5時・・・・DRIFT MAXさんへ・・・最近SAKURA D3が懐かしさも有り、昔の感覚で走っていたが、駆動系のメンテ後・・・テストも兼ね伺う・・・・のぼる君と楽しい追走後・・・オーナーのM君・・・コースIN・・・
彼のマシーン前回より益々、動きが良くなっている。見ているだけで、歯がゆい思いであるし悔しい・・・横に向いてからの速度が速い為、SAKURA D3で追走する場合、クリップ後の真っ直ぐ走らせる事に也、速度を乗せて振り、飛ばしの技で追う形になり、リスキーだしM君の車がトラクションを利用して、INに切れ込めば、対応できない状態になるし、回して進入している為、大きいラインしか走れない・・・・・結局、無理な走行に成るためミスが増え、周回を続ける事が難しい・・・・この事は、2年ほど前から原因は判っているが、SAKURAの基本アライメントの変更をしたくないと考えていた為、合えてしていなかった。クリップ後の立ち上がりの速度の乗りを気にしている車が多い為、今の状態でも問題ないが、ドリフトアングルを付けて加速して行く車や、振り返しごとに早くなる車等に対応できない・・・・・・勿論、操作レベルの技量のUPが大事だが、少しリアの食いを今後減らしたいと考えています。
今の状態だと真っ直ぐの加速等は、楽だが、リアの動きが重過ぎる、その為フロントが仕事が出来ないでいる。
私の場合、2.5倍や2駆もリアのトー・キャンバー0度で走っている為、2.2倍のSAKURAでもリアが動かない感じがする。
又、SAKURAで新たな発見が有った。今まで、キャンバー変化は経験しているが、スキット角のアクティブに変化する此部分が始めて、此車の開発者に頭が下がります。利に適っている。此車フロントの上下が、スプリング・オイルの関係で、非常に大きく動くその為、前後でのシャーシの角度が大きく変化して、スキット角がアクティブに変化する様だ、慎重にアクセルを入れると、車を真っ直ぐに押す・・少し大きく入れると前が上がり、リア下がりになり、リアが出易くなる。フロントに加重を乗せるとその状態をハーフスロットルで維持できフロントが仕事を頑張り引き出す。良い考えのダンパーだと思います。どんな常態かと言えば手でフロントを押すと車高0~1mm位に戻る・・・しかし持ち上げると7mm前後で落ち着くこの0~7mmの間に走行中自由にアクセル操作で変化・維持できる此部分を操作で思い通りに出来れば、凄い戦闘力だと思います。
しかし、リアの動きが重いのは、早速変更を考えています。