2016年11月6日日曜日

効率を考えて、大事に長く使う・・・・

今日は、モーターのローターの改造を行っている・・・・

14mmのローター・・・凄いコギングが有り・・・その為に、車を押してもタイヤはロック状態・・・・・

勿論、タイヤの能力も関係する部分・・・・・RCドリフトを前提に考えれば、少し、私は疑問がある・・・

結局、今後、使う事も無いと考え・・・・・勿体無い・・・加工に成った・・・・


モーターも大事に使いたい・・・一旦、色々模索して決めた、パーツになる・・・・壊さない為にも、効率よく使う、之が大事に成る・・・・・

電動RCカーの場合、電気が最終的に路面に伝わり、車が走る・・・・この電気を効率よく、車を走らせるパワーに変換する・・・・之も、ユーザーの車作りの考え方で、変わる部分と思うが、私は、大事に考えている・・・・・

電気が熱に変っていれば、走らせる効率が悪い事になる・・・

電気を何に使うかは、各自の考えに成るが、私の場合は、走行部分と限定して、考えている、勿論、その位のレベルという事にも繋がる・・・・

この部分を確り、身に付けてから、次に電気の使い方を広げれば済む事・・・走行部分と切り分けた、考えが出て来ることになる・・・

この部分を、よく身につけていたないと、物を壊してから、何故と成る・・・・・走行の為にと考えたが、無駄な部分に使っている等、想像もしていないで壊れる・・・之は、論外だし、知識不足だと考えている・・・・・


モーターはニクロム線がコイルに成っている・・・此処に電流を流せば、之だけで、熱が発生する・・・・基本、ニクロム線の、断面積が多い方が、熱が上がり易い・・・

ブラシレス・モーターの場合、ブラシ等のローターとの接触部分が無い、その為に、ローターが回転する事での熱の発生は、殆ど無い・・・

この特性の為に、ブラシレスは・効率が良く・熱が高くならない、之が利点と成っている・・・

今テック・コンバに使っているモーターも、殆ど外気温度と同じ位の温度しか、発生していない・・・

この事は、効率よく、電気をタイヤの回転に変換で来ている事を示すと私は、考えている・・・・

良く、コース等で耳にする、負荷が高いので熱が出る・・・・・この負荷の考え方が、本来色々あるのだが、一方向から考えている人が非常に多い・・・


仮に、現実は、アンプから出力は出来ないと思うが・・・ローターを外して、コアーだけで、電気を送れば、この状態でもニクロム線の断面積が大きいと、熱が出る・・・・・

アンプからフルにパワーが架かれば、当然、ニクロム線の断面積に応じて熱になる・・・・

この部分は、モーターがアンプからの入力での発熱になる・・・・

次に問題に成るのが、モーターが発電機として働く、時が有る・・・・・モーターの種類によるが、数万回転、するローターが、回転している、この状態で、アンプからの出力が無くなった場合、直にローターは止まらない・・・・・強い回転慣性が働き、ローターを回そうとする・・・・この時は発電機として、コアーが発熱しだす・・・・この発電量も、ニクロム線の断面積で決まる・・・・

勿論、ローターの外径等も影響する部分・・・・・若し、回転慣性が強く、中々回転が下がらない、この状態に成れば、モーターには強い負荷が架っている事に成る・・・・

多大にモーターのコイルに電気を与えない・また発電機として、発電させない・・・之が、モーターには優しい使い方に成る・・・・

駆動、負荷が熱に成る・・・・之も大事な部分だが、その前に、先に書いた部分を無視して、駆動負荷を減らす、LOギアが若しかすると、モーターに付加を強く与えている場合も有る・・・・

この部分も不思議と私は考えている・・・・・同じ環境のコースで、私の方が週回数が多いのに、モーターは、外気温度と、略一緒・・・・・しかし、何故か、手で触る事が出来ない状態のモーターが多い事にも驚いている・・・・

本来、私の方が、モーターを長く回しているし、周回が多い・・・しかし、現実は違う、事が多々起きるのも、RCドリフトの不思議・・・・

勿論、走行意外に電気を使う、之を意識して操作して有らば、良いが、何故か、高温で悩んである・・・・

走行する、之は、モーターに電気を伝えたり、逆に、電気を遮断したりしている・・・・この操作が走行にリニアにシンクロしていれば、モーターの温度も上がらないと私は考えているし、温度が上がると思えるスピード域でもない・・・・

好みで、選んだモーター・・・・この全てを使い果たす、その為には、長く使用する、之も一つの答えだと私は考えている・・・・・

コースで、冗談で、私の車、壊れる事が殆ど無いと、話すと・・・・周りから、当然、殆どタイヤが回っていないと答えられる・・・・・この様な状態でも、皆にギリギリ付いていける・・・・

之で、十分と私は考えているし、壊す、消耗させる・・・之も操作側の技量だと私は考えている・・・・

優しく・丁寧に、車を操作する・・・・之が車の寿命を延ばすなら、私は大事だと考えています。

禁断の果実を育成中・・・・

禁断の果実を・・・・頑張って育成中・・・

ローターのネオジューム磁石・・・之を、昔は短くしたり、色々、禁断技が有るが・・・・

今回は、メーカーにも設定していない・・・外径12mmにしてみた・・・・

研磨作業に成る・・・・・

イチゴ君と、交換した14mmローターを削って、作ってみた・・・

イチゴ君の感覚だと、私が所有のモーターの方が、コギングが軽く、良く転がるとの事・・・しかし、このモーターはTL-01君が、今は使っている・・・

購入した、モーターには、14mmローターが使われていた為に、私の12.5mmローターと交換・・・・しかし、この状態でも回転が重いとの事・・・

又、インチキ・カー君もこのモーターを再度購入されているが、同じく14mmローターが入っている感じがする・・・・

メーカーから回転型ローターが発売になっているが、手に入るかも今は解らない・・・・

この様な状況下の為に・・・結局、創意工夫で作ることにした・・・・・


イチゴ君の車が、ギア比の変更が簡単・・・・彼に試してもらいたいと考えている・・・

勿論、メーカーに無い、規格・・・・問題がある可能性も有る・・・・

トルクが今以上、細くなる・・・・之が吉と出るか????

之も、試す事に成る・・・・・

ドンと迫るトルクは、必要でも無い・・・特にRCカーのモーター・パワーはドンと通り越し、爆発的にガバと来る・・・・

今後、テスト・検証して・・・・次の加工の為に、今の状態で機械は保管・・・・

又、依頼が有る感じがする・・・・

販売されていないモーター・・・・無い為に、努力も必要に成る・・・・


休みに、シコシコ・・・・・時間を必要とするが・・・世界にも無い物を創る・・・之もRCの楽しみに成る・・・・

特に金欠の私の場合、創意工夫が大事に成る・・・・・


又、新たな勉強が出来る・・・この環境に感謝に成る・・・

知らない事は、経験や勉強でしか、得る事が出来ない・・・・・

一つのモーターでも色々、楽しめる・・・又、特性もビックリするくらいに変る・・

楽しみ・・・・・・・・・・・・

禁断の反則技・・・・行うか????

昨晩、コースで、モーターを手に入れたが、ローターが大きく、コギングが強い・・・この話になった・・・・

通販には、取り寄せが出来るかの確認はしているが・・・

今後の、為に、少し、ローター、磁力等を考えたいと思います。


私の記憶だと、磁力は、距離の二乗で離れれば弱くなると思っている・・・・

又、磁石の体積で、磁力も変ると考えているし、勿論、体積が大きい方が磁化が強く成ると考えている・・・

勿論、私は無知で、異端の為に、間違っている可能性が高い・・・・馬鹿な思いだと考えて下さい・・・・

RCドリフトでは、モーターを使っている・・・モーターには、磁石が使われている・・・・・微細なパワー感等々の違いが解る人達が多い、RCドリフトの世界・・・・私以上に、色々、経験が有ると思うが・・・・・私は、経験が無い為に、色々試して、勉強をさせてもらっている・・・・

磁化の大きさを、若し、体積と仮定すると・・・・

ローターの外径と内径が解ると後は長さに成る・・・・・

今、考えているモーターの場合、外径14mm内径5mmの体積を計算すると134.235h(長さ)に成る
之を、前回、イチゴ君のモーターに使ったローターで計算すると、12.5mm外計5mm内径で103.0313hい成る・・・

約31hの差に成る・・・・


メーカー発売の回転型ローターが外径13mm内径7.25mmで計算すると91.40344hに成る・・このローターと14mmローターの差は約43hに成る・・・

磁化だけを考えれば、43h小さいことに成る・・・・

勿論、コアとの距離が関係するが、一つの材料と思う・・・・しかし、不思議にこのモーター他のモーターには12mm外径のローターが有るが・・・この設定が無い・・・・

何が理由が有る可能性も有るが・・・・無知は試そうと勝手に思い込む所が有る・・・・


今日、時間が有れば、イチゴ君から預かっている14mmローターを12mmに削って、ローター改造を考えている・・・・

昔、モーターの改造等も姑息にしていた時が有る・・・・・ドリフトの世界は、モーターの規制が無い・・・・その為に、色々出来る部分でも有るし・・・・・ドリフトに長ける、トルク特性のモーターの無さが問題に成る・・・・・

アンプやモーターの改造・・・・・禁断の反則技だが・・・・高いアンプで制御するか、又はモーター本体で制御するか・・・・如何考えるかに成る・・・・

何事も経験、経験が財産に成るし・・・・之が知恵に成る・・・・下手で異端はこの部分が欠けているために、起きる現象・・・・・私の場合、この部分を埋める、大事だと考えています。

2駆の特性・・・・・

最近、2駆の特性に気付きだした人が、出てきた感じがする・・・・

SAKURA 2駆で・・・・再度、2駆の挑戦した時に、私が、一番大事にした部分に成る・・・・

2駆は、真直ぐも走らない、その場でクルリ・・・・・全く操作不能と考えていた初期の2駆の時の考えから・・・

間逆に考える、方向性で始めた・・・・・・この部分も初期の2駆でRCドリフターから言われた、駄目だし等々の助言が役に立っている・・・・


先ず、何故・・・・クルリ・巻くか?????・・・・・・之をよく考えた・・・・2駆の場合、巻くと言う、特性は基本無い・・・・然し、リア駆動の場合・・・・・グリップ走行を意識した場合、巻く条件は基本、二つしかない・・・・強いリアの押しに対して、フロントが転がらない・・・又は逆に、フロントが転がらないから、リアの押しで、巻いてしまう・・・・・

この二個の現象を何故起しているかになる・・・・・

私が出した答えは、リアのトラクション、この食いが車を強く押しすぎている・・・良い部分に思うが・・・・この状態をアクセルの抜き側で演出していれば、正確なコントロールはしていないことに成る・・・・しかし、現実は、無意識にステア操作をして、フロントに止まる方向の力を加えている・・・・
その為に、強い押しが発生した時に、ステアでフロントを少しでも止めようと成った場合、一気にリアが抜けた感じで、クルリ・巻く現象が出ている・・・・

この無意識な、ステア操作をしない、安定方向へ、勝手に介入するジャイロがこの部分を解消しているが・・・・

今度は、リアが出難い、為に、大袈裟なステア操作をしだす・・・・・この操作が又、リアの破綻に繋がる・・・・

リアの安定性を上げる、スッポヌケ感を無くす、為に今度は、リアを重くする等々に成って行く・・・

この方向性を、初期の2駆の経験した時に、一杯指摘してもらって、発想の転回が私は出来た・・・・


2駆は、本来、リアが出難い、車と、発想を変えた・・・・比べるジャンルはケツカキとの比較になる・・・・

ステア操作をしないで、単純に多大に滑らせても、車は真直ぐに走る、之が2駆である・・・・

リアが出る原因は、フロントのステア操作・・・・・特にリアを安定志向方向にしていれば、ステア操作も大袈裟にしないとリアは出ない・・・・然し、大袈裟な操作で抜けた出方をする・・・之を抑える為に、重さが欲しくなる・・・・しかし、ドリフト中に重さは、今度はリアを止め難くする特性が出て、益々、リアの安定志向の向う・・・・・


この部分で、意味が出て来る部分が、リアのトーに成る・・・・何回か書いているが、SAKURA 2駆は、トーOUTにしている。


ドリフトの考えで、私は、確りしたグリップ走行を意識して、2駆は再開した・・・・・事の時感じた事が、怒が付くほどなアンダーな特性の車・シャーシと感じ取れた・・・・

勿論、グリップ走行を意識すれば、無駄なパワーは要らない・・・・パワーを絞って、グリップ走行が簡単にすれば、この特性に気づく・・・・


又、色々、タイアを同時に試したが、操作できる、スピード域に合うタイヤを、探したら、塩ビ管タイヤに落ちついた・・・・

アンダーな部分を、無くす為に、車も軽くなるし・・・特にリアの面圧の低減の大事さが解った・・・

この状態でも、ドリフト中の安定を考えると、切れ角やアンカーマンが転がる方向に成っている・・・・・その為に、フロントが止まり難い、この特性が有る為に、リアはそれ以上、軽く出る、出易い方向のセットが必要に成る・・・・

特にフロントが転がる、方向・・・・路面の場合・・・・リアが出ない、この感じが出て来る・・フロントブレーキが欲しい感覚・・・・・

之に気付かないと・・・リアを出したいう思いで、無駄に回してしまう・・・・この状態で、セットを進めると、今度は止まらない・・・・ドリフトが止まらない、方向になっていく・・・・一方向には良いが、流れすぎる・・・・振り返し等は、一瞬、真直ぐと入れないと無理、こんな感じに成って行く・・・・

この部分も特性も、グリップ走行を試して、スラローム等々を行うと、解る、無理な舵角操作で向きを変える、この特性が有れば、怒が付くアンダーという事に成る・・・・

最近、このスラロームも、フロントを真直ぐに固定して、ドリフトらしい、リアを左右に振る、之が出来る2駆も出て来ている・・・・

結局は、リアのアンダーを如何消すか・・・之に、気付いた人が出てきた事に、私は感心している・・・・

リアの自由度が効けば、ケツカキのドリフトらいい良い動きも再現できる・・・・

勿論、リアのトーに頼らないで、フロントのアッカーマン等で、対処も出来るが、この部分は、ドリフトを意識したか、グリップを意識しているかで変る部分・・・


最近・・・・内切り方向でのドリフト・・・・0カウンター付近でのドリフト・・・このフロントの切れ角の部分の違いでのドリフト走行が出来る、2駆が増えている事にも驚いているし・・

気に成る、何台かの車を試乗して、試すと、0カウンターが出来る車が増えている・・・・しかし、マダマダ、特殊な操作を要求される・・・・之が素直に出来れば、私は凄いと、声を上げると思う・・・・

私の考える、一般市販車の、大衆車レベルのドリフトでの価値感に成るが・・・・好きな車が増え続けている・・・・

リアが出れば、蹴り出すこの感覚が出てくると思う・・・・・・その為にもタイヤの与えるトルク制御・・・この部分も、探す事に成る・・・・・

大き過ぎれば、抜き側で動く・良いバランスに成れば、入れ側で動き出す・・・・

ドリフトの、アクセルON・・踏む側と言われる世界・・・・どの方向かは自ずと解る筈・・・・

ピットが・・・

昨晩、9時過ぎに佐賀の遊道楽さんへ・・・・・・・

凄い、人出・・・・・・

日頃、使っていない・・・・ピットに場所を確保・・・・・

又、懐かしい・・・面々の顔・・・・・

早速、コースIN・・・・・・

大多数での絡みの始まりに・・・・

一つの塊に成って、走り続ける・・・・・・・この事が、当然と思える・・・・・・

時には、良いと思うし・・・・・色んな所から、見えない・・・見えないと、声が出ている・・・・
団子状態で走ると、自分の車が、他の車の陰に入り見えなく成る、時が有る・・・・「日頃の、車に対しての慣れや・感」と私は、言っている部分に成る・・・・・

このコースの変化が、こんな絡みの中でも見えるし・・・・・・・・

絡み中の、車間の空け方、等々が、変化し、縮まっている感じがする・・・・


異端な、私だが・・・その中に、入れて、走れる・・・・幸せだと考えています。

色んな、個性・レベルの人が、団子で走っている・・・・・ケツカキ・2駆・等々のジャンルの違いを乗り越えて・・・・・

私は、好き・・・・・・

周回を、続けられる・・・・勿論、脱落車も出て来るが、それを交わし又、脱落車もリカバリーして、又団子の中に、加わる・・・・

之が、出来れば、一つの団子は、永遠に周回し続けている事に成る・・・凄いと私は考えています。

又、団子を確り、リード出来る、車が増えている事にも驚く・・・・各ポジションで、自分の役割を解ってきた人が増えている様だ・・・・・

この配慮の姿勢が、心地よさを、作り出す・・・・・・

このコースにお邪魔になっているが・・・・・良いコースだと考えていますし・・・・・今回、このコースの会員に、先週、ならさせて頂いた・・・・・・

感謝の気持ちから、私が、会員、考えられない・・・・・・・・