車を買いえると言っている・・・四男、買える分で無いと思っているが・・・・車検が近づくクラウン・・・廃車を考えている様で・・・車検証・リサイクル等の書類と言いだした・・・
車の中に有るのが、私は普通と思っている・・・・しかし、無いと言う・・・だから、車検諸等を出してと・・・・頭が痛い・・・・
今まで、車検書は???と・・・色んな機会に言われたとの事・・・・その都度、ハ~~~ンで通している様だ・・・・・書類等の大事さを理解していない。
当然、この様な事は私が教えている事に成るが、聴く耳を持って居ない・・・・・他人事と思っているから、いざという時に大変なことに成る。
ローンも、通らないと思う・・・・別所帯、居住年数一か月・・・又、ローンを計画通りに返済していない・・・・
要は、約束等は、どうにでもなると言う思いが有るからに成る。
私は、鬼と言われるように厳しくしてきたつもりだが・・・見えない裏で、嫁がホローを続けている。
嫁に言わせれば、夫は鬼・厳しすぎるから、私が犠牲者に成ったと思っている様だが・・・その振舞いが結果的に、子供を幼いまま・甘い考えのまま、大人にしたことに成る。
勿論、幼い時の、思い・優しさは大事な部分だが、その分が己に有るか???・・・又、出来るか???・・・之を考えるのが大人と私は思う。
幼い時、捨てられた、汚い・子犬を可哀そうと拾ってくる。優しさ・愛情がこの振舞いをすると思うが・・・・親としては、育てる覚悟が有るか???・・・之を問う・・・それに対しての返答は、己が食べる分を減らしても、育ててみせると言う、子のパターンが多いと思うが・・・・最終的に、放置・無関心になり、その処理は親がすることに成る。
この状態で、大人に成れば、可哀そうと女を拾ってくる。絶対に幸せにして見せる、添い遂げるとその時は言うが・・・・最終的に・・・・・・想像が出来ると思う。
本当に、命かけで取り組み・守り抜くと覚悟が決まっているなら・・・己の無力さを悔い・努力・努力で・己を向上させる、気根に成る場合も有るが・・・覚悟は無い、その為に、この努力の部分を苦労・嫌・最後は逃げる・・・理由は、当然、相手や周りが悪いと言う方向に向かう。
要は、己は悪くない・・・この様な価値観に染まれば、当然、幸福・幸せ等々・・・得る事も出来ないし・・・それ以前に、感じれる心を持って居ないと言う事にもなる。
要は、感謝と言う心より、恨み・妬みの心が強いと言う生き方に成るために、先に書いた幸せと感じられないし、若し感じたとしても、幻的に一瞬で終わることに成る。
何度も書くが、死ぬときは何を持っていけるか・・・・物質的物を持って行く事は不可能だと私は考えている。
要は、感謝で死ねるか・・・恨みで死ねるか・・・究極はこの二極と私は考えている。
生物として、この世に生きられた事に感謝だし、生物の使命、子孫を残す。これも出来たなら感謝に成るし・・・若し、人間として後継者を一人でも残せたら、当然、感謝に成ると私は考えている。
私は、この世に有益に人を残す、又創る・・・この作業を続けて、何人・・・・当然、色んな人との関係性で、後継者が育ったなら・・・当然、世にも感謝だし、己も誉と感じれると思う。
しかし、育てたと思っている人が、あまりにも優秀な人に成り過ぎて、それを妬む命が有るのも人間で有る。しかし、妬んでも意味がないし、何も生まない・・・人を育てても意味が無いと思う事は、不幸だと私は考えている。
トンビが鷹を生む・・・これこそ誉と私は考えている。己の分以上の、後継者が出来る、すごい事だと思う。逆に、己の分以下の後継者・・・居ないよりましだが、少し、寂しい思いがする。
四男、車検証等の管理も出来ない・・・レベルが解ると思う。
要は、物事の大事さを気付いていない・・・人様の言葉の大事さも感じていない・・・
家から、己の意思で、出た人間・・・・勿論、若嫁等々との兼ね合いが彼には一番影響したと思うが・・・夫婦は一心同体と私は見ている。
仮に、嫁が悪いのも、夫の責任と成る。
家と言う単位も、その中に住む人は、家族だし、一心同体と成る・・・子が悪いその責任は当然、家全体が背負う・・・
しかし、彼は家を出た・・・一国一城の主として、どう振舞うかに成る。
それを、理解していない・・・その為い、私は鬼を演じる事に成る。
甘い・・・誰を頼るのか???兄たちと言っていた・・・
私なら、車が乗れない分なら、車を諦める・・・自転車で過ごす・・当然、キツイ・・大変な思いもするが、それが頑張る糧に繋がれば良しと考えている。
私は、ソアラと言う車に二十歳の時に乗っていた・・・しかし、父の倒産・・・勤め人に成る・・・田舎の為に、移動の足が要る・・・数万円の車で、通勤していた・・・エアコンも暖房も効かない、ブレーキを踏むとクラッチを切っていてもエンジンが止まる・・・リア左側のダンバーは抜け、車が斜めに前上がりに成っていた。
しかし、己の分以上の車と思って、大事に使い続けた・・・車検の時に、私のお客さんの車屋さんに依頼・・・ブラックリストに載っていると言う事を初めて知る。
ローンも使ったことが無い、私が????と成ったが、倒産した父と同郷者と言う事でブラックに成っているとの事、その時生まれていた、長男もその条件ならブラックと言う事に成る。
社長さんが、俺に任せろ・・・必ずローンと通す、しかし、その為には確り支払える金額で組むこと・・・手持ちに少しお金が有ったので、数万円だが、ローンを組むことが出来・・・ブラックから排除された、勿論、リース等を会社が使っていたので、国内信販の営業マンも知っていたし、車屋の社長が保証人に立たれた様だ・・・感謝している。
月々、数千円だが、父の負債の返済も有るので、大変だった・・・しかし、この様な経験が、ローンの仕組み・ローン会社の考え方等々を知ることが出来たと感謝している。
要は、条件が有るが、その条件に満たない立場でも、対応次第では、可能だと言う事・・・
商売を始めた時に、前の会社で縁が有った、色んな信販会社の営業マンに電話・・・その当時は近場に営業所が有った。その為に、直ぐに営業マンが来てくれていた。
しかし、実績が無い・・・事務所も無い・・・等々の理由で、ローン・リースの書類を渡す条件で無いと言われたが・・・・最終的に、頂くことが出来た・・・
要は、色んな人の配慮・言葉を換えれば尊宅で・・・可能に成った。
私は、他人様おお陰で、生きて来られた・・・父の負債も返済することが家と言う単位が有ったから、可能に成ったと、感謝している。
反社会的集団の人達からも、この書類に押せ等々いわれ、震えながらも、拒否し続けた・・・昔の筋論を言われる、親の借金は子が払う・・・私もその様に思うが、その分が無い・・・これが悔しかった・・・これが私の糧にもなっている。
人は時には鬼にも成らなければ成らない時が有る。勿論、成らないに越したことは無いと思うが・・・・私の場合、この鬼に何度も成る方向性が有った、だから鬼の目で見る世界も有る程度わかる。
力が無いが、歩幅は狭いが、前へ確実に進む、この実感が私は幸せと思えるようになった。
でも、親として、子供にはこの思いにさせたくないと言う、親心と言うか、甘さが私にも有る。
しかし、人を育てる・・・己の苦労以上に、苦労させた方が、立派な人間に成る可能性もある。
私は、鬼畜と言うのも、嫁から鬼と言われ続けたからに成る。子が可愛くないのか???かわいそうと思わないのか????・・・嫁が私に何時も言う言葉に成る。
嫁が優しすぎるので、私は鬼の成るしかないと思っている。
特に男子・・・世の為に成らないなら、生きる意味が無い・・・これが私の指針に成る。記事しいと思うが、それ以上に優しい嫁が居るから言える事だと感謝している。
その男子が、それに加え一国一城の主が、己の事で奔走している姿、他人が見れば、笑われると思うが・・・・それに気付いていないと言う事・・・
上の息子達には、父親としての一般的振舞いはしていない・・・オジサンと言われていた。
日頃、居ない・見ない、人が日曜日だが居るが、一日寝ている・・・
朝は新聞配達・・その後、本業・・・本業が終わるのが、10時過ぎ・・家には12時前に帰宅・・・これを10年間続けた。
勿論、日曜日も朝の新聞配達が有るが、その後は寝続ける事に成る。
その為に、子供と接したことは、殆どない・・・・上の子供が6年生くらいで、時間に少し余裕が取れるようになるが・・・それ迄は、稼ぎ手が私の本文と考えていた。
分が低い人間は、人様と同じことをしても意味がない・・・寝る事も許されないと考えていた時期が有る。
倒産した家族、その場に留まり、再度、信頼を得る・・・この時点でやっと、一般の人と言う事にもなる。
崩壊は一瞬・・・しかし、それを元に戻すことは、想像を絶する事に成るし、それを経験できた事だけでも、生きていて得したな~~~と思っている。しかし、二度と経験したくないが・・・しかし、生きていると実感はその時代の方が、有ったと私は感じている。
死との背中合わせと肌で感じながら生きる、良い経験だと今は言える。
勿論、子として、親孝行もその中で行う・・・数度、一度は北海道旅行等々、親にプレゼントしている。勿論、己のお金でない、営業の報酬としてメーカーがこの様な事を行っていたから、出来たと、感謝に成る。
海外旅行もと言ったことが有るが、倒産した身・未だ返済中の為に世間様に申し訳ないと言う事で、辞退も有るが・・・・
日本国が、バブルで浮かれていた時期に成る・・・・・
何故、その成績が出せたか???当然、親孝行したいと言う思いが有ったからに成るし、会社単位なので、多くの社員を行かせたいと言う思いから、出来た行動と思っている。
間違っても、己の力だとは思っていない・・・背負うものが有るから出た力と言った方が良い・・・・
人は無限の可能性が有るし、力が有ると私は信じている。それを出す為には人を背負う勇気と覚悟・・・又、徹して守り抜くと言う・・誓い・使命と私は考えている。
昔は、この様な説話が多々あるが、今は語られていない・・・その為に、解る気根が無い・・・これが悲しい・・・
しかし、四男は、解って頂きたいし・・それを父親として願っている。
数か月後には、二子が生まれる・・・幼すぎる四男、頑張れとエールを祈るだけに成る。