2017年4月15日土曜日

緩衝装置・・・・

RCカーの世界で、緩衝装置と聞けば、一番最初に思い出すパーツは、ダンパーに成る・・・・・

RCドリフトの世界では、この緩衝装置、ダンパーに凄い、投資、お金をかけられる人も多い・・・・・其れくらい、路面からの入力を、気にされている事に成る・・・・・・

私の目からだと極端すぎる位に、ダンパー周りは意識され、又お金もかけれれている・・・・・ロアーサス・アームも一万円位、する物や・・・ダンパーもシャーシが来る位の、価格でも、使用されている人が多い・・・・

足をスムーズに動かす・・・之が目的だと私は予想している・・・・・

私は分相応で・・・・それなりのパーツで良いと考えているし、それ以前に、下手を解消する之が目的・・・

ダンパーは、路面からの入力を、上手にイナス、この様な装置だと私は考えている・・・・

この部分を、気にする世界なのに・・・・何故、フロントの横方向からの入力をイナス、この考えがRCドリフト界は無いのかが不思議・・・・・


簡単に書けば、サーボセイバーを搭載していない車が非常に多い・・・・イナス部分が無ければ、舵角を演出しても、スッポ抜けする可能性がある・・・・

特にタイヤの能力が低い、ドリフトタイヤ・・・・この入力も少ない、この事は、セイバーを弱くする方向に成る・・・・

ダンパーの考え方と同じ・・・・・・

又、フロントの足回りに、逃げが無い車も非常に多い・・・・全てアルミ・・・ガタも無いし、又ラックタイプのステア構造も増えている・・・・

路面からの入力が、全てラックに集中する・・・ツーリングでも昔有ったが、メンテを常に行う、之をサボると、一気に動きが渋くなる、この特性が有る、ステア想像に成るが・・・・

逃げが無ければ、一気に、ラック回りが壊れる可能性も出て来る・・・・

RCは、外部操作の為に、遊びに当たる部分が多い方が私は良いと考えている・・・・・

実車でもハンドルの遊びが有る・・・・しかし、RCは其れが無い、勿論、微舵角の操作も寸分狂わない操作技量が有れば良いが、下手な私の場合、キャスター効果で、タイヤが進む方向に自然に向く、この感じを求めている・・・・

その為には、サーボ・セイバーもタイヤの能力に合わせて・・・・ドリフトの場合、可也弱く、設定している・・・・

ハンドル操作でアンダーを出せば、結果、ステアが、パタ・パタした動きに見える・・・・・

身体測定・・・・

昨晩、走行で好みの車高へ変更した・・・・

ダンパー等の組み方が下手の為に、車高の変化が有る為に、コースではチョクチョク、車高を整える、作業を行っているが・・・・

走行しての好み、その為に、現状の状況を確認・・・

右フロント7.5mm・・・リア7.5mm

左フロント・ギリギリ7.5mm・・・リアも同じくギリギリ7.5mm

左右で、0.5mmの差は無いが、左側がやはり、車高が低い・・・・


シャーシの作り方、メカの選び方が、下手で・・・・シャーシの重量バランスが左右で違うという事に成る・・・・・違えば、勿論、ダンパーのプリロード調整が、シャーシが傾く・・・・この現象が起きる・・・

軽い方が、如何しても低くなる・・・・・この部分も素人レベルの為に、気にする部分で無いと思うが・・・・車を作る車業、操作以上に、私は、この部分が面白いと感じるタイプの為に・・・・非常に気に成る・・・・

しかし、操作する技量が無い下手にと、笑われる部分とも考えている・・・・

又、前回・・・・このシャーシの左右の重量配分を整える為に・・・搭載したオモリを取り付けた状態の・・・・フル装備重量を測ってみた・・・・

結果は、1178グラムと成った・・・・

ドリフトカーを前提に考えると・・・・今使っているタイヤとの相性では、未だリアの面圧が高い感じがする・・・・

リアの軽量化・・・面圧低減が、ドリフトのリアの蹴り出しの表現、パワーで出す表現には必要と強く感ている。

如何しても慣性力・重さで流されている感じも時々するし・・・・RCドリフターが言われる、パワードリフト、この感覚を得るためには、慣性力に繋がる部分を削減する流れに成る・・・


車から感じ取れる挙動で操作している・・・・この挙動に流れが有れば、車は死に体に成っている、死んでしまった、車を動かす為には考えられなくらい大きな操作が必要に成る・・・・・

勿論、車が死んでいれば、迫力や勢いは見えても、躍動感等々の生物的、個性が見えなくなる・・・・


この部分を、自分自身を鍛錬して、銅表現できるかが、RCドリフターが言ってある言葉を総合すると、私はこの様な考えに成った・・・・

走る楽しさも有るが・・・・それ以前の操作する面白さ、之が最近は大事だと考えるように成って来ている・・・・・

車を作って、妄想して楽しい・・・・操作して楽しい・・・走らせて楽しい・・・絡んで楽しい・・・・

楽しめる部分が多々有る、凄いジャンルだと私は考えている・・・・・

之に、気付かせてくれた、又教えてくれた、人は、RCドリフターの全ての人・・・・感謝に成る・・・・

色々楽しんでいる・・・

RCカーは色んな楽しみ方が有る・・・・

現状では、操作が下手、之が私の課題に成るし・・・この部分は技量UPの走りこみや、イメージトレーニングが大事だと考えている

特にイメージの部分は大事に成る・・・操作の癖が強い私の場合・・・・一つ一つの部分をよくイメージに取り入れていない・・・・

加速、単純にアクセルを入れる・・・この程度のイメージでは今の、テック・コンバを走らせる事が出来ない・・・・

大パワーだから、アクセルの入れ方も、考える事に成る・・・・この部分は大衆車を目指しているが、RCの如何しても多大過ぎるパワーが、宿命に成っている・・・・・

バイクもそうだが・・・ガンガン、アクセルを入れれ、この様なバイクは、原付程度に成る・・・パワーが大きくなれば、考えてアクセルを入れる、開ける操作が必要に成る、之を無視すれば・・・一気に破綻、この破綻さえ、破綻と気付かなければ、この状態でどう走るかと言う方向性の模索が始まり、操作より、車、車作り方向に向う・・・・

私の車も少し、多めにアクセルを開ければ簡単にタイヤが破綻する・・・・破綻した状態で走る、之は論外の考え方だと私は考えている・・・

破綻させない、ギリギリのポイントをアクセル操作やステア操作で表現する、之が操作技量の醍醐味だと考える様に最近成って来た・・・・・

以前も、タイヤの表面等々を何時も気にしていると書いているが、タイヤの減りや消耗も操作方法で変わるし、このタイヤの使い方が、走る競技の場合大事だと私は考えている・・・・

私は、このタイヤの使い方が上手な人が、操作技量も長けていると言う一つのバロメーターとも考えている・・・・

特に、カーペット路面で、色んなタイヤのカスが路面に散乱している場合も有る・・・・何ヶ月前までは、走行後、必ずタイヤ、表面を、掃除・・・異物を取り除く作業も必要だった・・・・

軟らかい物質が付くと、一気に食い過ぎて、ドリフト状態に成らない・・・・しかし、グリップ状態でも凄いスピード域に成るし、私の技量ではドリフト出来るスピードを越える・・・・・

以前は、余裕もパワー源に、残していたので・・・好みでは無いが、無駄に回して、タイヤの能力を減らす、こんな走法まで、行う事に成っていたが・・・・この走法を続けていても、何の為に、コースに伺っているかと言う目的と違う為に、酷い場合は、走行を諦めて、コースから帰るこんな事も有った・・・・

私位のレベルなら、先ずは、走行練習・・・確りした操作技量の鍛錬の場と考えている・・・・・

下手な分・・・練習速度も遅い方が良いし、無駄カキの削減の為にも、食わないタイヤの特性を求め出す・・・・・之が今使用しているタイヤの意味に成る・・・・

減る事が殆ど無い、タイヤ・・・・・使い方を考えれば、タイヤの交換時期も長くなるし、財布に優しいこの流れに成る・・・・・

このタイヤの使い方、之もイメージトレーニングで変わる・・・・・RCドリフトは何回も書いているが、滑らせる競技でない・・・・トラクション維持の表現の一つだと私は考えている・・・・

このトラクションが、結果として、路面とタイヤの関係性を保つ、之が有るから、微細な操作でも車の挙動変化をさせる事が出来ると考えている・・・・

キャパシター撤去・・・・

昨晩の、テストでキャパシターの必要性が感じられなかった・・・・

キャパシターの足がもげている為に・・・交換か・・新たに付けるかに成るが・・・今回は撤去に踏み切った・・・・・
メカ側の右側が重い、私の車・・・少しだが軽量化方向になる・・・此部分を利点と考え撤去・・・・

昔、下手は下手なりにしとけ!!・・・・こんな言葉もコースで耳にしていたが・・・・私は下手の為に、高性能等々を求めるレベルでもないと、考えている・・・・

結果、高性能と思われるメカや商品は、RC仲間の貸したりして・・・今は手元に無い・・・

結局、分相応・・・・レベルに合わせる・・勿論、自分に合わせる事に成る・・・

しかし、RCの世界は、私の分を考えると、低価格でも高性能過ぎる・・・・技量が無い私が高性能を使えば、諸刃の剣で自分を傷つける事に成る・・・・現実には、怪我はしないが、操作技量の部分で、変な癖を付けてしまう事に成る・・・・

テック・コンバの今の目かも、低価格を意識して使っているが、結果的に、プロポで性能を落す、この様な作業を行っている・・・・

之が意味している事は、私の技量が無いという事に成るし、分以上の性能と言う事に成る・・・・


又、実車志向が強い、RCドリフトの世界・・・テック・コンバのケツカキでも、実車の最小旋回半径くらいの舵角、表現を強く意識して、切れ角の制限をプロポで行っている・・・・

格好よく言えば、RCドリフターがよく言われるアクセルで車をコントロールする、この部分を長けさえ、加重移動等を表現しないと走れない方向に向う・・・・この事は、RCドリフターの殆どの方がドリフト走行出来る車に成ると私は考えている・・・その様な言葉や表現が多い世界なので信じている・・・・

駆動系の、引っ掛かりが減るにつれて、トルクの微細な変化を演出できる方向に成って来た・・・この事は、フロントタイヤを引っ掛ける様な操作も、必然的に減らしても良いと私は考えている・・・

その為に、ステア・サーボの速さも、今私が操作出来る、限界まで遅くしている・・・・

私のポロポでは、5ポイントを割ると、1ポイントの差が大き過ぎる為に、カーブも併用して使っている・・・

後は、RCドリフターが言われている、操作を表現できれば、ドリフトが出来る・・・・・

しかし、独特なRCの操作の癖が、之を難しく感じさせている・・・この部分が、RCドリフト界では異端児に成ると、鍛錬する方向で頑張っています。

キャパシターの検証・・・

今回、キャパシター・コンデンサー無しでのコースでの走行・・・・

鈍感な私は、違いが解らなかったが・・・・問題はLiFeカットが、どの程度で働くか、電圧低下が一瞬でも起きれば、カットが働く・・・・

この低電圧に成った時は・・・・キャパシターが補助的に働く為に・・・・カットを遅らせる可能性が有る・・・


昨晩は、二時間の走行と・・・・2駆ユーザーの試乗の30分程で・・・・・LiFeカットが働いた・・・

マダマダ、操作に馴れない状態で、私は握り癖が有る為に、恥かしいが回し過ぎ状態で、電費には悪いが・・・・他人様の協力で、LiFeカットまで、走らせる事が出来た・・・感謝・・・・

今、充電を開始したが・・・・残量0%からの充電に成っている・・・・

キャパシターは現状では搭載はしているが、機能していない・・・・・充電量を確認して・・・撤去方向で考えている・・・・・・

しかし、操作感がドンドンUPしている・・・・小さな操作の間違いが確り挙動に出る・・・この事は、確り操作が出来れば、確り挙動の演出も出来る事に繋がる・・・・


又試乗後・・・2駆ユーザーの走り方が変わった・・・舵角が浅い、結果リアが出ている事に成る、リアが出ていれば、挙動も確りリア側で演出できる様に成る・・・・

ドリフトは挙動が一番のアピールポイント・・・・・舵角の深さ等々は関係ないと私は考えているが、癖でツイツイ深い舵角を使いたく成る・・・この部分が、今のコースのストレートでの問題に成っている・・・・

結局、私の長年の操作の癖、思い込みが問題を起こしている・・・・

素直にRCドリフターの表現等々を参考にしていたら良かったが、目に見える動き等々で判断していた私が、無知だったと言う事に成る・・・・

ドリフトに無知、之が問題を起こしている・・・・・詳しい人の言葉は信頼くらいしないと・・・ツイツイ現実の車の動きを感じ取る悪い癖が有る・・・

職人の世界と一緒・・・師匠も悪い癖が有る・・・其れを弟子が継承すれば、悪い癖だけが後世に伝わる・・・・言葉の大事さが此処に有る・・・師匠が出来ないが言葉で弟子に伝えているなら、弟子は其れを求める、之が後世の発展に繋がる・・・・・

RCドリフト界を如何した如何成る・・・自分さえ居心地が良い環境を求める世界なら、衰退する・・・発展を望むなら、必然的に各自の努力が必要に成るし、その為には自分の限界を高める方向性しか此っていない・・・・

丁度、充電が終わった・・・・少し無理して4C充電を行った・・・・LiFeだと可能に成る・・・・
充電容量96% 充電容量2033mAhと表示している・・・・2100mAh容量のバッテリーを使用しているが・・・略、フルに使いきっている事に成る・・・・

下手で無知なレベルだが・・・・良い感じのバッテリーの使い方だと私は考えている・・・・


練習・練習・・・・・

昨晩・・・コースに伺い・・・・・

課題の、ドリフトからグリップに何気に戻す・・・・

この課題に挑戦・・・・練習・練習・・走りこみ・・走こみで・・・・アッと言う間に、二時間の走行時間が終了・・・・・


ストレート部分・・・スピードが乗る区間で、ドリフトアングルを弱めて行き・・グリップ・・・之が理想だし・・・2駆はこの動きでストレートを抜けている・・・

この部分での速度差は仕方が無いと考えているが・・・・グリップに戻す部分でのアタフヤが無くなれば、もう少し、スピード差も無く成ると私は考えている・・・・


しかし、加速状態で、ドリフトを終了・・・グリップに戻す・・・・この表現が私の場合、非常に難しい・・・・


しかし、ヒントが・・・・・・・私の走行時間が終わった後・・・・・試乗・挑戦者が走り・・・・何が私の頭に浮かんだ・・・・・

今舵角を、実車の最小旋回半径に減らしているが・・・・・如何してもカウンターを出す、この癖が私に有る・・・・・挑戦者の走りを見ていると、殆どカウンターを出さない操作・・・

2駆ユーザーの為に、リアの動きが2駆に合わせている様だ・・・2駆のリアの出くらいなら、カウンターが私の車では出ない・・・・リアを出す、之を強くイメージしている為に、カウンターが出るが、ストレートの侵入部分では、このカウンターを出さない、走行をイメージすれば・・・・簡単に真っ直ぐの加速が出来る・・・・

イメージとしては横に走らせる思いから、縦に走らせる、この方向に意識を変える事が大事な様だ・・・・


又、今回の練習で・・・・カウンターを見せる・・・・この部分も周りからの感想でイメージが変わった・・・・・現実にカウンターが出ている・・・之より、出ている様に見せる・・・挙動・走り方が大事だと言うこと・・・・・

現実的に、今の私の車は、舵角が浅くしか表現できない・・・・しかし、大きく出ている様に見えるらしい・・・・

この部分はロール等々の挙動と一緒で、車の挙動がロールを見せる・・・・レーシングカートもロールが見えるが、現実にダンパー等は付いていない・・・・

RCドリフターが言われる・・・見せるこの意味が少し解ってきた・・・・現実の量より、車の動き・挙動を通して、見える走り、之が大事だという事・・・・・

良い勉強が出来た・・・・感謝に成る・・・