2016年6月20日月曜日

凄い雨が・・・・

凄い、雨が凄い・・・・・四男は、自動車学校・・・・五男は塾・・・・下の子供達も頑張っている・・・

其れに比べ、私は、頭の中がRC三昧・・・・・・・気が引ける感じもする・・・

嫁は母家で、家事で何時も忙しい・・・・

一番、楽しているのは、私の様だ・・・・・


しかし、如何してもRCの事が頭から離れない・・・・病気の状態と思う・・・

今日は、アクセル操作禁止の状態での、走行動画を掲載したが・・・

車の操作に、ステア操作の大事さも解る・・・勿論、フロントタイヤを引っ掛けたり、ステア操作で車を止めたり・・・・色んな技が、RCのステアスピードなら可能になる・・・・

簡単に書けば、フラフラしながらでも、コースを回れる事になる・・・・現実の実車の世界では、難しいと思うが、之が出来るのもRCカーの高性能な部分が成せる業だと私は考えている・・・・

もう少し、イメージを膨らませると・・・・一定のアクセル操作であの走り・・・その回転域に対して少しのトルク変動を与えれば、どうなるか????

イメージする人の感覚で変ると思うが・・・・一気に破綻に成るか・・・今以上にフラフラが解消するか・・・又逆に、今以上、フラフラが増大されるか・・・・・・??????

私のイメージでは、今以上フラフラが解消されると、頭が勝手に思ってしまっている・・・

それなら、試してどうなるか・・・・フラフラがモット増えたり、一気に破綻するこの状態なら、トルクの掛け方・抜き方に問題が有る事に成る・・・腕を疑うか・又は多大過ぎるトルクを疑うかになる・・・・

この様な、小さな走り、又操作者からの距離も短い・・・目視で確り車の挙動も掴める・・・ジャイロが良い働きをするか、又悪い働きをするか・・・・之も試せる・・・

私の場合、ジャイロ無しに拘っている為に、搭載していないが・・・

私は、回転より、トルクが大事だと考えるタイプ・・・・このテストは、トリムをUPして出来る、電動RCのスロットルは、基本、トルクを制御している・・・実車と同じ様に、空ぶかしだと、多めにアクセルを踏まなくとも、回転は簡単に上昇する・・・逆に走行抵抗が強くなれば、同じアクセルの踏む量でも回転の上昇が鈍くなる・・・

このトルク感を、私は自分の好みに先ずしている・・・・

仮に多大過ぎる、トルクを常時かけていれば、動画のような走行が無理に成る・・・ステア操作をしても車が動かない、若しくは一気に破綻に成る・・・・

若し、スピード域を落とせ無いと成れば、そのスピード粋の操作は、車任せで、操作の介入ができない車に成る・・・・

この様な状態で、小さな定常円、微細な操作が出来るか、出来ないか・・・答えは解る筈・・・

勿論、各自スピード粋の好みも有るが、このスピード域を捨ててる事は、このスピードで走る車はこの世の中から無くなれ、消えろという感情が出る可能性も有る・・・・

早い事は人に対して迷惑でない・・・しかし、追い抜いたり、止めれずブツケルこれは、迷惑である・・・・・一般公道で、軽自動車で走っていて、遅いからと、フェラリーがぶつけた・・・こんな理屈は通じない・・・

逆に、遅い軽自動車が、全開で走っているフェラリーにふつけた・・・・何か不に落ちない原因が有ると私は考えるしイメージしてしまう・・・

追走中にも有る事だが、後追いに、前走がぶつける・・・・之も何か不に落ちない原因が有ると成る・・・・・

早く走ることも個人の好み・・・・・遅く走る事も個人の好み・・・・・この好みに上下等無い筈・・・
要は、事故を起こさない方が正しいと成る・・・・

後追いを、好みに考える人のこのスピードが早いほうが良いという意識が強いようだ・・・・

考えようでは、フェラリーが全速で加速しているのを、軽自動車が負けすに付いて行くとは考えないと思う・・・・この部分も各自の考え方で、車格を選んでいる・・・好みの部分に成る・・・

仮に目線を低くして、軽自動車で良いと、自覚しそれで走っていて、フェラリーが追い越して前方で大きな事故を起こして、如何思うかに成る・・・・この部分も人の心、規制や強制は出来ない・・・・

前走を好む人は、スピードに拘っている人は少ない・・・・絡みの格好よさを求めての前走とは考え方が違う・・・

身の丈に合う車として、コントロールし易い、車や速度域を望む傾向が有る・・・出きるだけ事故をしない、車を止めない、意識で丁寧にコントロールを心がけて操作してある・・・・この心意気が私は尊敬に価すると考えている・・・

その様な方の車に、フェラリーのような凄い音で、激突・・・・許される行為では無いと思うが、なぜか遅いからと、謙虚に対応して、車をコースから引き上げられる・・・当てた方は、勝ち誇った顔をしている。私も少し若かった時には、直に口から言っていたが、最近はその元気も無い・・・
若い人達が、対応する時に成っていると勝手に考えている・・・

この状況を初心者が見て、怖いと、このジャンルを遠ざけるか・・・勝てば官軍的に、振舞えるジャンル自分に向くと考える人が増えるかのどちかかに成る・・・

之も、このジャンルの人が選ぶ方向性・・・・老いた私が如何こう言えるものでもない、しかし、少しでも色んな個性が増えて欲しいとは願っている・・・・

結局は、人を育てる、この部分も、先輩に当たる人達の振舞い方に成る・・・・

ある人からは、このジャンルの人間は、と・・・・・・・色々教えてもらっているし、実際、その様に見える・・・・しかし、人としての心を私は信じたいと何時も、自分に言い聞かせている・・・

ある人は何をしても、無駄・・・自分が一番、自分が親分・・・之を本音では目指している・・・この様な利己主義のもっと酷い、利己中の人には、何をしても、恩として感じないし、逆に、嫌われると教えてもらっているが・・・・色んな嫌は事も有ったが、それでも人の心を信じたいと今でも思っている・・・

勿論、色んな、情報も、多大な時間を要して見つけ出した部分も、公開をしない方が良いとも言われているが、勝つ為の方法で無いと何回も釘を押して、書き続けているので、その様な方向性には使わないと、私は勝手に思っているし、その前には、下手で異端の、ブログとも書いているので見る人も殆どいないと私は思っている・・・

興味を引くような、シャーシでも無いし、写真を掲載しても、何の変哲も無い車・・・・動画をUPしても殆どが駄目出しの書き込み・・・私の情報を勝つ為等々に使う訳が無いと考えているが・・・
先輩は、甘いと言われている・・・・

その証拠が足回りの、セットの方向性と言われているが・・・タマタマだと私は考えている・・・

疑えば限が無い・・・・しかし、信じる事も、強い信念が無ければ、出来なくなる・・・・

利害関係が無い、趣味の世界・・・・人の汚さより・・・・心の優しさ信じたいと考えています。

若し、前走を目指そうと考える人が居られるなら、絶対に諦めない事・・・自分のポリシーを確り持つ事、その為には沢山の操作の引き出しを持つ事・・・最終的にはアスリートには失格だが、優しい心を持つ事・・・最後は踏み石で良いと、自覚と覚悟が有る事・・・・

可也・難しいと思うが大事だと考えています。又私個人的には、男義が見えるし格好良いと思います。

この様な、タイプが異常に少ない、世界もRCドリフトの課題部分・・・・何もかもが一つの価値感に集中し過ぎている・・・

又当然な事だが・・・人として、家庭を大事に・・・地域社会を大事にして頂きたい・・・・







Cハブ・・・Aアーム

昨晩、タミヤのM-06シャーシをAアームに変更したいと、依頼を受けた・・・

その後、仕事車の助手席に乗せて、仕事の移動中に、色々妄想をしていた・・・

Mシャーシホイールベースも短い・・・トレット幅も狭い・・・

之で、2駆のドリフトカーを作る・・・

一番の、ネックはパワー源を如何するかに成る・・・・

又、依頼者の操作感・・・・車を押し続ける操作か抜き側の転がしなのか・・又両方を駆使するタイプか等々が、妄想中に色々頭を駆け巡る・・・・

このシャーシ、基本は、ブラシモーターでの重量バランス・・・・その為にブラシレスを使えば、左側が一気に重くなる・・・

又ギア比も、自由度が無い・・・・その為に、ドリフトタイヤを前提と考えれば、ブラシならスポチューン位に成るし・・・・それでもモーターのコウギングを考えれば、重いと思う・・・

私なら、ショート缶の17.5T回転型を選ぶと思う・・・・左右の重量バランスに長けている・・・
回転数は、10.5Tと略、無負荷なら一緒・・・・

タイヤに対して、多大過ぎる、トルクを如何削るかに、注視する必要が有るし、振り出し部分で、ホイールベースが短い、之で、一気に出易い、特性を、マイルドにするアクセルを入れて抜ける・アクセルを抜いて又抜ける、この回転特性では、走行以前の車自体が問題に成る・・・・

若し、この特性が出たら、結局、重量を増す方向に成り、蹴り出す感が益々、無くなって行く・・・

現状のコースでの環境を加味して考えれば、先ずは、やはりパワー源を先ず最初に考える事に成ると私は考えている・・・・確り、コントロール出来る部分と、一発で凄い飛距離が出る、このバランスがモーターを選ぶ事の一番の重要性に成る・・・・本来私は、一発の凄い飛距離は求めないが、ユーザーが違えば、この部分も加味する事に成る・・・

フロント周りだが、この位の切れ角で十分と思う写真の舵角を見ると、左側が少し右に比べて、少ないように思うが、若し、Cハブを使うので有れば、いい感じのフロントの横のアンダーが相殺してくれると、私は考えている・・・・

この部分は、今日、タマタマ動画を掲載したが、Cハブ状態の下手だが、2駆の動画が有るが、フロントの良い感じのアンダーが、タイヤの引っ掛りを軽減して、横に走っている・・・・

若し、Aアームに変更すれば、之もたまたま動画を掲載した、アクセル操作の固定での、ステア操作のだけの走りで解る様に、タイヤの引掛りが、結果としてリアを出す、巻く特性を強くする感じにも思える・・・・

Aアームで、キングピン等々を弄ると、微舵角付近の挙動が、敏感過ぎる・・・之が実車だと、小さな舵角で車の向きを変える方向には良いと思うが・・・RCの場合、この挙動が敏感すぎて、フロントの面圧を落とす方向に成る・・・

この部分の、考えが難しい部分、小さな舵角を確り演出したいと思えば、Aアームを有りと思うが、その分、引掛りが強く感じて、フロントの横へのスライド感が減る・・・

このフロントのアンダー感、この好みが色々出て来る部分・・・フロントを横に飛ばす、この方向性は、Cハブが長けていると、私は勝手に考えている・・・・

切れ角も、大きくなれば、結果として、フロントを止めて、リアが出る方向に成る・・・・之を避ける為に、車の挙動は、リアが出ていない方向に、ヨーが発生する・・・そのヨーと現実の動きとの意外感を増幅する方向になる・・・・結果、バネ上を動かす、変な方向に成って行く・・・

私が今、保管中のモーターのショート缶で、一度動きを確めてからでも、遅くない気がする・・・・

それでも凄いオーバーパワーだと思うが・・・・

車作りの基本は、先ずタイヤ・・・タイヤが決れば、パワーを考える・・・此に点が決ってからシャーシを考える方向性が、大事だと考えています。

じたばた・・・・後の祭り・・・・

じたばた・・・・後の祭り、と・・・・・いう言葉が有る・・・

バタバタしたり、する雰囲気が有る・・・・・意味は、何の準備をしていない為に、後に成って、バタバタしている事を言う様だ・・・

RCドリフトも同じ事が言える・・・・何をイメージしているか、又、操作感等々の考え方が、どの方向かで決って来る・・・・

常時コントロールは、大変な操作に成る・・・・しかし、その都度に微細な変化をさせる努力をしている事は、咄嗟の時にも対応できる、部分が少しはある・・・

しかし、楽に、スーと動く車を作り、又その操作感が良いと勝手に思い込めば・・・予想以外の事柄が発生すれば、何も出来ないし、じたばたした振る舞いに成る・・・・

スーと動く車に取って、楽な合わせる相手は、変化が出来難い車に成るのは当然の事・・・・

モット詳しく書けば、変化が読める、又自分の車以上に変化に弱い、この方向性を、相手に選び易い・・・・・この場合は、勉強というよりも、格好を見せたいと意識が強い場合・・・・

よくコースで、前走の好きな子に・・・美味しそうに見えると私は表現する・・・・この美味しそうに見せているのか、この走法しか出来ないのかで・・・意味が少し変る・・・

下品な表現に成るが・・・・・股を開いた女を求めるか・・・・・股を抉じ開ける事を求めているかの違いが、この前走の動きに有る・・・・

ドリフトの醍醐味部分に、抉じ開けるこの後追いを望む人が居る・・・・特に私のホームコースだった人達にこのタイプが多い・・・・感じとしては、リアで相手を押し続ける・・・綺麗な走法で無いと思うが、この絡みが私は面白いと考えている・・・・

この抉じ開ける、後追いを、何が何でも開けさせない前走の操作・・・・勿論、相手を潰す、この方向性は無い、最低限の通れるラインを残す・・・・之が、お互いの配慮や攻めのバランスで両立して走り続ける・・・・之が絡みだと考えて居るし、バトル追走と私は言っている・・・・

その為に、ツンツン・カサカサ・・・相手を潰す動作では無い・・・・之が基本・・・

この様な走法は、基本的に、仲間内でしか出来ないが、一つの勉強という部分では非常に役に立っている・・・・

Tチャンが拘っていた部分、相手の横に張り付いて、コースを周回し続ける・・之に繋がる・・その為には、常時コントロールが必要に成るし、二台の車の角度が同じでなければ出来ない・・・

この操作が押し出し感等々を作り出す・・・また常時コントロールという意識にも成って行く・・・

之を、作り出すのも、前走の考えが大事になる・・・

殆どの前走が思うのが、前で当てられると、少し嫌な気持が出る・・・殆どの人は、逃げようと、速度を増そうと努力する・・・・本来は横、リアで押すなら、気にしない速度・・・・しかし、前で押されれば相手は角度が浅く、スピードの加速に対しても優位な体制・・・・この状態で、あえて深い側に車を持っていけば、相手が変化するしかない・・・・

之を気付かせる・・・・之も前走の腕・・・・

又、最大限のスペースを空ければ、如何相手が動くか、IN側を大きく開ける・・・・スピードを殺す技量が、後に要求される・・・・


この技量を、短いストレートで、角度を付けて、大きくOUTラインまで持っていけば・・・縦に走る車が、IN側で立ち往生になる・・・・

早く走りたいという、車の個性を活かす走りは、早く前も走る事に成る・・・結局、何の勉強もしていないことに成る・・・単純に如何すれば早くなるか位で、直にタイヤやと思う気持ちの初心者レベルの感覚に成る・・・・

しかし、遅く走る、其れもOUTクリップを通し続ける・・・・この状態で、タイヤがと気づいても、タイヤを一気に食わない方向に持っていける人は殆ど居ない・・・・

この部分も矛盾・・・早い方向には直に一気に対応・・・・しかし、遅い方向には????之が、早く走る事は簡単と言う理由・・・

特に早いタイヤは横にもグリップ力が強い・・・・この事は横には遅い特性が有る、之を理解すれば、ストレートを如何塞ぐかに成る・・・・この部分で真直ぐ走らせない・・・勿論、後で待機している、ラインが開いた瞬間に凄いスピードで抜ける方法も有るが、そのラインも塞ぐか、配慮で空けてやるかに成る・・・・

当たりや的に、相手を潰して、相手の責任に押し付ける事は、簡単だし、ホームでこの部分は確り勉強している・・・・追い抜くという事は配慮だと気付くか気付かないかが、その人のレベルになる・・・・

この操作が上手な人が九州に、私が縁した人で一人居る・・・顔は可愛い、何も悪い事はしないという顔をしているが・・・相手を突っ込ませる、誘導が可也、長けている・・・・タイヤの食うポイントと失速ポイントの微妙な回転差を上手に使っている・・・・勿論、相手を選んでしてあるので、良い事だと私は考えている・・・・此方の甘い考えが原因だから・・・

勿論、目が肥えている人は解るようだが・・・・

要は、前走の技量が全てに成る・・・・・前走の役目は、色んな変化をする事・・・・勿論、相手が好きな動きも必要だし、其れが撒き餌になり、後ろに付く人が増える・・・・その後が後追いのレベルに合わせて、如何するかに成る・・・

じたばた、後の祭りと気付かせる、走りを前走がすれば、色んな勉強が出来る・・・・

結局は、多大な食い等々が嫌に成る方向・・・・之に気付かせる・・・・ドリフトは横に走る競技と気付かせる・・・・・真直ぐなスピード競争は、ドリフトで無いと教える走りを目指す事だと私は考えている・・・・

勿論、今の基準でいえば、格好よい走りでは無い・・・・人を育てる・・・・・この部分しか意味が無い走法に成る・・・・・・

結局、動ける車を作るか、動かない車を作るか・・・・この最初の車の作りのポイントが有る・・・・・

後追いが美味しそうに見えるのは、動かない車に成ると思う・・・若し、後追いが好きという性格の人が、前走に求めるものはと考えると・・・・・その方向性の車を求めだす・・・・

後追い主導の、前走を作ることに成る・・・・・凄腕と言われる人は、どのタイプが多いかも加味して考える・・・之が前走の考えになる・・・・絡む相手がレベルが高いなら、不得意な方向に誘導する、之が前走の醍醐味・・・・・・
逆に、練習中の人には、相手の好む走りをするし、逆に相手の振りに前走が合わせてやる・・・之も前走の醍醐味に成る・・・・

本来、前走が、走りの主導権を持っている筈・・・・俺俺という感じの人が前走が向くと思うが・・・車が常時コントロールという形で無い為に、後追いを好むことに成る・・・・

好みを見ても、車の特性が解る、之が前走の勉強だし、経験が増える一番、良い勉強だと私は考えています。



下手の操作の極意・・・・

今日は、午後からのお仕事の為に、午前中は暇・・・・

少し、操作の微妙な部分に興味を持たれた人がいるので、下手の私の、操作の極意を書きたい・・・
勿論、RCのドリフトの世界、実車やリアル等々をよく耳にするので、この部分は、常識だし誰も言わないと思うので書きたいと思います。

全て、常識に成ると思うし・・・・当然過ぎて、笑われると思うが、私は下手の為、又無知の為に再度文字にして書きたいと思います。

実車・・・・・先ず、パワー部分は何回も書いているので、今回はステアリング・ハンドルの部分を書きたい・・・・

勿論、私の場合、大衆車位の経験しかないので、特殊な専用マシーンは解らない・・・之を前提として読んでください・・・・

実車の最少旋回半径・・・・・5m前後から色々ある・・・・この最少半径にも意味が有ると私は考えている・・・・切れすぎれば、特にフォークリフトをバックで走らせると、解るが、舵角が、ある角度から強い、ブレーキに成る・・・・その為に、若し走行中にこの角度にすれば、一気にリアが破綻する、その危険性が有るし、構造的に出来ない、等、意味が有ると私は考えている・・・

その為に、角度も有る程度、安全性を重視した角度に成っていると思います。理由は先に書いたブレーキの作用の為・・・・

次に、クイックなハンドルが無い・・・勿論RCのプロポの切れ角で、フルステアする実車は無い・・・何回転かして、フル舵角この様な車しか経験が無い・・・・・この事は一気に舵角を付けると又同じ様に、ブレーキ的作用が出たり、又は逆にプッシュアンダー的に、タイヤが滑る危険性が有る為だと私は考えている・・・

上記の事を、加味すれば、微細に小な舵角で操作する、之が実車の動きだと考えています。

勿論、RCドリフターからは、当然過ぎて笑われると思う、この基本部分を確認し経験して、物にした為に、個人的、好みにしていると私は考えている為・・・

若し、個人的好みでなく、こうしないと走らないと成れば、問題に成るし癖が癖で無くなり当然と成る・・・・勿論、この様な無知な人もいないと思うし、凄腕がこの様なら、このジャンルは怖いと成る・・・

本題に戻り・・・この微小な舵角で、グリップ走行を経験し、走ると・・・・特にステアの意味が解りだす・・・・・若し可能なら、トリム調整で、THを上げて、数キロの遅いスピードで走れる状態にして、ステア操作だけで、車のコントロールを試みると、色んな事が解りだす・・・

トルクが大き過ぎると、舵角で抵抗を作っても回転が下がらず、一気に回り過ぎる・・・この角度ではプッシュアンダー・・・又この切るスピードでは早過ぎる、遅過ぎる等が解る・・・・
勿論、ジャイロの介入も色々試せばジャイロの意味も解りだす・・・結果、ジャイロの搭載場所での変化も解って来ると思う・・・・

操作は、パワー系とステア系・・・この一点を固定すれば、いろんな事が解ってくる・・・


今回は、アクセル操作禁止の、過去の動画が有るので掲載したいと思います・・

又、基礎練習の定常円・・・・この部分もジャイロを介入を0にしても良い部分と私は考えているが、色んな設定を試せる・・・

勿論、当然の事だが、この定常円の走行で、如何、操作しているかを確りと検証する事が大事に成る・・・・・リアが出ないと感じた場合、舵角は戻すか増やすか、その時のアクセル操作、等々が、その後の走行の部分に強く影響を来たす・・・

何回も書いているが、舵角には意味がある、増やせばリアが出るポイントも有るし、減らした方が出る場合も有る・・・勿論、その時の角度、回転域、いろんな事が影響してくるが・・・

その舵角の、基点が、私は実車の切れ角から大きくなると、何故か、舵角を増やす方向がフロントが止まる、方向になり、その為にリアが出そうと成る感じがする・・・しかし、今回は実車の切れ角状態での話しなのでこの部分は省く・・・

この定常円で、リアが止まりそうに成る時は、基本、操作側は振り直しという操作を試みる・・この時に、微細な操作で出来る車と、大袈裟な操作をしないと出来ない車に分かれる・・・

今回は、大袈裟な操作を例にすれば、カウンターを戻して、少し、グリップ・速度を増す、その後の内切り方向で、リアを再度出すこの操作に成る、この一連の操作を、微細な操作で出来れば、スームズな定常円を続ける事に成る・・・

此処が一つの操作のポイント、振り出す・・押し出すこの挙動をドリフト走行中に演出する部分に成る・・・之を大袈裟な操作でするか、微細な操作でするかの違い・・・・等速四駆時代は、大げさな操作で、この押し出し感、振り出し感を出していたが、一気に内切り等々が、問題になり、ケツカキが出てきた、しかし、現実には微細な操作で之が出来る車を作れば、等速四駆でもカウンターを浅く出しながら走行が可能・・・

同じ事で、ケツカキも一瞬はカウンターが当たるが、後半の振り替えし等は、一気に内切り、バタバタしは操作・・・この部分も微細な操作を心がけると、出来てくる・・・・・

2駆も同じ、侵入時や振り替えしで、ステアが一気に内切り方向・・・此処も対処は微細な操作に成るしそれを受け付ける車作りに成る・・・

等速四駆・ケツカキ・2駆も同じという事になる・・・・

しかし、問題が、初期の時から書き続けている、かに走りの特性・・・ドリフトの観念から言えば良い挙動とは言えない、又2駆の場合簡単に演出できる・・・・ヨーを感じれない、リアの出が見えない走りに成る・・・この走りが常態化し、正しいと成ると・・・他のケツカキ等にも影響をしだす・・・

勿論、振り出す感等々を求めなければ、ステアのバタツキ等々も減る・・・・大袈裟な操作で走る、強いアンダー志向の車でも荒が見えない・・・・

勿論、私が知る環境での話し・・・・殆どの2駆は、振り出し感等々が有ると思うし、浅い舵角で微細なコントロールを続けてヨーを見せて走っていると思う・・・勿論、この走法の場合、操作する限界の速度域が出てくる為に、スピード等拘っていないと思うし、実車ポク・リアルな走行をしておられると思うが・・・・私が見える範囲はこの様な感じ・・・

この様な環境に成れば、ケツカキ・等速・2駆と垣根をつける必要もなくなるし、気分で、今日は2駆・明日は四駆と意識しないで操作が出来る。

勿論、引き操作を減らさないと出来ない・・・・之も実車やリアルなら、確りとタイヤの回転もリアルに合わせて有ると思うので心配しない・・・・

この様な、基本中の基本が違えば、問題が多々で出す事は当然・・・・特に危険な多大な引き操作を推奨でもしていたら、初心者さん等への激突等々も多々出て来る・・・

この部分も実車・リアル之を基本に考えれば、無いと思うし・・・・事故が当然に成れば、御免なさいという言葉も出ない、環境に成るのも必然・・・・

有っては成らない、この方向性が当然と成れば、色んな垣根を作って行くことになり、結果、スタイルや、我々の世界等と、引きこもり的に成って行く・・・・

勿論、優秀なリーダーが居ると思うので、こんな事には、成っていないと私は思っている・・・

最終的に、振り出し感、押し出し感というものは、操作の仕方になる・・・・・一本のRのライン上で、何回、振り直しをしているかになる・・・勿論、外から見えないように、微細なステア操作、アクセル操作が之を演出できる・・・・この微細に出来る様に、私は、車を仕上げている・・・

之がドリフトの操作と私は勝手に思っている、その為に、一発ラインだから一発の操作で走る、この方法でない・・・・距離が有れば有るほど、微細な操作を繰返す・・・その為に、難しいし、失敗のリスクが高まる・・・・

私は詳しくないが、一発のラインだからと、ハンドルの固定・・アクセルの固定で走る、之が実車なら誰でも運転できる・・・・飛距離を伸ばす為には必死に操作を続ける之が操作と私は勝手に考えている・・・
若し、一発のライン、一発の操作の車が有れば、楽だし、之が正しいと成れば、直にその方向に向う・・・・回転の下がり、引き操作の危険性がRCの場合、強く有るのがこの様な考えが出て来るため・・・俺のは飛距離が凄い、スピードも凄い、だから正しい、事故るのも下手や遅い奴が居る為と思う人が若し出てきたら、先に書いた様に、事故を起こして、ごめんも言わず。こんな奴が走るからという顔をする・・・・・私は馴れているので、良いが、初心者や気性が激しい人はどうなるか怖い怖い・・・・

常時コントロール・・・之が本来のドリフトの姿・・・・之を確り教えていると思うし、之がリーダーの大事な部分・・・・楽に走る事は、走行部分に前提としての部分が出て来る・・・・その前提が一般のコースには無いのが普通・・・・若し、コースにこの前提部分まで要求される方向になれば、勿論人が減りだすし、個性が無くなって行く・・・

ドリフターは、難しいから挑戦していると思う、自分に対して難しい車なら失敗しても恥じる事は無いし、素直に御免なさいと言える・・・・若し、楽な方向の車作りの目指していて、失敗すれば、怒りが出て来る・・・その怒りの矛先が、若し他の向えば、怖い・・・・


ステアの操作の意味、動画を掲載しますが、撮影が下手な事は、お許しください、プロポの機能で、アイドルUPでボタンを押すと、指定したアクセル操作の幅を維持する・・・
勿論、トルク特性で、ステア操作でフロントを止め過ぎると、回転が下がったり、逆にタイヤが多く滑ったりを繰返しているが・・・・この事は、ステア操作がアクセル操作の関係している事にも繋がる・・・何年も前の動画、今見ると下手や、荒がよく解る、恥かしいと思うが、掲載します、勿論、ジャイロの搭載は無い・・・










基本・基礎の大事さ・・・・・・

昨晩・・・・・最近ほとんど感じなかった、感動を得た・・・・・

色んな、車に試乗する機会が有るが・・・・簡単に走る車が勿論多い・・・厳しく書くと、大雑把な操作で走る・・・・・

この意味は、動きも大雑把という事になる・・・・其れを、セットや車の特性で、コースに合わせて格好よく、見せる走りにする、之をセットを考えている人が非常に多い・・・その為に変化に弱い・・・

変化・・・・この変化も、一番大事な、スピードの変化を忘れている人が非常に多い・・・

この多用な変化に、対応しようと、ケツカキは変化、成長してきた・・・この考え方の違いが、車作りに影響する・・・・

昨晩のGRK・・・・基本、素組だが・・・・以前ブログで私が感心している・・・・持ち主の性格が強く、出るユーザー・・・・その彼が、自分の格好よさを、少し捨てて、色んな個性に対応し易い車に作り方を変更していた車・・・・

彼にすれば、戦闘力を落とす方向と思うが・・・私の目からだと、鋭い棘を無くす安全な車に見えた・・・その車を、フロントユニバを外して、2駆・・・・勿論コース走行を考えてジャイロを搭載・・・

T先輩も、私も言っている、ジャイロを搭載すれば何でも走る・・・・後は操作技量の引出が有るかになる・・・・・

車としては、可也シビヤ・・・しかし、走行不能に成る、巻きも無いし、殆どリカバリー出来る状態・・・・之が良い・・・安定志向の車は、両極端な挙動を示すが・・・この様な車は特性を掴めば色んな事が出来る・・・・

元々のシャーシが、今のドリフト環境に合わせた車・・・・シャーシ重量・バランスも今の環境を考えて作って有るし、厳密に言えば、一般的に言われる戦闘力が高く成る方向の重さ等々が、有るが・・・・之が2駆に成れば、逆にいいバランスに成っている・・・

何回か書いているが、コース環境が車を選ぶ場合が多い・・・・その環境に即した車と成ると、ドリフト専用という名のシャーシが強い・・・勿論、開発者が何を意識しているかで変るが・・・

元々が凄い、棘のあるシャーシと私は考えて居たが、彼が、その棘を減らして、ケツカキ・2駆と変化させてきた・・・・・・

何事も基本・基礎が大事という事・・・・

昨晩のブログに・・・・・SAKURA D3を購入、説明書通りの組み方で、リアのトーだけ2度に変更・・・フロントにタミヤのワンウェイを搭載・・・・之でケツカキのテストをして、その後2駆のテストとして・・・動画を撮影している・・・・タイヤはキット標準のタイヤ・・・・

ギア比等で・・・ケツカキの場合、13.5T位がこの車の設計側の考えと勝手に考えて、搭載して走っている・・・・

動画を見れが解る人が多いと思うが、アクセルを入れる側でも抜け過ぎているし・・抜け過ぎたと思い今度はアクセルを緩めると、今度は、回転下がりが早すぎて又抜けている・・・・

アクセルの入れる・緩める、この両方で抜けている為に、途中から多大に回して、回転下がりの時間を延ばして、その部分で車を進める、引き操作に変更している・・・・

モーターの最高回転数が、低く、この引き操作を何回も繰返す操作で走る方向に成る・・・勿論、ケツカキの最終的にテストで、2駆・・・・この状態でもケツカキだと問題も少ないが、2駆だと問題になる・・・・

このジャイロ無しの状態で・・・・・動画を見ればどの方向に進めるかは二極になる・・・多大に回るモーターを使い、引き操作を強く使う方向にするか・・・勿論この操作の場合、操作側の放棄操作に成る為に、必ずジャイロが必要に成る・・・何故かは積極的操作で無い為・・・・

後一つは、トラクションを確り保てる回転域を、確り演出できる、駆動系・回転系にするかになる・・・・この部分が、先に書いた0~数キロ部分の回転・・・・勿論、入れ・抜き両方が確り制御できるかになる・・・

結局、ジャイロをアシストに使うか、頼るかの違いにもなる・・・・

積極的操作をしたいと考えれば、ジャイロはアシストと考える・・・・この部分が、リアの押し出し感や、ヨーの見え方に大きく関係している・・・・

この操作感の考え方が、ケツカキ・等速四駆・2駆・・・・このジャンルの壁に成ったり、操作感の大きな違いになって行く・・・本来、操作できる事は、この三種類のジャンルも操作できる筈・・・・

若し出来ないと成れば、大きな癖が有る事になる・・・・・この癖を問題と考えないなら、ジャンル毎の壁を取る事は出来ない・・・・・・・

又、よくスピード粋がと言われるが、2駆は四駆に比べ駆動輪が少なく遅いのは当然・・・私の理屈では長けている方が配慮する・・・・・四駆側が、タイヤをトラクションを落とせば事足りる・・・
この流れが、逆に成れば、2駆で早くとなる・・・・手段を使う・・・今度は四駆が負けだす又手段を使う・・永遠にスピード競争の無限スパイラルが始まる・・・・

結果、ケツカキも押し出す感が無くなるし、ヨーが見えない状態になる・・・・・

この様な環境が、ドリフトと自然になって行く・・・・・最終的には、リアタイヤはグリップラインのトレース・・・・リアは出て無いが、何故かカウンターが当たっている・・不思議な世界になって行く・・・

之を、言葉で色々、アピール方向に持って行くので混乱しだす・・・・

パワーで出す等々・・・・単純にリアタイヤを多大に滑らせても、車が横には出ない・・・必ずフロントの操作が有る・・・・この様なことも、基本練習を確りしていれば、自然に解る・・・・

車が正常で、真直ぐにステアを向けて、一気に全開に握っても、リアは出ない・・・・一所懸命にグリップで最大の押しの操作をした時に、若しフロントの転がり能力以上、押した時に初めてリアが出だす・・・・その為に、真直ぐの走行にはジャイロの必要性も無いし、旋回時も確りグリップ走行を心がけるとジャイロは要らない・・・・・勿論、確り出来る人が多いので、セルフステアの為のジャイロといわれていると思う・・・・

誰しも出来る、この部分をセットを確りする・・・単純な事です・・・・私のSAKURA 2駆は、子供達が、確り操作できる、この方向で進めて来た・・・・結果、ジャイロ無しでも先のブログに動画を掲載したが、全く興味を持たない、四男が始めての操作で、何となく走っている・・・・
あの状態で練習を続ければ、結果は予想が付くと思う・・・・

若し、コースでの多大な飛距離等々に注視して、その部分だけで、車を作り、基礎練習もしない・・・・結果は重戦車のシャーシに成るのも理解できる・・・・

結局、基礎を無視すれば、操作感も解らず、変な言葉を信じて、結果的に、ヨーが見えない、変な車の挙動を示すようになる・・・其れを誤魔化す為に、今度もシャーシをさわり出す・・・・

舵角には意味が有ると、私は何回も書いて来ている・・・・・この部分が解ると、押し出し感も出て来る・・・・その為には、トラクションが一番かかっている、回転域の微細なコントロールが必要に成るが・・・・その様な車の場合は、操作方法を教える事が出来るが、今はその様な環境では無い・・・・・

しかし、全てのヒントは、基礎練習の部分にある・・・この部分を無視すれば特殊で癖のある方向に向うのは当然・・・・

この部分を競う・・・この様な感覚が無い、之がRCドリフト界の、問題を複雑にしていく・・・基本が無く、独特な操作や車作りでの、競い合いに成る・・・・

その為に、素人さんが、行き成り、如何したら飛距離を伸ばせるか等々の質問が当然に成るし、如何したら早くなるかの質問も当然に成る・・・・・

本心を書けば、先ずは、人間性を磨く・又教える・・・・次に基礎練習の大事さを教え見せる・・・之から先の部分は、各自の拘り、好みで良いと思う・・・

基本の部分を、なめている人は私は信用しない・・・・・結局は、自分を大事に考えれば、之が私は正しいと考えているし、又之が他人を大事にする方向だと考えている・・・

しかし、昔から書いているが、この部分を見もしないし・・・してみようとも思わない人が多いので、解る人だけには、何時も言っている・・・・

ドリフトの考えは基本目立てば良い、この部分を、多大な費用をかけて、遊ぶ世界が本音・・・・
地味な事など、誰も考えていない・・・・勿論、地味な弱い立場や初心者さんに光を当てる等ありえる訳が無い・・・・
烏合の周で、仲間内で笑って、腹の中では蹴落とそうと思っている人達が多い世界・・・之も基本の大事さを教えていない為・・・・リーダーの素質に成る部分・・・

この価値感が、実社会と同じ・・・・改革を求めて、権力側の首を取る・・・代わりに自分が成る、この流れだけで、実際は一切変化が無い・・・・首の据え代えを繰返す、之が権力争いと言われる・・・・

庶民から見れば、全く興味も無いし、所詮、変っても一緒と思っているし、現実変る事は無い・・・

権力者、同士で・・・・表面的には仲が良い様に見えるが、腹の中はいつ相手を首を切るかを狙っている・・・・お互い、恩をかけたと、義理が無いなど、取り巻きに言っている・・・その取り巻きの多さを又競ったりしている・・・・・私は哀れだと思う・・・・

私も向上心は有るが・・・あくまでも今の自分に対して・・・・しかし、この様な人の向上心の価値感は、何故か必ず相手が居る・・・・結局は相手より上に成りたいという、動物的、本能の欲の部分を向上心と勘違いしている・・・・

勿論、ライバルとして、競い合う事は意味が有る・・・・しかし、基本は、自分自身の変化の向上心が目的だし、基本・・・・・

若し、この様な人との対比による向上心しか存在し無いと成れば、私も身体的には劣っている部分が多々ある・・・この時点で負けだし、向上心を抱く自体、笑われる事になる・・・・

この様な価値感の人が集まっているなら、劣っている立場が入れる部分は無い・・・・逆に優れすぎている人の入れる場所も無い・・・・・結果、烏合の衆に成って行く、同じ価値感のどんぐりの背比べ・・・・之で負ければ、全否定されて去る方向に成る・・・・

こんな、実社会の環境を、趣味の世界に持ち込む・・・・日本人は懲りないと思う・・趣味は利害関係が無い世界・・・・その世界まで、利害関係を入れ込む・・・・

実社会のストレスを解消と思って、趣味・・・・・しかし、趣味も同じ世界・・・・

R35シェイクダウン

6時・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・

同じホームだった、メンバーが集まった・・・

面子の顔ぶれから、予想はされるが・・・・・S君のケツカキ、GRK・・・良く走っていたし、私は好きな挙動を示していたが・・・・その車のフロントユニバを撤去・・・・ジャイロを搭載して二駆でのテストが、始まった

今日は、テストドライバーが、居る・・・・・彼と私の絡みで、状況を判断・・・

良い車で有る・・・・ケツカキ時の良い動きが二駆で生きている・・・・リアの押し出し感も簡単に出来るし、舵角が少ないのも、私の眼には良く映る・・・

ケツカキの車なので、切れ角も、素の状態・・・・又Cハブが、フロントの変な引っ掛かりが無い為に、横への滑りの演出も出来る・・・・

走行スタイルは、完全にケツカキに近い・・・・・・又、私が前走・・・有り得ないドリフトアングル等々、全てが深く進む車に、しっかり対応してきている・・・・

シェイクダウンで、この状態、良い車と思うし・・・・一番は、ヨーが確り見える事・・・・・・・

何回も書いている事だが、ドリフトの操作は、基本の定常円・八の字走行・・・スラローム等々で死に体で、行う事で無く・・・生き体で躍動感を出せる操作が出来れば、ドリフトの粗、基本の操作は出来る事に成る

この部分を過小評価する為に、車からヨーが見えない走法を身につける・・・・

勿論、この走行は、タイヤの回転が0~数キロの部分が非常に大事、又逆に数キロ~0も其れ以上大事に成る・・・・

この当然と言われる部分を、無視して練習しても、有る部分から、頭打ちに成る・・・・・
又、この状態に成ると、この基本さえ、難しく、大変と思うはず・・・・変な癖を作ってしまうと後が大変に成る・・・・・

素組の、シャーシの二駆の動画が、SAKURA D3動画が有るが、今回掲載したい・・・

勿論、私の為にジャイロは無い・・・・リアのトーが2度だったと記憶しているが後は説明書、通りに組んだシャーシ・・・・・

かなり前の走りに成る為に・・・トラクションが抜け抜けだが・・・・回転系も特殊な制御は行っていない状態・・・・

コソレン場位の広さならジャイロの必要性が有るかと、疑問も抱く・・・・