考えて、今後も頑張って行きたいと考えています。

U字ロック・・・・

長年の懸案だった・・・・モンキーのU字ロック・・・・

開錠が出来、キャリヤから取り外しが出来た・・・感激・・

三男が使っていた10年ほど前から・・・開錠が出来なくなり・・・

その後、キャリヤに装着したまま放置状態・・・

しかし、古くなると、キャリヤ等のメッキパーツが錆びだす・・・其れを避ける為に、念入りな手入れが大事に成るが・・・その時に大きな邪魔だった。

バイク屋のオヤジは、新品のキャリヤを買って、取り替えた方が良いと言っていたし、専務は、サンダー等で、U字ロックを、切断・・破壊して、撤去と提案・・・

しかし、他の部分を傷める可能性が有るので・・・此処、数ヶ月間・・・・U字ロックに、潤滑剤を浸透させる作業を続けていた・・・・

しかし、開錠できなく・・・・昨日・・・・バイク屋で、専務にU字ロックの、切断場所を聞いていたら・・・・試しに再度、開錠テスト・・・・・難なく、開錠が出来た。

古いバイクを維持する・・・・この楽しさは、日頃のお手入れに成る・・・・この部分が楽しいと思える様になったのも、私の変化である。

バイク屋の専務が話していたが・・・我が地域に人から、古いバイクの買取依頼が有ったとのこと・・・6Vモンキー 二台とホンダ・ドリーム50・・・・・・・走行距離が少なく、全て発売当時の状態、収集を楽しむタイプの人の様だが・・・・倉庫に保管も毛布等々で、厳重にされていたようだが、日本の気候等の問題で、塗装面は良いが・・・・アルミの部分が白粉を吹いていたとの事・・・勿体無い・・・

しかし、お金が有れば、ホンダ・ドリーム50・・・欲しい・・・・今ならボアーUPパーツも有る・・・

今日は、モンキーを少し、整備したいと考えている。