2016年8月19日金曜日

ゴリゴリ感・・・・

私は、RCドリフトでゴリゴリ感・・・この部分を気にするタイプ・・・・

ス~~~と流れる、ドリフトも有る・・・・・又、ブ~~~・ゴリゴリと出て行く、ドリフトも有る・・・

好みの部分に成ると思う・・・・

トラクションが横に逃げる・縦に進む・・・之が、連続的に続く、状態でゴリゴリ感を私は得ていると思う・・・

之を、求めて、路面速度、近辺でのタイヤの回転で、操作する事を心がけているが・・・トルクが大き過ぎると、ゴリゴリ感が無くなって行く・・・・

何時でも止めれる、之を意識しだした時から、この方向に成っていった・・・理由は、回し過ぎると結果的に、空走距離が比例して増えていく・・・・車が勝ってに走っている距離が長くなる・・・・之は操作というより、車の特性で走る事に成り・・・この部分は操作から離れている為に、車の特性を整える方向に成る・・・・操作技量より、車の依存率が高い走行に成る・・・

よく、この状態でも操作感が有ると言われるが・・・予想も出来ない変化を、若し前の車がすれば、どうなるか????・・・・・又、ライン取りを一気に変えたらどうなるか???・・・・
操作感が確り有れば対応出来るが、車の特性で走る部分が多ければ、対応は難しくなる・・・

この様な、車が主流なら、コースでのライン等々も此処を走れ等々が出て来るし、同じ個性で無いと共に走れない・・・・ましてや、初心者が目の前をフラフラ走っている等、考えられないと成る・・・

勿論、この感覚は、私が昔、田舎の山猿と言われていた時の、私の感覚に成る・・・・


ゴリゴリ感を求めていると、先ずはタイヤ・路面を考えて・・・・タイヤのトラクション能力を車のトルクに合わせる方向に私の場合成った・・・・勿論、トルクが大き過ぎる為に、食う方向のタイヤが、好みに成る・・・・

しかし、タイヤが喰わない・・・路面が食わない・・・この方向のコースの場合、アタフヤした操作に成る・・・・・

結果、食わせ難いといわれるタイヤでの車の方向性を考えることになる・・・・勿論、トルクの縮小になる・・・・

この方向性を進めている・・・・ヒントは、先のブログに掲載した、タイヤの回転の脈動・・・・駆動トルクと、タイヤ・路面のバランスが取れている時は、ゴト・ゴトと回転が脈動を起す・・・・・この状態を、ドリフト中のタイヤの回転に与える事が出来れば、ゴリゴリ感が出てくると考えている・・・

この方向性を模索しだして、可也の年数が立った・・・・その中で、キャンバー角が浅くなり0度が基本になり・・・・・リア・トーも0度が基本・・・・スキット角等も、リアがスムーズに出易い角度・・・・足も伸び側を意識した組み方・・・等々・・・・この行いが、結果として、その当時では異端児扱いを受けていた・・・・・
最近でも、徹底して、リアの軸加重の低減・シャーシ全体の軽量化・・・・之も異端児扱いを受けた・・・・・

ステアスピードを、落とす等々・・・考えられない・有りえ無いと言われていたのもつい最近・・・・

全てが、駄目だしを受けて、全否定されて来ている・・・・・しかし、私はゴリゴリ感を求めるとこの方向に成ってしまった。

アクセル操作は、トルクの増減を操作している・・・この操作で結果的にタイヤの回転に繋がっている・・・・アクセルを全開に開けた場合、瞬時に最高回転に成る等々有りえ無いと私は考えている・・・・・車が路面上を捉えて走っている状態なら、アクセルを開け、トルクが増大・・・・それにタイヤの回転が付いて行く、流れだと考えている、Loギアなら、その上昇が鋭く・Hiギアなら、遅くなる・・・・

之を、RCドリフトカーのギア比で表現・・・・可也のHiギアにしないと、ドリフトタイヤのキャパだと無理・・・・
勿論、アクセル操作、アクセルを抜けばトルクは無くなる・・・・この部分を使えば、走るがアクセルを入れて走る、意味と少し違ってくる・・・・厳密に言えば、抜き側で走らせていることに成る・・・

多大過ぎるトルクの場合、この操作に成る可能性が有る・・・・

ドリフト操作の、好みの部分に成る・・・私は出来るだけアクセルを入れる側で走らせたいと考えているし、抜き側は止める方向の挙動を示して欲しいと考えている・・・

ブログの最初から書いている、パワー神話・・・・・之が、問題を複雑にしていると思うし、結果的に、壊す、物が増えて行く・・・・喜ぶ人は????・・・・・ユーザーなら壊れて、お金を出費する事を本当に望んでいるか?????・・・・・経済力で考え方も違うと思うが、金欠の私は、出費を抑えたいと考えている・・・

昔、書いているが、ツーリングの世界でも13.5Tで凄いスピードで走っている、勿論、動画もUPしてるように、ツーリングタイヤを履いた状態でもドリフト走行は出来るが、操作できるスピード域でない・・・・この様な、パワーのモーターでさえ・・・RCドリフトの世界では低パワーと言われる・・・・

どの程度のスピード域で走っているか????ツーリングタイヤでのドリフト走行以上早い速度かと思うと、現実は、ツーリングに比べれば非常に遅い・・・・・・

ギア比は、ツーリング等では5.00前後・・・駆動トルクに成る・・・・ドリフトは????・・・・・・
タイヤのキャパが無い、ドリフトの場合、ツーリングより駆動トルクは少なくて済むと私は考えている・・・・
又、スピード域もツーリングに比べ遅い・・・・モーターが自ずと見えてくる・・・・

しかし、現実は違う・・・・この部分が何故と成るし、理屈でない状態なので、パワー神話と私は言っている・・・ある種の信仰に似ている・・・・

この信仰、部分に、異を唱えるモーターを使っている為に、異端児扱いを受けるし、その為のアライメント等々の、手段も全て駄目だしを受けていると思う・・・・

しかし、不思議に、アライメント等々は、変化している、しかし、信仰の本体のモーターは、未だに確り有る様だ・・・・

勿論、モーターの多大過ぎるトルク・パワーを意識して、アンプやプロポで抑える方法をする人は増えている・・・・・・その証拠が、ハイエンドプロポの普及率・・・・・又、ハイエンドのアンプ・・・・・

以前も書いているが、ローエンドのプロポで、7.5T・・・ブースト・ターボーをフルに使用して、手に持って、一気にアクセル全開・・・・・車が大破、之も有りえる状態に成る・・・・初心者が陥り易い部分・・・・・

モーターのパワー神話を尊重するなら、ローエンドのプロポでの操作に成る・・・・しかし、出来ない、何故か?????・・・・・答えはパワーを押えたいからに成る・・・・

私が、驚く部分が、RCドリフターの殆どの人が、13.5T以上の低パワーのモーターの経験が無いこと・・・・・勿論、お金も必要だが、足回り等々には数万円使う人が多い中、何故かモーターは試そうとしない・・・・又、モーターが壊れた・アンプが壊れたと耳にはいるが、新たなモーターは、今まで以上の高パワー方向か同じT数・・・・
この様な、振る舞いを見れば、パワー神話・信仰に見えてくる・・・・・

異端、変り者だから思う部分かも知れない・・・・このパワー神話から出発しての車のセット、実車では考えられない方法が良いと成るのも頷ける・・・・・

勿論、パワー信者ならこの方向が正しいと成る・・・・
人其れどれ、目的が違う・・・・・・しかし、純粋に目的を追求するか、又は固定観念・信仰的なパワー信者で出発するかで、目的に対しての方法論が変わって行く・・・・

今、モーター神話の部分を、ある2駆のユーザーに21.5Tショート缶のモーターでテストして貰っている・・・・車のセットは、以前の高パワーの時と殆ど同じ・・・・この状態で、色んな人に試乗してもらっておられる・・・・・・殆どの人が楽に、面白そうに操作されている様だ・・・・

勿論、コース上の走行環境、スタイル等々が関係するが・・・・思う様に車が動けば、角度の自由度も出て来るし、ラインの自由度も出る・・・・クイックな動きも出来る・・・・浅角のカウンターも楽に成る・・・・結果、卍も自由に思った場所で出来る様になる・・・・前走が楽しい車に成る・・・・・

今は、モーターに合わせたセットでは無いが、操作幅が増えただけで変化が解る・・・・

ケツカキ・ユーザーにも13.5Tを試してもらっている・・・・・

両方の方の、同じ、評価は、バッテリー・一本で二時間くらい走れる・・・・結局は、走行環境は同じなのに、バッテリー消費が減った事は、無駄な操作が、減っている事になる・・・・

勿論、無駄が何を意味しているかは、操作者、本人が考える事になるが・・・・・

お盆休み、遠征にも行かれたと思うし、カーペット路面から、Pタイル等々有ると思うが、操作の自由度がUPしていれば、問題も少なく走行が出来たと私は考えている・・・

セット走りの車の場合、少しの変化で車を触る方向に成る・・・・・






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