2013年6月3日月曜日

コソレン場で・・・・ドンドン体が慣れ出した。

不思議な事に、SAKURA D3・・・セットも少し変更しながらだが、ハイポジ30%でフラフラのドリフトの走りが、少し安定して、飛距離も出だした。
バッテリーLiFe・モーター21.5T・・・アンプ・プロポもパワーを絞る方にセットして、ドリフトが安定してきている。ケツカキ比・・約2.3倍・・・・コソレンを続けながら色々、頭を過ぎる。

今の状態では、アクセルを無造作に入れてもグリップ走行しかしない、その為パンチが無い為ドリフトが出来難いと考えていたが。フロントのユニバの抵抗を意識してステアリング操作とアクセル操作をすると、素直にリアが出だす。その後のドリフトアングルを保つ為にフロントを転がそうと意識すると、ドリフトアングル・舵角を確り考えて、フロントの転がる部分を探す・・・・

今までは、考えは有ったが、車に頼った操作をしていた様だ、フロントが転がらないなら少し高い回転域から抜く又、リアを出した後の転がりを考え、パンとアクセルを入れて、その後の抜く瞬間にリアを出し転がす操作・・・この独特な操作が、体に意味付いている。

何回か適正パワーが有るはずだと掲載した。
適正パワーとは何が基準かが、各自の感覚で違う・・・・・・
スピードが全ての人でも100km/hのスピードでドリフト走行を考えていないと思う・・・
又、タイヤも私が知っている限りゴム系のドリフトタイヤを使っているコースは無い・・・
樹脂・ポリカ系が一般的、そのタイヤに合うパワーが有るはず・・・・
シャーシ・タイヤの組み合わせでグリップの最高速度が略決まる 勿論、操作できる範囲での・・・
私が知っているドリフトの場合、グリップ走行より低い速度に成ると考えます。
もし、それ以上の速度でドリフトした場合、リカバリーが出来ない事に繋がると考えます。
結果、失敗が即、事故に成る。この事を無謀とも言う・・・・

しかし、迫力はこの無謀さも大事になる。そのバランスが大事だと考えます。
今回、基本的にグリップ走行がギリギリのパワーでのドリフト走行の練習で色々な事が解った様な気がする。
又、実車も今のSAKURA 以上にリアが出易い車を操作した事がない・・・その為、私が経験した実車のパワーより、大パワーだと考えます。

SAKURA  D3・・・・ネガの解消・・・

午前中・・・つり具のポイントでお買い物・・・
板おもりを、二種類購入・・・・・

昔、スピード・飛距離に拘っていた時に回転落ちのスピードを落とす為に、フライホイル効果を利用したく、ホイルに鉛を巻いていた。その後アルミホイル等が発売に成り、購入して走行していたが、回す為に駆動系を痛めるし、一番の問題はオツリ・・・止まらない問題が出て・・・その後2駆に取り組む迄、封印していた。

今回SAKURA D3でフロントの引きが後ひと引き欲しいと感じ出した。ユニバ・ベアリング当を高性能の物に変えるのも方法だが、今回はフロントに板おもりを一巻きした。8g位の重量UPになるが、取り入れた・・・・・・良い感じである。
本来、フロントの転がりは少し高い回転からアクセルを抜く操作でも出来る。しかし、ギリギリの操作の場合、そのタイムラグが気に成る。アクセルを入れる方向で走り続けたい、ケツカキの本来の操作で無いと考えるが、私の場合、この方が安全にギリギリの車間まで寄れる・・・ケツカキ特有の操作に馴染めない為にこの様にしている。

 又今回、昨日フロントナックルのアッパーアーム取付け部を5mmから3mmに変更して、フロントの仕事量を減らしたが、コースでの走行で、フロントに合わせて、リアの押しを減らす方向に車高を変更する形に成った。遅くなり皆に迷惑をお掛けしたので、今回、間の4mmに変更・・・・・
・・・・・
勿論・・・パワー系の制御もコースでかなり変更している。



この状態でコソレン場で、テスト・・・いい感じに成っていると思う。コースで試さないとハッキリ解らないが・・・・・
しかし、客観的に判断できる、タイヤ表面の傷み方が、私好みの痛み方に成っている。
2駆の車のタイヤの傷み方に近い・・・・よい感じでフロントにトルクを伝えない走法が出来ているようだ・・・・・
フロントタイヤ表面はザラザラ・・・リアは、光沢が有るが少しザラついている状態・・・・これ以上回すと、フロントもリアと同じ表面の傷み方になる。
練習・・・鍛錬を今日も続けます。


今日もお仕事の合間・・・・シコシコ・・・触ってます。

SAKURA D3・・・二日間の絡みで・・・問題点を幾つかテストしたが、その中で、いい部分を残して、発展させたいと考えています。

やはり、彼達は変態・病気・・・土曜日は9時過ぎに私は帰路に付いたが、彼達は朝まで残り・・・仲良く過ごした様だ・・・その情熱には感服します。

その変態・病気の人達から、変態・病気と私が言われる・・・ドが付く変わり者みたい。

私は、何事にも原理は有り、その原理を確める事が習慣に成っている。RCドリフトもこの部分は一緒だと思う・・・・車としての能力が確り有ることが前提だと考えますし、能力を知る事が操作に繋がると思います。

昨日は、ハイポジを落とせるギリギリ部分での操作を楽しんだ人達が居たが、最小限のパワーでドリフト走行する事は、勿論練習になるが・・・一番いい部分は、絡みが続く事に尽きる。操作は大変だと思うが、車を止める、グリップ走行に戻る等の操作が楽、その為ミスした場合も復帰が直ぐ出来るし、接触した場合もお互いが確りトラクションを保っている為、飛ぶ事が殆ど無い・・・問題はトラクションを多大に抜く事が出来ないので、飛ばしの技も使い難くなるし、速度が異常に早くなる部分・・・・この絡みの走行は私は凄いと思う・・・・格好の良い・悪いは、各自の主観で解らないが、絡み中の車から発するオーラが出過ぎる位出る為、私は見ていて楽しい・・・・