2012年7月23日月曜日

色々思案中・・・・・



昨日、中村模型さんに忘れていた、充電器・バッテリーを受け取ることが出来た。モデラー Mチャン・その他のお客さんに迷惑を掛けた、申し訳ないし、ありがとう・・・・ボケ気味MMM爺


帰宅後、VDSの重量を計測した。R2タイヤは他のタイヤに比べ重い・・・1590gに成っていた。昨日、セパレートバッテリーをボディに貼り付け走行したが、バランス的には、1個が私は、よく感じたので、バッテリー1個の重量は、138g昔、速度・迫力に拘っていた時、仲間内で色々ためし、1800g前後がバランスが良く、その重さでTB-03D教習車は、作っていた。
しかし、単走・車間を開けての追走は、良いが、失敗のリスクが高く、仲間同士での追いかけっこになってしまい・・・RCから離れていく人もいて又一番問題なのが、初心者が入り難い、コースの雰囲気に成っていた。
速度を気にする余り、ゼロワン系タイヤのゴムを当てる・当てないで論争に成ったり、いろいろな事が有った。
RCドリフトの一番の問題は、レギュレーションがハッキリしていない点、又コース幅が有るに、OUTラインを走れ等・・・色々言う人が多い・・・良く考えると、遅い車がOUTラインを走ると早い車は、抜けない前提だと操作が大変・・・言っている本人がINから抜くことになり、理由は単純に遅いから・・・・その悪循環と、人間としての本能で早く走る方向に進んでいく事になる。又RCの為、実車に比べ価格が安く・・・良くグリップの方は、初心者に多い、ハイパワーの無制限クラスの車に走り易いのと同じ、しかしメーカー系レースの場合特にタミヤは、規制が多く、レギュレーションがビックリする位厳しい、イコールコンデションでレースが行われる。理由は色々有ると思うが、参加者に嫌な思いをさせない為だと私は思います。
グリップの方は、レース以外では、色んなクラスが混走で走る事がある、遅い車・早い車が協調性を保ち走行しているし、タイムが全ての為、走り続けることは少なく、絡みを避けた走りに成っている。
ドリフトは、絡みを求めて走っている人が多いと思います。その部分で、一番良いバランス・速度が有ると思います。早いのも良いですがそれ以上に止める側が強いと良いですが止まらない車が多い、昨日のコースでも叫んでいましたが、遅い車は、速く走る事が出来ないので、早い車が遅く走ってくれ~と・・・・しかし、速い車は遅く走る事が、難しいみたい。ここの部分のバランス感覚が非常に難しいと考えています。結論は、出ませんが・・・・昔、悩んだ結果、色んな個性に合わせる、初心者側に合わせられるが私は良いと結果を出しました、理由は、凄腕・熟練者は少なくとも遅い車に合わせる事が出来ると考えたからです。初心者が増えなければドリフト人口も増えないと思います。