今は、週三回のリハビリを行っている。
今日は、リハビリの日に成る・・・・私の場合、癖を直す為の治療の様に感じる。
右腕・右肩が鉄の様に固くなっていた。原因は痛むため、無意識に力が入り、力技で痛みを耐えていたと言う事に成る。結果、何時も硬直している状態・・・体が悪い右側に傾き・・・右手を使う為には意識を集中して、固く硬直した腕を動かす作業・・・結果、酷い疲労感が直ぐに襲ってくる。動かす事が出来るので、之で良いという意識が有ったが・・・
昨年の夏ごろに成ると・・・痛むと言うより、肩が重いのは一緒だが、体全体が重く感じる様に成ったので・・・・右肩が問題とは解っていたので、リハビリを開始して。
要は、痛みに慣れる・・・痛みと戦おうとする、体が、問題を起こしている。
筋肉の休める・・之が、出来なくなっていた・・・力を抜くと言う、誰でも考えなくても出来る事が、私の場合、出来なく成っていたと言う事に成る。
要は、障害が有る、右肩を、受け入れるだけの、気持ちが有るかと言う事・・・特に痛み対しての捉え方、考え方を、リハビリで変える為に、続けていると言う事に成る。
痛いから、力が入る・・・之を、意識してしない、筋肉を休めると言う事が出来ないので、その訓練を続けていると言う事に成る。
結果、歩くときに、左右の腕を同じ幅、振れるようになって来たし・・・右に体が曲がっていたが・・・真っ直ぐに体を保つ事が出来るようになって来た。
勿論、力を抜くと言う事が出来るように成ったので、腕の太さも細くなっている。
勿論、常時、痛みを感じているが・・・之が普通だと言う思いに成るまで、続けたいと今は思っています。
何故か、問題に対して戦おうとする。しかし、問題を受け入れると言う事も大事だと解るようになって来た。
之も、肩を壊し、障碍者と言う立場に成って、悟った部分・・・感謝に成る。