2012年12月25日火曜日

SAKURA D3・・・ダンパーが・・・・

コースでの走行後・・・・自宅でダンパーのオイル変更の為リアダンパーを分解・・・・問題が発生していた・・・・シミズ金型のシリコンダイヤフラム(ソフト)に交換していたが、ダイヤフラムがシリンダー内に落ち込んでいて、オイル粘度だけで、機能していたようだ・・・・

少しダイヤフラムのシーリングの厚みがSAKURAに組む場合薄いようだ・・・・又ダイヤフラム内の容積が少なく・・ストローク量が多く、ピイストンシャフトの体積もシリンダー内に多くなりその分ダイヤフラムの容積が必要の様だ・・・他の車は、大気放出型に改造している為、この様な問題に成らないが・・・・・走行中は、殆どストロークしないが、今日は、中村模型さんのOUT縁石に乗り上げシャーシを摩ると、ザーと音がするので楽しみ過ぎた様だ、フロント側も問題に成る可能性が有るので、今後純正のダイヤフラムに交換を考えています。
又、スプリングもフロントモーターの車が少なく、この前後重量に合うスプリングを探す事にする。純正OPパーツが発売に成るのが早いかもしれないが・・・・・・・

中村模型さんへ・・・・・・

午後3時前・・・・中村模型さんへ・・・・・
12Gの配線ケーブルとダンパーOILの購入目的で寄るが・・・・コース上が楽しいそう・・・
10人近い人が走ってある
その中にTチャン・・・盛り上がっている。立花のHさん2人・・・・
楽しいそうなので、仲間に混ぜて頂く・・・・
SAKURA D3のダンパー変更後のテストもしたいし、昨日カーペット路面で、リアダンパーを倒した事が、どの様に影響するかをテスト・・・・
リアが非常に落ち着かなく成った、私の場合良い感じ、前走が不得意で、直ぐに相手にケツを向けて走る癖が有ったが、改善方向に向っている。変な威圧感も少なくなり、良い感じ・・・・後追いも今までの様に付いては、離れる走りでなくベタベタ付いていける。単送で楽しめなくなるが、絡みの中での楽しさがそれ以上の為、この方向に進めたいと考えています。
最後まで、色んな方と追走・・・前後走行が出来・・・・良い感じだし・・・・以前のメリハリ・迫力は、有ったが、速度域が遅くいしスピードの加減が出来難かったが、この部分も改善出来たと考えます。スピードの遅い・早いのコントロールがし易くなった。
Tチャンも今まで封印していた。一番軽いバッテリーでの対応に成ったので、速度域は、十分だと考えますが、今日のスピード域がこの車の場合限界みたい。勿論ドリフトアングルを保ってのスピード、確りフロントタイヤをグリップさせ走らせようとすると、一気に舵角側にハイサイドで飛んで行く、少しアンダー・スリップさせながらの操作の方が楽なようだ、フロントが重い事が原因だと思うが・・・・・

Tチャンからアドバイス・・・・旋回軸が少し前過ぎるとの事、後1cm位後ろの方が良いとの事、又リアがまだ強すぎる・・等アドバイスを頂いた。
今日の絡みで、LiFeカットが働くまで走る事が出来たことは、低回転域で、車が走っている証拠・・・・又リアが出難いカーペット路面でリアのダンパーを一番倒した状態で、此処のコースでも問題なく走る・・・・
今後、旋回軸は、前後のスキット角で以前は、調整していたが、この車スキットプレートのOPパーツが無く、重量バランスで調整する事にする、後1cmバッテリーを後ろにずらす事が出来る。しかしリアタイヤ面圧がUPする為、リアが強くなるし、ダンパーは倒している為、OILで番手を#200番位落としたい、サスマウントのセンター付近でセットを出して、走行路面の違いで、変更が出来るように考えています。

今後・・・・・・

RCドリフト・・・・・・・
勿論・・・趣味として取り組んでいる。
沢山の人と絡んできた・・・・自分自身の拘りで、綺麗に走りたい・・・格好良く走りたい・・・目に見えるスピードは誰にも負けたくない等・・・始めた当初は考えていた。
絡みを続けていく中・・・色々な事を気付き・・・今の考えに成った。
しかし、残念な事が、醍醐味が解りだした人達、私の目から見ると凄腕の人達が、ドリフトから離れて行く・・・この環境を変えたい考えも有るが、今は疲れてきた。
目に見えない部分で一生懸命、練習され・・・・技量・人間性等・・今後期待できる人が居なくなる。寂しい限りである。
その様な方々との語らいで、ケツカキドリフトの事・未来を・・・・・・・
ケツカキドリフトは、構造上飛距離は、伸びる、その為、実車の様に真っ直ぐ進入して速度をUPして速度を上げる、その速度がその後の飛距離に繋がる車で無く・・・飛距離のコントロールの自由度がある。この部分が根本的に違うその為 振るポイントが各自違い、又真っ直ぐ走っている時からの振りの場合特に難しくなる。この走行を尊重すると2駆のRCで走行した方が、初速とドリフトアングルで、飛距離が略決まる為、実車と同じ2駆の方が良いと考えるが、一般的に2駆は受け入れてもらえない・・・・・その為コース上に色々決まり事が一杯出来る、此処まで真っ直ぐ来て此処で振る等・・・・・始めて来た人には、解らない・・・・・・本来ケツカキドリフトの場合、一般的コースだとドリフトアングルを付けた状態で、略走行できるはず、ドリフトアングルを付けカウンターを出して走行していると次の振り替えしがフロントに加重を乗せる動作が有るので、解り易い・・・結果、安全に周回を続けてる事が出来る。
又ストレートの進入でも、ドリフトアングルを保ち、入りで、少し深くすると後ろが付き易くその後の走りが綺麗になる。等の話をよくしていた。しかし現実は、ストレート進入は、出来るだけ真っ直ぐに加速して、OUT側に寄せて振るこの走りが主流の様だ、その為真っ直ぐの距離を稼ぐ為にストレート進入前のRの深い所から一気にストレートへ加速させる操作になっている。その為後ろを走る人は、加速の部分で不利に成り、追走が成り立たないことになる。
この様なラインでの走行の場合、前が追走をしたいと考えないと、追走には成らないし車間が開きすぎる、ベタベタ・ツンツンなど不可能になる。
最速ラインを選ぶと後ろが着き難いラインに成る可能性が有るし、最速の為後ろが離れるのは常識、ケツカキの特徴の巻きを使い、車を巻かせて走れば、後ろに入れる事が出来る。
人との絡み、追走がドリフトの場合、最終的楽しみに成る人が、多い・・・・しかし、其れを成立させない人の心が有るようだ、しかし其れを手段で解決しようと決まり事、振る場所・角度等一杯決めても問題は、解決しない、RCドリフトの成熟を待つしかないかもしれないが・・・・・・待ちきれず・・・・離れて行く人が多い・・・・・・・悲しい・・・・・未だに早い事が自慢に成っている状況・・・私は早いと言われる都度、車の食いを減らしてきた。 遅い車で早く走る事が腕と考えています。
実車の若い人の車離れ・・・・この要因を今度発売に成った。トヨタ86の開発者が、大パワー・食うタイヤが結果、操作する楽しさを減らし、車離れを加速したと言っている。
特にドリフト・シャーシ性能以上に腕が大事だ