2014年1月9日木曜日

今日もコソレン場での・・・・見せたくないフラフラの練習・・・・

 昨日・・・見せたくないフラフラの練習を続けて・・・・・・
可也、体が慣れてきた・・・今日は、それ以上に制約をプロポで作り練習・・・・
以前動画でUPしているが、2駆の場合アクセル操作をしないで、有る回転域に固定して走る事が可能・・・・この部分は、ケツカキでは難しい、しかしケツカキも2駆に出来難い・・ステアリングから手を離して、定常円を続けて、有る方向にコントロールを続けるとコースを定常円を続けながら走る事も簡単だが・・・・
2駆の場合はステアリング操作がアクセル操作以上に、走行に大事な部分だと考えています。

勿論、ステアリングの動きのスピードも実車に比べると、非常に早いその為に私は、ケツカキも2駆も45%前後のスピードで操作している。

練習の為、落として行き・・・昨日現在で切れ側・・・12%   戻し側・・・22%が限界で昨日は終わった・・・・・
夕方、走ってみたら体が慣れたのか、いい感じで走っている。

今日は、又・・ステアリングスピードを落としながら、フラフラ・ギリギリ・限界付近の練習をしたいと考えています。

この部分は、基本、必要な分、必要な速度で正確に操作出来る人は、早い事はいい事だと思います。しかし、私は、ステアリングだけでなくスロットルも車の動きより、自分の癖で操作する・・・その為、車の動きを無視して操作し・・・・失敗して・・・・車が悪いと車を触る癖がある・・・・・
この様な、傲慢な癖を持っている為に、この様な足枷をして操作する事は、確り体に覚えさせる為の私の手段・・・・

このステアリング・スピードの減少で、自分の操作の癖が良く解る。早く振る為にステアリングの引っかかりを利用する為に、RCの強みの瞬間的に内切りしている等・・・
アクセル操作を確りすれば事足りる事なのに何故・・・・回転が下がりきっていない為等解る・・・その前のアクセルを入れた時点でが入れ過ぎている等・・・・

集中しないと、操作できない・・・ギリギリの練習は孤独が一番・・・・今日も頑張ります。


先のブログにも書いたが、不思議にドンドン回転が下がっている・・・・RCの強み 凄いピックUP・ステアリングスピードの速さを全然使う事が出来なくなる・・・・・・ゴリゴリ感は増えるが・・・

フラフラしているが、ドリフトアングル・ロール感、・カウンターの入り方等は、ドリフト素人の私の目でも格好よい時が時々出来る。

しかし、アクセルをドンドン握れなくなって来ている・・・・・・・握れる車が良いとよく言われる・・・之を基準に考えると、モーターパワーを落とす方向に成る。


ゴリゴリ感・・・・ドッシリ感・・・・

タイル路面の走行で、目地の部分でのヒッカカリが以前は気に成っていたが、大分、改善されている。

私の場合、等速四駆からケツカキの移行時に、ドッシリした感じを求めて、ボディ等にオモリを搭載して、演出できないか等・・・挑戦していた時が有る。重い分、タイヤ面圧のUPに成り、必然的に車の加速させる事が楽になる為、ホームの他の皆も、色々テストをした記憶が有るが、

求めているドッシリ感と違う感じがしてきて、最終的には、車の加速の為にオモリの利用をしていた時期が有る・・・・しかし、他のコース等で車が動かない時に、他の人が車を持ち上げる時に、何に・・・・気付かれる事が恥かしいと思い、その後、オモリの搭載をしない方向に考えを変えた・・・・
この時、気付いた事だが、ホームコースは野外のアスファルト路面・・・ドリフトコースに多い室内コースに比べ、路面の凸凹も多くあり、勾配も有る・・・小石・砂・異物等もコース上に有る環境の為、初めは重い方がドッシリ安定して走ると考えていたが、路面の変化に弱い事が解った、

私の車は基本、キャンバーが0度・・・・その為に路面の凸凹でタイヤの角が引っかかる感じがする。勿論タイヤの形状でも違うが、基本、自作ポリ管タイヤも、ゼロワンR2の様な角に成っているタイプの物を使っていた為に、この感じを強く感じていた。車が重いと路面の異物等には強いようだが、路面自体が凸凹している場合、逆に強く感じる・・・・・・

走行路面が、フラットでスムーズな場合、気に成る部分で無いと思いますが、色んなコースに伺うと、路面の種類も色々・路面上のコンデションも色々・・・・・・環境の変化に弱い車は、好きになれなかった。
私が求めている部分は、限定コースのスペシャルマシーンで無い・・・市販車レベルで良いと考えています。
実車に詳しい方の意見で、タイヤの能力・設置面積の関係が有り、タイヤの限界以内で使用が基本・・・・結果・・・ 軽量化が一番、良い方向と伺った・・・・・
その為に、私の昔の車は基本、ビス関係はチタン・アルミを使って、軽量化は気にしている。
今回、2駆にしてSAKURAもこの対策をしたが・・・・・・

今回、タイル路面でのヒッカカリが非常に減っているように思う・・・・
又、写真に有るように、プラダンの段を超える、簡単な事の様だが、之も難しかったが、何事も無い様な感じで、乗り越える事が出来る様になった。この部分は解る人は解ると思いますが、カーペット路面対策のテスト・・・・4mmの段だがフロントモーターの私の車非常に難しかった・・・・実車スケールにすると4cm、タイヤがゴムでない為、RCドリフトのタイヤが凹無い為に不利だと考えるが、基本 段の乗り越えは、コースを走る為には私の場合必要部分だと考えています。

私の、長いが薄い経験で、気付いた事だが、ドッシリ感より、ゴリゴリ感が大事に考えるようにしている。
以前掲載したが、水面をアメンボーの様に走る事がドリフトの理想と考える人も居られる。
RCでもホバークラフト様な感じに・・・路面を滑っている感じ・・・・・
私は、ドリフト・・・勿論滑っているが・・・その中に路面を掴もうとする部分が好き・・・この感覚がゴリゴリ感と私は表現している。
之が無い状態は、私の感覚だが、路面を掴む事を、あきらめている状態、操作を放棄している様に見える・・・・・・・・この様な動きで迫って来られると、私は非常に怖い・・・・

その為に、ブ~~ンと振る・・正確に書けばゴリゴリと振る感じを求めている。少なくともツルンと振る事は避けたいと考えています。

このゴリゴリ感を求める為に、車のセット以上に、タイヤを回転させるトルクが気に成る。又制御できるトルクを得た場合は、次が軽量化・・・・・それでも食い過ぎると感じた場合、素直なセットから、リアが出易いセット・・・・・・私は考えています。

パワーは使いこなす事が出来るので意味が有ると私は考えています。その点、大パワーを私は使いこなす事が出来ない・・・・使いこなして自由に操作できるパワーを探すことに成る。この部分を私は最初に考えています・・・しかし今のSAKURAでも私には大パワー過ぎる・・・この状態を考えるとアクセル操作が下手と成り練習する方向に成る。

ドリフトの世界は、大パワーを使用している人が多い事も理解している。しかし其れを確り使いきれている人が多い事は、凄いスピード・0.1mm幅のアクセル操作の出来る、神の領域の人が多い事になる。
この部分を、考えると、私の技量不足を思い知る・・・・・

未だ・未だ鍛錬が足らない・・・・コソレン場で、人に見せたくない特訓を続けたいと考えています。

しかし、不思議な事に、今まで特訓を続ける毎に・・・回転・パワーを必要としない方向に進む・・・

目的が、確り操作・・・この事は、路面を確り掴んで、ドリフト走行する。又その事が操作感のUPに成る・・・結果、事故が減り・リカバリーが出来・スピードのコントロールも出来る。
この流れで・・・4.5Tから少しずつ変改・・・・27.5Tまで・・・・今は21.5Tショート缶・・・・不思議だ・・・・

殆どの人が、独自の拘りで走ってあり、私にも自分が楽しめれば良いといわれる人が多い、又他人を気にしないで走行を楽しんだ方が気が楽だと言われる人も多い・・・・

私は、遊ぶ事も行動だと考えています。行動する事は色んな人に少なからず影響しあっていると考えています。
その為に、ドリフトは走行部分に重点を置いて接している。
目的が、自分が納得する、確りした操作・・・相手も居るコース・・・事故を起こさない、事故に巻き込まれない・・・失敗しても直に復帰できる・・・之が基本だと考えています。一般的、実車の路上の走行と同じ、之が基本になっている。

この基本に近付く為に、練習している。
勿論昔は、RCを玩具と考えていた時も有るしかし、色んなドリフトユーザーが言ってある。実車感を私も受け入れてきた。

最近、私のドリフトに対する目的が間違っているのか???と考える事が有る。

色んな人が言っている事と現実は、違うのか、唯・・目立ち・アピールが全てと子供じみた事を考えて有るのかとも思う・・・・・この部分は、私のドリフト初期に、常識はずれな、動き・飛びを求めオラ・オラ走りをしていた時と同じなのか、しかし、その時は全否定された・・・・・・
迫力・アピールを出すセットはそう難しくない・・・しかし事故が多くなる、その為に他の人に迷惑をかける。この部分で全否定され私は反省したが・・・・・

若しかすると・・・・周りを気にしないと言いながら・・・周りの環境を気にし過ぎて、その許容範囲内で取り組んでいる・・・日本人的、集団意識

難しい・・・・・・・・スッキリしない、日本の社会の縮図の様だ・・・・