今日は教授が大名行列で透析している私の所に来られた。帰りに私の担当医師が、昨日の循環器の検査の正式は診断を循環器の先生から聞いて、午後、私に言われるとこと・・・・緊急を要することは無いとのことで一安心して下さいと言われた。
大病院なので、疑いが有ると直ぐに検査される。特に何度も書いているが患者負担も高額医療制度が有るので、有るレベルからは患者自身の負担が無いので、ドンドン検査されている。
指定難病の範囲で検査・治療できる範囲は当然、殆どが補助されるから負担も少ない。
透析も開始したので、障害一級の一種になったし、色んな補助が受けられるが・・・基本、タダというものは少ないし、安くなる程度の為に、消費者としてお金を使わなければ安くならないと言うこと!!!
稼げなくなっても、お金を使い続ける消費者として生かされることに成る。
資本主義だから仕方が無いかも知れないが、何か人の価値が違う感じがする。多くを消費し続ける事が幸せと言う価値観が蔓延しているし。結果、私の様な生活習慣病・昔は贅沢病も増えている。優秀な消費者を目指し結果、病を患い・・・それでも消費者として生かされ続ける。透析は患者負担が無いが・・現実には月に50万ほどのお金を医療機関に落としている事に成る。指定難病の治療も、所得に応じてだが・・・・最低限の金額で治療が出来る。しかし、現実の医療機関は、一般の商売なら定価の金額を受け取っていることになる。
この流れに、私は抗ったために・・・・無理して透析と拒否・・・しかし、最終的に病に負け・・・透析を開始したが、決断が遅かった為、今の私の状態に成っている。
医師から勧められた時に透析の決断をしていたら、入院1週間程度で良かったと思う。我を張ったのが原因だったと思う。