2017年1月18日水曜日

今日も送迎・・・

四男の自動車学校への送迎が・・・今日も行っている・・・・

迎えに行く時間まで、自宅で待機・・・・

その間、又事務所で、RCを触り、妄想になる・・・・


最近、コースでも転がり感を、意識する人が増え続けている・・・・

電動RCカーでの転がり・・・・・・・難しい部分にも成る・・・・EPカーの場合は、クラッチが働き、転がる方向に直ぐに成るが・・・・

電動カーの場合、モーターと常時、直結状態の為に・・・・・モーターの特性が直ぐに転がり感に影響する・・・・

モーターの構造的に、コアとローターの関係性が有り、磁力が働き、コギングと言うモーター独特のカク・カク・した部分が出て来る・・・・

このコギングの少ないモーターを選ぶ人も増え続けている感じさえする・・・・


現実に今のドリフトの走行スピード・タイヤの能力を真剣に考えた場合、パワー元のトルク・勿論、アクセルの入れ・抜きに対して、強いか・弱いかを考えると、私の周りの環境だと、強すぎると私は、考えている・・・・・

パワーを路面に伝える、走行部分だけの判断に成るが、又他の目的が有る場合は又考えが違うと思う・・・・

以前も、この様な部分を判断し・・・メーカーが作ってくれるモーターが殆ど無い・・・・


仮に、実車に例えると、3速で走っていて、普通にアクセルを全開に入れる、この操作で、加速でなく、簡単にタイヤを滑らせ、瞬間的に、凄いスピード域までタイヤを回しだす、パワーが有る・・・
その回転スピードも、実車に当てはめると簡単に300km/hを超える速度域の回転になる・・・・

このパワー・トルクが必要かと、私は考えている・・・・

この様な、実車なら、アクセルを踏む・開ける事さえ躊躇する事になる・・・いや、怖くて踏めないと思う・・・・何故なら、アクセルを抜いたらどうなると言う、部分が出てくるから・・・・・凄いスピードで壁に激突・・等々を頭が勝手に予想する・・・・

この様な実車の表現は、アクセルが踏めない車に成る・・・・・

RCの場合、アクセルを抜く側での凄い加速等々、若し事故を起こしても、問題が少ないから出来る部分に成る・・・・

実車のアクセルを踏める意味と、RCドリフト界の中で、言われているアクセルを踏めるこの意味との、違いが有る感じが私はします。

以前も何回か、ブログに、モーターを何処かが開発・販売してくれないかという、希望を書いているが・・・・・何故か、無い之が問題に成る・・・

一旦、大トルク・大回転に体が馴れたら、その癖をとる方向が難しくなる・・・・

結局、アクセルを抜く側でも車が走る、この様な操作・車の作り方に成れば、止める・咄嗟の変化等が出来難い、操作・車に成っていく・・・・

よく、私のテック・コンバを試乗してもらう時に、アドバイスで全開にアクセルを入れても、大丈夫と言って渡す、上手に全開まで、アクセルを入れれば、確りグリップ走行で最高回転数迄、達する事が出来そうな車に成っている・・・・

そのアクセルを入れる、入れ方のスピードで、リアが滑り出す・・・・・この方向性に近づける努力を続けている・・・・

その為に、グリップで走り過ぎる、グリップし過ぎると言われるし、ステアスピードを大きく落としているが、少しのステア操作で、フロントが動き過ぎる位、動くとよく言われる・・・・

しかし、その操作が丁寧で、慎重に小さな操作かと言えば、私の目からだと全てが大きく見える・・・・結果、車がフラフラの挙動を示す・・・・

不思議に流れ出したと思ったら、アクセルを大きく抜く癖の人も多い・・・・リアを出し続ける為には、確り、蹴り出すアクセル操作が必要に成るが、抜いて、其のままの状態でドリフト走行に成る、車でなく、抜いてしまえばその場で止まる車に成っている・・・・

この止まる、この部分は、実車の、ドリフターから言われていた部分、RCは何故、動き過ぎるのか???操作は止め側の操作をしていても車が勝手に走っていると言われた為に、このアドバイスを大事に、今の車に取り入れている・・・・

色んな人からの、アドバイスが、今のテックに反映されている・・・・

勿論、その縁も、一般の人から少ないと思うが、言われた事は、大事に頭に残して行く、この部分を大事に人と話している・・・・

その為には、意見を聞く方向へ、会話を持って行く・・・・・耳障りの良い言葉を求めても、勉強にならない・・・・・・問題、意見が、今後の課題になる・・・

之を、宿題と考えて、答えを求めて行く・・・・之が大事だと私は考えている・・・





使用回転域・・・・

今日も、若干だが、転がりを増す方向に、テック・コンバの修正を行った・・・

駆動損失を減らす、この方向が車に優しくなると考えての策に成る・・・・

しかし、それにプラスして、私が求めている部分が、走行に対して必要な回転を得る為の処置と考えて行っている・・・・

何回か書いているが、走行スピードの最高スピードが各々の考えや・環境で変わる・・・・

ツーリングでも、ギア比で最高速度を、決めている部分もあり・・・RCの場合、ギア比で先ず選ぶ方法が有る・・・・

此を基本に、今の環境・好みの最高速度を得る為には、ギア比は凄いLoギアに成る・・・・

仮にこの状態で、グリップ走行を行った場合・・・・アクセルを抜けば、直ぐにタイヤがロック・又は止まる方向に強く働きすぎる・・・・

グリップ走行を試みると、アクセルを入れる方向の操作も勿論有るし、逆に抜く側の操作が出て来る・・・・アクセル操作には二極方向の操作が有る事に成る・・・


先に書いたLoギアが今度は問題に成る・・・・・

スピードレンジ・・・0~何キロかは各自で違うが・・・・私は、10km/h強位と考えている・・・

この最高速度・回転まで、確りアクセル操作で制御出来るかを考えている・・・

勿論、抜く側の操作も出て来る・・・・この時の転がり感が無く、一気に減速方向に向かう、之も操作の意外感に繋がっていると私は考えている・・・・

又、転がり感が増すと、何故かアクセルを入れる側にも影響する・・・・之は実車でも同じと思う・・・4速の転がり感で、アクセルを入れる操作と・・・2速の転がり感で、アクセルを入れる操作と、操作の方法が変わるし、どちらが車の挙動に大きく影響し難いかも解る筈・・・・

同じ感覚で操作した場合、2速の方が、車の挙動を大きく変化させる・・・何故かは、駆動トルクが大きく影響するからになる・・・・

車の作り方で、操作で挙動を乱さない方向か、車で挙動を乱さない方向か・・・此に種類の作り方が有る・・・

私は、操作側で挙動を乱し難い、この部分を求めている為に、グリップ走行を強く意識している・・・

考え方になる・・・・操作に趣旨を求めているか、車に趣旨を求めているかになる・・・


1/10クラスのRCカー・・・・仮に5km/hというスピードも演出できるはず、このスピードを維持したグリップ走行の操作が楽か????・・・・・・・実車なら50km/hで安定したスピードの維持となり、難しくは無い・・・・

私はRCドリフトの世界は無知だが・・・私のRC独特の操作の癖・等々の影響なのか、このスピードで維持してグリップ走行が、可也難しく感じる・・・・

何故感じるのかと????自分自身に問いかけると、答えは直ぐにオーバーパワーと成る・・・・

今、テック・コンバ、教習車を色んな人に試乗してもらっている・・・・ケツカキの車で基本、巻きやすい2駆に比べてグリップ走行が難しいはず・・・・この車で、グリップ走行や、定常円・等々の簡単なことを試して貰っている・・・・誰しも、初心者さんも含みで、難しいが出来る車に成ってきた・・・

後は、RCドリフターの腕で、飛距離等を延ばすだけの問題に成っている・・・・

自分の車を初心者さんに試乗させる・・・之を意識すれば、普通の人が操作する、その操作感で走れる車かを、直ぐに頭で考えるはず・・・・出来ると思えば、試乗させる事が出来る・・・

出来ないと考えれば、独特な癖の有る操作が必要という事になる・・・・

私の一つの目標・・・・一般大衆車でのドリフト・・・・簡単に書けば、普通の車でのドリフトを今は求めている・・・

この部分が基本と私は考えている為に、RCドリフトでもこの方向を模索している・・・・・

駆動損失が減れば、結果的に転がる・・・・・転がれば、低回転でもアクセルが抜ける・・・抜く操作が出来るからアクセルを適正値で入れる事が出来ると考えている・・・・

スピードが低くなるに従い・・・・転がる之が大事になる・・・之は、実車で10km/h以下のスピードで安定して走る、ギア車なら難しくなる・・・・何が要因なのか、転がり難さがギア比が影響してしている事がよく解る・・・・

走るものは、転がりが大事だという事になる・・・又、スピード域でも変わる部分に成る・・・・

この部分は、走る物の基本だと私は考えている・・・・・この基本部分を無視した車作り等 有り得ないとも思っている・・・・・

ドリフトの場合、このグリップ走行を無視できる・・・その為に、無駄に回し、その後の回転落ちを転がり感と考えている人も居る・・・・・・

しかし、回せない自体が発生した場合・・・どう対処するか、この方向が難しいと私は考えているし、その時の操作が、格好よいとは私の目には見えない・・・・

車の素の状態での、転がり・・・・之を増す方向も車を作る一つの方法と私は考えている・・・又、基本と考えている為に、この転がりに繋がる部分の妄想を続けている・・・・

より以上の転がりを求めて・・・

最後の部分、前回、リアのアップライトをアルミから樹脂製の交換した・・・

その際、他のパーツはポン付け状態で、余り、気を使っていなかった・・・

今回、この部分を、アップライトに合わせて、調整になる・・・

先ずはユニバを清掃・整備・・・・今回は、少し、アクスルシャフトの表面に傷か多い為に、研磨して、ベアリングの中で、左右にスムーズに動く様にした・・・・此処に傷か有ると、回転にムラが出る場合が有るし、最悪、引っ掛かり感が出たりもする・・・


前回の組み立てでも、アンプライトとベアリングのクリアランスは、削って、好みにしていたが・・今回も少し削って、広げた・・・・

後のパーツは、掃除後、好みのケミカルを使って終了・・・・・

ベアリング・スペーサー・ベアリング・シム・六角ハブ・・・この順序で取り付けに成る・・・・

スペーサーは2.5mm厚みの物を使って、ベアリングのホイール締め付けによる、歪みを防止する対策・・・・
シムは、アクスルシャフトのクリアランスの調整になる為に・・・今回は、アップライトを交換していたので、0.3mmから0.2mmに変更・・・

少しクリアランスが広くなる方向に成る・・・

この状態で、組み付け、手でタイヤを回して、確認したが、軽く成っている感じがする・・・・

不思議な事に、負荷が強く掛かっている所は、何故か汚れが目立つ・・・・静電気等の影響か????解らないが、何故かこの様に思う事が有る・・・・

カーペット路面での走行の為に、繊維クズが、シャーシ等に付着する事が有るが・・・この付着の量も、不思議に無理をさせない、車の走り方の方が少ない様な気がする・・・


今、目指している走法は、結果的に、シャーシに優しく・路面に優しい・・・この方向性に成っているようだし、この流れが、コース・運営側にもお金を使わせない方法とも思う・・・・

無事故を目標にしている為に、結果的に人にも優しくなる・・・・

この部分を確保した状態で、自分の表現に成る・・・・

一般的コースでの走行は、色んな人への配慮から、成り立っている・・・・特に一緒に走る人が居れば、その人が初心者かもしれない・・・・
絡む人を選ぶことは出来ない、之が一般のコースになる・・・・色んな個性が走っているし、その中で、無事故を担保して走り続ける・・・難しいが、この部分を意識から無くせば、無法地帯に成る・・・・

勿論、大事な自分のシャーシも、壊さない為には、車作りの部分で、確りした対策が必要に成る・・・・駆動部分が渋ければ、熱が出るし・・・その終着点がモーターの加熱にも繋がる・・・

モーターが加熱する事は、アンプにも可也の負担を与えているし、爆発の危険性が有る、バッテリーにも負荷を与えている事になる・・・

車を確り、整備する・・・私も面倒くさいと思うが・・・大事だと思う・・・・・

RCドリフトの世界は、スピード域も速い方向のジャンルでもないし、タイヤも高トルクを必要とするジャンルでもない・・・・この事は、シャーシに優しい事になる・・・・・・傷む部分が少ない事は、財布に優しいジャンルとも言える・・・・

少ないお小遣いでも参戦できるし、その点、垣根の低いジャンルになる・・・・このRCドリフトの魅力も解って貰いたい・・・・


プリロード・・・・・

月曜日のテスト・・・・

色々、制限を加え、私の限界部分を確認でき・・・感謝している・・・

誰も居ない、コースを走る、この贅沢さも味わう事が出来た・・・・

人目が無ければ、何でも出来る・・・・又、無事故この部分も考える事が無くなる・・・・

私の技量では、難しい方向に向けていけば、ドンドン、操作がアタフヤしだす・・・・この部分が、経験が無い事を表す・・・・・

一瞬でも走らせたという、実感・部分が有れば、それと同じ操作をすれば、走行が出来る事になるが・・・之が再現出来ない・・・この悔しさが、又、走行を続ける方向に成る・・・・・

下手な自分は、下手と認識できる、状態にして、練習する之が一番の勉強になる・・・・悔しい気持ちが、克服したいと挑戦心を、出させる・・・・

結局は、自分自身に恥ずかしいという気持ちが、悔しいと言う気持ちにも繋がり、結果、改善する為に挑戦心を沸かせていると思う・・・・

形を追えば、形が手段になる・・・・・気持ちを追えば、自分自身が成長する事が手段になる・・・・・

何事も形だが・・・・・その形から、何を獲て、それを自分自身の成長に繋げるかが大事だと考えている・・・・


勿論、車を触る・・・・触るならどう変化するかを、自分自身の感性で知る事だと思う・・・

テスト中に、プリロードを調整して、私が思っている適性値にしてみた・・・結果は、タイヤの路面の捉え方が変わったし、私の感覚だと確り感が増した気がする・・・・勿論、左右の癖の違いも減った・・・

色々な事を試せる・・・・之も、誰も居ないコースだから出来る事だと考えている・・・

何かを触れば、変化する・・・・この変化を先ずは気付く事になるし、気付く事は自分の感性でどう判断したかに成る・・・・・

車の操作は、各自で違う・・・操作にも個性が有る事に成る・・・・その為に対処方法の感じ方も各自で違う事になる・・・

RCの場合、何度も書いているが、パワー元が大きいい、その為に、無意識にアクセルの抜く方向での操作を、多く使っている場合が有る・・・・アクセルを入れる・抜くこの操作の仕方の違いで、同じ部分を触っても、特性を逆に感じたりする・・・・

この無意識の操作の癖が・・・車を見れば解る方向に成る・・・・
之が車が正直と言う部分にも繋がる・・・・・・

最近、無駄カキという単語を、時々耳に入る様になった・・・・・何故、無駄が有るのか、之も考えれば、自ずと答えが出て来る・・・

同じ、走行をするなら、無駄が少ない方が、効率が良い・・・之を、客観的に判断できる物はと成れば・・・バッテリーの持ちに成る・・・・

無駄カキを意識して、無駄を無くそうと操作して、バッテリーが早く、無くなる、この方向には成り難いと思う・・・

次は、無駄ステと言う、単語が出てくるかもしれない、無駄なステア操作・・・之を、どう思うかがRCドリフターの考えに成る・・・・・
瞬時に大きく、左右に動かす、之を格好よいと思えば、この方向に向かう・・・・

私は異端児の為に、RCドリフト界の流れより、自分自身の好みを優先している・・・・

之も異端児だから出来る部分かも知れない・・・・・

RCカーを趣味に長年続けて、今はRCドリフトに成っているし、操作技量を磨く、之に夢中に成っている・・・・

スピード域が、操作の矛盾が見え易い・・・・・この誤魔化しが出来難い、スピードが私には良いと考えている・・・・


美徳・・・・

最近・・・・ドンドン私の周りから美徳というものが薄れ・無くなってきている感じがする・・・

誠意を持って、努力・・・対価を求めなく、頑張っていても・・・・・恩を感じない人も増えている・・・・

特に、仕事面ではこの方向性が強い感じがする・・・・

逆に、同じ価値を求めるには、コストをかけない之が常識に成ってきている・・・・

買う側・売る側両方がこの方向に進めば・・・・・最終的にコスト削減として、あらゆる手段を使うこの手段を多く用いたほうが、利と言う考えまでが当然と成る・・・

結局、人の心等が、介在しないこの方向に向かっている事に成る・・・・

増得を得る、この一極方向に進みだす・・・・・・

このシステムに、ドンドン近づいている事に、私は疑問が有る・・・・・

何回か書いているが、金本位主義・・・之を通り越して、金教・・・的に私には見える・・・


この唯物的、部分だけで全ての解釈する・・・之が難しくなれば・・・・・心の隙間・空しさ等々を埋める手段が必要に成ってくる・・・・

本来、唯物的と唯心的・・・部分が確りバランスが求められるが、現代では完全に相反する考えと、成っている・・・・

本来、日本人は長い歴史で、このバランスを保つ方法を、文化を持っていた・・・・

このバランスが、最近、一気に崩壊している感じがする・・・・

簡単に書けば、損する・得する・・・この二極で大別する流れに成ってきた・・・・最近は、特に損したくないこの方向の意識が強くなってきている・・・・

結局は、人の義務・責任を放棄して・・・・利を貪るこの方向に向かっている事に成るし、この方向が自由だと思っていることになる・・・・


昔なら、当然と言われた、人の義務・責任も・・・・する人が居れば、不思議に見られる・・・利の得方の上手さを、人は羨む・・・・

徳を積む、大事さを忘れている・・・・・

仮に、徳を積む、之は利を得難いと思う人が多い世界が今であり、それなら徳等が無い世界になる・・・・・

一過性の社会・環境の流れに従い、結果、それが利を得なかったなら、その社会・環境を恨む方向に成る・・・・・社会の矛盾が大きくなれば、ガス抜きが必要に成る・・・・

西欧的、価値観の台頭が、日本人にも大きく影響しだしてきた・・・・

特に田舎に住んでいる為に、人の手を必要としている高齢者も多い・・・・・特に、戦後日本を此処まで復興された、立役者になる・・・・

功労者に成る立場の人が、何故か、世の中で埋もれ、誰も知らない状態で、この世を去られている・・・・

人がどの方向に向かっているか・・・・出来れば良い方向に向かっていると思いたい・・・

勿論、その良いという考えも各自で違うと思うが・・・