2025年1月22日水曜日

敵国条項・・・

      日本人は国連の理想と現実の差を知らないと、国連があるのに何故という疑問がでる、日本国は国連憲章を尊重・重視、その思いに応える振舞をするとなっている。要は、奉仕・ボランティア当然無償の振舞が尊いという価値観も有る。

現実は自国の利となる、利国主義で会議纏まる我訳がない・・・集団、当然、いじられ役・虐められ役も必用に成る。国連も1995年と記憶しているが、差別に繋がる敵国条項が無くなった。こくれんが出来た、基本の国は、先の大戦連合国と言う事に成る。最後の最後、日本の終戦後に攻め入ったソビエトも入っているし、戦後、政権が大きく関わった、共産主義国家の中国も入っている。

清国と闘い、国力を落としたことに対して、国交を回復した時の周恩来は、この件を日本のお陰もあると口から発したと聞いた。

要は、先勝側に後出ジャンケンでも戦傷者になれるという、例を作る、強い・支配力を持つ国は、此を利用する、敵国条項に指定された国は、尽くすだけ、奉仕続けて、痛めつけられる立場・・・この姿を見て、先のブログに書いているが、敗戦国の支援をしたという国、立場が無くなる。結果、日本は悪者という、方向性の教育が国全体で行われても不思議で無いに・・・敗戦国を積極的に支援・応援していた国も、手の平返しで戦勝国と自称し出す国もあるし、当初はその方向に教育も傾くが、国民の声で正常な方向に向っているのが、大半の国になるが、1995という長い年数足枷をされた状態・・・この感覚、虐められ役・お金を出すバカな国という扱いにも成っていたが,ODAのその国に即した支援を続けた結果、敵国条項が廃止されたと思う。又、何処国が反対・賛成したかこれを知るのも・・・恩を知り、気づくことになる。解り易く書けば、学校公認のいじめっ子られっ子が、四十年ほど、変化しない組織に居たと言うこと・・今は無くなっているが、その癖が残っている国民も多い・・・・敵国条項が取れても、昔の虐めれ役、都合が良いエーティエムと思っている国も有っても不思議で無い・30年経過してるがここからの10年が大事だと思います。どのスタンス、敵国条項が有ったときにには、基軸国になる事を制限されていた。この指止まれで掴めなお方向に成っていた。条例が無くなって直ぐとは行かない、日本国は、日本国らしい、この指止まれを行えば良いと思う。                                                                                       

先のブログの続き、拠出金・・・

    何の機関でも運営費等、経費が必用に成る、私も ボランティア団体に所属していたが、月会費が一万円、私には大金だった。

同じ要に、国単位で参加する、組織が有る、当然国の国力で拠出金も変わる理念・理想は高いが何も自国に利を生まないと拠出を拒む国も出てくる。最低でも先進国を自称している国なら、拠出するのは当然と思うが、現実は違う発展途上国で苦しい国は仕方が無いと思うが、この様な部分まで平等やルールの厳守を求めているが、実行しないなら、拠出しないと成る国も出てくる。中には、国連を利用使用とする国も出てくる。利用するなら其れだけの対価の拠出金を拠出しているのか、滞納しているなら、日本人の感覚では有りえないとなるが、価値観が違えば金も使わず利権が得れると言う得したと言う考えも有る。大陸的・儒教的な価値観に成る。

現代、ネットの時代、知ろうと思えば、殆どのことを学べる。知識は得れる場、智慧を得る場が少ない・・・・母は知識者より知恵者になれと何時も言っていた。その意味が現代だと解る、知識が無いと思ったら直ぐに調べられる・・・後はどう使うかが智慧の部分になる。日本には「損して得取れ」という文化が有る。将来を見据えて耐えるときは耐え抜く・・・利的な得は無くても、徳したな~~~と捉えきれば幸せだと思う。しかし、お金本位主義の信奉者は現実のお金の大小、人との格差で己の優位性を感じて幸せだと思うように努力しているが直ぐに新たな我欲がでて、何時までも幸せを追い続ける獣のようになる。

仏教の教えに「寂光土」と言う考えが有る。唯物的に考えると己の好む世界を寂光土と思っているし、この世界を天国だとも思って居る人が多い、本来の意味は、己の身のまま、その境涯・環境の中で生きて、生きる場・済む場を寂光土に変えると言う意味も有るし、寂光土と捉えきれる、唯心論的な、勉強も必用に成る。

何度も書くが、愉悦感を得る為に奮闘邁進する格差が広がることを良しと心が思っている。力ある側に今回、世界が大きく舵を切った、日本国は変わらないスタンスで有って欲しいと願っている。

トランプ、WHO脱退表明

 世界機関が色々有る。一つがWHO世界保健機構・・・・国のGDPに応じて教室金が有るし、出せない国も有るので、その負担も背負う事に成る。日本国は終戦後20年位、援助を頂きのそのお陰で私の今も有る。日本国はお世話に成ったという恩を感じているので、その恩返しと行っている部う分も有るが、アメリカは拠出だけ強い権限も無い・・・商売的に考えると 世界機関が色々有る。一つがWHO世界保健機構・・・・国のGDPに応じて教室金が有るし、出せない国も有るので、その負担も背負う事に成る。日本国は終戦後20年位、援助を頂きのそのお陰で私の今も有る。日本国はお世話に成ったという恩を感じているので、その恩返しと行っている部う分も有るが、アメリカは拠出れだけ強い権限も無い・・・商売的に考えると無意味となる。

IWC国際捕鯨委員会・・・鯨資源を守りながら適正な捕鯨を模索する委員会だった、その為に捕鯨国の日本国は最大の拠出金を捻出していた。しかし、参加国が増える,海が無い小さな国、当然、鯨肉を食する文化も無い、この様に捕鯨を続ける模索で無く、中止する方向に向う、この傾向は同じ西欧人のノルウェーは直ぐに脱退していると思う。日本は真面目に支払い続け・・調査のために南半球の南氷洋へ行って。個体数の増加を確認、其れを報告しても、殆どが反対の諸国、却下が続くので、日本国もIWCを脱退、その後、この委員会、空中分解状態・・・鯨が増え、回遊魚を大老に食する結果、食を求めて、沿岸に近づく、鯨に比べる炉小柄な肉食魚が増え人が危害を受けているが、環境保全団体は温暖化に責任変換・・・・

国連も日本国で思ってる組織で無い、世界的なイメージは、戦勝国の連合国が中心に設立された組織、その為に、日本・ドイツ・イタリアは敗戦国扱いで、未だにその立場、強く監視される立場に成っている。要は部外者・・・情けで、参加させている程度になる。しかし、拠出金はGDPに準じる一時はアメリカの次だった・・・一時アメリカは利が無いと、拠出金のを出さなかったときが有るが、この様な組織、海外の人の認識だと敗戦国が頭を持ち上げないために叩く組織と思っても良い。

このイメージが強いと、敗戦国に協力した等々絶対に言えない、言えば損する・・・共に解放を目指し戦った自国民も居たが、強制された、脅されたとなる。勝てば官軍、何でも有りだし、己のルールで事を進められる。乗り遅れないと焦る人も居るし、粉飾して近づく人も居る。

今回の争いで、儲けている国は、ロシア・中国・アメリカ人成るが思惑が外れだしている国も多々有る。

今後、アジアが世界をリードする諸費する場所になる、人口は全然他の地域に比べダントツで多い・・後は経済力が付けばに成る。其れを阻止しようという流れも有る。しかし、この流れの阻止は難しいと思う・・・・・

資本家が利を得る社会に変貌を続けている。

 日本国でも、国民に投資の勧めが最近、国からも学校教育でも行われる時代になった。理由は、完全に資本主義が最優先で本音のお金本位主義に人が染まっていることになる。

今、車の燃料が高騰している。理由は、ウクライナとロシアの闘いの影響と言われている。しかし、生産国の本音も有る、化石燃料が今後、使われない方向に向うなら、利益を得れる時に儲けたい、資本主義陣営なら当然の事だと思う。国民が資本主義に染まればこの様な、原因で値上げ、当然、儲けも含みで、結果、物価の上昇が加速する。国民性で物価の上昇度も違うと言う事に成る。このお金本位主義が世界の基本と成れば、社会主義国家もお金の損得で事を考える、簡単に書けば、売る方は出来るだけ高く。買う方は出来るだけ易く・・・この差が大きいことが物価高騰という事に成る。

しかし、良く考えると、お金持ちなら、ガソリンの値段が高騰しても財布に響かない・・・逆にガソリンを売る方で利を儲けて居るなら良いことに成る。

原油埋蔵量は、サウジアラビアが昔はトップだったし中東地域に多くの埋蔵量が有るが国政の安定性が不安視される、結果中東以外での産油国のロシアに依存していたヨーロッパ諸国が大変なインフレ・物価高になっているし新たな入手先を売り手が急遽必用と成るので、売る手市場になるのは当然、この気に売り手が無い、ロシア産の原油を買えば、特だし、其れを転売も出来る、買い手は多くの国が有る。よくよく考えれば原油の値段が高騰すると言うことは、今まで利用できなかったので、シェールガスが埋蔵量に含まれるようになり、ベネレーザーが一位になっていると思うし今後は、掘れ掘れと大統領が居るアメリカがトップになると思う。当然、アメリカが儲かると言うことだし、アメリカの石油会社や株主が大儲けすることになる。当然、資源保護団体は抗議すると思うが・・・阻止できるのか???

争い毎は誰でも避けたいと思うが、利が有れば争いも厭わないという場合も有る。世界中が戦争争いを非難し、無くせと言っていると表面では成っている。しかし、この争いの結果、儲けている国や、企業が有る・・・・・想定以上の儲け、あぶく銭になる。この様なお金、何処に還元するのか、普通は、この様な流れを作ってくれた政治家になる。お金を集めきれる政治家が当選し利権が有るポストに収まるのが、資本主義の本質で有る

日本の政治家は資本主義より・民主主義を大きく標榜している。投票システムも成人一人一票と成っている、しかし、現実には選挙に出るためには大きなお金が必要・・このお金が捻出できるのか?????又、仲間が最低でも必用に成る。ポスターは離党の支援者も必用・・・この準備を本来、無償で、ボランティアで行える国が、民主主義国家だと私は考えています。しかし現実は、上手い、ウグイス嬢を雇うと、数万円にの日当が要る。遊説中は最低でも二人必用・・予備の人員も必要に成るので、一日10万を超えるのもザラで有る。運動員も同じで、ボランティアなた良いが、もし対価を渡しているとするなら、最低賃金になるし、時間的にも上限が決められているので、予備の運動員が二倍ほど必用という事に成る。勿論、日本国は政治家自ら民主主義国家と自称しているし、それに国民も納得しているなら。何故、一個人として協力できないのかと思う。少しは今回のアメリカの大統領選で見えてきたと思うが、赤といった方が儲かると思う人と、青といった方が儲かると思った人の争い両方に大きく極端に右傾し・左傾している・・・後は議会が有るので、どうバランス指せるのか、国民の力に成るが、一個人でも力加減が違う、当然、力が有る方の意見が通りやすい・・・・資本主義の宿命になるし、欠点にも成る。

考えようでは、共産主義・独裁主義と資本主義も同じという事、お金が全てを支配し、この力を多くもつものが思うとおりに貪り・搾取出来る世界・・・

人は、何故、餓鬼・畜生・修羅道から抜けきれないのか・・・・哀れだ!!!!