昨日・・・RCの世界での知り合いの・・T先輩が来訪・・・
近所へ来たので、寄ったとの事・・・・
その際、先輩も知り合いの、Hさんが、宮崎の地で、刃物の研屋さんを営んで、頑張って有ると言う事を、話した。
テレビで放映されたので・・私も知った事だが・・・
T先輩、多趣味で、空も飛び・・色んなジャンルに精通してある。
基本、物を操る面白さを知って居られるから・・色んなジャンルと言っても、物を操る世界に成る。
私も、その部分は同じ・・・しかし、初心の時は、操れる面白みと、操作する醍醐味だけで良かった・・・しかし、少し上達すると、己のレベルを試したく、人様との絡みを求めだす。
私の場合、勝つと言う目的が強くなったから・・・途中から、絡める事自体が面白いと捉えきれる様に成りたいとも努力した・・・しかし、相手と絡むと言う事は、己を消す部分の必要に成るし、当然、二台以上に成れば、協調性・個性の大きな違いが問題とも成って行く・・・
結果、私の場合、妥協の産物としての、物や操作に向かう事に成ったので・・・
初心の時の、あの思いをもう一度と・・思う様に成らない車で走る事の、面白さを楽しんでいると言う今に成っている。
物の自然な動き・・この動きを尊重して、合わせる様に操作する。この面白さ、又は、体に感じる、リアル感・・これが今は快感に成っている・・・・
要は、物を操作する、操作側の我儘、無理な操作等々を受け入れる車が、良かった時代も私には有る。
しかし、己の傲慢さが見える様に成り・・・車の動きに合わせて最小限の操作で、走らせる、勿論、思う様に出来ないので、それが面白いと捉えきれるように今は成っている。
他人様からの評価等、全く気にならなくなっている・・・評価が良くても、己が面白くなければ意味が無い。
先ずは、己が面白いと思える事が、最近は大事だと思う様になった。
勿論、絡む面白さも経験しているし、判っているつもりでも有る。
しかし、相手を求めることに成るし、相手が居なければ、面白くないと言う方向に成る。
基本、個を好む私・・・・己、優先で、趣味の世界は楽しみたいと考えている。