2016年5月23日月曜日

意外感が・・・・少し解りだした・・・・

以前から、コース上で走っている2駆の車を挙動を見て、意外感が如何してもあるし、その表現・理由が言葉にし難かったが・・・・

今日少し、解った感じがする・・・・

リアの加重の乗り方が、問題の様だ・・・・

本来、加速・・・走らせるドリフトの場合、リア内側のタイヤが車を強く押す感じに、私の場合感じている・・・・・又、先のブログに書いているように、溜める、振り返し等で、確り溜めるはリア外側のタイヤに加重を確り乗せる操作をすると書いていたが、この状態で、走り続けている感じに私はする・・・
その為に、非常に重い動きに見えるし、この状態が強いと、重苦しい動きに感じてしまう・・・・

この状態では挙動的には、ドリフトアングルが逆方向に動く状態・・・・之が強いフロントの舵角で、阻止して、走り続ける、前後の喧嘩を伴う走法の為に・・・益々、重苦しく感じていた様だ・・・・

以前、躍動感が見えないとも書いているが・・・・この感じも結果として、リアの加重の乗り方の違いが、問題の様だ・・・・・

強い、真直ぐの押しをリアに求めているし、それを横に走らせる、深い舵角と、引っ掛りを利用した走法、感じとしては、斜めに走るグリップカーの世界に見える・・・・

ヨーが感じられないと思っていたのも・・・この部分が一つの問題と、解った・・・・

この動きが不自然さに繋がっている感じがする・・・・

ヨーが発生していれば、ジャイロを搭載していれば、自動的にカウンターが出る、しかし、ステアでカウンター側に、操作している事は、ヨーが消えていることに成る・・・・

この部分は、小さな定常円で、内切り方向にステア操作をしていても、ジャイロの特性で自動的にカウンターが出ている、この事はヨーの発生が続いている事に成る・・・・

この意外感を、減少させる為の、方向性、セット等々が必要に成るし、その答えは、0カウンターでのドリフトに成る感じがする・・・・

定常円での内切り・0カウンター・カウンターと三種類が出来るかも問題・・・・・


今日も色々、勉強できた・・・・・ドリフトは面白いし、目指す物で変る部分・・・・

簡単・・・・しかし・・・・

ドリフトのセットと言う事を、色々聞かれる・・・・・

セットは、走り方で違うし・・・・極端に書けば・・・・千差万別の人間がしている事なので、無限に存在する・・・・・之が基本・・・・

先のブログに書いている様に・・・・人は、走らせたいと、強い欲求を持っている・・・・・其れも出来なら格好よく・・・・この部分は好みに成るので、千差万別の部分・・・


RCドリフトを、簡単に走らせたい・・・之も一つの目標に成る・・・・

目標の優先順位も、人夫々で違う・・・・

又、車の個性で、操作の癖も違う事に成る・・・・癖を無駄と考えれば、その無駄を知らず知らずに車の個性で操作の癖も作ってしまう可能性も有る・・・・

癖を癖と認識しているか・・・・・していれば、個性の違いとして認められる・・・・・癖と思わなく、之が正しいと思えば、他の個性は認め難い方向に成る・・・・


この部分が危険性を孕んでいる・・・・


結局は、目標が何かになるし、その目標に対しての強い、思いが大事に成る・・・・

仮に、実車を目標にすれば、特性を、実車に合わせる事に成る・・・・この車を操作できるかが、後は問題・・・・この部分は、練習に成るだけ・・・・

実車の特性の車を、練習で操作出来る様になれば、必然的に挙動も似てくる・・・・


単純で簡単な答えになる・・・・・・

長年RCを楽しんでいれば、スケールと言う感覚が出て来る・・・・実車とのスケールの対比・・・・この部分が、近ければ、挙動も近くなる・・・・・

その為に、車を見れば、目的も自ずと解る事になる・・・・・以前も書いているが、2駆のリア駆動軸の面圧を高める方法で、重くする方法が有る・・・・この目的は、言葉では実車の動きを再現したい、ロール感を出す為等々、言われていた・・・・・しかし、本音は・・・誰しも解る筈・・・・

パワーにアタフヤする事を、避ける為に、重くしている事に成る・・・・

結局は、格好よく走りたいが、先ず最初の目的に成る・・・・又は、楽に走りたい・・・・・


この部分が強い感じがする・・・・・


車の操作技量を問う・・・・之が大事な部分・・・・・以前かいているが、全てがPCのプログラムで走る車が出来れば、操作技量より、プログラムの差で、車の動きが変りだす・・・

車が主体で、車の動きが全てなら、この方向に進む・・・・

私は、主体者は、操作している人だと考えている・・・・

この部分の違いも、車の触り方で、解る部分・・・・・









RCドリフト・・・凄い・・・・・

今日は、嫁は若嫁と、式場での打合せと、朝から出かけた・・・・

朝一の仕事を済ませて、私はお留守番、帰って来た・・・

ケツカキのテックコンバ、教習車二号にも、少し、慣れてきた・・・・・

私の癖が、この車を難しく感じさせている・・・・・・・確りした加重移動・正確無比なステア操作・・・等々の、RCドリフターが言って有る、事が出来るなら、簡単に走らせる事が出来る・・・・

しかし、出来ない私が存在していたので、練習・鍛錬に時間を使っていた・・・

教材は、私の経験の有る、大衆車クラスのイメージで作っている・・・・

仮に、高速道路で、100km/hのスピード、車線変更のさいのステア操作をイメージする・・・之が若し出来なければ、実車なら如何なるか之もイメージする・・・・

速く大きな舵角のステア操作を実車でしたら、挙動を一気に乱し、飛ぶ感じで破綻・・・この状態に成るように、RCカーをセット・・・・・・

こすれば失敗が直に解る・・・・

又、ケツカキの場合、前後駆動差が有るし、フロントワンウェーイの抵抗も有り、巻き易い特性が有る、之も、含めて、破綻し易い特性も生かす・・・・この部分は、カウンターを意識している為・・・

結果、私が導き出した答えは、実車より、丁寧なステア操作をしないと、破綻する車がケツカキと結果を出した・・・・又、2駆を長年・取組んでいて・・・2駆を基準に考えると、巻き易い車がケツカキ、2駆は、巻き難い車になる・・・・

又、コースで聞かれたので、少し今回、書き込むが・・・・ケツカキ等の八の字走行・・・・カウンターを出して、その角度を維持、リア外側に加重を乗せる作業をすると、結果的に、逆方向への振り替しが出来る・・・・・

ドリフトの場合、リアを抜く事での切っ掛け作り、之はグリップ走行等からのドリフト侵入にんる・・・
又、ドリフト中は、リア外側への加重を乗せる作業で、逆方向への振り替しが出来る・・・・

もう少し詳しく書くと、ドリフト中はリアの内側タイヤに加重を乗せている状態では、その方向への加速、体制になる・・・・・・向きを変えたい場合、リア外側へ、加重を貯める作業が必要に成る・・・

之を、八の字走行等を、見せて納得してもらったが・・・・ステアをこじって、無理にフロントを止めれば、加重は一気にフロントに行く、結果リアが抜けて、出し方が、破綻だしのプリンと成る・・・

この操作は、好きなポイントでステアをコジルだけの為に、後追いは何処で振るかが解らない・・・結果、此処で振る等々のルールを作ることになり・・・同じパターンでの走行スタイルに成る・・・

このステアのコジル・・・RCの場合、瞬間的に大きく出来る・・・RCの強みに成るが、実車とは可也違う・・・・


この加重の乗せ方が、解れば、問題が回転慣性に成る・・・・確り貯める操作、この状態でリアの外側タイヤに加重を乗せたい、しかし、回転慣性が強いと、減速方向の為に、バネ上がフロント側に傾く特性を出す・・・・この様な車が、特にプリン出し、破綻だしを得意にしている・・・

確り、ドリフトアングルを深く持って行く事が出来れば、リアの乗せる事は可能になる・・・・・

この様な部分は、無知な私も、RCドリフターの言ってる、事を真剣に考えて、理解したいと努力した結果・・・

考えれば、解る事、ドリフトアングルが浅い角度で、リアに加重を乗せる、加速方向なら解るが、振り替えし部分では、リア外側への加重を乗せる、ドリフトアングルと、関係している事が解ると思う・・・・

結局は、私の場合、RCの凄い、性能を利用した走りが、確りと体に癖として付いている、この事が、RCドリフターが言っている事と、180度違う、この事に気付いたから、癖の治療に年数を費やしている事に成る・・・・

何回か書いているが、最近は、確りした卍が出来ない車が良い車という認識が高い・・・・浅く軽くフェイント的に、リアを振る之が、格好良いと成っている・・・・しかし、ステアやリアのトラクション維持の回転を、実車の目から見ると、有りえ無い状態に成っている・・・・

勿論、RC独特と割り切っている人は良いが、昔の私もこの考えだったが・・・・RCドリフターの言ってある言葉を信じれば、矛盾が有る・・・

又、最近は、モーターの音の演出も、大きく成って来ている・・・その為に、アクセルを入れて動かしているか、抜き側で走らせているかが、直に解る・・・・
RCは多大な回転演出が出来る為に、抜き側で走らせる癖が付き易い、それを、音が教えてくれている・・・・

この部分も、技量が有れば格好よいと思うが、逆に抜き側でl車を動かしていると、凄く重苦しい動きに成るし・・・・挙動が私の感覚だと変・・・

結論は、無駄の排除に成る・・・・・回せば、回転落ちも自ずと多くなる・・・・バッテリーの持ちでも客観的に解るし・・・・
回転の無駄が有れば、その無駄を何処かで抑制する操作や特性が必要に成る・・・一つが無駄な舵角・・・・・

無駄が有って、走れる事は、その無駄を解消する為に、喧嘩をタイヤ四本でしている事に成る・・・喧嘩の代償が、バッテリーの持ちに繋がっている・・・・

先のブログでも書いているが、ドリフトは無駄の演出に成るが、その無駄を無駄と知ってしているか、又はこの形でなければ走らないと成ると、無駄でも無くなるし、当然という方向になって行く・・・

この行き着くところは・・・・去る人が多くなると思う・・・・・矛盾を抱いたまま続ける為には、凄いパワーが要る・・・・このパワーも形に成って行くし、結局、心から離れた部分・・・・難しい世界に成る・・・

このブログを見ている人は、以前2駆の今後・・・危惧する部分と書いているが、その様に成っている・・・・

人の本性は、他人と比べて長けているという、単純な見栄の演出が出来る事を幸せと感じている・・・・その為に、確りしたリーダーが必要に成る・・・・・・しかし、若しリーダーが形等々を、重視しだせば、固苦しい環境に成って行く・・・・・・

車の世界は、単純に走らせることの楽しさと私は考えている、各自不得意が有り、其れの克服が楽しい、先ずは、確り、真直ぐ走れるか・・・・之が出来なければ、練習に成るが、この部分で物や、操作のやり方等々が有る自体が、不思議な世界・・・・・

実車の世界で、車が変れば、操作方法がまるで変る等々、有りえ無い・・・・真直くらいなら誰しも走れるはず、走らせる事が出来ない事は、操作技量が問題の筈・・・・

この部分を無視して、いきなり、ドリフト・・・・変な世界・・・・・・

逸材・・・・楽しい・・・・

若い青年のグループで・・・・来訪され、私の車を永遠に追い続ける・・・・・

初めての人達・・・・この感じ・・・私は好きです・・・・車の個性も各自違う・・・

特に、TT01のケツカキで、追い続けていた青年の、諦めない・・・・この気持に私は、感心している・・・・

直に格好等々を気にして、諦める人も居るし、自分のスタイルで無いと、絡みを避ける人も居る・・・

私は、走る競技は、先ずは、絡みつく・・・この強い熱意・思いが大事だと考えている・・・格好等を気にしている走り、本気での走りでは無い・・・・

本気で、追って来るから、前を走っていても、続けたいと考えるし、負う車の特性に出来るだけ合わせて、事故らせない確り、誘導するという思いも強くなる・・・・

必死さが・・・前を走る人間には、嬉しい思いに繋がる・・・・

追っている車でも、見てろ俺の方が格好良いという、オーラーを強く出していれば、その車の特性で不得意の方向へ誘導する事にも繋がる・・・

絡みを求めて、結局は、他の車をだしに使う、この精神性が私は嫌い・・・・絡みは、それに参加している全体が光るように考えることが絡みの協調性だと考えている・・・


この基本部分を、昔は教えてくれた、凄腕と思う人も沢山居た・・・・

今は、考えようでは、単走・重視の考えが多いし、広く考えても、二台での追走くらい・・・・その二台も仲間で、同じ個性の車・・・結局は単走と変らない・・・

色んな個性が、団子になって走る・・・・之を私は求めている・・・・コース上を事故を起こさない為に、格好を捨てて、グリップ走行でも付いてくる、之が基本だと思う・・・・

この考えで行けば、初心者や上級者等々、意味も薄れる・・・・格好を重視して、事故を起こす、この事は、走行を妨げる行為に成る・・・・この行為と、必死に事故る事を回避しようと努力して走っている初心者が事故・・・同じ事故でも意味が違う・・・・

考え方も色々有るが、私は、事故を避けようと、必死に努力している之が、見える車が好きですし、若し事故を起こしても、頑張れと思う気持ちが大きい・・・

誰しも思うかは別だが・・・・・心の基本を、忘れて格好に走る之は、間違いと思うし、若し走り過ぎれば、他を認めない、方向になって行く・・・・・


良い走りとは、心が通う走り・・・・事故を起こさない、永遠の周回になる・・・・・

之が、基本に有って、最後の部分が、個人の拘りに成る・・・・


之が解れば、コース上の周回速度、色々有るが、初心者等々のスピード域でも走れる、この方向に重視する事に成る・・・・・

沢山の車で、団子状態での絡み、速度域も自ずと決る・・・・この部分の速度に長ける車つくりに成る・・・・・

この部分も見失う、人が非常に多い・・・・私は、何回か書いているが、ドリフトはスピードで無いと教わった、その意味の解ったのも可也の年数が経ってから・・・

結局は、配慮・・・・之が解りだす時が来る・・・・其れを私は早い時期に教わった・・・・初心者に対する配慮・・・一番良い方法は、一緒に走る事だし、車の側に、自分の車を走らせ続けることに成る・・・・・

前走の極意、車間を空けない、スピードコントロールに成る・・・・・勿論、大会等では意味が無いことだが・・・・・一般のコース、初心者さんと共に走る、極意だと私は考えている・・・

良い、絡みが出来たし・・・・楽しい時間を作って頂いた・・・・・心が癒される、之がドリフトの絡みと私は考えている・・・・・・