2013年3月11日月曜日

田舎の山猿走り・・・・から・・・今

等速時代の、可也昔の事に成るが、私のホームコースC-Flat八女は、色んなコースに行けない、又、除外された人が、考えられない位、多い人で賑わっていた。本当に懐かしい・・・・・・
又、コースも速度重視のレンアウト・・・・ツーリングのコースも併設されている関係で、スピード命・パワー重視・・・オラオラ走りが良い・誰よりも早いがステータスのコースで有った。

又、マイナーなコースの為・・・メジャーなコースに敵対心を持ち、遠征等行っていたが、その都度・・・・・田舎の山猿と罵られていた。その為・・・益々激しい走りに磨きをかけ・・・凄い状況に成っていた。
又RCドリフトの世界・・血筋の様な、○○流・○○スタイル等の流れが無いと認めてもらえない環境の様な気もしていた。その為、血筋が無い、田舎の山猿・・・・言われるのも解らないで無い・・・・・・しかしその悔しさが・・・今に繋がっている。
私が言われる分はまだ解る。しかし若い仲間を罵られる・・・・・この部分が許す事が出来ず・・・・努力を続けた。独自の形・・・・・形でない・・・自由を基本に全てに絡む・・・山猿がゆえに、絡む相手を餌と考え、全部食う・・・その為に、自由に車をコントロールできるこの部分だけを、重点に今の形に成った。しかし形も、基本的考えで自由の為、日々変化を続けている。

その為、未だに雑種の野良犬・・・間違い・・・山猿は山猿と思います。
しかし、その山猿が見ても品の無い、オラオラ走りをされる人が多いのに驚く・・・・・・人間以下の猿が、その様に思う事の多さに驚いている。
○○流・○○スタイルは血統書だと私は考えています。その血統に泥を塗るような人の多さに驚く・・・・猿の身分で言い難いが、人間は醜いと思います。

早く人間に成りたいが・・・山猿のままの方が、変な拘りも無く、人との勝負・負けは当然、その為、気が楽で、楽しめる・・・・・山猿万歳・・・・・

Re-R・・・

昨日、走行後・・・裕☆裕くんがRe-Rのセットで試しにテスト走行をさせてもらった。
モーター怒響6.5T・・・・最終的にハイポジ100%でのテスト・・・・・・
私は、本来回るモーター大好き・・・・ぶん回して色々テスト・・・・回しながらの三発の振り・・・アクセルを全開方向に入れての飛距離の伸ばし、その後のクリップの巻き・・・勿論カウンターを出しての走行で、テスト結果・・・
私の感覚だと否も負も無い・・・マッタリト動く良い車の感じ・・・・・その後、常連さんも走行され非常に気に入られ5万で売ってくれとの事・・・
今のドリフト環境には合う車の様だ・・・・
しかし、裕クン本人が、気に入っていない、長く放置状態だった車を、彼の経験値で組み直した車・・・・・・・
良い車だが、面白みが無い・・・・原因は操作感が薄い・・・車が勝手に走っている部分が多すぎる、この部分が気に成っているようだ・・・・
私の車は、回らない分、確り路面を捉えている・・・その為常時、車の動きを観察して操作を続ける、息が抜き難い車である。其れと相反する、操作感・・・・・
この感覚が、ドリフトの場合、飛ばしの操作等で必ず有る。そのバランスが彼の場合、気に入らない部分に成っている様だ・・・・・・
ドリフト走行は、絡む相手の技量・スタイル・車の特性でセットの方向性が決まる。上手い人だけの絡みだと、今のRe-Rは十分・使用できるし・絡みに溶け込む事が出来る。その環境だと協調性も有ると思う・・・・・今の彼は之を良いと考えていない様だ・・・・・

その逆の方向性・・・・初心者やスタイルの違う色んな人との絡みに重きを置いている様だ・・・・・

この感じは、操作の楽しさが重要に成ってきている事、その為、タイヤの食いや・車のセット等に頼らない・・・・腕での操作に重きを置いている為だと私は考えます。

私の一番・駄目な部分は、搭載しているパワーを全て走りに注ぎ込まないとストレスが貯まる、その為、アクセル全開部分が多くないとイライラする・・・・・その為に回転が低いモーターを使用してる。勿論、回しても走る車は経験している、しかし・・・・となる・・・・・この感覚が彼にも有る様だ・・・・