昨日は、疲れた・・・・医大に通院後・・・・何も出来なくなっていた。
予定通り、7時に自宅をスクーターで出発・・・・本通で今日は向かうことにしたが・・・・久留米市内に近づくにつれて、渋滞が凄い・・特に最近は左端、路側帯ギリギリに左のタイヤを置くような止め方をする人が多い、大型トラックなら仕方が無いと思うが・・・軽自動車もこの様な状態で、中層線側が大きく空いている状態に成っている。
勿論、ギリギリのすり抜け等に自信があれば、それでも前に進むことが出来るが・・・通勤時間帯・・・おばさん達のスクーターも走っているし当然、すり抜け等出来ないので、左端ギリギリで停車していることになる。
結果的に、フン詰り、時間を要して、目的地の医大に八時前に到着・・・
何時もの流れで、受付を済ませていると・・・難病指定のカードに記載されている、期間が、先月末で終わっているとのこと・・・その為に、今回は、保険適応で三割負担して頂くと言われた。
ハ~~~~と成る・・・日頃、金欠と言っているし、嫁から、数千円しか財布に入れて貰っていない私・・・当然、支払いに問題が発生する。
勿論、カードは解るが・・・小さな文字で注意事項等、マジマジと見たり読んだりしたことが無い、又、一度、申請が通ったら、数年は使えると思っていた。
此を受付に話すと・・・私の妻に、説明していたとのこと・・・その為に、申請をされている思うがとの事・・・・早速・嫁に電話・・・・9月の月初めに申請を受け付けて貰ったとのこと・・・・此を、受付に話すと、病院側では解らない、保健所の感覚なので、保健所に確認してくれえとのこと・・・これが意味することは、勿論、私に・・・・・・病院としては、三割頂きますと、確定したことになる。
受付を済ませ9時に成り、嫁から保健所に連絡をさせたが、堂々巡りのようだ・・・直接、私にしてと言うので、電話・・・保健所の見解だと、私の嫁に膝下説明している、又、理解したと言う意思表示をされた・・・読めに確認すると、頷き、ハイと言っただけで、理解はしていないようだ・・・
この問題、今まで多々有る。私は、理解できず、解りにくい場合、何度も聞き直したり、質問を解るまでする。
勿論、私が出来る範囲も有るので、ハイと100%認めるような意思表示はしない・・・要は説明するにも面倒くさいタイプに成る。
その点、人から嫌われたくない・・この意識が強く、特に権力側、力が有る側に対して、この思いが強い人の場合、マスコミ等々で言われていた。権力側に対しての忖度・・・これが起きてしまう。
その時も言ったことだが、何で、本人・当事者に説明しないのか????
受付、申請は出来たが、認可が出るまで、時間を要する、この時間が三ヶ月ほど・・・今回は、9月受付なので、早くて、12月末に認可の成否が出るとのこと・・・・
この様な事が、病院や保健所等で、問題意識に成っていない事にも驚く・・・勿論、私の場合だが、予想もしていない、お金、数万円を払えと言われて、ハイとは言えない。
この様な、国民レベルも、保健所や病院に話したが、私の様なタイプは少ないのか???居ないようで・・・・大きな病院、カード等でお金が引き出せるので、殆どの人が、淡々とされているとのこと・・・
私は、カードも持たされていない。所持金も5千円以下が普通・・・この様なタイプは、日本国には居ないと言うことだし・・・少なくとも、10万円ほどのお金は、直ぐに準備できる、これが一般市民レベルと言うことのようだ・・・・
結果、私の実情を説明しても、ハ~~~位の捉え方・・・・
最終的に、支払いは、後払いで処理してきた。
勿論、調剤薬局も同じに成る。
要は、私が無知で、日本国民なら常識的に知っているはずの部分さえ知らない・・これが、支払先に迷惑を与えたことになる。
嫁が夜勤から帰ってきたが・・・処理できたなら、良かったという返答・・・・私は、良かったとは思っていない。逆に、色んな人に迷惑を与え、悪かったと思っているし、当然、反省を超えて、怒りが有る。
保健所にも話したが、私の感覚なら、大金持ち・・・直ぐに100万円等々の準備が出来る人は、難病指定等の手続きをしないでも生きられる。
しかし、情報が無い、無知で力が無い、私の場合、少しでも治療費が安い方法は・・・と探し、わらに縋る思いで、申請をしているし、認定を頂いたときには感謝の思いが有った。
しかし、数ヶ月ったら、使えない、更新作業が有る・・・それも、3ヶ月程の期間を要して・・・・この様な事も、理解していない・・勿論、国民として失格だからと思うが・・・現実として、急に金欠の私に、お金をと言われたら、私の場合、気持ちが小さいので、パニックになる。
保健所もシステムのようで・・自己で変化が出来難いようだ、行政・公務委員に多いタイプになる。問題点を上に上げない、扱いやすい部下を演じる人が多い・・・誰の為の仕事なのか???この誰が、私と違うと言う事になる。
私は、喧嘩してでも、問題が有り、それが仕事の、公務員なら市民の下僕の筈。市民に対して、喧嘩してでも応える義務と責任が有ると思うが・・今の仕事は、己の為、己の立場のため、この流れになっている。
後輩や知り合いの政治家に電話とも思ったが・・・・・政治家も同じ・・・周りへの変な忖度、要は嫌われないためという部分を強く意識している。
返事は良いが、結果は???これが政治家だが・・・もし、この返事を録音等されていて・・それを証拠に、何故出来ない、政治家のくせにと言われたら・・・対応が難しくなる。
何度が書くが、人気商売は、返事は良いが嘘つきと言うこと・・・誰しも解るはずだが、此を後々、突き出す人が居る。
知っていた、政治家なら誠実に応えるはず、嘘は言っていないはず。その時しのぎ等々、有りえないという論調で攻められることになる。
結果、生き残れる政治家は、曖昧は返答しかしないタイプしか生き残れない・・・
勿論、この様な政治家を、民主主義の国で輩出していると言うことは、民衆・市民も同じ価値観の人が多いと言うことにも成る。
何度も書くが、何の為・・・事を動かすとなると、何の為が必要になる。
勿論、お金のためで動く人も居る。
今回の、件は、お金で苦労する、難病と言われる人達に対しての補助・保護だと考えるし、当然、有りがたい・・・しかし、その運用が、痒い処に手が届く状態では無いと言うこと・・・
お金が有れば、時間的に余裕も出来るが・・・お金が無ければ、パニックになる。
だから、お金絶対主義という方向性も出てくる。
しかし、痒い処が有ると、数万円払って、掻いて貰う・・・当然、お金は減る方向になるために、永遠に可能なのか????
当然、依頼すると言うことは、確りした意思表示が出来るという前提になる。
私の様に、難病になると、五体不満足、表現を出来なくなる。
これが解っていて、本当にお金が全てなのか????私は疑問が有る。
若いときは、この様な経験で、力が欲しい、お金が欲しいとなっていた。
しかし、壮年期になると、体の衰えも気づき出す、我が子の言動を見て、自分が若いときも同じだったと、しかし、今出来ない、体になっている。
要は、人を創り出すしか無い・・・確りした後継者と言うことになる。