帯一時世界大戦後・・・世界の主役に成った。アメリカ・・・
第二次世界大戦後・・・イギリスのポンドから、アメリカのドルが基軸通貨に成る。金本位制が続いていたが、管理通貨制度に移行・・・・約100年一国のアメリカが、超大国として、君臨してきた。
冷戦時機も有った、その後、この指止まれとアメリカの指を掴む国が増えた。
人もそうだが、国も、寄生虫的、国が有る。
要は、優位に受け入れてくれる指を掴むという事・・・
仲間を増やす、簡単に書けば、子分を増やすためには、お金が必要と成る。お金を与えるから、子分という事・・・
しかし、この状態で、親分側が弱いとなれば、当然、子分達も潮が引くように居なくなる。強さとは武力も必要だが、お金と言うことにも成る。
その為には、借金してもお金が必要という事、しかし、何か困ったときは、この様な子分は去るのは、解っているという事、様は、扱い方が違うと言うことになる。
良く扱われたいと、親分の好みの言動をするが、本音で無いと言う事、
同じ、子分でも、親分が大変と、稼ぎを与えると言う価値観の人も居る。当然、親分側の扱いが変わるという事に成る。
何故、今回、再編と書いたが、自由で平等を目指し建国された国・・・現実は、人の分断、二極化に向かって加速している。
富む人、飢える人と二極化に進んでいる。
此を加速するように、戦争の戦いが起きている。又、以前、書いているが、中東で問題が起きる、アジアとヨーロッパの境での争い・・・此が世界の形を再編すると、21世紀の当初にブログに書いているが、最近は、大地震で、今後、三万人程度の死者が出るし、当然、生きている人が大事だが、インフル、衣食住をどうするか????・・・此を世界が考える事に成る。
当然、多大な出費になるし、今も新型コロナの件で、出費が続いている状態、病での負・戦争での負・天変地異の負と多々の負が襲っている。
余力の有った国さえ、大変だし、破綻しそうな状況・・・当然、アメリカも同じで有る。本来なら破綻していても不思議で無い国に成る。しかし、しかし超大国のために、下支えする国が有るので、維持しているし、もしアメリカが破綻したら、寄生虫としてアメリカの配慮を貪っていたい国は、一気に崩壊する。
当然、受け入れてくれる超大国が別に有れば良いが、少し前まではロシア・中国がこのポストだったが・・・今は、ロシアは無い、今後中国は???この部分を無くすために、アメリカは中国の力を削ぐ政策に舵を切った。要は、己が助かるための、事後防衛という事に成る。それ程、アメリカも余裕が無いと言う事・・・・
何時までも有ると思うな!!!親と金・・・と言われているように、アメリカもこの立場に成る。本来、親孝行をする立場だが、何時までも子供として駄々を捏ねている状態なら、当然、見捨てられる危険性が高まるし、それを避けるために、別の国に触手伸ばすが、その国も崩壊しそうになっている。
再選後、何処の国が、主体者となるのか????・・・国連でも敵国として認定されている我国では無いと思う。この中で友邦の筈の、アメリカとロシア・中国・・・友邦には見えない・・・
端っこ、末端、誰も意識していない、国が出てくる可能性が有る。
勿論、他国に尽くすことになる。本国の民衆は金銭的に不利になる。
此を容認出来る民度が有る国・・・・・難しいと思うが、俺さえ良ければ、強くなればと言う、ヤクザ的、システムは終わることになる。
もし、この流れに成らなければ、人類は滅亡に向かうことになる。