2015年7月30日木曜日

久しぶりに・・・ボディを乗せてのテスト・・・良い感じ・・・

久しぶりに・・・・ボディを乗せてのテストをしました。

今までは、ボディの150g強の重さが、操作の意外感が強くあった・・・・

私の場合、この感じが有る場合は、シャーシ全体のバランスが悪いと考えている・・・・

勿論、ボディの重量配分も有るが、このボディ・略センターに重量バランスが有るので・・・時々乗せて、感じ方を確認していた・・・・


前回、ボディ搭載で走行してから・・・・変更している点は、駆動抵抗の軽減・・・・フロント・オーバーハングの7gの軽量化・・・・それに、今日行った、フロントスキット角の変更・・・

この三点の変化だが、どれが関係しているかは、予想は出来るが、解らない・・・


お掃除後・・・・重量を測ったら、849gに成っていた、ゴミ汚れが2g近く付いていた事になる・・・・

ボディー込みで1006g・・・・・ダンパーを搭載すれば、約50gUPする・・・・・

マダマダ軽量化に頑張らないと・・・・勿論、新調しているボディは、今使っているボディより約15g軽量化に成るが・・・

しかし、ボディ搭載で、操作の意外感が減った事は、私には良い兆し・・・・・もう少し、シャーシ本体を考えたいと思います。

下手の私は、基本部分を大事に考えています。目に付き、目立つ部分を色々言える、レベルでも無い・・・・・最後の味付け部分に成る・・・その部分を見れば、逆にシャーシの特性も見えてくる・・・・・
シャーシは嘘を言わない・・・・その為に、真面目に考えないと・・・・と・・・私は考えています。

駆動抵抗・・・・妄想が始まった・・・

操作が、楽に成って来た、遊びに来る、師匠たちも、上手にグリップ走行が出来る方向に向かっている・・・

操作には全て、入れる・抜きと言う、相反する事をしている・・・・

挙動も同じで、必ず逆に動く動作が有る・・・

ダンパーも縮み・伸びが有るし、右に車が振れたら、揺り返しで左に、動く・・・T先輩から、振り子の原理と教えて頂いた・・・

転がり、路面を車が転がる・・・・・この部分が無ければ、アクセルをどの程度入れて良いかの基準が解らない・・・・滑っている状態で、入れても滑る・・・・・・トルクが、止まり側でも強ければ、車のタイヤは滑る・・・・

タイヤの能力に応じた、駆動抵抗も自ずと出て来る・・・・・・重くすれば、この部分は良くなるが、今度は慣性力が、色んな部分に影響しだす・・・

全てバランス・・・そのバランスの、肝を握っている基準が、タイヤと私は考えています。

駆動抵抗を減らす・・・之を妄想している・・・・SAKURAの場合、二本のベルトを使い、リアに駆動を送っている・・・・この部分を、一本のベルトにすると、いろんな事が、解消する・・・

駆動抵抗も減る・・・・リアのセンタープーリー部分が無くなり、軽量化に繋がる・・・・又センターベルトが高い位置でリアを引っ張る形に今は成っているがこの部分が、下がる事は、シャーシの反りの問題も減少する・・・

色々、眺めて妄想しているが、問題はバッテリーの搭載場所と、フロントに23Tのプーリーを付ける為に、モーターの外形が、ネックに成っている・・・・

バッテリーは、A123をセパレートで搭載すれば、問題ない感じだが・・・フロントのプーリーが一番頭が痛い部分・・・・

ベルトは、バイクのチェーンと同じで若干のたるみが要る・・・・私の場合、写真の状態が、好み、プーリーから、一気に真っ直ぐベルトが張っているのは、少し、強過ぎると考えています。
ベルトを爪で、プーリー上で滑るように左右に軽く動くくらいにしている・・・・・

スキット角を今回、触ったが・・・・好みに近付くと・・又シャーシ本体が気になりだす・・・

中々、先には進めない・・・・・



良い感じ・・・・

今日は、フロントのスキット角を約0.5度程、変更した・・・

良い感じに私は感じています。

転がり感と、止まる感のバランスが以前より良い・・・・

単純に転がると言っても、止まり感が無いと今度は押せない、と成る・・・・

少しの手ごたえが必要と言う事になる・・・・

簡単に書けば、ドアを押して開ける・・・・重過ぎるのも困るが・・・・押そうとして、抵抗が無く、スーと開くと又困る場合も有る・・・

何事も程々・・・・この部分は、感覚の為に、各自違うと思う・・・

私の感覚だと、スキットを、前上がりにすると、フロントの走破性は上がるが、重さも感じ出す・・・嫌な重さでなく、グリップ感・・・タイヤに乗っている感じを受ける・・・

感覚的に、転がり難くなるが、押し易くは成る・・・・その為に、ケツカキ等で、アクセルの引き操作方向で、スピードを載せる場合は、前下がりのスキットが良いときも有る・・・ケツカキのフロントワンウェイを搭載している時だが・・・・


2駆の場合、基本、この引き操作がし難いし、フロントにその影響を与える事は基本出来ない・・・しかし、フロントの転がり慣性を強くすれば、可能に成る・・・・この部分は、初期の2駆の時に、ホイールに鉛等々を巻いて、検証はしたが、私の好みでない・・・

転がり能力と、ギャップの走破性は、同じ様だが違う・・・・路面の凸凹の影響を避ける方法は、タイヤの幅を狭める之も、初期の2駆の時に考えて行っているが・・・・基本問題は少ないしかし、前後同じタイヤと言う、意見が多かった為に、今は行っていない・・・
残る部分は、スキット角に成る・・・・・勿論、フロントのオーバーハングの軽量化も大事だが、SAKURAの特徴の為に、この部分は維持・・・・

フロントだけの走破性のUPは、色々方法が有る、簡単なのはリアのオーバーハング部を重くする方法も有るが、この対処は、リアタイヤのトラクション能力との兼ね合いに成り・・・・タイヤが負ければ、慣性を止める事が出来なくなる・・・・ケツカキと同じ、引き操作の方向に進む・・・・

慣性の維持の為の操作と積極的にリアを出し続ける操作の違いに成ってくる・・・大きく操作方法が変わる・・・・

走る・止まるこの部分のバランスが、色々有る・・・・小さな部分を、検証しながら続けたいと考えています。

何を目指すかで、結果が違ってくる・・・・・今日もコソレン場で、楽しみたいと考えています。

其れと、駆動系の抵抗が解る、動画を撮影した・・・・





フロントスキット角・・・変更・・・・

今日は、SAKURAの足回りを少し変更・・・

フロントの、スキット角を約、2度から2.6度に変更・・・

FFのサスマウントを、削る対処で、2.5mmカラーから3mmカラーに変更・・・・前後差が2mmになる

Aアームの利点、キャスターの変化が無い事・・・・

スキット角は、凸凹・ギャンプの走破性に関係する部分・・・・

ケツカキは、色んな検証をしたが、バランスが良いのはフラットと今は考えている・・・・

2駆の場合、フロントの引くトルクが無い・・・・・この場合は、シャーシが前に行く動きに遅れて、フロント足回りが動いている・・・・・その為に、アライメントを前から押される事を前提で、考えるのは当然だが・・・・スキットも前からの入力に対して、足が如何動くかの大事な部分・・・・・

触れば、一長一短が出て来る・・・・短所・長所を、如何考えるかになる・・・・・

今回の対象は、コソレン場の環境だと良い感じの方が強い・・・・・

触れば、他の部分にも影響を及ぼす事も加味して考える・・・・私には難しいので、ダンパーレスで車高が固定の状態が、触った変化が解りやすい・・・・


下手の異端児の私は、解り易い、方向で触った方が、経験値が少ないので良いと考えています。

殆どお金も要らない・・・・削るだけの対処で、カラーを変更・・・・

しかし、確りと変化が解る・・・・・車を触る楽しみでも有る・・・・・

未だに、シャーシ部分のセット、足回りに近付いてきているが・・・・マダマダ、そのレベルでもない・・・・・操作技量が無い為に、技量のUPに伴い、シャーシも考えて行きたい思います。

余りにも、当然過ぎて、笑われると思うが、そのレベルで今は妄想中・・・・








シャーシ・セットの基本・・・・・・

SAKURA 2駆・・・・・少しセットを今考えている・・・・

車の基本、パワー系は今の状態を、基本に考えている・・・

之からは、シャーシに成る・・・・・勿論、重量バランス等々は行って来た・・・・

パワーと重量とは密接に関係していると、私は考えている為に、今までその部分は模索を続けながら行って来た・・・

次は、当然の事、スキット角になる・・・・特に2駆の場合、フロントに駆動が伝わっていない・・・ギャップの走破性に、関係する部分・・・・

バギー系は10度位の角度が付いているが・・・・・ドリフトカーの場合、ツーリングシャーシが基本に成っている為に、この部分は、0度が初期セットに成っている・・・


コソレン場の走行で、勾配・ギャップ(段)が有る処を走っている、勿論、下手の私の為に、抜け気味で恥かしい部分だが・・・・フロントがギャップを越えなければ、益々、抜ける方向に進む・・・・

下手の為に、この部分は大事に考えている・・・・私の技量では、如何しても不可能に近い部分が有るので、SAKURAの場合・・・約2度のスキット角をつけている・・・

この部分の変更が出来るが、SAKURAの問題で、FFサスマウントを2.5mm以上高く出来ない構造的な欠点が有る・・・・

今はダンパーレスの為に、関係ないように思うが、ロールセンターやスキット角も確り作用している・・・・足回りのガタが有る為だと私は考えています。

図を掲載したが、基本に成るシャーシに角度を付ける方法も有る、前後の車高差で・・・・

このスキット角については、過去に何回も私の感覚等々を掲載しているので、省くが・・・・下手な私の経験上では、非常に大事な部分と考えています。

本来、車のセットは、総合的なバランスに成るが・・・・何処から手をつけて良いか解らないのが私・・・・その為に、順序を確り、考えるようにしている・・・・

先ず、目的には、私は大衆車クラスのFRをイメージしている・・・・重量バランスが必然的に挙動に関係する部分大事に成る・・・・・

次は、走行スピード・・・之も好みが有る・・・私は下手の為に遅い方向で練習したい・・・結果タイヤが決まる・・・・

タイヤが決まれば、そのタイヤの能力に合う、総重量が出て来る・・・・

総重量とタイヤが決まれば、自ずとパワー系もバランスで決まって来る・・・

之で、走れる準備が出来た事に成る・・・・

この次が、車の個性に合わせて、足回りのセットに成っていくが、基本固定される部分の、スキット角を先ず考える・・・・

次が、ロールセンター等々に成って・・・最後にダンパーに成ると私は考えています。

レベル的に低いので・・・・未だ先の部分は、今後だが・・・今回スキット角を模索している・・・

フロントも大事だが、リアも大事・・・・・・この部分が決まれば次のロールセンターに進めると考えています。

下手で、異端の私の、方法・・・・・間違いが多々有るし、ドリフトの世界では、常識外れ的、考えだが・・・・長いRC経験で、掴んだ方法・・・・

誰もが走れる・・・・この誰もが私の場合、初心者や子供達に成るが・・・・グリップ走行が出来る状態に先ず作り上げる・・・・その後は腕・・・・動きは好みで少しセットを変える、この流れで進んで行きたい・・・・今は、確りグリップ走行が出来るシャーシ作りを行っています。


夏・・・・

昨晩・・・・近情の子供たちを連れて、三男が・・・・
虫取りに出かけていった・・・

結果は、昔いた、場所にもいない・・・殆ど、収穫は無かったようだ・・・・

子供達には、楽しい、夏休み・・・・

したいことが多々有る様だが・・・子供の足で動ける距離には、求める環境が、田舎だが、無くなって来ている

子供の時代に・・・・・色んな経験が大人で、役に立つ・・・・命の大事さ等々や・・・優しさ等々・・・
人としての、基盤を創る時期・・・・・・

夏休みを、大いに楽しんで欲しいと願っています。

未来を担う、子供達・・・・今以上、生き易い世の中を創って貰いたい・・・・

其れを、支える、知恵を、養って欲しいと・・・・・・願うくらいしか出来ないが・・・