2016年8月19日金曜日

今晩は、お留守番・・・・

嫁が、又忙しくなりそうだ・・・・ドッチボールの大会が、今回は中高生の代表で行われるとの事・・・・・

四男の高校生は、少し、ツッパッテきていて・・いきがり、参加をごねているが・・・・ドッチボールのメンバーからの説得で、参加を考えている様だ・・・

五男も参加する方向・・・・

その為に、忙しく嫁が成る感じ・・・・・

其れと、少し、心配な事が、四男のバイクの事件の件で、急に中学生が来なくなった・・・・

何処で、遊んでいる事やら・・・・・受け入れてくれる家が有れば良いが・・・・家に居場所が無いと感じている子供達・・・・・変な人と知り合ったりしない事を願うだけ・・・・・

上の子供達の時も、同じ事が、何回か有って、我家に来なくなった・・・・その時、知り合った人達の影響で、今はオリの中に居る子もいる・・・・・・

楽に簡単に、良い思いが出来る・・・・この誰もが興味を持つ、言葉を信じた結果が・・・・・


結局は、耳さわりの良い、言葉に騙されている事になる・・・・


世の中は、バランスで成り立っている・・・・・楽する人が居れば、苦労する人も居る・・・・・儲ける人が居れば、損する人も居る・・・・・騙す人が居れば、騙される人も居る・・・・・

何が徳かが問題・・・・勿論、単純に得を求めれば、その言葉に魅了される・・・・・


RCドリフトのVDSも少し、ネガが消えた・・・・確り、グリップ走行部分で挙動を見て、その後の修正場所を考えたい・・・・・・

車は挙動の基本は、グリップ走行部分にある・・・この状態で多大なロールやピッチングが有れば修正の対象に私は考えている・・・・

この部分を確り、整えれば、後はドリフト適正の回転・滑らせ方をすれば、其れなりの挙動を示すと私は考えている・・・・

ドリフトタイヤの魅力は、グリップ走行を試みると、適正操作をしないと走らない事・・・・この部分で、確り、適正な操作を身に付ける事が出来る・・・・・

之が出来る様になれば、後はドリフトの練習に成る・・・・

下手で無知な私が、考え、行う練習に成る・・・・・

勿論、確りした操作技量が有る人は、いきなりドリフトも有りと思うが・・・私にはそんな技量が無い・・・・その為に、馬鹿にされるが、簡単と言われるグリップ走行を大事に考えている・・・

勿論、2駆も同じ発想だし、グリップ走行なら、セルフステアと言われる、ジャイロを搭載する意味も無くなる・・・・・

私は、この簡単と思われる事も、難しく感じる、技量しかない・・・・その為に、地味な練習も重ねて練習している・・・・

地味に又修正・・・

又地味に対処・・・

リバウンド量をリア側を増やした・・・・

又 対処が必要に成る・・・特にスプリングリテーナが低く成る物を使っている為に・・・

問題が、ロアーサスアームとの干渉・・・・

本来リテーナは軽く回転する状態が好ましいが・・・
サスアームに干渉すると、渋くなるし、結果的に、ダンパーの動きにも影響し出す・・・・

勿論、フルリバウンドした時になるが・・・・この部分も対処・・・気に成る・・・・

地味に干渉部分を、削る・・・勿論、ロアサスアームに成る・・・・

先ずは、この様なネガを解消・・・・ダンパーの好みの稼働域が各自有ると思うが、その部分にダンパーが成る感じに調整・・・・

最後がダンパーの味付けに成るが・・・下手の私には、マダマダ先の事になるようだ・・・・

先ずは、確りしたシャーシを作る・・・勿論・駆動系等々、大事な部分がマダマダ、沢山有る・・・・

下手は、順序を間違うと、取り返しが付かない、操作の癖を作ってしまう・・・・先ずは確りと、基本通りの進め方に成る・・・・

タイヤの能力が解り、スピード域が解れば、自ずとパワー源も見えて来る・・・

次は、タイヤの転がり能力が解れば、駆動系の重さも見えて来る・・・・

駆動系が決まれば、今度はシャーシを確りと、組み上げる・・・・ネガの解消を続ける・・・勿論、タイヤの能力に合わせた、重量等も大事に成ってくる・・・

最後に、ダンパー等の味付けの部分に成る・・・


VDSも、殆ど触っていない状態で、放置状態に成った・・・・ネガが沢山残っている・・・その解消を先ず進めて、次に重量等に成っていく・・・・

地味な修正・・・・

地味な修正・・・・

当たる部分は、修正・・・・

タイロッドが、足が伸びた状態で、シャーシと干渉・・・

この部分は、以前から気に成っていたが、VDSの操作の面白みが無く、触る気が無かった為に、放置状態だった・・・・

私の、変化癖で、よく走る車、触る気がしなくなる・・・・・結果、飽きて・・・放置状態・・・

再度、走らせようと考えると、以前、気に成っていた部分の修正に成る

地味に削って、対処・・・・本来は、シャーシ部を切り取る方が良いが、今回は簡単に処理・・・・


VDSも回転域を落とすと、可也、面白い動きをする・・・・等速・四駆での設計、前後を滑らせる事が前提の車に成っている・・・・

2駆みたいにフロントを路面速度付近で転がし、回し続けると、リアの重さ、安定性が今度はネックに成る・・・・・

テック・コンバで、この部分は強く意識している・・・・VDSは其れより、少し高めに回せる車として考えている・・・・この方が、今の環境には溶け込め易い・・・


しかし、以前、車間を有る程度空けての、絡みしか出来なかった若者が、今は、テック・コンバにベタベタ張り付いて来ている・・・・心が優しい為ののか、当てるまでの追い込みはしないが、Tチャンの様に、ベタベタ・ツンツン・カサカサ・時々ドンドンの追走が出来る様になったら、今度はこのシャーシでと思っている・・・・・

少し、逃げに強い車にVDSは成る・・・・・其れまでに、この車も少ずつ、変化させたい・・・

前走の醍醐味・面白さ・・・・・・

私は、遅いし、必然的に前走の立場に成る場合が多い・・・・

前走でも、学べる点は、多々有るし・・・・スピードに拘って後追い専門だった頃と比べると、考え方・価値感まで、変わって来た・・・・

勿論、競技会等々での走りでない、普通のコースでの絡みに成るが・・・

一番の勉強は、後追いの時は、必然的に前走より、ドリフト中の平均ドリフトアングルは浅くなる・・・この浅さを、大きく見せない走りに心がける事に成る・・・しかし、前走を行う様になると、この後追いの角度を、先導している立場になる事に気付く・・・・・

仮に浅い角度で前走が走れば、必然的に、後追いも角度がそれ以上浅い方向に成る・・この浅い角度は、スピードを意識する為になる場合が多いし、ライン取りも、最速ラインに近づく、前走が最速ラインなら、後追いも同じラインを走らなければ成らないが、前走のドリフトアングルが浅ければ、車間を大きく開けて、同じラインを通過させるか、又は、前走のリアバンパー付近にフロントを近づけて、少し大きなラインを通過する事に成る・・・スピード競争なら、後追いが遅くなる方向に成る・・・・後が不利に成るのに、同じラインなら車間が空く為に、絡みの面白みが減る・・・

又、この方向性が強くなれば、同じ車・特性・個性・操作方法等々が揃って初めて合う、ツインドリ的考え方も出て来るし、勿論、この点が合えば、ギリギリの絡みも出来る状況に成る・・・

しかし、コース上には、色んな個性が走っている・・・車の個性・操作側の個性も千差万別・・・・
之を前提に考えれば・・・・

自ずと、前走の走りも、色々有る事になる・・・・・・・

私が前走で楽しんでいる点は、相手を何処に誘い込めるかを考えて操作している・・・・

先に書いている様に、ドリフトアングルが浅ければ、必然的に縦に車が並ぶ方向に成る・・・リアバンパーに相手のフロントバンパーが近づく走りになる・・・・

横に相手を入れたいと考えれば、必然的にドリフトアングルは深く成る・・・・勿論、後追いの相手が居る事で成立する・・・後追いのバンパーが何処を狙ってきているかで、深さのコントロールが出来る・・・・・私は、フロントタイヤを狙って来る、ドリフトアングルを目指している・・・・

しかし、相手がフロントタイヤにフロントバンパーを合わせに来ている状態で、少し車を下げれば、バンパー同士が合うかたちになる・・・・この状態を作れる事が快感に成っている・・・特に相手が私の車の前側に、フロントバンパーが有れば、尚楽しくなる・・・・

考え様では、後追いが格好よく見える走りに成る・・・・・・競技会等ではどう評価されるか、後追いが勝ちと成る可能性が高いが、絡みの面白みの点から言えば、この方向性が私は好みである・・・

この部分に、価値を見出せないなら、前走が不得意な人が増える・・・・・

有る人に、大会での優勝を目指しておられたが、前走で誰も付いてこないと言う、悩みを聞いた時に、大会を目指しているなら仕方が無い・・・・若し、前走を楽しみたい、皆が付いてきて欲しいと本気で思えば、大会等は捨てる覚悟が要ると、昔、話したことが有るが・・・・

大会の趣旨と、一般のコースでの走行では、価値感・考え方が違う・・・・・・

一般のコースは、千差万別の状態が、前提に成る・・・・・一般公道と同じ、先を急いでいても、前が制限速度以下で走っていれば、従うしか方法が無い・・・・・イライラ・しても無駄である・・・

一般のコースも同じ、初心者も走っている・・・・イライラした方が負け・・・・・しかし、確りしたルールが前提、前走を抜かない・・・相手にブツケナイ・・この前提が有って・・・

前走の醍醐味は、相手が何処に付くか・・・・・之が面白いと私は考えている、真横に付いて、そのままドリフト状態で、大きいラインを描けば、必然的に相手はIN側に入って行く・・・この操作の余裕が有れば、相手を真横に入れる事も快感に成る・・・・

後は、前走がどの方向に誘導できるかに成る・・・・・縦に強い車が真横に付いたら、縦に走ってやらないと、この状態の維持が難しい・・・・その車の特性の見極めも前走の醍醐味に成る・・・

この程度なら、横へ大きく走らせる事が出来るだろうと、操作する、その意思が相手に解れば、後追いが失敗しても、再度挑戦と、絡みついてくる・・・・

この部分の、配慮と試練のバランスを前走が、持っていることに成る・・・・強い意思で縦に走りたがる車の場合は、試練として、真横に付かせて、後に下げる様に大きくライン取りを変化させれば、一気にIN側に突っ込む形に成る・・・・之を、嫌がらせと取る人なら、その後、横には付かないし、コースをカットして、絡む事を避ける走行に成る・・・・・

基本、ドリフトはスピードで無いと私は考えている・・・・スピードを好めば、先に書いている様にツーリング用のタイヤを履けば済む・・・・その表現が私の場合、塩ビ管タイヤに成る・・・・タイヤがグレーの色・・・・凄いアピールと思う・・・・

黒色のタイヤの場合、何を履いているかは、絡まないと解り難い・・・・本来、タイヤの能力・スピード域でタイヤのサイドに目立つ色等を有れば、スピードに拘っている等々が見て解るが、解らない為に、違う次元での問題に成る・・・

基本、私の場合、タイヤの特徴で、逃げ切る操作は出来ない・・・その為に、ベタベタに後追いが付ける筈・・・・・この状態の車で、ドリフトアングルが深いなら、当然、真横に入れるはず・・・・

後追いに対しては、良い鴨の車の筈・・・・・しかし、何故か付けない、その理由は????・・・・・・

この様な事を考えられるのも、前走の醍醐味に成る・・・・スピードは遅い・ラインを空けている・ドリフトアングルも深く脇が空いている・・・前走の走りとしては、一番、美味しく見える走りだと私は考えているが・・・・

若しかすると、スピードコントロールが出来なく、決まったラインしか走らない・勿論ドリフトアングルも固定した走りの車なら、無理になる・・・・・この様な車が、若し戦闘力が有ると成れば、決まった基準の環境に成る・・・・・・

千差万別の個性が走る、一般のコースでは、之を戦闘力と言うかは私は、疑問が有る・・・・
この価値感が強いなら、前走を楽しむ人等、生まれ難い世界に成る・・・・

私は、色んな個性を受け入れる、前走が居る、コースを良いコースと評価している・・・・

勿論、下手で異端で無知な私の評価、意味を成さないと思うが・・・・・









ゴリゴリ感・・・・

私は、RCドリフトでゴリゴリ感・・・この部分を気にするタイプ・・・・

ス~~~と流れる、ドリフトも有る・・・・・又、ブ~~~・ゴリゴリと出て行く、ドリフトも有る・・・

好みの部分に成ると思う・・・・

トラクションが横に逃げる・縦に進む・・・之が、連続的に続く、状態でゴリゴリ感を私は得ていると思う・・・

之を、求めて、路面速度、近辺でのタイヤの回転で、操作する事を心がけているが・・・トルクが大き過ぎると、ゴリゴリ感が無くなって行く・・・・

何時でも止めれる、之を意識しだした時から、この方向に成っていった・・・理由は、回し過ぎると結果的に、空走距離が比例して増えていく・・・・車が勝ってに走っている距離が長くなる・・・・之は操作というより、車の特性で走る事に成り・・・この部分は操作から離れている為に、車の特性を整える方向に成る・・・・操作技量より、車の依存率が高い走行に成る・・・

よく、この状態でも操作感が有ると言われるが・・・予想も出来ない変化を、若し前の車がすれば、どうなるか????・・・・・又、ライン取りを一気に変えたらどうなるか???・・・・
操作感が確り有れば対応出来るが、車の特性で走る部分が多ければ、対応は難しくなる・・・

この様な、車が主流なら、コースでのライン等々も此処を走れ等々が出て来るし、同じ個性で無いと共に走れない・・・・ましてや、初心者が目の前をフラフラ走っている等、考えられないと成る・・・

勿論、この感覚は、私が昔、田舎の山猿と言われていた時の、私の感覚に成る・・・・


ゴリゴリ感を求めていると、先ずはタイヤ・路面を考えて・・・・タイヤのトラクション能力を車のトルクに合わせる方向に私の場合成った・・・・勿論、トルクが大き過ぎる為に、食う方向のタイヤが、好みに成る・・・・

しかし、タイヤが喰わない・・・路面が食わない・・・この方向のコースの場合、アタフヤした操作に成る・・・・・

結果、食わせ難いといわれるタイヤでの車の方向性を考えることになる・・・・勿論、トルクの縮小になる・・・・

この方向性を進めている・・・・ヒントは、先のブログに掲載した、タイヤの回転の脈動・・・・駆動トルクと、タイヤ・路面のバランスが取れている時は、ゴト・ゴトと回転が脈動を起す・・・・・この状態を、ドリフト中のタイヤの回転に与える事が出来れば、ゴリゴリ感が出てくると考えている・・・

この方向性を模索しだして、可也の年数が立った・・・・その中で、キャンバー角が浅くなり0度が基本になり・・・・・リア・トーも0度が基本・・・・スキット角等も、リアがスムーズに出易い角度・・・・足も伸び側を意識した組み方・・・等々・・・・この行いが、結果として、その当時では異端児扱いを受けていた・・・・・
最近でも、徹底して、リアの軸加重の低減・シャーシ全体の軽量化・・・・之も異端児扱いを受けた・・・・・

ステアスピードを、落とす等々・・・考えられない・有りえ無いと言われていたのもつい最近・・・・

全てが、駄目だしを受けて、全否定されて来ている・・・・・しかし、私はゴリゴリ感を求めるとこの方向に成ってしまった。

アクセル操作は、トルクの増減を操作している・・・この操作で結果的にタイヤの回転に繋がっている・・・・アクセルを全開に開けた場合、瞬時に最高回転に成る等々有りえ無いと私は考えている・・・・・車が路面上を捉えて走っている状態なら、アクセルを開け、トルクが増大・・・・それにタイヤの回転が付いて行く、流れだと考えている、Loギアなら、その上昇が鋭く・Hiギアなら、遅くなる・・・・

之を、RCドリフトカーのギア比で表現・・・・可也のHiギアにしないと、ドリフトタイヤのキャパだと無理・・・・
勿論、アクセル操作、アクセルを抜けばトルクは無くなる・・・・この部分を使えば、走るがアクセルを入れて走る、意味と少し違ってくる・・・・厳密に言えば、抜き側で走らせていることに成る・・・

多大過ぎるトルクの場合、この操作に成る可能性が有る・・・・

ドリフト操作の、好みの部分に成る・・・私は出来るだけアクセルを入れる側で走らせたいと考えているし、抜き側は止める方向の挙動を示して欲しいと考えている・・・

ブログの最初から書いている、パワー神話・・・・・之が、問題を複雑にしていると思うし、結果的に、壊す、物が増えて行く・・・・喜ぶ人は????・・・・・ユーザーなら壊れて、お金を出費する事を本当に望んでいるか?????・・・・・経済力で考え方も違うと思うが、金欠の私は、出費を抑えたいと考えている・・・

昔、書いているが、ツーリングの世界でも13.5Tで凄いスピードで走っている、勿論、動画もUPしてるように、ツーリングタイヤを履いた状態でもドリフト走行は出来るが、操作できるスピード域でない・・・・この様な、パワーのモーターでさえ・・・RCドリフトの世界では低パワーと言われる・・・・

どの程度のスピード域で走っているか????ツーリングタイヤでのドリフト走行以上早い速度かと思うと、現実は、ツーリングに比べれば非常に遅い・・・・・・

ギア比は、ツーリング等では5.00前後・・・駆動トルクに成る・・・・ドリフトは????・・・・・・
タイヤのキャパが無い、ドリフトの場合、ツーリングより駆動トルクは少なくて済むと私は考えている・・・・
又、スピード域もツーリングに比べ遅い・・・・モーターが自ずと見えてくる・・・・

しかし、現実は違う・・・・この部分が何故と成るし、理屈でない状態なので、パワー神話と私は言っている・・・ある種の信仰に似ている・・・・

この信仰、部分に、異を唱えるモーターを使っている為に、異端児扱いを受けるし、その為のアライメント等々の、手段も全て駄目だしを受けていると思う・・・・

しかし、不思議に、アライメント等々は、変化している、しかし、信仰の本体のモーターは、未だに確り有る様だ・・・・

勿論、モーターの多大過ぎるトルク・パワーを意識して、アンプやプロポで抑える方法をする人は増えている・・・・・・その証拠が、ハイエンドプロポの普及率・・・・・又、ハイエンドのアンプ・・・・・

以前も書いているが、ローエンドのプロポで、7.5T・・・ブースト・ターボーをフルに使用して、手に持って、一気にアクセル全開・・・・・車が大破、之も有りえる状態に成る・・・・初心者が陥り易い部分・・・・・

モーターのパワー神話を尊重するなら、ローエンドのプロポでの操作に成る・・・・しかし、出来ない、何故か?????・・・・・答えはパワーを押えたいからに成る・・・・

私が、驚く部分が、RCドリフターの殆どの人が、13.5T以上の低パワーのモーターの経験が無いこと・・・・・勿論、お金も必要だが、足回り等々には数万円使う人が多い中、何故かモーターは試そうとしない・・・・又、モーターが壊れた・アンプが壊れたと耳にはいるが、新たなモーターは、今まで以上の高パワー方向か同じT数・・・・
この様な、振る舞いを見れば、パワー神話・信仰に見えてくる・・・・・

異端、変り者だから思う部分かも知れない・・・・このパワー神話から出発しての車のセット、実車では考えられない方法が良いと成るのも頷ける・・・・・

勿論、パワー信者ならこの方向が正しいと成る・・・・
人其れどれ、目的が違う・・・・・・しかし、純粋に目的を追求するか、又は固定観念・信仰的なパワー信者で出発するかで、目的に対しての方法論が変わって行く・・・・

今、モーター神話の部分を、ある2駆のユーザーに21.5Tショート缶のモーターでテストして貰っている・・・・車のセットは、以前の高パワーの時と殆ど同じ・・・・この状態で、色んな人に試乗してもらっておられる・・・・・・殆どの人が楽に、面白そうに操作されている様だ・・・・

勿論、コース上の走行環境、スタイル等々が関係するが・・・・思う様に車が動けば、角度の自由度も出て来るし、ラインの自由度も出る・・・・クイックな動きも出来る・・・・浅角のカウンターも楽に成る・・・・結果、卍も自由に思った場所で出来る様になる・・・・前走が楽しい車に成る・・・・・

今は、モーターに合わせたセットでは無いが、操作幅が増えただけで変化が解る・・・・

ケツカキ・ユーザーにも13.5Tを試してもらっている・・・・・

両方の方の、同じ、評価は、バッテリー・一本で二時間くらい走れる・・・・結局は、走行環境は同じなのに、バッテリー消費が減った事は、無駄な操作が、減っている事になる・・・・

勿論、無駄が何を意味しているかは、操作者、本人が考える事になるが・・・・・

お盆休み、遠征にも行かれたと思うし、カーペット路面から、Pタイル等々有ると思うが、操作の自由度がUPしていれば、問題も少なく走行が出来たと私は考えている・・・

セット走りの車の場合、少しの変化で車を触る方向に成る・・・・・