2012年11月2日金曜日

SAKURA D3・・・我慢が出来ない・・・

5時・・・・DRIFT MAXさんへ・・・最近SAKURA D3が懐かしさも有り、昔の感覚で走っていたが、駆動系のメンテ後・・・テストも兼ね伺う・・・・のぼる君と楽しい追走後・・・オーナーのM君・・・コースIN・・・
彼のマシーン前回より益々、動きが良くなっている。見ているだけで、歯がゆい思いであるし悔しい・・・横に向いてからの速度が速い為、SAKURA D3で追走する場合、クリップ後の真っ直ぐ走らせる事に也、速度を乗せて振り、飛ばしの技で追う形になり、リスキーだしM君の車がトラクションを利用して、INに切れ込めば、対応できない状態になるし、回して進入している為、大きいラインしか走れない・・・・・結局、無理な走行に成るためミスが増え、周回を続ける事が難しい・・・・この事は、2年ほど前から原因は判っているが、SAKURAの基本アライメントの変更をしたくないと考えていた為、合えてしていなかった。クリップ後の立ち上がりの速度の乗りを気にしている車が多い為、今の状態でも問題ないが、ドリフトアングルを付けて加速して行く車や、振り返しごとに早くなる車等に対応できない・・・・・・勿論、操作レベルの技量のUPが大事だが、少しリアの食いを今後減らしたいと考えています。
今の状態だと真っ直ぐの加速等は、楽だが、リアの動きが重過ぎる、その為フロントが仕事が出来ないでいる。
私の場合、2.5倍や2駆もリアのトー・キャンバー0度で走っている為、2.2倍のSAKURAでもリアが動かない感じがする。
又、SAKURAで新たな発見が有った。今まで、キャンバー変化は経験しているが、スキット角のアクティブに変化する此部分が始めて、此車の開発者に頭が下がります。利に適っている。此車フロントの上下が、スプリング・オイルの関係で、非常に大きく動くその為、前後でのシャーシの角度が大きく変化して、スキット角がアクティブに変化する様だ、慎重にアクセルを入れると、車を真っ直ぐに押す・・少し大きく入れると前が上がり、リア下がりになり、リアが出易くなる。フロントに加重を乗せるとその状態をハーフスロットルで維持できフロントが仕事を頑張り引き出す。良い考えのダンパーだと思います。どんな常態かと言えば手でフロントを押すと車高0~1mm位に戻る・・・しかし持ち上げると7mm前後で落ち着くこの0~7mmの間に走行中自由にアクセル操作で変化・維持できる此部分を操作で思い通りに出来れば、凄い戦闘力だと思います。
しかし、リアの動きが重いのは、早速変更を考えています。

SAKURA D3音の原因・・・・

SAKURAパワーUP後、リア側からの音が酷くなった・・・色々原因を調べたが・・・・駆動系・・・デフまでは、問題ない・・・ユニバからタイヤまでに問題が有るようだが、音が出るタイミングがアクセルを無駄に握りすぎた後の抜きの時に出るタイヤ・ホイル等の回り続けようとする慣性が問題を起こしているようだ・・・・・駆動ベルトを強く張る等の対策は有るが、駆動が重くなるので、好きでない・・・・
昔4.5Tの車で、テストの為アクセルを入れ抜いた瞬間にデフカップが割れ・・・ユニバ等が曲がった経験が有る。モーター音を出したい為に、回し過ぎているのは解るが、壊れるのが怖い・・・・・・・
ブースト・ターボーで回転を上げる事は、電子進角をUPしている、私の感覚だと今使っているアンプは、進角に比例してドラッグブレーキも強くなる様な気がする。これも音の一つの原因みたい。今回ドラッグを5%から0%に変更・・・・・
今後・・・強度UPも兼ね・・・少しOPの取り付けを考えていますが、何時・・・発売に成るのか不明な点が不安・・・・・・MMM爺