男と言うものは・・・子が産めない・・・・又、母親も生まれた瞬間を覚えていない為に・・・生んだ親は我が子と理解できるが・・・生まれた子は、目の前に居る母親さえ覚えていない・・・物心つく頃に、私が母と言う人を、母と信じていると言う事にもなる。
私は男なので・・・子が産めない・・・その為に、我が子・息子と言う、実感は、生んだ母親に比べて、少ないと思っているし、嫁から貴方の子と、言われるから、我が子と思っているに過ぎない・・・・
要は、筋を大事にしていると言う事・・・嫁が、言う言葉を筋に通ってるから、信じると言う事に成る。・・・・・当然、生む苦しみも男の私は出来ない・・・その為に、労をねぎらう事に成る。
要は、全てに実感がない・・・先のブログにも書いているが、稼いだと言うお金も見た事が無いので、実感がない・・
要は、全てが筋論で考えているし、それを上手に行っている人たちに・・・感謝と成るし、その様な人が居るから、私が生きていると考えている。
しかし、最近は、筋論を言うと古いと言われる・・・・
それなら、自立した人間と言う事は????と尋ねると、私の頭で理解できない夢の様な、機械の様な、人間をイメージさせるような事を言う・・・・
又、一人では生きれないので・・誰と共に過ごすのか??と尋ねると、同じ価値観等々を言うが、要は己に利に成る相手を求めていると言う事に最終的に成る。
私の年齢に成ると・・・親と言う己の立場は有るが、力が劣り出す。要は利を与える事が出来ない方向に成る。すると、実子と思っている人さえ、親から遠ざかる方向に成る。
この部分が、先に書いた女性の価値観と言う事にもなる。
私は、嫁と結婚の際に、優先順位を示し、それに従ってくれと頼んだ・・・
家内の優先順位は、父親・母親・・次は、今後生まれてくる子供、俺は最後で良いと言っていた。
親族の中では、父親の兄弟は死んでいないので、母親の実家の叔父が一番で・・・二番が・・・と教えていた。
この筋を大事と私は思うから、恩義理の行事には、絶対に関わりたいと考えている。
何故、この様に思うかは「生老病死」を知っているし、逃げる事が出来ないと解っているからに成る。
負しか与えきれない立場に成る場合が有る。その時、利しか求めない人々が周りの大半を占めていたら・・・当然、排除される事に成る。
利を産める、時期も、私は長いとは考えていない、短いと考えている。
利を産まなく成れば、当然、今度は負が表面化しだす。この状態で、損得勘定で・・・・私は、首に私と関わると損しますと言う看板を掛ける時が必ず来ると考えている。
その練習も兼ねて、若い時から、嫌われ者、部会者扱いされる立場を目指した。
将来、この立場に成る事は、私は必然と考えているので、その前の練習に成るし・・・又は、恨みや妬みを起こさない為にも、この様な扱い方を受ける事を、日頃から身で経験していれば、この状態が普通に成るので、人を恨まず、生きられると考えて居た。
要は、幸せと不幸と、何回、思ったかと言う事が、幸不幸だと考えている。
出来れば、多く、幸せと私は思いたいと考えている。それなら、レベルを落とすことに成る。当然、己の分を落として考えれば、腹も立たない方向に成る。
私は、無知で馬鹿だから、から出発すれば、殆どの事が、学びに成るし、感謝に成る。
当然、何度が書いているが、己の本性は鬼畜だと思っている。だから、人として生きるなら大事な、文化や歴史・筋論を大事にしたいと考えている。
人間のレベルが有れば、考えなくても自然にできる。
要は、大志・思い・使命で死ねるのが男と言う事・・・
以前書いているが、知り合いの大社長が、言われていたが、男は我が子と信じ、その子を助ける為に、最後まで努力する。死の瞬間までと言われていた。その為に、意味がないと思える、戦争でも死ねると言う事・・・・
しかし、女は我が子とは分かっている、己が産んだ子・・・しかし、最後の最後は、我が子を踏み台にして生き残るのが女と言われていた。その理由、己が生き残れば又、子を産めるからに成る。
産めると言う能力は、すごい力を与えている・・・・之を身で知っているのが女と言われていた。
昔から、乞食の様な娘を、一流の女にする。当然、男と言う、逸話や童話・映画まで有るが・・・・乞食のような男を、一流の男にする。当然、女が・・・之は略、無い、理由は????誰も解ると思う。
こんな無駄な事をしなくても、己を磨けば、どんな男も、環境も手に入れられる、要は、己のレベルを環境で変える事が出来ると、思っているのが女と言う事に成る。
幸せは創るものでなく、与えられると言う価値観が女には有る。
当然、現代の男もこの方向に向かっている。