夕方、リハビリ中に・・・RCの繋がりのT先輩から電話・・・・
訃報の知らせに成る。
昔、八女のコースで縁していた・・・○○舗道の、Yさん・・・・９月20日に癌の為に亡くなられたとの事・・・最後まで、ＲCを楽しんで居られたと話は聞いて居たし、
時々、佐賀の遊道楽さんにも、来られていた。
Ｔ先輩の方から、ラジ天熊本で・・・追悼壮行会を行う予定という連絡・・・・
Ｙさんの、熱心に色々、試行錯誤され、楽しんで居られた。二駆が流行ると、直ぐにサクラＤ３を前後逆にして、リアーオーバーハングにモーターを置いて、モーターの回転制御を逆にし、走行されたり、色々、試されていた。
その都度、試乗させて貰っていたが・・・私の感性には合わないが、現状の環境では良く走る車と言う部分は、理解できていた。
どうしても、トラックが積載オーバーで氷結路面を滑っている様な挙動示す感覚が有り、それを私は率直言えた人でも有った。
何時、追悼壮行会が有るかは、解らないが、是非、列席したいと考えている。
又、縁した、大事な人が、一人・・旅立ったことに成る。
何時もの事だが・・・・朝はバタバタ忙しい・・・
嫁は、出社前に、洗濯機を今日は回し・・・自分の準備・・・当然、朝食等は無理と成る。
嫁の仕事、帰っていても、色々電話が鳴るし・・・・入所者からの依頼で、買い物等も有る。
結果的に・・寝る時間が無くなる方向・・・本来はする必要が無いと思うが・・・嫁は可哀そうと、依頼を受け続けている。
入所者の家族も、面倒が看れないから、施設に預けている。毎日、個人的部分の買い物等を持って行く等の家族も居ないらしい・・・殆どが、施設料等の支払いの時だけ来られる家族が多いとの事・・・・しかし、入所者も、個人的に欲しいと思うもの当然と言うのが嫁の考えだし、現に私の父の場合、一日、数回の呼び出しに応じていた。
それを、行わなければ、結果的に施設側に迷惑をかける。この様な考えが有ったので、特に気が短い父の場合、速攻で対処する事にしていた。
このレベルなら・・・我儘だと言う事も出来ると思うが、之もどのレベルから我儘かは各自で違うし・・・又、それを捉える側の考えでも変わる。
身体に問題が有るから、身障者手帳を持っている。
健常者だと普通に出来る事が出来ないと言う事・・・・当然、健常者から見れば、我儘な依頼とも取れるが・・・・仕方が無いと言う考えが嫁には有る。しかし、入所者の家族は、その対処が出来ない、又は我儘と言う捉え方が有るので、施設等い預けている場合が多いと嫁は言っていた。
要は、家族自体が、己の保護下に有る人の、取り扱い方を知らない、又は認識ていないと言う家族が多いと言っていた。
血の繋がりが深いと、可哀そう等の思いが、目を曇られ、現実から遠ざかる考えを持っておられる人が多いと言っていた。
母が言っていた、嫁の大事さにも繋がる・・血の繋がりが無い、嫁の判断、勿論、父母に対してに成る。
母は、実子には言えない事、要は我儘等々、親としての見栄が有る・・・しかし、嫁には言えたと言うし・・・嫁も、実の親なら、感情的に直ぐに成るが、客観的に冷静に対応で来たとも言っていた。
要は、我子には、親の見栄も有るし、甘いと言う事・・この甘さが女親に多いとも嫁は言っていた。
その為に、本来なら、心療内科で確り、入院させ治療させた方が良いと思えても、親の見栄で、嫁が通う施設に入所を無理にされていたりするとの事・・・
世間で言う、キチガイの子と、思いたくない母親が居るとの事・・・
結果、施設側が大変に成る。
勿論、この様な人を受け入れる、施設は少ないが、小さな施設だから、之を行っていると恩事・・・・
私も、五男を、急行が止まる、駅に送った。本来は、自転車で行く事だと思うが、親の甘さだと思う。
その間に嫁は、自転車で最寄りの駅に向かっていた。
その後、出社前の四男が、元気にバイクで来訪・・・・寒いが頑張っている。
彼が選んだ道だし、添遂げる、妻子が居るし、彼女の価値観・考えも尊重しながら、どこまで頑張れるかが、彼の責任と今は成っている。
己から、飛び込んだ、勿論、泳げると言う自信が有ったと思うが、泳ぐ水が何かまでは考えていない、その為に、口煩く教えたつもりだが、耳を傾けなかったので、彼には重い油の中を泳いでいる状態だと思うが・・・よく堪えていると私は考えている。
彼は、優しい・・優しいと言う事は、当然、己は厳しい環境に身を向けることに成る。
父親としては、偉いと思うが・・・母親としては騙されている、損していると思っている様だ・・・
二親が以上の人が、子には必要と言う意味もこの様な考え方の違いが、バランスを保つ方向に成るからに成る。
一つの価値観から発した、考えなら、基本は同じ、結果も同じと成る・・・要は、発展・成長が乏しいと成る。
本業に行くことに成った。以上